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1062 |
2022年10月2日 |
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10月に入った。昨日、全道で気温が上がって札幌でも30℃近くまで上がった。一度片付けた扇風機だったけど、取り出して来て母の部屋だけだが扇風機を回した。今度は2〜3日もするとストーブの出番になりそうである。
2〜3日もすると気温がぐ〜んと下がる予報なのだが、現在屋外に出しているハイビスカスなどの低温に弱い花たちをどうするか考えている。最終的には屋内に入れるのだが、まだ準備が出来ていない。多分数日だけだと思うから、夜は物置に入れて凌ごうかなとも思っている。
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1061 |
2022年9月25日 |
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今朝早くから陽が射し込んで、気温が上がりそうである。9月最後の一週間は青空が広がり、気温も24℃前後で推移しそうである。秋に入っているが、日中の気温はもう少し夏のようである。半袖と長袖の服を着替えるのが、もう少し続くようだ。
昨日、もう駄目だと思っていたアシダンセラの白い花が一輪咲いた。もうそろそろ来年に備えてお花の配置換えをしたいのだが、冬に備えて掘り上げる球根と秋植えの球根をどうゆう順番で置き換えるか考えているのだが、いい方法が思いつかないので10月に入ったら適当に進めるしかないかも知れない。
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1060 |
2022年9月18日 |
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今日は曇っている。午後からは雨のようである。その後台風の影響もあるようなので、3日ぐらいは雨が降りそうだ。ただ最初思っていたほど台風の影響はないかも知れない。その後、秋らしくぐっと気温が低くなってゆくことだろう。
秋らしい花が咲き始めてきた。突然花を咲かせ始めるイヌサフランや幽玄の美しさを感じる秋明菊、日本の秋を代表する花である菊も咲いてきた。そして冬を迎えるまで咲き続ける熱帯・亜熱帯の花も咲いている。ただ冬の準備も始めなくてはならない。
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1059 |
2022年9月11日 |
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湿度が低くさわやかな秋晴れの日が続いている。札幌としては気温は高い25℃前後の日が、今後一週間も続きそうだ。ただ雨が降りそうもないので、これはこれで困ってしまう。日中は暖かくても、朝晩はぐっと冷えてきて、カンタンの鳴き声も風に乗って聞こえてくる。
屋外の日陰に置いているミニシクラメンが、葉が新しくなってまた蕾が付いているのを見つけた。その横に置いているサイネリアもなんとかこの暑さを乗り越えたら、花の季節が訪れそうである。庭では、イヌサフランの芽が膨らみ始め、ハイビスカスが咲いている。
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1058 |
2022年9月4日 |
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今日は青空が広がっていい天気で、気温も上がりそうである。そろそろ扇風機も仕舞おうと思っていたが、これから一週間は気温も上がりそうなので、もう少し仕舞うのを遅らすことになりそうである。今朝、クロオオアリの巣の近くには、ベニシジミの死骸があった。
来年に備えて花壇の整備を始めている。ホームセンターでは秋植えの球根を売り出し始めたので、何を買うか検討中である。日陰でも長い期間花を咲かせるのがあるといいのだが、そう言うのが見つからないからいろいろ考えている。いろいろ試すしかないようだ。
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1057 |
2022年8月28日 |
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もう秋に入ってきて、窓を開放することもなくなってきた。昨日、庭にキイロスズメバチの死骸が横たわっていた。クロオオアリの巣に向かって引っ張られていて、だんだん巣に近付いていた。でも大き過ぎたのか、巣の近くに置き去りになっていた。
気温が下がってきたからか、ミニシクラメンの葉が元気になっているのに気が付いた。何とか夏を乗り越えたようである。そして屋内に置いていた種から育てたサイネリアを、屋外に置いてみた。このまま10月いっぱいまで屋外でも大丈夫だろうか。
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1056 |
2022年8月21日 |
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一日おきに雨が降っていて、今日は晴れである。8月も下旬になり、今日明日は、30℃ほどの気温になるようなので、夏を感じるのももう終わりかも知れない。最近は、朝の気温は20℃ほどなので、すっかり過ごしやすくなっている。
夏も終わりに近付いて来て、今年も芽が出なかった球根や花を咲かすことのなかった多年草など、来年に備えていろいろ考え直さなくてはならない。9月から来年に備えて、少しずつ準備を始める予定である。これから開花する花もいろいろある。
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1055 |
2022年8月14日 |
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今日は、少し雲が多いので日射しが雲に遮られ気温は然程上がらなさそうである。今夏の札幌は、長期予報のように“かなり気温高めの夏”とはならなかったようである。去年の夏がかなり異常だったので、今年の夏は身構えたのだが、平年の夏だったようである。
そろそろ秋の花が動き始めてきた。去年の秋に売れ残っていた秋明菊2株を買ったのが、葉が大きく成長してきている。秋には、白とピンクの花を咲かせるだろう。菊は、小さな蕾を付け始めてきた。宿根アスターは、大きくなって隣の花に覆い被さってきている。
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1054 |
2022年8月7日 |
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少し雲行きが怪しくなってきて、ときどきパラパラと雨粒が降ってきている。明日からしばらく前線が北海道付近に居座りそうなので、雨が多く気温も高い予報になっているが、今のところ、平年並みの過ごしやすい夏になっている。
やはりグラジオラスの花が、すっきりと開かないのが続いている。別の場所に初めて植えたのも、同じような状況だった。球根そのものが連作障害で痛んでしまっていたのだろうか。4年間少しずつ場所を変えて植えてきたのだが、連作障害が起きるのだろうか。
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1053 |
2022年7月31日 |
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今夏、2度目の暑さがやって来た。来週の8月初旬にかけて続くかも知れないが、長期予報の平年よりかなり暑い夏にはなっていない。今日も30℃を越えたら、真夏日は7回目になる。今のところは平年並みの夏である。
今朝、早くに花壇に水遣りをした。もうすぐ8月である。去年、あと一歩まで来たが、初雪で開花しなかったカンナが、今年は、今日蕾を見つけた。成長が2ヶ月以上早いので、あと2週間もしたら赤い大きな花を見ることになるだろう。
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1052 |
2022年7月24日 |
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今日は曇り空、なかなか涼しい。今夏は北海道は暑い夏の予報だったが、暑かったのは10日ほどだったが、来週から2週間ほど、また暑くなりそうだ。平年も7月末から8月初めが、一番暑い時期となる。
今年は、グラジオラスの花が綺麗に花開いていないようである。連作障害があるということなので、毎年場所を変えて植えているのだが、今年は、今ひとつ見栄えが良くない。毎年球根を掘り上げるのも大変だし、来年はどうするかまだ決めていない。
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1051 |
2022年7月17日 |
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数日前から気温が一月前に戻ってしまって、今日も長袖の服を着ている。札幌は、まだ去年ほどの暑さにはなっていないが、予報では気温は高めに推移するとのことなので、これから一月ちょっと安心はできない。
玄関前に芽を出して大きくなってきたサンショウバラ、去年初めての種から芽出しした幼木が少し大きくなってきた。敷地内の何処かに植えて、玄関前のサンショウバラは伐採したいのだが、植える場所が見つからないので、今年が最後になるかはまだ分からない。
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1050 |
2022年7月10日 |
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夏が始まったばかりだが、今年はまだ去年ほどの暑さでなさそうである。一月半、これからまだまだ暑さが続くのだろう。本州以南に比べたら、涼しいのかも知れないが、長く住めばこんなものである。
早朝雨が降っていたようで、朝、外を見ると道は濡れ水溜りにはまだ雨の波紋が出来ていた。雨が上がってから軒下に置いてあるミニシクラメンを確認したら、なんと赤い花が咲いていた。“えっ!真夏にも咲くんだ!”
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1049 |
2022年7月3日 |
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そろそろ札幌も、夏の暑さがやって来そうである。今日は、朝から青空が広がっている。本州以南のように、連日猛暑日のようにはならないが、30℃近い日が続くとの予報である。洗濯物は、早朝に干した。
先日、なかなか芽が出て来ない球根つる性の花であるグロリオサを掘り上げたら、全く球根に変化が見られなかった。球根は腐ってないので、また元に戻しておいたが、札幌の気候が合わないのか球根のせいなのか分からない。
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1048 |
2022年6月26日 |
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昨日、今年初めての30℃を越えた。やはり30℃を越えると室内も蒸してくる。毎年6月までには、一度は迎える真夏日である。これから迎える7月8月の気温がどうなるのだろうか。札幌らしい夏は、もう無理なのだろうか。
同じく昨日、クジャクサボテンの全部の開花が終わった。白い品種のアパロは全部で56輪咲いたのだが、ピンクの品種のチャンピョンはわずか2輪だった。2輪と言うよりたった1つの茎しかなかった。これからピンクを増やしたいが、茎の芽が出て来たらいいのだが。
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1047 |
2022年6月19日 |
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今朝は曇っていたのだが、雨も降った。気温は、やっと平年並みになって来そうなのだが、もうすぐ6月も下旬となる。6、7、8月と気温が高めという天気予報だったが、どうなるであろうか。羽毛布団もそろそろ終わりにしたいのだが。
アマリリス、昨年一昨年とこの時期は既に花の時期も終わっていたのだが、今年は、やっと葉が伸びてきている。今年は諦めかけていたが、少しは咲くかも知れない。同じように、全く芽が出てきてなかったアッツザクラも、ここに来てやっと芽が出て来たり花を咲かせ始めたのもある。
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1046 |
2022年6月12日 |
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6月に入っても、なかなか気温が上がらない日が続いている。今日も青空が広がっているが、冷たい風が吹いている。来週になると平年並みになるらしいが、待ち遠しい。ただ今夏は暑くなると言うが、ほどほどにして欲しい。
クジャクサボテンが終わりに近付いてきた。白い品種のアパロばっかりだったが、50輪ほど咲いた。そして最後にピンクの品種チャンピョンが1輪咲いた。あと残されたのは、2〜3輪だが、ピンクがもう少しあるのかなと思っていたのでちょっと残念である。
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初 |
2001年5月14日 |
ホームページ開設 |
−開設に当たって−
2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。
2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ
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