大阪 ことば悦覧 ことば紀行 2008年5月12〜18日   home 

 望月芳恵さん ことば悦覧 2008年 5月16日 望月芳恵さんの家にて
その01 その02 その03 その04 その05 その06 その07 その08 
 その05 音源2 0〜 17分20秒 

佐藤:望月さんはどこで生まれたんですか
望月:大阪 ここの割と近くですね 

佐藤;たこ焼きの具つくってていいよ
望月:はい 
佐藤:大阪で この近で生まれて 
望月:はい 主人が千早赤坂村なんですけれども 

佐藤:唯一大阪の村だ 
望月:そう言われます 
佐藤:合併して なくなったんじゃないの
望月:まだ今のところは大丈夫です 
佐藤:奈良県との境にある  周縁の人と結婚したんだ
望月:そういう事です 位置にも関係アルですか
佐藤:あるある 真ん中に居たけど 心は周縁にいっていたと
     写真 チヌの口廻りの骨のコレクション→ 

望月;
そういう 訳では無いんですけど 
佐藤:新田さんのところへ行っていた 人生が狂いはじめた
望月:いやそんなことはない 
佐藤:新田さんが来ないうちに悪口は言っておこう
望月:ほんまやね 
水野:あはあっはは 

佐藤:とりあえずこの辺で生まれて 何年生まれたとか 嫌だったら言わなくっていい 
望月:なんで生まれたのってきかれても あはははは
佐藤:何年に生まれたのって
望月:あははは 1973年です 
佐藤:今 35才か 
望月:そうです 

佐藤:小中高 すべてこの辺なの 
望月:高校生までこの当たりに
佐藤:中学高校はなにをしてましたか 魚釣りしてたとか 野菜作っていたとか
望月:そんな素敵な思い出は別に 
佐藤:勉強してたただけですか
望月:そうですね

佐藤:携帯電話はないしね 
望月:友達とようあそんでましたね 何をして遊んでたんかな〜 小学校はドッチボール ドッチボール世代なんですよ  
佐藤:ファミコンとか出てきたじゃない

望月:中学生になって出てきましたけど 小学生の時は完全にドッチボール 
佐藤:ドッチボール 学校で流行っていたんだ 高校では 
望月:こうこうはちょっと離れた高校に 主人と一緒の高校なんですけど 離れた高校に行っていたので 行き帰りの途中でともだちの家に 遊びに行くとか 日々の日課です そうして過ごしていました

佐藤:家族 と言うか兄弟は 
望月;弟が一人 
佐藤:長女だ お前がしっかりして 家を継いでくれなければ困ると 何時もお父さんとお母さんに

望月;そんなことは 言われたことない 
佐藤:無いの いい親や はははは 
望月:継ぐような内容が無かったからで 
佐藤:それは良かったね  それで大学は 
望月:大学は近大なんですけども 家の父親が 奈良との境の方に 家をいろいろあって買いまして そっちに引っ越したんです そこから近大へ 通っていた 

佐藤:近大の何学部ですか 
望月:理工学部の建築学科 です
佐藤:なんでそんな科を選んだんですか
望月:もともと数学が好きだったのと 絵が結構好きだった 二つ合わしたら建築学科 
佐藤:かしこい 
望月:今考えたら文系の人間やな〜と思うです ともには あっはあはは 
佐藤:その時は数学が好きだったんだから 数学って哲学だからね
望月:面白い と思います  
佐藤:あらゆる世界を抽象的に語ってしまおうと言う とんでもない学問だよね
望月:はい  

佐藤:世界をE=mc2で語ってしまう
望月:カッコイイ 
佐藤:アインシュタインて抽象的で非人間的な人かと思って評伝読んでみると 人間臭いし 数学と絵が好きだったと言うことで 建築へ行って 
望月:よくわからないです 

佐藤:近畿大学は 1,2年は一般教養をやるとか
望月:そうですね 
佐藤:3、4年で建築やるわけだ
望月:そうです ちょっと囓りだすと言う感じです 
佐藤:設計事務所へアルバイトとか 現場でアルバイトとかやっていなかったの
望月:ちょっとした設計事務所にはバイトに行きました 

佐藤:普通の学生暮らしだったんだね
望月:そうです
佐藤:大学は4年で終わってしまうわけでしょう その後どうなるんですか 
望月:その後一つ設計事務所に行ったんですけれども

佐藤:おれが会ったのはもうちょっと後だよね
望月:そうですね 新田事務所に行ってからなんで 3ヶ月ぐらいで辞めちゃって たまたま新田さんに会って

佐藤:合わない処で頑張ないほうがいいよね 新田さんはどこで会ったんですか 
望月:私は3年 の後半ぐらいから 歌一洋さんに 習ってまして 
佐藤:歌さんて文学部じゃなかったの
望月:文芸学部 に 変わる前は 理工学の 建築学科で教えておられた 文芸の方に行くって言うことで だれか 後釜というか それで新田さん 新田さんが来ると言うことで 卒業設計の時に うちのゼミの みんなのやつを 見に来てもらったんです 新田さんに それで初めて新田さんに出会って たまたまです 事務所辞めてしてたら 友達が新田さんと言うオッサンは変わったオッサンで 

佐藤:浪速のガウディーとか
望月:うふうふふ なかなか素敵は話は聞けなかった 話聞いてくれ   聞いてもらったらどうや って 学校行ってみ〜 って言われて それで新田さんに話とったら 事務所に遊びに来たらって 言われて 

佐藤:給料無しで
望月:その頃はあったんです 
佐藤:景気 わるくなったのはその後だと 
望月:そこのころはまだ景気は悪くは無かった 
佐藤:段々段々 社会からずれるからな 

望月:たぶんズレテはったんだと思います 
佐藤:新田さんの事務所へいって実施をやったわけね 
望月:最初アルバイトと言うかたちで 入ってたんですけど その後 
佐藤:おれが最初に会った時は現場監理していたよね
望月:そうですね アルバイト的は感じはどのぐらいかな 半年 1年 その後何か ずるずるっと 居座ってしまって 

佐藤;何年いたんですか
望月:たぶんトータルで6年ぐらいは 
佐藤:結構いたんだね 
望月:はい 
佐藤:新田事務所の最長は水野さんに越された
望月:たぶん

 たこ焼きを作る編 へ突入 

佐藤;たこ焼き段取りしておいて 材料どこにあるか教えてあげなければ 
望月:いいですか  
佐藤:いいよ 
望月:だいたい ホンマに出来てるんで 

水野:粉はどうするの 中断して
佐藤:たこ焼きバージョンへ たこ焼きをつくる編に突入して 全国にたこ焼きの作り方を伝えると 
水野:たこ焼きバージョンだってはははは 
佐藤:人生を語りながらたこ焼きを作ると 大阪のたこ焼きの作り方を 写真とりながら
望月:ははははは 
佐藤:蛸入れるとおもったら 出汁が入っているじゃん 
望月:出汁つくったんです 
佐藤:粉を出汁でとくのね 
望月:出汁で ほんまはどうか知らないですけど  友達の旦那さんが師匠なです 
佐藤:出汁で粉を溶け と 

望月:そんでな 2:1やねん 粉が1で出汁が2 
佐藤:とろとろやん ボールの容量で1:2 目方
望月:いつも適当に 
佐藤:薄力粉がでてきました

望月:薄力粉 普通の粉です
水野:はははは 
佐藤:量が多いね 
望月;いろいろ人は呼べますので 
佐藤:だまつくらないでね 粉の溶かしかたむずかしい違うの 出汁をとって 冷やしてある たこ焼きを作るモードに入ってしまいました イイネ〜 

望月:いやちょっとまてな このボールに しようかな 
佐藤:大きなボールに移動しました たこ焼き自分で作るのがいいね〜インタビュー会場で 食いものを作る編に入ってしまいました  容積で 粉1:2 出汁です 
望月:あんまり良く判ってない

佐藤;弟子はまだ 正確に把握してないそうです
望月;それは私 発見したんです それはこのまま突っ込んで 
佐藤:2:1だと トロミがいいって言うこと
望月:焼け具合が そこそこ良いんです
佐藤:焼け具合がね 水野さんが一気に料理人になりました 卵を出しました 何個入れるのでしょうか 

望月:一個です 
佐藤;一個だけ 少ないね〜 
望月:入れすぎない処がポイント 
佐藤:そうかそうか 入れすぎない と 卵は繋ぎでちょっとだけね 全部で1.5gじゃないの 粉を混ぜるのむずかしよ ダマが出来ないようにするのは すこしずついれないとダマ出来ちゃうよ
水野:そうですね  ははははあは
佐藤:サーさーと少しずつ溶けばいいのに スイトンになっちゃうよ 

望月:大丈夫です
水野:よく混ぜればたぶん
望月:はい 
佐藤:泡立ててると味が変わると思うよ 

水野めっちゃダマになりますね〜 こしきかなにかでこしたらええ へへははあはは 
佐藤:パンとかケーキ作るときに要領でやれば ふっくら焼き上がるんだよ きっと あのとき泡立てないように粉を慎重に混ぜるじゃん ふっくら焼き上がるじゃん 
望月:卵でもなんでもそういいますよ 

水野:なにかチーズっぽく成ってますけど へはははははは
佐藤:粉の溶き方は俺の方が知っているみただな
望月:そうですね 
佐藤:あせらず 気長にやろう ゆっくり溶けばいい 

水野:凄いダマってます ふはははは 
佐藤:全面だまだらけや 綺麗に粉が出汁に溶けないと 粉のままだから ノンビリ溶こう ダマ大量に発生してしまいました ダマつぶしの手間が掛かってしまいます 

望月:小さい入れもんでやればよかった ほんまやなダマってっるな〜 

  17分20秒 次のページへ