更新

二週続いて……

「願わくば」をUPさせて頂きました。

「千の吐息」も進めてはいたのですが「このままで発表するのはちと不安だな」と思い始めてしまって。自分で納得いくまでとことん入り込んでみますので、しばしお待ちくださいませ。とはいえ、今回の「願わくば」の方に自信があるかと言われると……うむーですけど(苦笑)。

どこから手を付けたらいいのか分からないよーという頭の中ですが、ゆっくり時間を掛けて紐解いていきたいと思います。夏の間にだいぶこんがらがったみたいですね……。

一日早くお届けしますv

……と言うことは、次回更新までの間隔がちょっと長くなると言うことなのですが(苦笑)。

明日は早朝から予定がみっちり詰まっていて、さらに明後日も4時起き。そんなわけで前倒しにさせて頂きました。今週は海底系です。

来週はどっちかなー。順番で行けば「願わくば」ですが、上手く進んだ方をUPしますね。ちなみに現時点では「千の吐息」が半分くらい進んでます。

海底系、更新ですっ!

やっと瑞菜が少しだけ素顔を見せてきました。続きも半分以上書き上がってるので、来週の更新はもしかしたらまたこちらになるかも知れません。
「願わくば」の方も朝の涼しい時間帯を狙って、早起きで書き進めたいと思います。過ごしやすい時間帯が夜明け前後の数時間しかないって、かなり問題ですよねー。
ええ、毎年のように言ってますが、ウチはクーラーのない家なんですっ(涙)。娘たちの部屋をカーテンで仕切ったら、今年は扇風機の数も足りないことが判明。これはゆゆしき問題ですから、近日中に一台購入します。

ひとつ前の記事でアンケートのことを書きましたら、早速ちらちらとエントリーが届いてます。おおうー、やはりあまり奥まったところに置いているとお気づきにならない方も多いのかな? 以前から「ずいぶん前から通ってるのに、今日初めて気付きました!」とかいうお言葉もいただいてましたしねー。
あちらに置いてあるお礼小説はどれもちょっとした小話ではありますが、お楽しみいただけたら幸いです。あ、そうそう。楽しいメッセージも届いてますよ!

>蒸し暑いので、体力があまり消費しなそうな涼しげな文章を

「今、一番読みたい作品は?」という項目のところです。何か「楽しい」と言うよりも「切実」という気もしますが(苦笑)。確かにここ連日、溶けるような暑さですからねー。何だか海底系ばかり書き進むと思ったら、そう言う理由があったのかも。
少し昔?本家の夏企画で「迷子の8月」をほとんど毎日のように更新していたことがありました。あれってかなり大変なことだったのですねー。「暑苦しい」というと今でも条件反射で雄王が浮かびます。

暴走中です(笑)。

「願わくば」6話目更新しました! まあ見ての通りです(笑)、押して押して押しまくるって奴ですね。キャラよりも作者の方が先に息切れしてると思います(大丈夫か!?)。

最香の郷里である「小野崎」は架空の街ですが、だいたいあの辺かな〜という目星はつけてます。ついでに言いますと、すぐ先にあるというリゾート地が「浜谷」だったりして。あ、「迷子」本編の舞台です。こっちも(仮)の地名ですけど。多分、分かる方には分かるかなあとか思ってます(笑)。

今日の「拍手お返事」でもお話したのですが、ここ数話ですっかり奏の存在が消えてしまいました(涙)。次回からは頑張って巻き返しに掛かりたいと思います。何せ、ダブルヒーローは初めての試みなので難しー! いつか「両手に花を書かせたら、Karaさんね」と言われるようになりたいです(無理だから、頑張らないように)。

来週はまた海底に潜ります。しばらくは交互に更新していくことになると思いますので、よろしくお付き合いくださいませ。

海底系の新作です!

ぎりぎりまで、どっちで行くか迷ってました。ええと、「願わくば」の続きか「海底系」かと言うのもあったし、さらに今回の話か別の話かというのもあったんですね。久々に「あっちもこっちも手を付けたい状態」で嬉しい悲鳴を上げております(笑)。

そして、瑞姫のお話。

ええと、まずはひとつ訂正。少し前のエントリーで確か「瑞音」と書いた気がするのですが、相関図とか見直したら「瑞菜」になってました。「散りゆく杜の」の中で藤華の侍女・佳乃が「皆は雪姫さまや瑞姫(みずひめ)さまばかりをお褒めになりますけど……」と言った時が名前の出た初めてだったと思われます。
もうひとつ、今回の話は「玻璃」次世代バージョン四作目となりますが、順番としては「散りゆく」よりも「花の祠」よりも前になりますね。それがきちんと分かるような記述を今後入れていこうと思います。混乱していらっしゃる方もおられるかと思いますが、何しろ一話目は説明だけで終わってしまいましたから。
本作の時点では雷史夫婦の子供たちの中で結婚しているのは雪茜だけ。瑞姫のすぐ上の兄(この人が今後跡目になると思われます、春霖が放棄したので)も独り身です。雪姫の惨劇(苦笑)から数年、雷史ママの奮闘もただごとではありません。

まだ「お相手」が登場してないのでそれは今後のお楽しみとして、もうひとつのチェックポイントは瑞菜が父親びいきということでしょうね。よくよく考えると、今まではそう言う子供がいなかったのでとても新鮮に思えてしまいます(雷史、ちょっと可哀想)。これまでの次世代編では陰の薄かった彼が、少しは出番が多くなるかなーと期待したり。やはり、何と言っても当サイトでの初めての作品でしたから、「玻璃」は。それだけに雷史は私にとってかなり思い出深いキャラです。

とりあえず六話見当で始めました。それほど長くはならないと思います(いや、この発言は当てになりませんが)。

ここまで話を盛り上げましたが、次回の更新は草稿の出来ている「願わくば」の方になるのでは……と思います。