「インテリア性×使い心地」 両方を兼ね備えた念願のクッションが完成 オフィスや自宅のパソコンデスクなど、長時間椅子に座っての作業は腰に負担がかかります。 開発者であるKAKURAのデザイナー本人が必要に迫られ探していたクッション。 長年イメージに合う良いモノに出会うことができなかったのですが、 ついに「インテリア性 x 使い心地」の両方を兼ね備えた念願のクッションが完成しました! 表情が微妙に違う牛革を繋ぎ合わせ、コットン100%のたっぷりのワタに乾燥ヘチマを加え、 沈み込まない張りのあるクッション性の本革レザークッションが仕上がりました。 選び抜いた乾燥ヘチマは、滋賀県の寝具メーカー「株式会社ワタセ」が特許をもつ“ラファス”を使用。 通常は高級敷き寝具や高級枕に使用される特別な素材で、クッションに使うのはKAKURAがはじめて。 通気性の良さ、軽さ、へたらない硬い繊維というヘチマそのものの特性が、 今までなかった新しい本革レザークッションを完成させてくれました。
和・洋を問わず 強すぎない雰囲気が出せるデザイン KAKURAの牛革レザークッションは手帳やウォレット他の製品に使っているナチュラルヌメ革をクッションに合う厚さに漉いて、ひとつひとつ表情の違う革を繋ぎあわせて1点モノ感覚で制作します。 時間と手間をたっぷりかけて丹精込めて作るハンドメイドの本革クッションは、一過性のものでは終わらないロングライフデザインを目指したオリジナルな作品で、手作りの温もりと優しさをお部屋にお届けいたします。 ご自宅用に、お世話になった方、愛する人への大切なプレゼントに 是非!
1枚1枚丁寧に縫い合わせた KAKURAならではのデザイン。
和・洋問わず合わせやすい インテリアとしてのクッション
工房スタッフが丁寧に縫製 日本人ならではの美しい仕上がり
軽さ、通気性の高さ、へたりにくさ 優れた天然繊維の乾燥ヘチマ。 ヘチマ繊維は空気を通す立体構造になっているので、軽く型崩れしにくいのが特徴です。
コットン100%の太く短い弾力のあるわたをたっぷりと使い、ヘチマシートを表面に入れることで腰を安定、世界中どこにもないクッション性を生み出しました。
角の2箇所に空気の通り穴。もたれるとゆっくり空気が抜け腰をホールド、からだを外すとまた空気が入ります。この構造により体の安定感が得られ腰への負担を軽減。
エコ基準をクリアした、植物タンニン鞣しや革本来の表情を隠さない牛ナチュラルヌメ革を厳選して使います。 革断面のコバ部分に光沢を出す薬品(コバ塗り)を施さないこと、手間と時間をかけた上質な鞣しにより、革独特の薬品臭さがほとんどありません。
最後の仕上げである革の繋ぎ合わせは、隣り合った革の継ぎ目が同じラインに並ばないよう、すべてずらして位置決めします。 すべての行程をKAKURAの工房で行うことで、品質を揃えた1点モノのクッションに仕上がります。
質感の微妙な違いが愉しめる シックな大人の黒
一枚革、色合いや風合いが異なる ムラ染めのブラウン
植物タンニンで鞣した 牛ナチュラルヌメ革の上質な赤