夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.64 履歴その64
日 付 記 事
1011 2021年10月10日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その536 コバエの盛衰2021」追加
秋植え春咲き球根を植え始めた。まずはアネモネ、そしてチューリップなど植えた。この後、ミニチューリップ、クロッカスなどを植える。まだこぼれ種であちこちに花が咲いているので、邪魔になるのは引き抜かなくてはならない。
そう言えば、初めてヒガンバナの赤い花が一株だけだが咲いた。今週末、土曜日からぐっと気温が低くなるようである。庭に置いてある鉢植えの寒さが苦手の花たちを、屋内に取り込む準備も始めなくてはならない。忙しい一週間になりそうである。
1010 2021年10月3日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその121 ダリア、ミニダリア」追加
10月に入った。すっかり秋なのだが、まだ花壇はお花でいっぱいである。これからは菊が咲くので、もっと賑やかになる。近くに置かれたハイビスカスも、まだ咲いている。ブーゲンビリアも咲いている。でも、そろそろ屋内に移動だが。
青いネモフィラ、今年も種から育てたのだが、思ったようには咲き乱れなかった。今年は、もう終わりである。今年も種ができないかなと思っていたら、少ないながら種が出来ていた。来春、芽が出てきたら嬉しいのだが。
1009 2021年9月26日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその120 3年目のキンセンカ」追加
秋晴れが続いている。今日はちょっと雲が薄く掛かっているけど、柔らかい日射しが届いている。秋が深まって来ているが、やはり気温は少し高めに推移している。日中は、日が射せばまだまだ暖かい。花壇の支柱には、アキアカネが止まっている。
花壇も冬支度をしておきたいが、熱帯・亜熱帯系の花々は、日中20℃位だとまだまだ花を咲かせているので、冬支度に入りにくい。10月に入ると、秋植えの球根を植えるのだが、そんな一年草の花々も咲き続けているのでいつ処分するかに困ってしまう。
1008 2021年9月19日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその119 ルピナス2021」追加
昨日は雨、今日は朝から晴れ上がって気温も高めに推移している。一週間ほど前から、朝ストーブに火が入っている。高齢の母に風邪をひかれると大変なので、もう暖房の季節となった。季節の巡りは、早いものである。
最低気温が10℃を下回る季節になってきた。庭に出している鉢植えの花も、そろそろ限界に近付いているのもある。秋と言うよりも、冬の準備を始めなくてはならないようである。今、花壇はお花たちで真っ盛りである。
1007 2021年9月12日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその118 ルコウソウの秋」追加
雲行きが少しずつ怪しくなってきた。この後雨が降るらしいが、しっかり降ってもらった方が良さそうだ。花壇も夏の花に混じって秋の花も、ちらほら咲き始めてきた。遅蒔きのキンセンカも咲き始めた。
明日からは、気温が一段階下がるようである。本格的に秋に突入ということになりそうだ。花壇の秋の作業も本格的になりそうだ。今年初めて植えたコスモスは満開なのだが、いろいろ問題も見えてきた。来年に活かすことになる。
1006 2021年9月5日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその117 3年目の百日草」追加
9月に入って、やはり秋らしくなってきた。気温も平年並みに近付いて来ているが、まだちょっと高いようだ。平年だと夏日に届くのは、今日辺りなのだが、今後どうなることやら。ただ湿度は、確実に下がってきている。
鉢植えの植物は、苦手である。水を遣る判断に、いつも迷ってしまって、多過ぎて根腐れを起こしたり、少なすぎて枯れてしまったりと、なかなか判断に迷ってしまっている。ミニシクラメン、アザレア等々、今、瀕死の状態である。
1005 2021年8月29日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその116 キンギョソウ2021」追加
昨日、久しぶりに30℃を越えた。残暑である。でも北海道らしく乾いた空気なので、そう過ごしにくい訳ではない。種から育てた秋のコスモスは、相変わらずピンクばかりで、他の色の種がなかったのだろうかと思ってしまう。
5月、かなり伸びていた枝を切って屋外に出したハイビスカスが、やっと花を咲かせ始めた。毎日のように大きなオレンジ色の花を咲かせている。グラジオラスは、もうそろそろ終わりに近づいてきた。これからは、球根を育てるだけである。
1004 2021年8月22日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその115 ゼフィランサスとハブランサス」追加
2週間ほど前気温が下がったとき、真夜中の母のトイレサポートで、夏風邪をひいてしまったようである。最初から熱はないのだが、今は治りかけてはきているが、まだ痰が絡むので暫らくは続きそうである。
ガーベラがこぼれ種で増えるとは思っていなかったが、花壇内と玄関先にガーベラと思われる葉が茂っていた。アスファルトの間から出てるのは、昨日上手く根が取れなかったが、花壇に植え替えた。多分根付かないかも知れないが。
1003 2021年8月15日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその114 発芽しなかった球根」追加
一気に気温が下がり、寝るときはタオルケットだけだったのが、毛布が加わった。日中、半袖だったのに、今は、長袖の服装になってしまった。これからは平年並みに戻るとのことだが、異常と思われる気象はまだ続きそうである。
先日、花壇の手入れをしていたら、ちょっと大きくなった葉が広がっていた。雑草でなさそうだしと思って見ていたら、どうもガーベラのようである。ガーベラの綿毛の種が飛んで、芽吹いたようである。札幌では屋外で冬を越せないので、ちょっと困ってしまうのだが。
1002 2021年8月8日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその113 ユリ2021」追加
早朝の室温は、ずっと27,28℃の日が続いている。今朝も28℃近い室温だったが、今もあまり高くなってない。やっと本州並みの暑さが、一段落しそうである。札幌の平年並みの気温になったら、かなり涼しく感じるかも知れない。
春、屋外に出すとき、かなり剪定したハイビスカスが先日、やっと一輪が開花した。小さな蕾がいっぱい付いているので、これから大きな花が咲き続けることだろう。4週間ほど続いた猛暑の間に花たちが、かなりダメージを受けてしまっている。
1001 2021年8月1日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその112 暑さと日照り」追加
相変わらず30℃以上の日が続いている。昨日は35℃近い日で、今朝は室内は27℃を越えていた。これからは雲が多くなるようだが、気温は相変わらず30℃前後が続くとのことである。朝晩はもう少し気温が下がったらいいのだが。
8月になった。やっと自宅周辺でも、ツクツクホウシやアブラゼミの聲が聴こえてくるようになった。昨日、コスモスが濃いピンクの花を一輪咲かせた。そして、リアトリスが長い花穂の先に花を咲かせ始めた。この暑い中、枯れてきた花もあるのだが。
1000 2021年7月25日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその111 こぼれ種」追加
既に今日も30℃を越えた。29℃以上の日が今日で13日間連続で、そのうち30℃を越えたのは9日間である。こんな札幌は初めてである。先日ツクツクホウシが啼いていた。アブラゼミは空耳だったか。
この暑い中、近くで地面を掘り返す工事が始まって、日中土埃が酷くて窓を開けることができない日々が続いている。一番暑い時期にそんな工事はしなくてもいいと思うのだが、あと2日の辛抱である。
999 2021年7月18日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその110 西花壇再整備」追加
今日も青空が広がっている。29℃以上の日が6日間続いてる。多分、今日も32℃を超え、これで3日間32℃越えである。天気予報だと、これから一週間も30℃前後の日が続きそうである。終わりが見えて来ない。
ここ2週間あまり雨もしっかり降っていない。ほんの湿り気程度の雨が2回ばかりあったが、カラカラの天気が続いている。この6日間は、朝一で花壇に水遣りをしているが、湿り気程度にもなっていないかも知れない。
998 2021年7月11日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその109 ネモフィラ2021」追加
今日は雲が多いが、ときどき青空も見えている。今日までは平年並みの気温だが、来週は30℃前後の気温となって夏本番の暑さになりそうである。今年の夏は、これがいつまで続くかである。一月半、この夏はどうなる。
夏の花が咲き始めた。グラジオラスも蕾の付いた花穂も伸びてきているので、下旬には花が咲き始めることだろう。隣の家の間にある西花壇に植えていたチューリップの球根を掘り上げた。風の通り道になっていたので、来年は草丈の低い花を植えることになる。
997 2021年7月4日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その535 アレルギー性鼻炎としゃっくり」追加
今日までは、なかなかいい天気が続きそうだ。明日は雨で、札幌としては恵みの雨となるだろう。今年はまだ30℃を越えた日はたった一日だけだが、じわりじわりと暑くなってきていることは確かである。
昨日、今年種子から育てた花のトップとして、ネモフィラが咲き始めた。次は、キンレンカが咲きそうである。逆に、チューリップやヒアシンスの球根を掘り上げなくてはならない。しかし今年は、アネモネは掘り上げないつもりである。
996 2021年6月27日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその108 サンショウバラ2021」追加
6月も下旬、30℃を越えたのは今までに1日だけだが、昨日今日と30℃近い日が続いている。今日も朝から快晴の天気で、気温が上昇しそうである。屋内も室温が上がりそうなので、そろそろ扇風機を出番かと考えている。
まだ芽が出て来ない球根は、3つある。どれも熱帯・亜熱帯原産の球根である。他にも同じ種類を複数植えたが、少ししか芽が出ていないのもある。もうすぐ7月、そろそろ諦めないといけないかな。
995 2021年6月20日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その534 赤ダニ」追加
昨晩からの雨が、今朝まで降っていた。暑くなったり、寒くなったりで、今朝は、久し振りにストーブに火が入った。やはりへんてこな天気が、未だに続いている。それでも花たちは、順調のようである。
今年は寒暖の差が大きいせいか、熱帯・亜熱帯原産の球根は、未だに芽が出て来ないのがいろいろある。そろそろ諦めているが暑くなってきたら、花まで育たなくても芽が出て来ないかと待ち望んでいる。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

Copyright (C) 2001-2021 森みつぐ    /// 開設:2001年5月14日 ///