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生物学・バイオテクノロジーについての考察

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生物学的人間論
〇年〇月〇日
 人は何のために生きるのか?、生き甲斐とは何か?、老化とは何なのか?、寿命とは何なのか?、平均寿命の伸長は何をもたらしたか?、死んだらどうなるのか?、貧富の格差は何をもたらすのか?、少子高齢化はなぜ起きたのか?、女性天皇と皇位継承問題の本質は?、人は何故戦争をするのか?、いじめと自殺はなぜ起きるのか?、自殺は何故、罪なのか?      全ての疑問、悩み、問題は、『人間がヒトという生物である』に答えはあった。ヒトは最も進化し最も優れた生物であるという誤った認識を改める必要がある。ヒトは身体能力的には非常に劣った生物である。ヒトは武器を作り、それを使う能力によって生存競争に勝ち抜いて来た。戦争、武器によって滅びるのかも知れない。ヒトは集団で生きる生き物である。そこに良い意味でも、悪い意味でも『絆』が生まれる。人間を生物という視点から見るとき、新しい人間論、人生論が見えてくる

バイオテクノロジーの真実 〜両刃の剣〜
〇年〇月〇日
 1956年生物の遺伝子の本体が二重らせん構造を持ったDNAという化学物質であることが解明され、遺伝子組み換え技術が発展し、2000年人類はヒトの設計図であるヒト・ゲノム解読に成功した。体細胞クローン動物の作製、iPS細胞の作製とそれを利用した再生治療とバイオテクノロジーの進歩は際限ない。最先端バイオテクノロジーは神の領域に手を染めたとまで言われている。バイオテクノロジーには大きな期待が持たれていると同時に、倫理的問題も含めて危惧する人も多い。バイオテクノロジーは『神の業なのか、悪魔の業なのか?』、本書により、その実体(真実)を明らかにしたい。