2006年12月23日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第4週目) |
今日はレギュラー4人と振替え3人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。そしてアプローチからのボレーとスマッシュ。
序盤は2UPのボレーボレー。ペアの相手の意図を意識する練習。
中盤はラリーからゲームに移る練習。
終盤はゲーム形式の練習。
今日は上級者が3名参加している。何故だかワクワクしてくる。
かなり重そうで破壊力の有るストロークを打つ人がいた、とても返せそうもないストロークに興味津々となった。
一度ストロークを受けてみたかったけれど、私とのラリーは無理だと判断したのだろうか、コーチが上級者と組むように気を使った。
もし私が受けていたら腕を痛めていたかもしれない。
それでも受けてみたかったなぁとブツブツ言いながらスクールを後にした。
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2006年12月16日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第3週目) |
今日はレギュラー3人と振替え3人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。そしてアプローチからのボレー2本とスマッシュ。
序盤は浅いボール、深いボールへの対応。次のプレーをイメージしながらのストローク
中盤はサーブからの1対1のチャンピオンゲーム。
終盤はゲーム形式の練習。
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2006年12月9日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー3人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そしてアプローチからのボレー・アンド・スマッシュ。
序盤はメディシンボールを使って足の曲げ伸ばしのみでボールを投げる練習。地面からの力を利用する感覚を掴む練習。
そのまま、足の曲げ伸ばしを使ってのストロークへ移行。
中盤はそれを利用した1対1のストローク。
終盤はサーブの練習の後ゲーム形式の練習。
全てのストロークに足の曲げ伸ばしを意識してストロークしてみた。
時々、強力なトップスピンが相手を襲う。でもフレームショツトも多発する。
コーチから何でもかんでもこの打ち型にするのではなく、状況に応じた打ち型をするようにと注意される。
そりゃそうだが、今日はこの打ち方に徹したいのだ。
サーブの練習の時にフラット・サーブを試してみる。かなりの確率で入る、不思議だ。
どうも、速いサーブというよりも直線的なサーブを打つというのがいい結果に繋がる気がする。
ついでにコーチに自称「厚いトップスライス」を見てもらった。これはスピンサーブではないのかとコーチに聞いた。
コーチには、スピンサーブに近いけれどスピンではないと言われた。
スピンサーブにするには、もっと打点を低くしなくてはいけないらしい。
試しにやってみた、普段より我慢してタイミングを遅らして低い位置で上へ打つイメージで打ってみた。
感想は恐いの一言だ。
まるで、チキンレースだとブツブツ言いながらスクールを後にした。
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2006年12月2日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第1週目) |
今日はレギュラー4人と振替え1人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そしてアプローチからのボレー・アンド・スマッシュ。
序盤は長めのサーブの練習、体を正面に向けて頭を流さない感覚を掴む練習。
中盤は1対1のサーブからのラリー。
終盤はゲーム形式の練習。
今日の体調は絶好調。ロング・ジョギングの成果か、動きが軽い。
サーブの調子も良い、フラットサーブまで良く入る。ラリーも調子がいい。
でも、ゲームメイクは全然ダメみたい。
クロスでのラリーが続いた後にストレートに切り替えたらアウトをしてしまった。
ニンニン・テニスチームの橋川さんの「それでもセンターを狙うんです。」という言葉が頭をよぎった。
「センターか。」とぶつぶついいながらスクールを後にした。
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2006年11月25日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第4週目) |
今日はレギュラー4人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そしてボレー・アンド・スマッシュ。
序盤は2対2のボレー対決。
中盤はサーブからラリーへのチャンピオン・ゲーム。
終盤は長めのゲーム形式の練習。
今日は青梅マラソンが近づいてきたので 20kmジョギングをしてレッスンにのぞんだ。
疲れは残っているのだが体はかえって動く感じがした。
前回オムニコート用のシューズでレッスンを受けたら、カーペットに引っ掛かる感じで感触が悪かった。
そこで、底の磨り減った古いシューズを履いてみた。結果はグッド、まるでビロードのカーペットの上を歩いているみたい。
ボレーは難しい、「まずはボールのみきわけかぁ。」とぶつぶつ言いながらスクールを後にした。
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2006年11月18日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第3週目) |
今日はレギュラー3人と振替え1人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そしてスマッシュの低い、高い、深いへの対応練習。
序盤は先週の続きの早いテンポのボレー3連発。中盤はボレー対ストローク。
終盤はサーブの練習後、わりと長めのゲーム形式の練習。
この2週間でサーブを勘違いしていたのに気がついた。
自分のサーブはトップスライスだと思っていたのだが、実は厚いトップスライスだったようだ。
セカンドサービスの回転のかけ方で大きな間違いに気がついた。
通常のトップスライスは、頭の上もしくは左肩の上にトスを上げ、ボールの下から上に(実際は左下から右上に)表皮を擦り上げる。
巻き込むような感じもある。ヒットの後は、右手の掌を相手に見せながら体の前を通過させる。
これに対して厚いトップスライスは、同じトスの位置で、ボールの下から上にはじくように掌を返す。(いわゆる内転を使う)
ヒットの後は、右手の甲を相手に見せながら体の前を通過させる。
スピンサーブのような気がするのだが、微妙に違っているらしい。
意識して厚く打っていた時に、セカンドでさらに回転をかけようとして上に強くはじいていた。
これでは確率は上がるわけもない。無理に入れようとしてスイング・スピードを落とし、厚く当ててオーバーしたりしていた。
確率の高いサーブを目指していたにもかかわらず、バラバラのサーブになっていた。
これに対して、力を抜いて打った時は無意識に薄く巻き込むようになっていたので確率が上がっていたのだろう。
回転については以前から分かっているつもりでいたのだが、実際は微妙に違っていたのだ。
この微妙にきがつくのにはやはり体験でしかないのかなぁと思った。
そして、「いよいよ最大の課題の足の曲げ伸ばしに移って行こう。」とブツブツ言いながらスクールを後にした。
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2006年11月4日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー3人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そして、アプローチとボレー2本&スマッシュ。
序盤は早いテンポのボレー3連発。中盤はボレー対ストローク。
終盤はサーブの練習後、ゲーム形式の練習。
テンポの早いボレーにうまく対応できない。まるで女子バレーの鬼コーチのレシーブ練習みたいだ。
1球目打ったと同時に2球目が飛んでくる、思わず顔面でボレーをするところだった、そして3級目がさらに飛んでくる。
サーブの膝の曲げ伸ばしの件は、コーチと相談してしばらく意識にしないことにした。
足に意識を集中することにより、手から意識を離して、緊張する場面でも全体の動きをスムーズにするというのが狙いだった。
だが、手の動きがまだ固まっていない私にとって、手から意識を離すことは決まりどうりのスイングができないということだった。
私のサーブの手の動きの決まりとは
・最後まで左手は強く空を指して残すこと。
・グリップ・エンドでボールを指すこと。
・フラットぎみに打つときは内転を意識する、回転をかける時は薄く擦り上げるようにすること。
・スピンサーブの時はラケットを背中に廻すこと。
この意識を取り戻したことにより、サーブが安定し自信を取り戻すことができた。
「私の最大の武器はセカンド・サーブだ」とブツブツ言いながらスクールを後にした。
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2006年10月28日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第1週目) |
今日はレギュラー4人と振替え1人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そして、アプローチとボレー2本&スマッシュ。
序盤は膝の曲げ伸ばしを意識したサーブの練習。中盤はサーブーとレシーブからの練習。
終盤はゲーム形式の練習。
先日のスタンスを試してみた。結果は良好だった。
ただ、試合形式になると緊張して、膝の曲げ伸ばしができていない感じがした。
この緊張を克服することも課題のひとつだ。
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2006年10月26日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第1週目) 上田コーチのレッスンに振替え |
今日は上田コーチ (若くはない女性) のレッスンに振替えでやってきた。
生徒は年配の方が4名、力強さは無いが皆さん正確にコントロールしてくるタイプのようだ。
上田コーチは場を和まそうとしているのか、生徒にしきりに話しかけてくる。いわゆるオバサンギャグというやつだろう。
おじさんの私には少し理解ができなかった。
サーブの時のコーチとの会話。
「サーブを打った後の左足が着地したと同時に前にダッシュして下さい。」
「コーチ、私は右足で着地するんですけど。」「それはちょっと変ですネ。」
なにげない会話だったが、これが自分のサーブの特徴に気が付くきっかけとなった。
練習の時も試合形式の時もスライスサーブが絶好調だった。最近スライスサーブが全力投球でも入るようになってきたのだ。
フルスイングしても入るように、グリップは薄めのバックハンド・イースタンで握っている。膝も曲げるようにしている。
ところが、今まで入っていたセカンド・サーブのトップス・ライスがまったく入らなくなってきた。
以前ならここで「ゆるく入れていくサーブ」に変えるのだが、今日はフルスイングで試してみた。
ファースト・サーブの確立は高いのにセカンド・サーブが全然入らない。
回転を強くかけようとするのだが、なぜかバラバラ状態で入らない。試合形式では、サービス・エースかダブル・フォルトの状態。
サービス自体は良くなっているのに、むなしく肩を落としてスクールを後にした。
家に帰り風呂に入りながら、考えにふけっている時についに謎が解けた。それはスタンスに有ったのだ。
スクウェア・スタンスやクローズド・スタンスで左足に軸を置いた時、膝の曲げ伸ばしを使って地面を蹴ると軸足を中心に回転し、
前に流れてしまう。
ファースト・サーブのスライスやフラットの時は体重が乗って有効だったが、スピンやトップ・スライスのセカンド・サーブの時に縦回転を
強調しようとすると、体は前にスイングは上にとバラバラになっていたのだ。
一般の人はおそらく、両足で蹴るか、一度右足を左足に引付けてる動作をいれるのだろうけど私にはできない。
次の日、オート・テニスの練習に行き、ボールの返却の時に試してみた。
セカンド・サーブの時に両足を平行に構え軸を体の中心に置いてみた。
そして膝の曲げ伸ばしの時に意識を上に上がる感覚でサーブしたみた。
やったー、正解だ。ボールは以前より正確に山なりで飛んでいった。
ついにセカンド・サーブの完成だ、私にとってはファースト・サーブとの違いはスタンスの変更だったのだ。
コーチに聞いても、本を読んでもセカンドはスピードを変えずに回転を強くするとなっている。
それはわかっているが、回転のかけかたがうまくいかなかったのだ。
実はこのサーブは以前から打っていた、ファーストもセカンドも同じ1.5サーブということで私のメインのサーブだった。
ファーストは強くスイングし、セカンドは緩くスイングしていた。
ところが最近、コーチから膝の曲げ伸ばしを加えるようにアドバイスをもらった後、スライスサーブが絶好調になり、スライスサーブに
適したスタンスに徐々に変更していったのだ。そのスタンスで以前のサーブを打とおとしてバラバラになっていたのだ。
ただ一番の問題は、緊張した時のトスの乱れなんだよなぁ、本格的にトスの修正に取り掛かるかぁ。とブツブツ言いながらオートテニスを
後にした。
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2006年10月14日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第3週目) |
今日はレギュラー5人のみでした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そして、アプローチとボレー2本&スマッシュ。
中盤はボレーとストローク、ストロークの深いボールと浅いボールの練習。
終盤はサーブの練習そしてゲーム形式の練習。
今日はストロークの時にケンケンを強調して打ってみた。打球はスピンが多くかかる。
でもコーチからアドバイスが、すべてをその打ち方で打つのは無理がある、浅いボールは踏み込むようにと。
まぁ当たり前だけど、スピンがかかるので楽しくて.....。
生徒同士で悩みの相談。Aさん「試合の時サーブが入らなくなるんです。」「あっそれは皆の悩みですね。」「えっ、武内さんがですか。」
なんということだろう、私は10年以上の間、練習の時でも一度たりともサーブを安心して打ったことはないのに。
自慢じゃないが練習試合のときフォルトを8回続けて打ったことがある。(これはもう世界記録に並んでいます。ある意味すごい。)
他の人には私が自信満々でサーブを打っているかのように思われているのか...。一番最初のサーブはもう占いに近い状態なのに。
そこでコーチにセカンド・サーブ時の回転のかけ方を質問した。
「回転を多くかけるというのは右手(スイング)の意識で変えるのですよね?」
「いえ、手ではなく足です。」「えっ。足で回転量を調節するのですか。」「はい。膝の曲げ伸ばしの量です。」
膝の曲げ伸ばしの量だったのかぁ。とぶつぶつ言いながらスクールを後にした。
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2006年10月7日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー5人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そして、ボレー2本とスマッシュ。
序盤はストロークの地面を蹴る練習。
中盤は地面を蹴る意識を持ったラリーの練習。そして、サーブの練習。
終盤はサーブからゲーム形式のチャンピオンゲーム。
私のストロークはどちらかというと、地面を蹴るのではなく押すタイプ。
地面を蹴るというと前に蹴ると思うが、上に蹴るらしい。右足に体重を乗せ、ヒットと同時に上にジャンプする。
まるでケンケンをしながら打っているようなもの。
今日は終始そのイメージでストロークしてみた。そうケンケンでストロークしたのだ。自分でもなんか笑ってしまうシーンもあった。
ところが、コーチとラリーをした時にコーチから「今日はストロークのボールが重くなりましたね。」という感想があった。
ウーン、ケンケンかぁ。そうつぶやきながらスクールを後にした。
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2006年9月30日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第1週目) |
今日はレギュラー5人と振替え1人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。そして、アプローチからボレー2本とスマッシュ。
序盤はボレー対ストローク。
中盤はメディシン・ボールを使ってジャンプをしながら背後に投げる練習。その後、膝の曲げ伸ばしを意識したサーブの練習。
終盤はサーブからゲーム形式のチャンピオンゲーム。
今日はメディシンボールの効果か、サーブが絶好調だった。足の曲げ伸ばしが効果的に働いているようだった。
今までのトップスライスサーブはシュッという感じでヒットしていたのだが、今日はバコッというかんじなのだ。
上級者がよくこんな感じて打っていた。
以前からコーチには足に意識をおくようにと指摘されていたが、足に意識をおくと得意の左手がおろそかになってしまうのだ。
でも今日はバッチシだった。又、スマッシュも足に意識をおくことにより調子がよくなってきている。
オーバーヘッドには足かぁとブツブツ言いながらスクールを後にした。
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2006年9月23日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第4週目) |
今日はレギュラー6人と振替え3人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。そして、チャンス・ボレーとスマッシュ。
序盤はロブボレーを含めたボレー・ボレーの練習。
中盤は一対一の連続ストロークからボレーボレーへ。
終盤はサーブの練習から3チームに分かれてのゲーム戦。
今日、有明まで行って10分間ボレーボレーを繋ぐ大会に出場してきた。そのせいか、ボレーを丁寧にする意識がかなりついてきた。
不思議なものだ、たかだか一つの大会に向けて意識しただけで、妙に脱皮したような気がする。
コーチとボレーボレーをしながら、いつまでもミス無しで続けられるような気がした。(それは気のせい)
今日は試合形式の時にサーブが今一だった。
スライスサーブに自信をつけ、一歩進んでフラット・サーブの練習を始めたのだが。これがくせものなのだ。
いつもここまでは来る。そして、ダブルフォルトに悩み、フラット・サーブを諦めスライスサーブのみに戻っていく。
あげくの果てにスライス・サーブまでくるわしてしまう。
ファースト・サーブをフラットで、セカンド・サーブをスライス・サーブで打ちたい。これはテニスを始めたころからの夢だった。
初中級の頃は背中の筋を痛めるくらいのフラットサーブだった。
ところがダブル・フォルトも多く、当然のように確立の高いサーブに変わって行った。
ダブルスにはフラット・サーブはいらないという定説に従い、トップ・スライスに専念するようになった。
でも、なんかつまらない。他の人達と同じ様になっていくのは違う気がする。
誇りの無いサーブはつまらない。今回は非難を覚悟で再びダブル・フォルトの嵐に立ち向かうつもりでいる。
といっても、たいしたサーブではないのだが.....。
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2006年9月9日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー5人と振替え3人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。そして、アプローチからのボレー2本とスマッシュ。
序盤は一対一のストロークの球出しからボレーボレーへ。
中盤はその応用の一対一の連続ストロークからボレーボレーへ。
終盤はさらに応用の雁行陣対平行陣から平行陣同士への移行の練習。
向井コーチからは、しきりにペースを落とすようにアドバイスがある。ペアを組む相手に合わせてストロークのスピードを変えないと
ペアの力が出せないとのことだ。これは良くわかる、でもペースを落とすのは勇気がいる。なかなか難しい。
今日改めて感じたことは、ストローク対ボレーの時にストローカーにとって2球目のストロークが難しいということだ。
1球目のストロークが良いと浅いボールが帰ってくる、悪いと深くて滑ってくるボールがくる。
浅いボールは予測していないと取るのは難しいし、態勢も崩れてしまう。深くて滑るボールはもうお手上げだ。
ついついロブに逃げたくなつてしまう。しかしながら、このクラスはスマッシュを得意とする人が多くなってきた。
予測かぁ、とブツブツ言いながらスクールを後にした。
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2006年9月2日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第1週目) |
今日はレギュラー4人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。アプローチからのボレー2本とスマッシュ、さらにボレー2本とスマッシュ。
序盤はサービスとレシーブの基礎練習。サービスはサービスダッシュの練習。レシーブは速いサービスへの対応練習。
中盤はサーブアンドレシーブからのラリー。
終盤はゲーム形式。
だいぶ力を抜いたストローク・ボレーができるようになった。
ボレーヤーの足元に沈めるストロークも身についてきた。
以前はボレーヤーのいる所に打つのに抵抗が有ったが、今は平気になった。
サーブの時の意識の持っていきかたをコーチに相談した。
私は左手に意識を集中した方が良い結果が得られる。コーチには足に集中するように指摘されている。
そこで折衷案の最初は左手、そして足元へ移してみる。
結果は威力はそこそこ出るのだが、制御ができない。制御ができないというのは、ナチュラルということだ。
ウーン、少し混乱してきた。でもなんか今まで封をしてきたフラットサーブには向いているような気がする。
よし、来週からフラットサーブを解禁しよう。と、ブツブツいいながらスクールを後にした。
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2006年8月26日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第4週目) |
今日はレギュラー4人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。アプローチからのボレー2本とスマッシュ、さらにボレー2本とスマッシュ。
序盤はクロスでのボレー対ストローク。
中盤は雁行陣対並行陣の球出しからのゲーム展開。
終盤はゲーム形式を長めに。
今日もできるだけゆっくりをテーマに始めた。
しかしながら、ゆっくりは意外と難しい。ゆっくりしようとすると、準備までゆっくりしてスイングが間に合わなくなってしまう。
ウォーミングアップの球出しで、ゆっくりスイングするとボールに回転がかからずオーバーが多くなった。
それで、ボレー対ストロークの時にボレーヤーの足元に配球する為に回転をかけようとし、
ヘッドスピードを上げて強く速くスイングしてしまう。結果がいいもんだから、ついつい強振してしまう。
そしてコーチから、ペースダウンの指摘が。
強振すると体が硬くなり、せっかくできたチャンスに対応が遅れてしまう。
力を抜いて足元に沈めると、次の対応に早く動ける。イメージはゆっくりのさらにゆっくりだ。
やっぱこれだなっと、ぶつぶついいながらスクールを後にした。
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2006年8月19日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第3週目) |
今日は向井コーチがトレーニングの研修でお休み、代わりに三島コーチのレッスンとなった。生徒はレギュラー4人と振替え3人。
ウォーミング・アップはストローク2本。アプローチからのボレー2本とスマッシュ。
序盤は前後の動きを入れた後ろ体重の6点打ち。後ろに下がりながらトップスピンを打つのが課題。
次は低く弾んだ短いボールをスライスで繋ぐ練習。
中盤は後ろ平行陣同士の球出しからのゲーム展開。
終盤はサーブの練習からゲーム形式。
この時間は終始ゆっくり打つことを第一目標にしてみた。今までは、なんでもかんでもしっかり打とうとしていた。
しっかり打つのはいいんだけれど、どうも体の流れが硬くなってしまうのだ。そしてミスをしてしまう。
結果は良好。強く打たない分、相手の弱い所に配給する。そして死んだボールが帰ってきたところでドカーン(心の中でつぶやく)。
しばらくはこれで行こうと思う。これが通用しない相手が現れたときに、また考えればいいんだ。
こうぶつぶつ言いながらスクールを後にした。
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2006年8月某日の初級のレッスンを見学して |
かかりつけの医者に喘息と宣告されてもう2ヶ月になるだろうか、やっと本当に回復してきたような気がする。
前回のレポートでやっと体調が戻ってきたと書いたのだけれど、再び崩してしまった。
先々週はジョギングを再開し、500m走っては息をきらし立ち止まってゼエゼエするしまつ。
でもなんとか3日続けて5kmを走ることができた(実際はほとんど歩いていた)。途中、オレは以前はマラソンを完走したんだよなぁと、
目を潤ませるしまつ。でもその後、のどの痛みを発症し、またまた運動中止。一週間休んで再び昨日ジョギングを始めた。
すごい低速のジョギング(これ以上遅く走れないという速度)。なんとウォーキングの人に追いつくことができなかった。
でも6kmをほぼ走りきることができた。これってすごい自信がついた気がする。
ゆっくり走れば走りきれるんだと。
ある日、テニスをできない体で初級者のプレイを見学していた時、ふと思ったのが、「どうしてあわててスイングするんだろう。」
「ミスが多いのにどうして強く打とうとするんだろう。」 もっとゆっくり確実にすればいいのにと思った。
そうか、ゆっくり打てばいいのか。ゆっくり打っても勝てる方法を考えればいいのか。
なんか僕のこれからのテニスにヒントになったような気がした。
ゆっくり、ゆっくり、ぶつぶつ.....。そうしてスクールを後にした。
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2006年7月8日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー6人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。
序盤は球出しによるボレーの基本打ち。
中盤はボレー対ストローク。
終盤は後ろ平行陣対前平行陣のチャンピオンゲーム。
やっと体調か゜戻ってきた、もう1ヶ月近く体調をごまかしながらすごしている。
今日はレッスンについて行くのに精一杯でレポートどころでは無い。
でも、今日のテーマだけ、ボレーのときに前足の踏み込みをしっかりということだ。
タイミングはヒットの後に踵から。踏み込みが早いとボールが短くなると。
その為には、片足で立ったままでヒットできるバランスを保てるようにだ。
それができる為には地面を蹴る力、つまり足の裏の筋肉が必要らしい。
コーチから私の足の裏の筋肉が弱いとの指摘があった。
よし、来週までに足の裏をギンギンにしてきてやる。と、ブツブツいいながらスクールを後にした。
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2006年6月24日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第4週目) |
今日はレギュラー5人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。アプローチからのボレー2本とスマッシュ、そしてボレー&スマッシュ。
序盤はボレー対ストローク。そしてサーブの練習。
中盤は後ろ平行陣対前平行陣。
終盤はゲーム形式のチャンピオンゲーム。
今日は10ヶ月ぶりにニューガットに張替えてもらった。テンションは高めだか妙にボールが良く飛ぶ。
ガットはスクールで一番安いゴーセンのミクロU15Lだ。
コーチに聞くと前のガットが古くて飛ばなくなっていたのだろうということだ。納得、納得。
サーブの練習の時コーチから膝を曲げろとのアドバイス。以前から膝を曲げれば回転が加わることは解かっていたのだが、
頭と左手を固定した方が打点がぶれないので、膝を固定するようになっている。
でもコーチの顔を立てて膝を曲げるようにしてみようと思う。
ロブに関しては2種類のロブについてアドバイスが有った。スライス・ロブは悪い体制でも打てるが、トップスピン・ロブはしっかりとした
体制でないと打てない。一発勝負の時にはトップスピンロブに賭けるのも一つの方法だと。
私はというと、3種類のロブを使い分けている。
セカンドサーブの時に相手を動かすのはスライス・ロブ。(多少サーブに威力が有っても対応できる。)
やっと追いついた時の守りのロブはフラット・ロブ。(無理なく高く上げれる)
ベース・ライン付近で高く弾むロブに対しては、ジャンプしながらの(実際はしてないかも)トップ・スピン・ロブ。
イメージは相手のベースライン付近に落とすイメージ。アウトミスは恐れないようにしている。
最近やっとこの方法が固定できるようになった。
それから、ボレー&ストロークの時にペース・アップについて注意された。
相手のボールが弱いからといって返球でスピードアップすると、次のボールは早く帰ってくるから注意しろと。
これは以前から言われてたし、自分でも分かっている。ボールが緩いからといって、踏み込んでストロークを強く打つと、アッと言う間に
ボレーヤーから帰ってくる。特にボレーヤーのレベルが上がってくると、それを待っているかのように決められる。
むしろ、チャンスボールが来た時は、緩いボールを足元に入れた方が次に浅いボールが来ることは分かっている。
でも、つい.....。
スライス に関してはLesson2へ追記しました。
スマッシュに関してはLesson4へ追記しました。
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2006年6月17日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第3週目) |
今日はレギュラー5人と振替え3人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。アプローチからのボレー2本とスマッシュ、そしてボレー&スマッシュ。
序盤は球出しによるスライスの長短のコントロール(ドロップショットとスライス・ロブ)
中盤はスライスのショットを含めた生徒どうしのボレー禁止のクロスでのラリー。そしてサーブの練習。
終盤はゲーム形式の練習。
今日はドクターエルボー(肘のサポーターのようなもの)を忘れてちょっと不安な状態。特にバックのボレーとスライスの時が辛い。
一打毎に肘を確かめるしまつ、きっと無駄な力が入っているのだろう。
ウォーミング・アップのストロークの時、浅いボールをサイド・スライスで打ってみた。バックハンドはいい感じだが、フォアハンドは
ネットが多かった。何故サイドスライスかというと、高く弾んだボールをフラットで打つより打ちやすい気がしたからだ。
バックハンドに関しては、以前から試合形式でエースを取っていたので自信があったのだが、フォアハンドはフラットの方がいいみたい。
ドロップショットとスライス・ロブに関してはだいぶ自身がついてきた。
もし、ボレー禁止の試合があったら、勝てそうな気がした。よし、何も得意ショットの無い私だが、このショットを磨いて武器にしよう。
スライス に関してはLesson2へ追記しました。
サーブ に関してはLesson3へ追記しました。
スマッシュに関してはLesson4へ追記しました。
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2006年6月10日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー4人と振替え3人でした。
ウォーミング・アップはストローク2本。ボレーは繋ぎのボレーと決めのボレー。そしてボレー&スマッシュ。
序盤はスライスの練習。サービスラインから手出しのボールをネットをめがけて打ち込む。
次は、トップスピン・トップスピン・スライスというふうに打ち分ける練習。
中盤は生徒どうしのストローク合戦、そしてサーブの練習。
終盤はゲーム形式の練習。
スマッシュに関してはLesson4へ追記しました。
スライス に関してはLesson2へ追記しました。
サーブに関しては、いいサーブが入る時もあるのだが、ダブルフォルトもある。そしてリズムを狂わしてキープができない。
そこで、今年のサーブのテーマは威力は無視して、バックハンドに入れることに専念することにした。
なんと気長な話だことかぁ。でも何も得られないよりはましかぁ。
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2006年6月3日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第1週目) |
今日はレギュラー5人と振替え1人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。ボレーは繋ぎのボレーと決めのボレー。そしてボレー&スマッシュ。
序盤は1m前からの球出しのボールをレシーブ、かなり横に振ってくる。そしてサービスラインからのサーブ。
それを利用したサーブ&レシーブ。こんな練習は初めてだ。
中盤は通常のサーブ&レシーブからの3本勝負のチャンピオンゲーム。
終盤は15-15からのゲーム形式の練習。
ボレーの練習の時にコーチから、決めのボレーは強く打つ必要はないとアドバイス。ヘッドを下げてはいけない。
これってすごい重要だと思う。どうしても決めのボレーはバシっと決めなければいけない先入観がある。
少し軽めにコントロールをつけて....。
こんな手前からの球出しのレシーブなんてビックリ、そしてサービスラインからのサーブ。
レシーブはうまくできない、でもサーブは簡単にできてしまった。
レシーブはまだまだうまくできないが、サーブは前後のコントロールができるようになった。
今後はサーブよりもレシーブに重点を変えていくつもりだ。
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2006年5月27日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第4週目) |
今日はレギュラー4人と振替え2人でした。
ウォーミング・アップはストローク3本。そしてストローク、ボレーとスマッシュの連続。
序盤はボレーの練習
中盤はアプローチからの1対1のチャンピオンゲームとサーブ練習。
終盤は長めにゲーム形式の練習。
コーチからボレーの時のアンダースピンをかける説明があった。
それからサーブ練習の時下半身を使うようにアドバイスが。
最近、左手に意識が集中し下半身のことがお留守になっているみたい。意識って2箇所には配れないみたい。
試合形式の時コーチとペアを組んだ。上手な人とペアを組むと自分の悪い所が良くわかる。
なにしろこちらがミスをするのは自分だけなのだから....。
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2006年5月20日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第3週目) |
今日はレギュラー4人と振替え1人でした。
ウォーミング・アップ後、ボレーとスマッシュの連続。ここのスクールでは毎回スマッシュの練習をさせてくれる。
大変ありがたい、なんとか今年中に相手のポイントになるスマシュを改善したいものだ。
序盤はラケットを使わずにボレーの後のウォッチングの練習。ボールを見るのではなく相手をみるのだ。
そしてボレー対ストローク。
中盤は平行陣対雁行陣の戦い。
終盤は15-15からのゲーム形式の練習。
今日も湿度が高く、短パンにノースリーブだった。でも汗が滝のように出てくる。
今日の収穫はコーチの二つのアドバイス。
バックハンド・スマッシュ(ハイボレー)の時の体を伸ばすタイミング。目線が動くとラケットもぶれる。
それと、無理に決めていこうとせず、決められる時を待って決めろ。でも、これって見極めが非常に難しい。
チャンスボールに見えても、バランスが崩れるとピンチに早がわり。まるで私のスマッシュみたい。
どうしても、決めなくてはと思うと体の動きが悪くなる。これも今年の課題にしとこう。
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2006年5月13日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー5人振替え1人でした。
ウォーミング・アップはいつもの通りに、ベース・ストロークと移動しながらのチャンスボールアタック。
序盤は、ボレーのバランスの練習。メディシンボールを片足立ちでキャッチ、その時上体が曲がらないように。
次はボレーボレーの練習、打つとき必ず片足を上げる。バランスが取れないと片足を上げれない。
中盤はボレー対ストローク
終盤は15-15からのゲーム形式の練習。
今日は湿度が高く、長袖・長ズボンではつらい。
さらにこの年ではメディシンボールは辛い。コーチの説明よりもギックリ腰にならないか心配で集中力が散漫になる。
ボレー対ストロークではなにげにスライスを試してみる。スライスに意識を持てるようになってミスが少なくなってきたように思う。
ミスが減ってくると妙に自身が付いてきて次の段階が見えてくる気がする。
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2006年5月6日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第1週目) |
本日は急な飲み会が入りスクールを欠席しました。
それでレポートもお休み
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2006年4月22日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第4週目) |
今日はレギュラー7人振替え3人でした。
ウォーミング・アップはいつもの通りに、ベース・ストロークと移動しながらの浅いストローク。
次は、ボレーアンド スマッシュ。そして、ミドル・ボレー1球を打って横の列へのランニング。
序盤は2対2での交代しながらの連続ラリー。先週の続きの長く続ける目標。
中盤はクロスでの1対1のチャンピオンゲーム。そしてペアを組んでの2対2のチャンピオンゲーム。
終盤はサーブの打ちっぱなし練習をして、15-15からのゲーム形式の練習へ。
今日は力を抜いて基本を確認をテーマにしてみた。
序盤のラリーは基本のチェツクに最適、できるだけミスをしないことに集中する。ちょうど私の市民大会の出場の時の感覚に似ている。
とにかく自分のミスを防ぐのに全力で集中する。
改めて気がつくのだけれど、深いボールはつらい。そしてミスをする時はきまってフットワークが乱れた時だ。
今日のサーブの調子は力が抜けていて良いほうだった。ひざの曲げ伸ばしを加えるとかなり回転が加わる。
でも曲げすぎると狂ってくる。試合の最後のサーブの時に力を抜けた中で瞬間的に力を入れてみた。
今のサーブで100点満点のサーブが偶然入る。この瞬間的な感覚の習得が今後のカギか。
でも、狂ってくるんだよなぁ。
試合の最後のポイントでスマッシュミスをして負けてしまう。
このスマッシュの習得も今後の課題である。
なにしろ相手のポイントになるスマッシュなのだから。
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2006年4月15日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第3週目) |
今日はレギュラー8人でした。 尚、私は体調不良の為見学をしていました。
ウォーミング・アップはいつもの通りに、ベース・ストロークと移動しながらの浅いストローク。
次は、動きながらのボレー。そして、チャンスボールを打った後のスマッシュ。
序盤はメディシンボールを使ってのキャッチボール。この時に軸足のためを意識するらしい。そして、ストロークの3点打ち。
中盤は2対2での交代しながらの連続ラリー。長く続けることが目標。それからクロスでのチャンピオンゲーム
終盤はサーブの打ちっぱなし練習をしてゲーム形式の練習へ。
私は見学していたので体験報告は無し。でも、皆うまいや。
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2006年4月8日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第2週目) |
今日はレギュラー8人と振替2人の計10人でした。 尚、久保さんが上級クラスに昇級し、代わりに山ぞえさんが転入してきました。
ウォーミング・アップはいつもの通りに、ベース・ストロークと移動しながらの浅いストローク。
次は、ボレーとスマッシュ。
序盤は守りのストローク、中間のストローク、攻撃のストロークの使い分け。
中盤は3箇所を使ってのボレー対ストロークの練習。
終盤は1対1、2対2のチャンピオンゲーム。
ウォーミング・アップで久保さんとミニラリーをする。彼のストロークは回転がすごく、これにさらに回転をかけて返すのは今の私には
無理。それでとにかくあわせることに徹する。そう、今期の私のテーマは力を抜いて基本を再確認だから調度いい。
最初の球出しのウォーミングアップでは、後ろ足をボールの後ろに合わせることを重点的に気をつけてみる。
フォアはうまくいくのだが、バックが変である。足に神経がいくとどうしても引きが甘くなってしまう。
序盤のストロークの使い分けの時は少し混乱ぎみ。
コーチの球出しのボールが最初は守備用、中間、攻撃用と移動させながら出してくれるのだが。
私にとっては攻撃用、中間、守備用と見えてしまうのだ。
つまり、充分に攻撃できるボールを守備的にロブを上げ、攻撃しずらいボールを無理やり攻撃しネットへ一直線。
まぁようするに、ベースライン付近での高く弾むチャンスボールは私は苦手ということなんだろう。
中盤のボレー対ストロークはわりといい感じ、力を抜いて威力よりも足元へ落とす事に徹する。そして突然のスライス、これは結構
効果が有るみたい。
終盤のチャンピオンゲーム、ふわっと浮いてきたボールをポーチに出る。ヨロヨロと足元に落ちてきたボールにボレーミス。
しかも2回も同じミス。すかさずコーチが「今はボールが少し変化したからです。」と言ってくれる。これは大変ありがたい。
なぜなら、私にはその変化がわからなかったのだ。つまり最後までボールを見ていなかった証拠なんだろう。
それから今日はレシーブを2回同じようなミス。サウスポーの井口さんのサーブを、近づきすぎてボディーに食い込まれて玉砕。
その後、細谷さんのサーブをこれまた近づきすぎてスライスで食い込まれて玉砕。
スライスは大嫌いだぁー。この対処方法が私の課題か。 課題が多すぎるんだよなぁ。
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2006年4月1日の中級3・4のレッスンのレポート ストロークの練習月間(第1週目) |
今週は向井コーチの最初のレッスンです。レギュラー5人と振替1人の計6人でした。
ウォーミング・アップはいつもの通りに、ベース・ストロークと移動しながらの浅いストローク。
次は、アプローチから左右のボレーとスマッシュ。
それからプロミネンスを利用したサーブ練習。打ちっぱなしのサーブ練習へ。
序盤はサーブ&レシーブの練習。
中盤は平行陣と後ろ平行陣の入れ替わりながらの練習。(初めてのパターン)
終盤はサーブからのゲーム形式。そしてゲームへ。
向井コーチのイメージは、吉田コーチの口にチャックをして1カ月サウナ付けにした感じかな。
どっちがイケメンかは好みによると思います。
私の今期のテーマは力を抜いて基本を再確認です。特にフットワークを重点的に気をつけよう。
スライスの方は理想のスライスを打とうとすると力んでしまうので、アプローチ及び守備用とし、緩く深くを基本にする。
今日はサーブの調子は結構良かった。左手の壁を保持することで、スイングの力を上げることができるようになった。
(今までは0で始まり0でヒットし、0で終る感覚だったのが、0で始まり80で擦り上げそのまま終る感じ。)
最後が0で終るようになればもっと良くなるかも。
しかしながら、トスの位置が不安定で、フラットぎみになるか、薄いスライスになるかは上がってみないと本人もわからない状態。
ストロークは動いて打つと不安定、やはりフットワークか。
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2006年3月25日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第4週目) |
今週は吉田コーチの最後のレッスンです。レギュラー7人と振替3人の計10人でした。
井口さんも大丈夫みたいです。
ウォーミング・アップはいつもの通りに、ベース・ストロークと移動しながらの浅いストローク。
次は、アプローチから左右のボレーとスマッシュ。
それから打ちっぱなしのサーブ練習。
序盤は持ち球3球による、ストローク対ボレー。
中盤はペアを固定してのアプローチからの平行陣対雁行陣のチャンピオンゲーム。
終盤は同じペアで1ゲーム戦の試合。
私はといえば、やはりウォーミングアップからスライスを試す。今回は厚めに当てて押すことをイメージした。
しかしながら、直線軌道を描くのだがネットへ一直線。そしてまたネット。
見かねたコーチがサーブの練習時間に私だけスライス・ストロークの練習。手取り足取りのレッスン。(ウッフーン)
それで感じたことは、厚くしすぎていたことです。また、スライスをかけようとするとヘッドがかえりすぎていたことです。
イメージはグッと切って、止めて、押すって感じかな。
今の私は、勢いのないボールをそれで打つと、若干浅めで山なりになります。
ところが、勢いのあるボール(サーブやボレー)の場合は一直線の軌道で深いボールがいきます。GOOD!
相手の力を利用できる場合に限って、私のスライスは有効みたい。後は繋ぎの守りショット。
やっぱり手取り足取りの感覚練習はすごく分かりやすいです。(時間がたつと多分戻るけど)
中盤〜終盤は田辺さんと組んでのチーム練習、私のミスの連発でしっくりいかず。
ちょっと迷いが有るみたい。いや、これが実力なのだろう。ホーム・ページのレポートのことを考えているのも原因の一つかなぁ。
田辺さんに申し訳ない気持ちのままレッスンは終ってしまう。
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2006年3月18日の中級3・4のレッスンのレポート ボレーの練習月間(第3週目) |
今週はめずらしくレギュラー10人全員が集合した。しかしながら吉田雅コーチは○@☆◎さんの結婚式のため欠席。
代理コーチは西村摩耶コーチ。途中に井口さんが足をくじきリタイヤするハプニングがありました。
序盤はコーチの球出しによる深いボレーと浅いボレー(アングル&ドロップ)の打ち分け。
中盤は浅いボールの球出しからの平行陣と雁行陣の戦い。
終盤はサーブからのゲーム形式の練習。
最後にコーチから、アプローチの時にベースラインへの深いボールをコントロールするようにと説明がありました。
私はといえば、ウォーミングアップからスライスを試すのだけれどもフォームがバラバラ。
ボレーの打ち分けはなんとか対処できるのだが、皆ほどキレはない。
アプローチショットの選択にミスをし、深いショットに対応できない。最後のサーブはダブルフォルトで終ってしまった。
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