夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.71 履歴その71
日 付 記 事
1130 2024年1月21日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその223 矮性キキョウ」追加
昨日は大寒、今朝は今冬の一番寒い日になった。1月も下旬、これから半月、寒さのピークである。冬も半分が過ぎ、思ったより多くの雪が降って、今は、花壇の上に1.1mほどの雪が積もっている。それでも、3月に入ると雪融けが始まる。
今日もオレンジ色のハイビスカスが、居間で1輪咲いた。去年、徒長気味になったピンクのゼラニウムを短くしたが、久し振りに玄関で先日から咲き始めた。今朝の玄関の温度は、6℃である。そんな中、アザレアの花がずっと咲き続けている。
1129 2024年1月14日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその222 クチベニスイセン」追加
今日は曇り空だが、夜に数センチの雪が降ったので、朝に軽い雪かきを行った。昨日は30センチほど雪が降ったので、1時間半ほど雪かきをしていた。昨年末に左腕を軽く痛めたので、左腕に負荷をかけないように雪かきをしている。
花壇の上には、70センチほどの雪が降り積もった。それまで雪は少なかったのだが、やはり雪は降ってきた。草花は、すっかり雪の下でお休み中なのだが、暖かくなってくると雪の下でも活動を始める。雪の下で暖かくなってきたのを感じるのだろうか。
1128 2024年1月7日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその221 口紅シラン2023」追加
雪が降ってきた。久し振りの雪である。庭に積もった雪も、もうそろそろなくなりそうになってきたが、この雪、明日まで降るとのことなので、かなり積雪が増えそうである。遅れたが、本格的な雪かきシーズンの到来となるだろうか。
昨日、隣家との間にある西花壇の雪が融けて来て、土が3分の1ほど現れていた。この時期に土が見えるのは貴重なので見ていると、雑草と言われるのは葉が青々としていた。アネモネ、マツバギクの葉も青々としていた。今日、また雪が被い尽してしまう。
1127 2023年12月31日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその220 発芽しなかった球根2023」追加
2023年も、今日で終わりなのだが、今まで雪が少なかったが、今冬一番の雪になるかも知れない。日中雪が降るようだが、雪かきを少しするだけに終わるかも知れない。この辺りでは、まだ10cmも積もっていない。
今日からお正月3ヶ日にかけて屋内では、いろいろな花が咲いている。セントポーリア、カランコエ、ハイビスカス、ミニシクラメン、アザレア、ゼラニウム、ガーベラが咲き、カーネーション、インパチェンス、オステオスペルマムに蕾が付いている。
1126 2023年12月24日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその219 ムスカリ」追加
今日もいい天気で青空が広がっている。気温が低いが今のところ雪が少ないので、今冬は、本格的な雪かきはまだ行っていない。年末年始は暖かくなって、雪も少ないだろう。今冬は、2月まで雪は少ないかも知れない。
2階の踊り場で白いゼラニウムが満開である。今年の秋、伸びすぎた茎を切って短くしたピンクのゼラニウムが、玄関でもうじき咲きそうである。2階には咲き終わった赤いゼラニウムもある。ただオレンジ色のガザニアが枯れてしまったようだ。
1125 2023年12月17日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその218 西花壇再生2023」追加
湿った雪がワサワさ降ってきた。先程、今冬初めての雪かきをした。今年もあと2週間、この雪も融けずに根雪になることだろう。とは言え、あと二月半で雪融けが始まると思いながらの雪かきである。。
室内で黄色いカランコエが咲き始めた。今夏、瀕死の状態だったセントポーリアは、既に青紫の花を咲かせている。また秋に種から育てたサイネリアが、かなり大きくなってきた。春には、花が咲くだろうか。
1124 2023年12月10日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその217 試し植え」追加
今、雪は全くなくなっている。昨日まで暖かったけど、今日からは気温は0℃前後の日が多くなりそうだ。早速、今、雪が日射しを受けながらも散らつき始めてきた。根雪のシーズン、雪かきのシーズンになりそうである。
12月も10日が経った。この時期に雪がないので、花たちがどんな状態になっているかどうか知るために、家周囲の花壇の写真を撮った。この時期の各花の状態を知っておくのもあとで役に立つかもと思っている。
1123 2023年12月3日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその216 リコリス2023秋」追加
今日は朝からプラスの気温で、日射しがある。庭のアスファルトのところの雪はかなり融け、花壇の雪も融け始めている。明日からもしばらくの間気温が高く推移するようなので、また融けてしまいそうである。
真冬日が続いた屋外の壁際に植えている、ラベンダー色のイベリスの花が咲き続けている。暖房のある屋内では、セントポーリアが咲き、そろそろカランコエも咲き出しそうである。玄関などでは、アザレア、ミニシクラメンやガーベラが咲いている。
1122 2023年11月26日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその215 菊の切り戻し」追加
今朝、雪が2cmほど積もっていた。昨日は真冬日で、花壇の上には雪が残っていたが、今朝は更に白くなっていた。ただ午後はプラスになり、明日明後日は気温が上昇して雨となるので雪は融けてしまうだろう。
昨日の雪の中、ナデシコ、イベリスが花を咲かせていた。そしてまだペチュニアも花を咲かせていたが、多分、今日で力尽きてしまうだろう。やけに寒さに強い花である。ひと月前、室内に取り込んだブーゲンビリアの花が咲きそうである。
1121 2023年11月19日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその214 ガイラルディア2023秋」追加
夜、雨が降っていたが、朝、青空が広がってきた。最近は少し過ごしやすいい日が続いているが、来週末には第2段の寒波が到来するようで、氷点下の日が多くなりそうである。本格的な雪の季節になるかも知れない。
昨日、ガウラを切り戻した。あと大きく残っているのは、秋明菊と菊くらいである。秋明菊は今週中に、菊やその他残っているのは来週には切り戻しすることになりそうである。室内のセントポーリアが、可憐な花を咲かせ始めている。
1120 2023年11月12日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその213 冬支度2023-1」追加
昨日、初雪が降り、花壇が薄っすらと白くなった。今朝はしっかり霜が降り、霜柱で花壇の土が盛り上がったりしていた。今回は、あと2日こんな日が続きそうで、多分、根雪になるような大雪にならないだろう。
先日、屋外に置いていたインパチェンスが寒さで萎れてきていたので、屋内に取り込むのを止めようかと思ったが、どうなるかと思い鉢に植え替えて屋内に取り込んだ。そうしたら根際から新しい葉が伸びてきた。お正月には、また花が咲くだろうか。
1119 2023年11月5日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その553 プリンター復活」追加
今朝、今秋初めて霜が降りた。雪が降ってもおかしくない時節なので、やはり今年は暖かい日が続いている。今日は気温が低いが、青空が広がって風がないので爽やかな日となっている。明日からは、また雨の日が多くなりそうである。
昨日、屋外に出していた鉢植えの花たちを、全部屋内に取り込んだ。今日は、冬に備えてモンタナマツとオンコの木の剪定をした。まだまだ処分しなくてはならない花が残っている。咲き始めた菊や秋明菊も元気である。サフランはこれからである。
1118 2023年10月29日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その552 ネコからキツネへ」追加
今日、札幌は少し青空が広がってすっかり秋らしくなっている。最近、テレビで雪虫などが大発生して猛吹雪みたいな光景を映し出しているが、私の家周辺ではほどほどに舞っている程度で、洗濯した今日は少し数が減っている。
最近、熱帯・亜熱帯系の花の球根を、冬の間室内に保管するために掘り上げている。そして今日は、今年咲かなかった3種のアマリリスを掘り上げた。そのうちの1種がかなり大きくなっていたので、来年は3年振りに咲くかも知れない。
1117 2023年10月22日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその212 ストケシア2023年秋」追加
今朝、札幌の最低気温が、3.2℃だった。多分、私のところは、それから1〜2℃低くなるので霜を心配したが大丈夫だった。今日を乗り越えたら一週間は今日より暖かくなるので、この間に冬支度である。
今朝の寒さを乗り越えたので、室内に取り込む鉢植えの花もあと一週間遅らすことができる。この間に熱帯系の球根を掘り上げなくてはならない。そして、鉢植えの葉っぱに付着しているアブラムシを、極力取り除かなくてはならない。
1116 2023年10月15日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその211 セントポーリア2023」追加
今日も爽やかな秋日和である。いい日が続いていたが、明日からは雨の日も多くなり、気温も一段と低くなる日が多くなりそうである。火曜、土曜の最高気温の予想は14℃となり、そろそろ冬の準備をしなくてはならなさそうである。
秋明菊、菊、宿根アスター、ガイラルディアなどに混じってガーベラ、オステオスペルマムなどが花壇を賑わしている。そして春に咲くはずの気の早い赤いアネモネの花が、1輪咲き始めた。そろそろ屋外の鉢を、屋内に取り込む準備をしなくてはならないのだが。
1115 2023年10月8日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその210 イヌサフラン(コルチカム)」追加
久し振りに天気が安定して、秋の爽やかな青空が広がっている。今朝、今秋初めて札幌も、朝の気温が10℃を下回った。3日前からストーブが働き始めた。これから7か月間、しっかり働いてもらわなくてはならない。
葉が枯れて来たら、葉を処分したり球根を掘り上げようと思っているのだが、未だにそのようは花は少ない。明日からも最高気温が20℃前後と、平年より2℃ほど高い予想となっている。白いハナカタバミの葉が、びっしり出てきた。
1114 2023年10月1日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその209 マツバギク2023」追加
10月になった。天気予報では曇りだったので、洗濯をしなかったが、青空が広がっているので少し遅れて洗濯をした。ただ突然雨が降るかも知れないので、注意してなくてはならない。暖かい10月になっている。
去年より2週間遅れて、イヌサフランが1輪咲いた。周辺のところでは既に咲いていたので、今夏暑かったからかも知れないが我が家特有のことかも知れない。花壇では色とりどりの花が咲いているが、もうそろそろ終わりに近付いて来ている。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

Copyright (C) 2001-2024 森みつぐ    /// 開設:2001年5月14日 ///