シネマ青色青光 
   
人間生活の喜怒哀楽の全てを映し出す映画。それは必ずしも仏教や真宗に直接は関係しないかもしれませんが、私たちの人生について考えさせてくれるヒントを与えてくれることも往々にしてあります。

それぞれに個性的な味をもった映画は、あたかも極楽浄土のハスの花のように、それぞれの色で私たちの人生を飾ってくれているのではないでしょうか。

題して「シネマ青色青光」。それぞれの映画について、住職の独断で、「仏教的立場」から
解説してみました。

その1
 ★「マイ ライフ」


幸せの絶頂で癌の宣告を
受けた主人公は・・

その2
 ★「デッドマン ウォーキング」


極悪犯罪を犯し、死刑を求刑
された犯人から要請を受けた
シスターの苦悩。

その3
 ★「ナンナーク」

タイの水辺の農村。
戦に行った夫を
待っていたのは・・

その4
 「夏休みのレモネード」

「地獄行き」にならないために
異教徒を改宗させようと
たくらむピートのとった
行動は・・・


※過去の「映画法話度チェック」コーナー


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