オフィス才園巣

猫の本(ミッキー著)

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猫ほど素敵な生き物はない     

 才園家の飼い猫ミッキーのおしゃべりを人間語に翻訳しました。       人間は、「猫は、頭が悪い」とか「何も考えずに、ただ、のほほんと暮らしている」と思っているようだ。しかし、人間をよくよく観察してみると身体能力は勿論、人間が我々猫より優れているところはほとんどないことに気がついた。                                            本書は、好評を頂いた前著「吾輩も猫である」「猫のまた、旅」二冊に新たに「次男坊の贅沢」を書き足して一冊にまとめたものである。          猫はこんな風に人間を見ています。猫はこんなことを感じています。猫の魅力満載。                                         「旅行が悩みの種」と言っていたミッキーがなんと旅行をテーマにおしゃべりを。猫がいるからといって諦めないで!これを読めば大丈夫。ミッキーがあなたの悩みを解決します。さあ、猫と一緒に家族旅行へ。

ずっといっしょにいたいけど 〜ネコのゆいごんじょう〜  

  才園哲人家の飼い猫ミッキーが書いた『吾輩も猫である』、『猫のまた、旅』、『猫ほど素敵な生き物はない』を飼い主の才園哲人氏が人間語に訳して出版してから20年の歳月が過ぎた。さすがのミッキーも約18年の寿命を全うして天国に旅立った。                           生前、ミッキーは才園哲人氏に、18年の生涯を振り返って遺言を託した。それを人間語に翻訳して『ずっと いっしょに いたいけど』という本が出来上がった。一生とは何なのか、幸せとは何なのか、生きるとは何なのかを小さいお子さんにも伝えたいというミッキーの遺志を組んで、小学校の低学年のお子さんも読めるように低学年向きと高学年・大人向きの2バージョンとした。是非、小さいお子さんとおかあさんに、一緒に読んでもらいたい。