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875 |
2019年3月3日 |
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殆ど雪が積もらないまま、2月が終わり3月に入った。庭の花壇の上には、まだ70センチほどの雪が積もったままだが、順調に減って来ているようだ。今日もこの後、雪融けを早める雪割をするつもりである。
新熱帯区のシロチョウたちのデータ収集が始まった。小形のキチョウたちから始めているが、一箱に入っている数が多いし、名前が分からなかったり間違っていたりしているのが多いのでラベルの書き直しが必要で時間が掛かる作業が多い。
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874 |
2019年2月24日 |
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三寒四温が始まったようであるが、寒さの方は、然程強まることはない。昨日、久し振りに雪が降ったが、今日の暖かさで融けてしまうだろう。今日は、春の日射しが強くなりそうなので、庭の雪割をするだろう。
新熱帯区のアゲハチョウたちのデータ収集が終わった。次は新熱帯区のシロチョウたちのデータ収集だが、その前に雑多のタテハチョウたちのデータ収集をしなくてはならない。今期は始まりは遅かったけど、一応順調に進んでいるだろうか。
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873 |
2019年2月17日 |
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やっと金曜に真冬日から抜け出た。例年通りの真冬日からの脱出である。今朝、久し振りにハイビスカスが開花した。先週から咲いているカランコエと併せてオレンジ色に染まってきた。そして、玄関の長寿梅の葉が萌え出そうになって来ている。
旧北区のタテハチョウたちのデータ収集も終わり、新熱帯区のチョウたちに入った。まずはアゲハチョウたちのデータ収集である。この冬は、新熱帯区で終わりになりそうである。やはり、あと3年はかかるかも知れない。
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872 |
2019年2月10日 |
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この冬一番の寒波が来ている。我が家で一番寒いトイレは、初めて氷点下になっていた。ただ今日は、青空の下寒さも一段落であろうか。冬も折り返し点を過ぎ、あと10日も過ぎると徐々に気温が上がってくることだろう。
エチオピア区のタテハチョウたちのデータ収集が終わり、新北区のタテハチョウたちのデータ収集も終わった。明日からは、旧北区のタテハチョウたちのデータ収集である。この後は新熱帯区のチョウたちの番であろうか。
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871 |
2019年2月3日 |
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日射しが眩しい。嵐の前の静けさだろうか。月曜、火曜と天気は荒れ、その後多分今冬一番の寒気が入りそうである。この冬も折り返し点に差し掛かった。あと一月で雪融けの季節が始まるのである。
エチオピア区のタテハチョウたちのデータ収集は、あと一週間だろうか。ぼちぼち進めてゆくだけである。東洋区のタテハチョウたちの画像処理の方は、もっと時間が取れないので僅かの作業であるが、4割くらい終わった。
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870 |
2019年1月27日 |
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昨日までの3日間、毎日20センチ前後の雪が積もった。今日は、数センチで、青空が広がっている。時間があれば雪かきも何ら問題がないが、今は、母に時間を合わせているので、なかなかまとまった時間は取れない。
エチオピア区のタテハチョウたちのデータ収集がまだ続いている。ボカシタテハも思っていた以上に種類が多くて、同定間違いもあった。東洋区のタテハチョウたちの画像処理もなかなか進まないが、少しずつ行っている。
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869 |
2019年1月20日 |
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西高東低の冬型の低気圧が通り過ぎたが、案の定、この辺りでは雪はそうでもなかった。今日も天気がいいので、のんびりした日曜である。今の所、積雪は多くないが、これからであろうか。冬もまだ折り返し点になっていない。
エチオピア区のタテハチョウたちのデータ収集を続けている。ホソチョウのデータを取っているが、全採集品を見ていると、まだ同定に間違いがあるのに気が付く。データ収集の楽しみの一つでもある。まだまだ続く。
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868 |
2019年1月13日 |
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金曜、どっと雪が積もった。この冬一番の降雪である。今日は、青空が広がっていて気持ちがいい。物置の屋根には、50cmほど雪が積もっている。前半分は雪を降ろしたが、後ろ半分の雪下ろしの方法を考えている。
エチオピア区のタテハチョウたちのデータ収集を始めた。この冬は無理かと思っていたが、何とか始めることができた。時間がなかなか取れないので、多分例年の3分の1ぐらいしかできないと思われるが、少しでも進めていきたいと思っている。
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867 |
2019年1月6日 |
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今日は、朝から青空が広がっていたが、湿った雪が5センチくらい積もっていた。さらさら雪ならさっと雪かきできるのだが、湿った雪は重いので腰に来る。雪かきの姿勢は、全く腰に良くない。腰を痛めないように、ぼちぼちするほかないようだ。
標本のデータ収集ができないので、東洋区のタテハチョウたちの画像処理を母の空いた時間に行っている。もう暫らく本にも目を通していない。どのように時間を使えば、有効に作業が進むのかまあのんびり考えることにする。
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866 |
2018年12月30日 |
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雪がときどき降っているが、然程積もってはいない。西高東低の典型的な冬の気圧配置のときは、ここへの影響は小さいみたいである。でも寒さは続いているので、風邪をひかないようにしなくてはならない。
東洋区のタテハチョウたちの画像処理は、ぼちぼち進めている。母との二人暮らしは、まだまだ始まったばかりなので、時間をどう確保してゆくかは、これからの課題だろう。HP更新は、優先順位が高いので何とかこのまま進めてゆくつもりだ。
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865 |
2018年12月23日 |
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今日は、どんよりした曇り空なのだが、プラスの気温が続いているので、雪もかなり融けてきている。とは言え、またまもなく雪が降り寒波が訪れることだろう。この冬は、まだ本格的な雪かきはしていないような気がする。
先週から母との二人暮らしが始まった。なかなか昆虫たちの作業をする時間が取れないので、ぼちぼち進めてゆくしかない。標本昆虫のデータ収集は、今冬は出来ないかも知れないと思っている。パソコンに向かっての画像処理は、少しだけ出来るかも知れない。
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864 |
2018年12月16日 |
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真冬日から抜け出た、私の住む地域は雪は然程降り積もっていない。もしかしたら今日は、この後雨になるかも知れない。それが夕方から冷えて来て凍ってしまうのが、ちょっと嫌な気がする。明日からしばらくは、融けて降っての繰り返しのようである。
今年採集した昆虫たちの画像処理も、終わってしまった。今年は引っ越しもあって採集は、今までで一番少なかった。毎年数は少なくなってきているので、こんなものかも知れないが。東洋区のタテハチョウたちの画像処理も、少しずつだが進めている。
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863 |
2018年12月9日 |
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やっと雪が降り、いつもの冬がやって来ている。その雪もべたつく雪ではなく、さらさらの軽い雪である。真冬日と共やって来た雪なので、雪かきも楽である。スノーダンプもまだ買ってなかったが、近くのスーパーで売っていたので買ってきた。この冬はどれだけ雪が降るのだろうか。
今年採集した僅かな昆虫たちの初めてと思われる昆虫たちを標本撮影した。引越してから初めての撮影なので、撮影の照明が上手くセットされてなくて1回目は失敗だった。2回目もちょっと良くない所があったがOKとした。次はもう少し照明の配置を変えて撮影となる。
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862 |
2018年12月2日 |
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私の住む札幌の地域は、まだ雪は僅かだから、今日から3日暖かい日が続きそうなので、日陰の雪も融けてしまうかも知れない。今日は日射しもたっぷりで、昼間はストーブがなくても過ごせそうである。火曜は雨で、その後寒気が入ってくる。
東洋区のタテハチョウたちの画像処理は進んでいない。少ないが今年採集した虫さんの標本の撮影もしたいのだが、まだできていない。勿論、標本のデータ収集もまだまだ先になりそうである。少なくても、ホームページの更新だけはしたいと思っているのだが。
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861 |
2018年11月25日 |
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今日から3日間は気温もちょっと上がり、降り積もった雪が融けてしまいそうである。夕方から明日にかけて雨も降りそうだ。庭も整理して、冬支度である。これからドウダンツツジの落ちた葉を片付けなくてはならない。
東洋区のタテハチョウたちの画像処理は、ぼちぼち進めているが、なかなか捗らない。今年採集した僅かな昆虫標本の整理も始めた。すぐ終わりそうだが、時間がなかなか取れないので、これもまた終わらない。いろいろやることが増える一方である。
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860 |
2018年11月18日 |
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まだ雪は降って来ない。今日は、青空も広がって爽やかな天気だが、やはり寒い。天気予報では、明日から雨や雪のマークが並んでいる。やっと雪の季節が訪れそうである。昨日、しぶとく生き残っていたコバエをやっつけた。本当に、これが最後となるだろう。
東洋区のタテハチョウたちの画像処理を少し進めながら、次の昆虫標本のデータ収集を始めようとしているが、いろいろあってなかなか始められない。冬の寒さに備えての作業もしなくてはならない。人生いろいろである。
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859 |
2018年11月11日 |
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天気は安定していない。雨が降ったり、曇ったりと思ったら青空も広がってくる。めまぐるしく変わる天気は、秋から冬へと移りゆく季節だからであろうか。ドウダンツツジは真っ赤に色づいているが、イチョウの色づきはあまりぱっとしない。でも落葉が始まっている。
新熱帯区のタテハチョウたちの画像処理が、やっと終わった。これからは最後に残った東洋区のタテハチョウたちの画像処理だが、すっかり乾燥してきたので標本のデータ収集を始めなくてはならない。東洋区のタテハチョウたちの画像処理は、1〜2週間で終わるつもりである。
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初 |
2001年5月14日 |
ホームページ開設 |
−開設に当たって−
2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。
2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ
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