夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.65 履歴その65
日 付 記 事
1026 2022年1月23日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその134 春を告げる花」追加
久し振りに朝から青空が広がって、穏やかないい天気である。午前中は、先日降った雪の排雪作業をしていた。まだ残りがあるので、多分明日も少し作業をする必要がある。あと一週間で寒さのピークも過ぎてゆく。
今、花壇には1.2mほどの雪が堆積している。今回で4回目の冬だが、今冬が一番雪深くなっている。あとひと月は雪が増えるだろうから、1.5mを越えるかも知れない。花壇の土が見えるようになるのは、いつになるのだろうか。
1025 2022年1月16日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その538 雪かき2022」追加
毎朝、玄関を開けて雪が降り積もっているのを確認する。最近の一週間は、良く雪が降っているが、その量は少しずつ減ってきた。明日まで、まだ雪が降るようだが、その後暫くはそんなに雪は降らなそうである。
オレンジ色のガザニアが、残念ながら枯れてしまった。多分、私が鉢に植え替える時に失敗したのだろう。ガザニアの植え替えは、全く面倒ではないのだが、真剣さが足りなかったのだろう。他の3品種は、無事に葉を茂らせている。
1024 2022年1月9日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその133 サフラン」追加
今朝は少々暖かい、と言っても氷点下であることには違いない。青空が広がっていい天気である。日射しの力は凄いものである。日射しが窓越しに射し込んでくると、外が氷点下でも部屋は暖房を消しても暖かさは維持される。
去年の暮れ売れ残っていたアザレアを買ったのだが、もう今年は咲かないと思っていた花が、一輪だけピンクの花を咲かせた。白条のある美しいピンクの花だった。全体がピンクで覆われたら何とも映えるだろうと思ったのだが、去年のアザレアは失敗したのである。
1023 2022年1月2日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその132 園芸2021-2」追加
2022年を迎えた。暮れからの雪は10センチ強降ったが、今のところ玄関前しか除雪してない。今晩から明日にかけても、まだ降り積もりそうなので、それから排雪することになりそうだ。でも思ったより天気はいいお正月である。
2日続けて氷点下10℃を下回った。今年1月から3月の気温は、平年並みか高いと言う気象予報なので、少しは期待しながらこれから2ヶ月雪融けシーズンの3月を待つことになりそうである。どんな冬になるのだろうか。
1022 2021年12月26日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その537 マイクロソフトエッジ」追加
この冬一番の冷え込みとなった。多分、氷点下10℃を下回ったと思われ、居間も今冬初めて10℃を下回っていた。今回の寒波、雪はこれからのようであるが明日の朝、それほど雪は降り積もっていないかも知れない。
玄関や2Fの寒いところに置かれている花たちは、5℃という今朝の気温にもへこたれずに花を咲かせている。居間に置かれている花たちは、赤いアンスリウムとカランコエがちょっと咲いているだけで、あとはぬくぬくと葉を茂らせているだけである。
1021 2021年12月19日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその131 園芸2021-1」追加
昨日、一気に真っ白な雪景色になった。今冬初めての本格的な雪かきと排雪作業を、1時間半かけて行った。テレビでは積雪55センチとなっていたが、私の住む地域では、その半分くらいであろうか。これから3ヶ月、雪の中となる。
屋内に取り込んでいる花たち、今朝は7℃まで気温が下がっていたが、ガーベラ、オステオスペルマム、ゼラニウム、そしてカーネーションの花が咲いている。多分、冬の間中、ずっと咲き続け、春を迎えたら花壇を彩る花となってくれるだろう。
1020 2021年12月12日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその130 フリージア2021-3」追加
12月も中旬に入った。今朝は12月としては暖かい朝だった。花壇はまだ雪が積もっていないので、毎日のように霜柱が立っている。ぎりぎりの状態で越冬している花たちには、厳しい状況なのでもう雪が積もって欲しい。
晩秋初冬と暖かい日が続いたので、ピンクのアネモネが1輪咲き2輪が今にも咲きそうになっている。ただ明日は、西高東低の本格的な冬の気圧配置になって、雪がかなり降りそうである。多分、10cm以上降ると根雪になるかも知れない。
1019 2021年12月5日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその129 カーネーション2021」追加
今朝は、−3℃を下回る今冬一番の寒さになった。玄関も10℃に届かずに9℃になっていた。庭には、ほんのわずか1cmの雪が降り積もっていて、そこには、ここ数ヶ月全く見ていない猫の足跡が残っていた。そんな季節である。
今年上手くいかなかった熱帯・亜熱帯の花の球根、来春も再度挑戦することに決めた。今年の失敗経験を活かして来年の計画を立てている。来春は、地温を上げるため保温のための簡単はビニールトンネルを作ることにした。あと一歩だったカンナの花、咲くかな。
1018 2021年11月28日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその128 キンセンカの冬」追加
べちゃべちゃの湿った雪がまだ積もっているが、今日から4日間は暖かい日が続くということなので雪は全て融けてしまうだろう。花壇の雪も融けるので、その後、今年最後の雑草取りなどの作業をしようと思っている。そして12月になる。
あともう少しで花が咲く所まで来たカンナの球根を、ピートモスの中に埋めて冬の保存に入った。来年こそはと思っているが球根が大丈夫だろうか?今日、花壇から鉢に植え替えて玄関に置いていた2年目のカーネーションが、紅色の花を咲かせていた。
1017 2021年11月21日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその127 花壇の冬仕舞い」追加
先日、真夜中にちらっと霙が降って初雪を記録したみたいだが、翌朝にはその痕跡はなかった。今日は、今のところ窓から燦々と陽が射し込んできている。でも、多分来週の水曜から雪が降り積もりそうである。まっ白な冬が始まる。
昨日で花壇の冬仕舞いは、ほぼ98%が終わった。1%は冬仕舞いしないまま冬を迎えて、雪融け後の春にどうなっているかを調べてみることのしているので、残りは1%余りである。ところで今、春咲きのアネモネの花が一輪咲いている。
1016 2021年11月14日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその126 セントポーリア2021」追加
毎日少しずつだが冬に備えて花壇の片付けをしているが、介護をしていると時間が少ししか取れないので、なかなか進まない。グラジオラスは球根を掘り上げたけど、まだ茎が付いた状態で干してある。最近は天候不順で、なかなか乾かない。
今日は午前中花壇の片付けをしようと思っていたが、時間が取れそうにもない。あと大きな作業は、まだ咲いている菊の処分である。明日、明後日までには札幌も初雪になりそうだということなので、菊の処分も一週間以内には作業を終えたいと思っている。
1015 2021年11月7日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその125 コスモス2021」追加
球根の堀上げがほぼ終わった。まだもう一つカンナが残っているが、成長が止まって枯れ始めたら球根を掘り起こそうと思っている。球根はネットに入れて暫らくは乾燥させるので、屋内に取り込むのはもう少し時間がかかる。
先日、ネモフィラを植えていたところに、緑の葉が芽生えているのを見つけた。ネモフィラの若葉である。こぼれ種のようである。ただ北海道では、春蒔きなので、若葉が冬を越せるのかどうか興味がある。もし冬を越せたら、来年からは秋蒔きにしよう。
1014 2021年10月31日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその124 冬越し球根」追加
今日は晴れたり曇ったりであろうか。11月の2週間は気温が少し高めになりそうで、初雪はその後になるようだ。花壇の花を少しずつ片付けているが、まだ花を咲かせているので、もう少し庭は彩られている。
グラジオラスの葉がようやく枯れ始めてきたので、今週中に球根を掘り上げようと思っている。そう言えば、まだ花を咲かせているダリアもそろそろ球根を掘り上げなくてはならない。今日は、テラスに置いてある鉢植えの花たちを屋内に取り込む。
1013 2021年10月24日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその123 リコリス2021-1」追加
一週間続いた寒波による寒さは、やっと今日から平年並みに戻りそうである。この間、洗濯物が久し振りに部屋干しになってしまった。でも今日は朝冷えはしたが、気温が上がる。洗濯物は、青空の下物干し竿に干してある。
次の寒波が来る前に、最後の冬に備えて花たちの準備をしなくてはならない。今日これから、花壇から冬の間屋内に取り込むガザニアとガーベラを鉢に植え替える予定である。しばらくテラスに置いて、次の寒波が来る前に屋内に取り込むことにしている。
1012 2021年10月17日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその122 カンナ2021」追加
今朝は、最低気温が5.9℃だった。私の住んでいるところは、これより1,2℃低くなる。屋外に出していた鉢植えの花たちは、昨日屋内に取り込んだ。他にも花壇に植えてある冬を越せない花たちも屋内に取り込む。も少し我慢してもらって来週かな。
先日、庭にセイヨウオオマルハナバチが死んでいた。もうそういう季節になった。球根は、ほぼ植えたのだがもう少し残っている。スカシユリの球根を少し移動させることにもしているが、まだ枯れてないので来週になるか。そう言えばサフランは、まだ芽も出していない。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

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