中心は手技法とメノウの使い方で、徹底した手による筋肉ほぐしにより、筋肉の何当たるかを理解し、次にメノウの究極的な使い方を身に着ける。 理 論 1・健康コース・・・自分の足を揉む 血液の役割とその循環路 神経のル−ト 足もみの歴史と由来 台湾式と欧米式 一般的症状と対応反射区 2・専門コース・予科課程・・・自分の足と他人の足 反射理論(脊髄反射、経絡反射) 循環理論(血液循環、氣血流中)、 平衡理論(ホルモンと自律神経、陰陽の平衡)、 五臓と五腑、陰陽、相生・相剋 五行の配当表 3・.専門コース・専門課程 血液・リンパ・ホルモン 解剖学-足の筋肉・血管・神経・皮膚 反射区の反射性 症状と適応反射区 氣血水 五臓の親と子の関係の由来 五臓の生理機能 相乗・相悔、 虚証・実証 八綱病証 これらのカリキュラムの中から選択し、自分独自の順序で勉強をする。 実 技・・実技に関しては習得する順序があるため、ある程度基本順序で習得する 台湾式が基礎にあるが、痛みを軽減する方法を常に追及しながら勉強する。 正確な反射区の位置 腎臓の正確な反射区 反射区の効果的な揉み方 力具合と回数 他人の足の反射区の揉み方 梃子の原理を応用した手技法 足根揉捻法 下腿を解す(ふくらはぎ揉捻法) 膝揉捻法 脚全体のバランスをとる 両足のバランスをとる裸の反射区の探し方 足もみの際の姿勢 治療家に不可欠の呼吸法 めのうの使い方 |