「朱に散る」更新です。
皆様からの感想やご意見を読ませて頂いて、最後まで辿り着いてしっかりとご納得頂けるか、現時点でもかなり不安です。でも、まあ……これは私の書く物語なんですから。自分が一番納得のいくかたちに終わることが出来たらなと思ってます。
近頃はふとしたすきま時間に自分に何度も言い聞かせている感じ? ――私が書かないと完結しないから頑張ろう、って。
今回の更新部分からラストシーンまでは、数年来私の中でずっとずっと熟成?させてきた場面です。「ココロの消費期限」とこの作品のどちらを連載しようか迷った記憶がありますので、それくらい長いことため込んでました。
書き上げると自分の中からきれいさっぱり消えてしまうので、その空いた部分が今から少し寂しいです。
……あ、でも。
大丈夫かも。すでに「猫と大王」のシリーズ最終章?のシーンがぐるぐると頭を巡ってます。しかしこれ、とんでもないシーンなので、妄想する時と場所はきちんとわきまえないとやばいです(苦笑)。いやー、これを書くのは何年後かな?
そんなわけで、たぶん来週も「朱に散る」です。
ご入金の確認の取れた方から、随時お届けしてます。なにぶん全てが手作業なので時間が掛かってしまうのですが、よろしくお願いします。
3/27修正>>
予約受付は終了致しました。それに伴い、特典に関する詳細の記事は全て削除しましたのでご了承くださいませ。お申し込みくださった皆様、誠にありがとうございました。尚、一般販売は5月のGW開けになる予定です。
……下の書き込みとは全く違うんですけど。
今週の定期更新も「朱に散る」です。そして、来週の定期更新もその予定です。今の私の力ではどんなに足掻いたところで上手くいくはずもありませんから、覚悟を決めることにします。
この作品が終わってしまうと、しばらくは海底系の更新はないのが寂しいのですが(ネタが全くないので)かといってだらだらとお待たせするのもね。
出来ればこのまま完結まで一気に走りたい、そのつもりでスパートします。
「春は桜」も水面下でしっかり書き進めます。桜が散っちゃっても、そこはご愛敬で(笑)。
本当に久々に静かな休日を過ごしております(笑)。ここしばらくは連日の医者通い(付き添い)で創作モードに入る暇もなかったわけですが、どうにかこうにかです。やはりここに来て体調を崩す方が多いらしく、どこの病院もメチャ混みでした。皆様もどうぞご自愛くださいませ。
お隣の小学校ではインフルエンザで100人以上お休みが出ているそうです。まあ、この界隈では一番のマンモス校で一学年4クラスとかのところですが、それでも大変ですね。予防接種も3ヶ月ほどで効力が無くなるそうで、早めに接種した方はもう危ないみたいですよ。怖い話ですね……。
そんなこんなでしたが、どうにか金曜日には「春は桜」の2話目を更新。次で終わらせるのはちょっときつそうなので、全4話に訂正してあります。早紀が必死で説明してくれてますね(笑)。莉子のちゃきちゃきした感じも心地いいので、このペースで上手くまとまるといいなと思います。
そして、次の24日の更新ですが。
うーん、どうだろ。どれから出てくるかなってところです。一番進んでいるのは「朱に散る」なのですが、「春は桜」をとんとんと終わらせたい気もするし……ま、いつものように書いてみて決めます。
一話分が上がってるのは短篇集の新作ですが、これは出来れば最後まで書き上げてからUPしたいなーと思ってるんですよね。PCクラッシュで途切れてからストップしたままなので、こっちも早く仕上げてしまいたいな。やはりちょうど春のお話なんですよ。
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本当に長い間お待たせしてしまいましたが、とうとう合同誌『らぶ。』の予約が開始されました。私は読み切り小説での参加になります。印刷用にデザインされたページを見せてもらったらすごく素敵で「これはっ、他の作品もやってみたいぞ」とちょっと思いましたです(笑)。
本誌の発行は4/29と一月以上先になるわけですが、実際に手にしてくださる方がどれくらいになるのか分からないと印刷部数も確定できない……という舞台裏もあり(苦笑)、一足早く「予約」というかたちでご注文を受けることになりました。期日は3/26までになります。
尚、予約特典はご入金確認後、一足早く4月上旬のお届け予定です。