更新

「下弦の月」3話。

なっかなか話が進みませんが、やっと「彼」が登場しました。え、誰って? 彼と言ったら彼、全作品制覇を目指している模様です(本当か?)。こうやって久々に動かしてみると、未来の視点って絶対何かが間違っているような。やっぱり彼女には当サイトの黄金伝説?「キラキラ○ィルター」が装着されていた模様です。
さあ、そろそろ話が大きく動き出しそうですね。どうなりますでしょうか。

引き続き、「作品ひとこと投票」へのご参加、ありがとうございます。「猫と大王」と「玻璃の花籠」という真逆な二作がトップを争っているというのがすごいですが(サイトのコンセプトがさらにわからなくなった気も……)、素敵コメントに癒されております〜v
ところで、ただいまコソーリとサイトの模様替えを目論んでます。本当は全面改装して「おおお〜っ!」と皆様を驚かせたかったのですが、それは無謀だと言うことを数日で悟りました。そこで着実にシリーズごとに……ということで「硝子細工の街角」シリーズをちまちま作り替えてます。これは!と思うテンプレートを探し出し、デザインを微調整して、そこに作品を移せばOKのはずが……これが大変っ! 丸々二日がかりで「鳥の手紙」まで終わりましたが、まだ先は長いです。
初期作品は「……」が「…」になってるし、言い回しも変だし、空改行が多すぎ! そう、お気づきの方はいらっしゃるかな、本日の更新分より会話「」前後の空改行をやめました。もともと詩作から入った人なので、言葉のリズムと一緒に自由に改行するのが好きだったのですけど、そろそろそれも卒業しようかなと。UP済みの作品も随時差し替えていく予定です。
サイトの改装と同時に、過去作品の整理も行おうかと考え中。タイミング良く作品投票も行っていますから、そこでの結果をふまえて「もういいかな」というものは随時撤去していく予定です。とは言っても二度と読めなくなるわけではなく「過去作品」としてまとめるだけです。
今日は丸一日かかって「鳥の手紙」を読みました。すごい懐かしかったです。ふわーっと映像が浮かんでくる作品はいいですね。「匂やかに、白」とか、個人的にはとても綺麗だなと思います。主人公たちも金髪銀髪のキラキラコンビですし(笑)。作品の出来はともかくとして、浮かんでくる色合いが好きです。

次は「硝子の海」……これもまた、異色ですね。そうそう、シリーズの改装が終わったら、短篇集11作目をUPする予定です♪

追記 >> 「硝子の海」修正作業終わりました。次は「覚めるまで」です。

「下弦の月」第2話。

「作品ひとこと投票」へのご参加、ありがとうございますっ。早速、様々な作品へのコメントをいただけてすっかり舞い上がってしまって「これは何かお礼を!」と金曜日まで我慢するつもりだった更新をしちゃったりして(汗)。これでまた自分の首を絞める結果になりましたが、個人的にも「早く続きが知りたい」という気分になってますし、続き頑張りますね。
とにかく作品数が多すぎで(これでも主人公が同じものはひとくくりにしたのですが)お目当ての作品名を捜すだけでも大変かと思います。でも是非、これからの方も「もう投票済ませたよ」って方も、時間をおいて何度でもトライしてみてください。貴重な一票と素敵コメント、お待ちしてます♪

そして「下弦の月」ですが、今回はふたりの始まりが明らかに。やはり主任は謎めいてます。どこかの誰かとは大違いで(肩書きは一緒なのに!)びっくりですね。
そういえば、前回のUP分でヒロインの名前が二通りの漢字表記になってました。ご指摘を受けて「あれれ?」と驚いて、今回までにすべて差し替えてあります。毎回、見た目も響きも可愛い名前をチョイスしているのですが……難しいです。
今までのシリーズ作品をご覧くださった方なら今後の展開はだいたい察しが付いていると思われますが……某イベントにはいくつかの「取り決め」がありましたよね? その辺がネックになって来るはずです。

「ふたたびの空」完結しました。

ようやく着地できてホッとしてます。短いお話ですが、少しでも心をかすめるものがあったら嬉しいなーと思いますっ。

更新しました!

「ドリームランドへ行こう!」6話目、こんな感じでネタばらし? とはいえ、口の重い店長ですから、説明が何とも中途半端ですねー。もうちょっとどうにかしろよ、と読み直しながら突っ込んでしまいました。
そんなわけで「遊園地デート」はめでたく?終幕を迎えたわけですが……何故かあと一話。どうして、あと一話。その理由は次の更新で明らかに☆
「仕上げに〜」は続きがどんどん書きたくなっちゃうようなコメントがたくさんいただけるので、連載が終わっちゃうのがすごく残念っ。まー、いつもコレだとテンションが上がりっぱなしになってヤバイかな? サイト運営には、メリハリも大切かもです。

そして。おかげさまでこちらの番外編も短篇集の方も近日中に片がつくこととなりました。そろそろ次の連載を考えなくてはなりません。時期的には「猫大王」もいいですが、同じような雰囲気が続いちゃうのもどうかなと思って、間に「ヴィーナス」の過去編を持ってこようかと考え中。二番目のヴィーナスの予定、タイトルは「下弦の月」で決まりかな? 有名なお話と同じになっちゃいましたが(検索して確認しました)、内容は全然違いますっ。
あと、どうしようかな〜と思っているのが、本家の「秘色の語り夢・沙緒の章」の改訂。過去にも何度かやってるのですが、先日改めて読み返したら「これ、ヤバイだろ」のレベルでした。
初期作品なので、仕方ないと言えばそこまでですが。シリーズには「少なくとも沙緒の章だけはあらかじめ読んでおいた方が」というものもあるし……ただ、いまさら手を入れて当時のイメージが壊れちゃったら困るなあって心配もあります。難しいですね。

ドリームランドへ行こう!*5話。

更新しましたーっ、今のままで進めば7話完結になるのでは?と思います。どこにでもあるような?遊園地デートを延々と書き続けているので「これって面白いのかな」とすごく不安になったりもしますが……書いてる自分が楽しいので「まあ、いいか」と開き直り(おぃ)。いつもながらにそんな感じですー。
週中にはようやっと「ふたたびの空」も更新できましてホッとしてます。あとちょっと頑張って、きちんと着地させてあげたいなと思ったり。こういうタイプの話を書いていると「幸せって何だろうなあ」とぼんやりと悩んだりもします。

今週も原稿用紙に換算したら結構書いたかな?と思います。すぐにはモノにならない作品も含まれているので(いや、もしかするとそれがほとんどかも?)、あくまでも私の自己満足ですけど(苦笑)。
「書きたい、書きたい」という気持ちがどどどっと溢れてきたときは、それを逃さないようにキャッチしないと駄目なんですよね。その内容が全然掴めてなくても、とりあえず一太郎を開いて打ち込むようにしてます。面白いですよ、知らない文章が出てくるから。これだからモノカキは辞められないなーと思います。

アップロードファイル 1KBそして、今朝のカウンタ。また、ちょっと可愛く並んだのでスクショとりました! うーん、楽しいv