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2018.11.18.    岐阜基地航空祭 その2

 

機動飛行 ・・・ F-4離陸
本日2度目の飛行展示
機動飛行 10:00〜10:30

F-4(301)が離陸。その後急旋回。後姿は排熱でぼやけています。

写真は下段から反時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ F-4上昇・離脱
周回を終えたF-4は機体を傾けたまま会場正面で上昇。水平に戻し更に上昇の後、北方に離脱しました。

 

機動飛行 ・・・ F-15離陸
間髪入れず、F-15(942)が離陸。その後急旋回。

写真は下段から反時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ F-15急旋回
南方から会場正面に進入して来たF-15は右急旋回を披露。

写真は下段から時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ F-15上昇・離脱
旋回を終えた後、横転180°で機首方位を西に向け、F-4と同様に機体を傾けたまま会場正面で上昇。水平に戻し更に上昇の後、北方に離脱しました。

 

機動飛行 ・・・ F-2離陸
最後にF-2(502)。その後、同様に急旋回。後姿は、やはり排熱でぼやけています。

写真は下段から反時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ 急旋回上昇
F-15と同様に右急旋回。旋回時の上昇率が高く見えました。

写真は下段から時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ 上昇
旋回を終えた後、横転180°で機首方位を西に向け、旋回上昇上昇。機首が南西に向いたところで、水平に戻し更に上昇の後、捻って・・・

 

機動飛行 ・・・ 対地攻撃のデモンストレーション
右写真のように、対地攻撃軌道に入ります。
そして左写真のように引き起こし。

去年までは「模擬対地攻撃」と呼ばれていましたが、今年は呼称が表題のように変わりました。

 

機動飛行 ・・・ 超低速飛行・急上昇
下の写真のように、東方から超低速飛行(アナウンスより)で進入して来ました。

アナウンス担当は、別のおネエさん。
そして上の写真のように急上昇。

 

機動飛行 ・・・ 再び
左写真のように、今度は南東方向から対地攻撃(アナウンスより)より)。
引き起こしの後、旋回上昇で一周し、機体を水平に戻し急上昇。そして北方に離脱しました。

 

機動飛行 ・・・ F-15進入
意表をついて、北西方向からF-15が進入して来ました。

 

機動飛行 ・・・ 低速飛行・旋回
東方から再進入したF-15は、300km/hの低速で進みます。そして、低速で360度左旋回します。

写真は下段から反時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ 再々進入
その後、もう一周周回したF-15が南方から進入して来ます。今度は右旋回かと思ったら、切り返して、東方から滑走路上空に進入します。

 

機動飛行 ・・・ 急上昇
滑走路上空で加速し、大迫力の急上昇(アナウンスより)を披露。その後捻って北方に離脱しましす。

 

機動飛行 ・・・ F-4高速進入
次いで、東方からF-4が進入して来ます。この後、左急旋回。

 

機動飛行 ・・・ 急旋回
南方から再進入したF-4は、右急旋回を披露。

写真は下段から時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ 低速旋回
再び南から進入したF-4は、脚とフラップを下ろした着陸形態で、左に半周低速旋回を実施。

写真は上段左から反時計回りで時系列。

 

機動飛行 ・・・ 対地攻撃のデモンストレーション
F-4は再び高度を上げ、右の写真のように南西から対地攻撃軌道に入ります。
引き起こして、再び上昇。

 

機動飛行 ・・・ 再び
今度は南東から対地攻撃軌道に入ります。
引き起こしの後、他の戦闘機と同様に会場北方へ離脱しますが、違いは、おネエさんの「いや〜、渋い」の声が贈られたこと。

 

地上に目を移すと
航空機が戻って来るまでの暫しの間に、地上展示されているF-4特別塗装機2機にレンズを向けてみました。北会場はここで見るより遥かに多い来場者でごった返しています。当日岐阜基地HPで発表された来場者数は、14万5千人。

 

機動飛行/航過飛行 ・・・ 模擬空中給油
東方から、KC-767(601)を加えた空中給油体勢の4機が進入して来ます。

プログラムでは、
航過飛行 10:20〜10:45

となっており、所属に第1輸送航空隊とあります。
ここでF-4が離脱。
更に、F-15も離脱。昼食にありついた(笑)F-2は、今暫くKC-767に追随していました。

この後、3機の戦闘機は順次着陸します。

 

航過飛行 ・・・ 8の字旋回
再び東方から進入したKC-767は8の字旋回を披露します。

ゆったりとしたダイナミックな飛行を満喫しました。高度300mは、御覧の様なの低さです。

都合により、他の旋回の様子は割愛します。

 

航過飛行 ・・・ ロー・アプローチ
KC-767は再度東方から進入して、ロー・アプローチを披露します。

 

航過飛行 ・・・ タッチ&ゴー
東方から4度目の進入をしたKC-767が、今度はタッチ・アンド・ゴーを披露します。接地後上昇した機体は、北方へ旋回し小牧へ帰投します。これにて、このプログラムは終了。

 

おまけ
ふと見上げた空に、白い曲線が。桜?いえいえ、ブルーインパルスはまだ始まっていません。

次のプログラム、お待ち兼ねのブルーインパルスのアクロバットは、プログラムでは、10:55にウァークダウン開始、飛行は11:20〜12:00となっています。

 

 

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