夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.61 履歴その61
日 付 記 事
960 2020年10月18日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその76 春咲き球根植付けその2」追加
水曜日まで天気が良さそうである。今日も青空が広がって、洗濯物は、すっきりと乾くことだろう。昨日、屋内に取り込む大きくなりすぎたハイビスカス4鉢の剪定を行った。まもなくすべてを屋内に置かなくてはならない。
秋植えの球根が、まだほんの少し残っている。今日もこれから植えることになりそうである。ピンクのカランコエかと思っていた花は、調べているとミセバヤと言う多肉植物であることが分かった。これから育て方を調べて、冬越しに備えたいと思っている。
959 2020年10月11日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその75 春咲き球根植付け」追加
朝晩の冷え込みが強くなってきて、とうとう羽毛布団の世話になってしまった。今日は雲が多いかなと思い、昨日、洗濯をしたが、今のところ青空が広がっている。部屋は、朝は冷えているがストーブですっかり暖かくなっている。
そう言えば今週は、トンボたちの画像処理は全く進んでいない。秋植えの球根は数が多く、なかなか時間も取れないので、既に植え始めている。そして、これから一週間以内に外置きの鉢を、屋内に取り込む準備をしなくてはならない。
958 2020年10月4日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその74 カランコエ?」追加
10月になった。今日は青空が広がるかと思ったら、まだ雲が広がっている。洗濯物を外干ししたが、晴れ間が出るだろうか。夕方からは、雨になることとのことだが、何とか乾いて欲しいものである。
トンボたちの画像処理、相変わらず少しずつである。花壇の冬支度をそろそろ始める時節になった。あと1週間もしたら秋植えの球根を植え始める。今年は、全ての球根を掘り上げたので、植える球根が多いので大変である。
957 2020年9月27日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその73 宿根アスターのミステリーレディ」追加
気付いたらもう9月も終わる。寒暖の差が激しい日が相変わらず続いているようだ。今日は曇り空、明日までは気温が低そうだ。あと2週間もすると、鉢植えの花たちは屋内に取り込まなくてはならない。
トンボたちの画像処理、ほんの少しだけ行った。年々少なくなっているアキアカネが、公園のフェンスやベンチに止まっているのを見かけるようになった。冬に備えての花壇の整備は、これからである。
956 2020年9月20日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその72 カリフォルニア・ポピー」追加
ぐずついていた天気もやっと終わり、昨日から青空が戻って来た。昨日今日と、溜まってしまった汚れたものを洗濯している。晴れると日射しはまだ夏である。明日からは、気温も平年並みとなり秋らしい秋が訪れることだろう。
そう言えば、今週は、トンボたちの画像処理は行っていなかった。秋も下旬を迎え長雨も終わったので、花壇の手入れを行わなくてはならない。やることはいっぱいあるのだが、なかなか時間も割けないので進まない。
955 2020年9月13日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその71 ヒガンバナ?」追加
秋雨前線の影響だけではないだろうが、ぐずついた天気がずっと続いて、明日からもまだ天気が悪そうである。気温もどんどん下がり、今朝はなんとストーブに火を入れた。しばらくは洗濯物を外干しできそうもないので、半年ぶりに室内干しをした。
トンボたちの画像処理は、忘れない程度に思い出してはやっている。ヒガンバナと思っていたリコリスは、蕾がはっきりしてきたら黄色っぽくなっていた。多分、冬越しができるだろうかと思っていたショウキランのようである。
954 2020年9月6日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその70 フクシアのマゼラニカ・ホワイト」追加
今年最後の残暑となるだろうか。あと5日ほど我慢すれば、秋らしい秋が来るかも知れない。今日は朝から青空が広がり、室温もどんどん上がってきた。今日も室温が30℃を超えるかも知れない。
先日、厳しい残暑の中豊平川沿いの原っぱで、今年初めてハネナガキリギリスの鳴き声を聞いた。今夏は、既に諦めていたのだが、自転車をこいでいるとき、遠くから風の乗って聞こえてきた。セミの聲は、もう聞こえて来ない。
953 2020年8月30日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその69 ネモフィラの種子」追加
今日は、一日雨のようである。今夏は大した暑さはないかなと思っていたが、8月下旬に30℃越えの日が3日間も続き、札幌の夏もかなり気候が変わってしまったようである。まもなく9月だというのに。
少しトンボたちの画像処理が進んだ。セミの啼き聲も聞こえて来なくなり、相変わらずキリギリスの鳴き声も聞こえて来ない。9月に入ると、お花や花壇の手入れをいろいろしなくてはならない。また、忙しくなりそうである。
952 2020年8月23日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその68 グラジオラス木子」追加
いつの間にか8月も下旬を迎えているが、来週は、これまで以上の残暑が待ち構えているようである。先日、アキアカネを今夏初めて見た。ここは山も近いのだが、トンボもあまり見なくなっている。ホームセンターでは、チューリップの球根が出始めた。
今夏は、まだハネナガキリギリスの鳴き声を聞いていない。ジョギングコースとショッピングコースの2〜3カ所で、毎年鳴き声が聞こえてくるのだが、今年は、何故か聞こえて来ない。そこの環境が変わった様子でもないのだが、ちょっと寂しい。
951 2020年8月16日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその67 種蒔き一年草その2」追加
少し暑さがおさまってきたが、まだ安心はできない。とは言え本州ほどの暑さにはならないのだが、母の体調を心配することになる。今日は今のところ曇り空で、日射しが届いていないから暑くはなっていない。これからは、朝晩が過ごしやすくなってくるだろう。
トンボの画像処理がほんの少しだけ進んだ。まだ日本のトンボたちだけで、この先まだまだ続いてゆく。昨日コバエを4匹、今朝は2匹を退治した。ドアや窓の開け閉めで家の中に侵入して来るから、どう仕様もない。大したものである。
950 2020年8月9日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その530 一年振りのジョギング」追加
なかなか梅雨前線が消えない。先日まで北海道に居座り、蒸し暑い日が続いていた。台風から変わった低気圧が前線を押し下げて少しは涼しくなったが、花壇のグラジオラス2本が折れてしまった。その前線がまた上がって来そうである。
そろそろ札幌もコバエの季節に入りそうである。先月から単発的に1匹ずつ退治していたが、今日は2匹退治した。多分これから2ヶ月間は、毎日のようにコバエ(キイロショウジョウバエ)を退治することになるだろう。
949 2020年8月2日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその66 千日紅の花」追加
一年前、30℃以上の日が10日間も続いていた。この時期が暑さのピークなのだが、平年通り今年も昨日30℃を超えた。ただ今夏は、オホーツク海高気圧のお蔭で暑さが少し抑えられているようだ。8月になった。
トンボたちの画像処理は、忘れない程度に時折り開いている。花壇では、薄いピンクのグラジオラスから始まって、黄や赤や紫のグラジオラスも咲き始めた。隣のキンギョソウも、薄いピンクやピンクや白、黄も咲き乱れている。
948 2020年7月26日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその65 札幌のネモフィラ」追加
札幌も本格的なセミの季節がやって来た。まずはアブラゼミである。今年は、本格的な啼き聲が聞こえてくる前にクロオオアリがアブラゼミの翅を運んでいるのを2回も見ていた。あと一週間もしないうちに8月になる。
トンボたちの画像処理は進んでいない。花壇の古土の再生処理をしていたので、時間がなかなか取れないでいる。今日か明日には、11月頃咲くサフランの球根を植えようと思っている。他にもやりたい作業があるが、時間次第である。
947 2020年7月19日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその64 球根掘り上げその2」追加
じわじわと暑い日が続いてきた。今日は、雲がちょっと多いが日射しは届いている。先日、札幌としては少し早いがアブラゼミの聲がしてきた。慣らし運転だったか、その後、セミの聲は聴こえて来ていない。
トンボたちの画像処理は、また滞っている。まあ、こんなものであろう。花壇、今年、種から育てたカリフォルニアポピーが、思っていた以上に広がってきた。隣の花に覆い被さってきたので囲いを作らないといけないと思っているのだが。
946 2020年7月12日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその63 塀のラベンダー」追加
気温が少し落ち着いてきたが、蒸し暑さはまだ続いている。北海道らしい清々しい夏は、今夏はどうなるだろうか。とうとう我が家でもコバエ(キイロショウジョウバエ)が現れ始めた。これから晩秋まで知恵比べである。
日本のトンボたちの部分画像処理が続いているが、最近は、今、生き続けている花たちの世話に時間が取られてしまっている。春咲きの花たちの球根掘り出しがまだ続いていて、そろそろ終わりにしたいのだが、もう少し続きそうだ。
945 2020年7月5日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその62 球根掘り上げ」追加
7月に入って、そろそろ気温も高くなってきそうである。札幌では、7月8月の2ヶ月間だけなのでそうでもないが、でもずっと暑いのは気がめいる。ただ、まだ扇風機の出番となっていないのだが。
今は、日本のトンボたちの画像処理をしている。同定に必要な部分の画像を処理している。始まったばかりなので、まだまだいっぱい残っている。ハイビスカスに付いていたヒラタアブの蛹を容器に入れていたら、先日小さなヒメバチが歩き回っていた。
944 2020年6月28日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその61 種蒔き一年草」追加
札幌では、珍しく梅雨時みたいな雨の日が続いている。ただ気温が低く蒸し暑さがないので、過ごしにくいということはない。長期予報では、7〜9月の気温は平年並みか高めとなっているが、さてどうなることだろう。
雨が続いたからだろうか、時間がいつもより取れたので、トンボたちの画像処理がいつもよりちょっとは進んでいる。ミカンの木に付いていた4匹のナミアゲハの幼虫が、姿を消してしまった。犯人はスズメだろうか?でもミカンの木は助かったみたい。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

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