夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.63 履歴その63
日 付 記 事
994 2021年6月13日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその107 ミヤコワスレ2021」追加
天気が安定して暖かい一週間だった。ただ期待していた熱帯・亜熱帯の球根たちは、相変わらず顔を出してこない。でも今日、アマリリスが今年も紅の大きな花を咲かせた。順次4輪の花が咲きそうである。
3月室内で花を咲かせたガーベラを5月末に株分けして花壇に植えたが、今でも花を咲かせているし、新しく蕾も出てきている。ガーベラは、今回初めてだが、花はいつまで咲くのだろうか。ただ冬は屋内なので、あまり株分けができない。
993 2021年6月6日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その533 カラスの仕業」追加
6月に入って、やっと暖かさが戻って来た。2日前の暴風雨は、台風並みであった。花を植えている鉢は、いくつも倒されてしまい、風の通り道の西花壇は、丈の高い花は倒されてしまった。西花壇は、丈の低い花にする。
4月末に植えた熱帯・亜熱帯の球根の多くは、まだ芽が出て来ていない。やっと25℃前後の日が続くようになるので、今週中に芽が出なかったら球根が駄目になったと考えなくてはならない。さてどうなるだろうか。
992 2021年5月30日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその106 マツバギク2021」追加
雨が多く、気温もなかなか上がって来ない。5月は、変な天気が続いたが、6月はどうなるだろうか。4月末に植えた亜熱帯・熱帯の球根にはまだ寒いのか、多くが芽も出て来ない。エゾハルゼミの聲もまだ一度しか聞いていない。
去年種を蒔いたルピナスが、今年やっと花を咲かせた。咲いたのはいいのだが、今のところ全てが紫色の花だった。種からは花の色は分からないから仕方ないけど、別の色の花も期待したのだが。
991 2021年5月23日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその105 アネモネ2021」追加
雨が先ほど上がった。雨も程よく降れば、花たちにはとても良い。花壇に直播した種子や春植えの球根たちのまだ顔を出してないのも、もうそろそろだなと感じているかも知れない。その代わりチューリップは終わりに近付いてきた。
今朝は、居間に設置していた鉢置きの棚を片付けた。半年ほど置いていたので、隅々にゴミが溜まりアブラムシの落とした甘露が付着していて、片付けるのも大変な作業である。カーテンもいろいろ汚れているので、そのうち洗濯してさっぱりしなくてはならないだろう。
990 2021年5月16日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその104 屋外へ移動」追加
月曜以来の雨である。明日の午前中まで雨とのことだが、ほどほどにして欲しい。ただこれから成長するお花たちには、必要な雨なので降ってもらわないと困るのだが。チューリップは、今や満開である。数えてないけど60本位は咲いている。
4月にはマルハナバチが飛んでいたが、ここに来てアブもちらほら飛び始めている。屋内に置いていたハイビスカスなどは、屋外に出したので、そのうちテントウムシやクサカゲロウもやって来て、アブラムシを退治してくれるだろう。
989 2021年5月9日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその103 天候不順の春」追加
雨が降ってきた。昨日までの3日続けて20℃以上の日が続いたので、もう霜の心配はないだろうと花壇の作業は進んだ。でも明日明後日は、最高気温が10℃程度になりそうだ。チューリップは、そろそろ満開に近付いている。
2階に置いてあるクジャクサボテンの花の蕾が、かなり膨れてきた。巨大輪系の花は、1茎節で2花にしないと養分を使い果たしてしまうとのことなので、この後、玄関に持って来て花芽の摘心をしなくてはならない。
988 2021年5月2日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその102 春植え球根」追加
曇り空、気温もなかなか上がらない。昨晩は、久し振りに洗濯をし部屋干しとなってしまった。まだ暖房は欠かせないので、今朝にはすっかり乾いていた。相変わらず極端な気候変動が続いている。そろそろ安定した天候になって欲しいものである。
最近、園芸作業は10分や20分程度の短い時間しかできていない。春に予定していた球根植えは、あと残りグラジオラスだけになったが、先に植えた球根は、この悪天候の中で無事なのか、ちょっと心配である。
987 2021年4月25日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその101 東花壇の花」追加
雨が上がって今、陽が射し込んできている。でもまた午後には雨になりそうだ。気温は上がらず明日も最低気温は、ぐ〜んと低くなりそうである。木曜、花壇を増設したが、今年の球根植えやお花の植付けは火曜日以降になりそうである。
今年の園芸作業は、去年よりも一週間ほど早めようと計画していて、天気予報でも暖かい4月になるようだったが、結局、寒暖の差が大きく昨年と同じかちょっと遅れて園芸作業が始まりそうである。
986 2021年4月18日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその100 思いがけない芽」追加
春もここのところ足踏み状態が続いている。昨日今日明日と、珍しく雨が続いている。これが過ぎれば、また春も動き始めるだろう。花壇では、ラッパスイセンや早咲きのミニチューリップが咲き、早咲きのチューリップも蕾が開きそうになっている。
今週、花壇を増設する。今までの花壇が1.4倍になる。介護をしていると普段、庭から外にはなかなか出られないので、花壇で遊ぶしかない。この雨が上がったら、花壇で園芸作業を始める。今年も試行錯誤で、いろいろ植えることになりそうだ。
985 2021年4月11日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その532 ADSLから光へ」追加
平年より暖かいのは確かであろうか。クロッカス、ミニアイリス、チオノドクサと花が咲き始めている。4月下旬の種蒔きや球根植付けに向けて、花壇の整備を始めている。そう言えば去年植えていたパンジーにも蕾が付いていた。
ADSLから光にネットが切り替わった。1年間は半額で、今までよりちょっと高い程度だが、その後はぐんと高くなる。それまでにこのHPの移転を考えている。ちょっと作り直しや新しいものの追加を考えているがどうなるだろうか。
984 2021年4月4日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその99 フリージア2021-2」追加
今日、早朝まで雨が降っていた。気温が高めに推移し、ときどき雨が降って湿り気を与える。草木にとってはなかなかいい天気が続いているのだが、地球温暖化の影響と考えると、ちょっと複雑な思いである。
4月に入った。クロッカスに続いて、黄色いミニアイリスも咲き始めた。そして間もなく次は、チオノドクサも咲きそうである。春咲きの花の芽が出てくるのを見つけて、うきうきしてしまう。嬉しいものである。
983 2021年3月28日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその98 春の芽覚め」追加
3月下旬ながら暖かい日が続いている。三寒四温が始まっているが、三寒でも平年より暖かい日となっているので春は一気に進んでいる。花壇では、花の芽がどんどん出てきているが、春以降の花は、まだ活動していない。
花壇の整備を始めた。まずは去年の鉢やプランターの土の再生である。その中、やはりクロッカスが咲き始めた。3ヶ所の花壇に、白、紫、白に紫の絞り咲きのクロッカスが咲き始めている。屋内では、フリージアが咲き始めている。
982 2021年3月21日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその97 越冬の花その1」追加
今朝も外は、薄っすらと白くなっていた。午後は、今度は雨になるとのことである。春に咲く花たちは、ほぼ芽が出てきている。中でも、やはりクロッカスが最初に咲くだろう。 去年の秋に初めて植えた花たちの球根も、どうなっているか気掛かりである。
春植えの花たちに備えて、花壇を増やそうと思っている。今の花壇の約半分の大きさとなる。最近はこの花壇に何を植えるか考えている。春植えの球根はほぼ決めたが、宿根草や秋植えの球根も決めなくてはならない。
981 2021年3月14日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその96 リコリス2021」追加
今のところ日射しがあるが、このあと曇り空になるようだ。気温は高いので今日も雪は融けそうだ。庭の雪はほぼ融けたが、まだ花壇には10センチほどの雪が残っている。あと1週間ほどで敷地内の雪は無くなるだろう。
画像処理もデータ入力も今はそちらにかける時間が、ほとんど割けなくなっている。そういうときもあるので、仕方がない。今は雪融けで花壇の土からは、クロッカスやチューリップの芽が出てきているのを見つけては、春を感じている。
980 2021年3月7日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその95 種子から育てる花2021」追加
火曜30センチほど降り積もった雪は、融けてもう元に戻った。明日からは三寒四温以上に暖かさが続きそうなので、雪融けが順調に進んでゆきそうである。そろそろ庭の雪山崩しを始めようと思っている。
日本のトンボたちの画像処理がほんの少しだけど進んだ。いろいろすることがあってなかなか進まない。先日、ガーベラが、初めてサーモンピンクの花を咲かせていた。ガーベラの冬越しの仕方が分かったが、今度は、夏の越し方を勉強しなくてはならない。
979 2021年2月28日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその94 フリージア2021」追加
外は晴天である。2月も今日で終わる。昨日雪が10センチほど積もったが、もう今日からは雪融けが始まりそうである。3月中旬には、花壇の雪も融け早咲きの花の芽が出てきていることだろう。園芸作業が、今年も始まりそう。
最近は、お花のエッセイが多くなっていたので、「ちょっと一言」から分離して「札幌 庭の花たち」でお花のエッセイを書くことにしました。しばらく介護とお花を育てることしかしていないのでそうしました。
978 2021年2月21日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその93 ガーベラ・ガルビネア」追加
昨日は気温が上がったが、今日はあまり上がらないが平年並みのようである。でも天気がいいので、雪融けも進みそうである。物置の屋根に積もった雪もかなり減ってきているが、2月中は、気温はあまり上がらなさそうである。
2月も下旬になり、春が近付いて来ているようだ。玄関や2階に置いてある鉢植えの花が、春っぽくなってきた。ガーベラとフリージアに蕾が付いてきた。そしてハナカタバミにも蕾が。カーネーションは、新しい葉がにょきにょき出てきた。春が来そう!
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

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