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テニスの日
イベント参加のページ
2006.11.11更新
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2006年度の様子です
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メイン会場の有明コロシアム
屋根はオープンの状態でした。
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プロによるジュニアのレッスン風景
佐藤直子プロ、山本育史プロ、吉田友佳プロ
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ボレーボレー大会会場
御覧のように今日は風が結構強かった。
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ボレー・ボレー大会の会場
10分間ボレーボレー大会の開始前の風景
ボレー・ボレーの会場はハードコート3面。東京会場の参加者は、100組以上の募集に対しわずか27組だけだった。
メイン会場でもプロが挑戦するというアナウンスが聞こえてきた。写真の左上にメイン会場の屋根らしきものが見えている。
ぶっつけ本番の1回だけの挑戦ですとの係員からの説明。13:00きっかりに全国で一斉にスタートするとのことだ。
ネットを挟む必要はなく間隔も自由ということなので、我々夫婦は廻りからはずれて隅の方に陣を取った。
風も強く、時々眩しい日差しが照りつける天候なので、木陰を選択したのだ。
なんとか一番最初に失敗するのだけは避けようと夫婦で目標を決めた。(ずいぶん低い目標だった。)
13:00きっかりにスタートの合図、静かに始まる。しばらくして、左右から「キャーッ」という悲鳴が聞こえ始める。失敗したのか?。
なんとなく視覚を広げてみるが、みんな立っているようで失敗した組があるのかわからない。
と、ここで左足になにかがぶつかった、再びガシャガシャとぶつかる。どうやらパイプ・イスにぶつかっているようだ。
しまった、無意識に移動しているようだ。万事急須だ!。でも、なんとか移動して体勢を立て直した。
すると会場の係員が、「残っているのはあと4組のみです。」とアナウンスしはじめた。
え、まじ!。最下位はのがれたのか!。(ここでも低い目標設定)
ここで、後ろにあったベンチと子供(他人)が気になり始めた。なんか自分が後ろに移動している気がしたのだ。
今、子供がおじちゃんと言いながらジャレついてきたらどうしよう、とか考えてしまった。
(妻に後から聞くと、失敗した親が付いていたのでそんな心配はなかったそうだ。)
と、ここで妻からの返却ボールが突然短い!!!。アーーーーーッ。まるでスローモーションかのように、私の体が前へ倒れていく。
ラケットにボールが当たらない!!!!。 ドス。 地面に胸がついてしまった。そしてボールが無常に地面に跳ねている。
終ってしまった。係員から「安定していたのに残念でした。」との励ましの声が。
気を取り直して廻りを見てみると。
親子のペアらしい組がすごい正確なボレーを続けている。時計のように正確に狭い間隔で打ち合っているのだ。
まるで、狭い部屋の中でしか練習できなかったような感じだ。それとも、研究の結果この方法にたどりついたのか。
しばらくは続いたが、むなしくボールは落ちてしまった。
次に残っていたのが夫婦のペアらしかった。安定していたので続くかとおもったが、疲れたのか乱れ始め、ボールは落ちてしまった。
ここで、メイン会場からのアナウンスが。「メイン会場では、あと一組吉田プロの組が残っています。」 ゲッ。プロでもむずかしいのか。
そりゃあ、シロウトにはむりだなぁ。
この会場で残っていたのが、孫とお爺さんのペア(ちがっていたらゴメンチャイ。)
ときどきネットに近づいたりする。会場の全員がハラハラしながら見守る。そしてカウントダウンが。10....9....8....7....6 2....1....0
やったぁ。歓声がどっと沸きあがる。
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ボレー・ボレー大会の会場
ボレー・ボレー大会表彰式の様子
太鼓の右の少年とおじさんが10分間達成のペア。
1位から3位の組が表彰された。
これを見ていた4位の我が妻は「来年は絶対10分達成してやる」とすごい意気込み。
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お買い物、お買い物
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テニスの王子様のキャストとプロの選手のエキシビジョンマッチ
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いつの間にかドームの屋根がしまり始めました。
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なにやら、ハッピー2というテレビ番組の収録が始まってしまいました。
エキストラにされたらしく、あっちに動け、こっちに動けと指示されます。
でも、時間がなく途中で帰ってきてしまいました。
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