西野 隆紀
(店長・TAKASAN) |
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店長TAKASANがセレクトした魅力的なライフシーンを装うインテリアアイテム
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アート手作りクッション工房について
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オンラインショップ店舗名 |
「アート手作りクッション工房」
インターネット上の販売なので実店舗はありませんが、このショップを通してなにより多くの「インテリア・ライフスタイルのオシャレを楽しむ」方々と出会えることを心から願っています。 |
オンラインショップ運営責任者 |
代表:西野 隆紀
(店長 TAKASAN) |
作者 |
西野 隆紀 (デザイナー) |
住所 |
〒162-0055 東京都新宿区余丁町10-5 |
TEL/FAX |
03-6759-0306 |
e-mail |
in-life-design@mub.biglobe.ne.jp |
オンライン ショップ設立 |
2001年8月 |
営業時間 |
特に設けていませんが、原則として土日祝日は休業日とさせて頂いています。
ただし業務の区切りとして17:30以降に受けた作業依頼(御注文も含む)については、翌営業日扱いとさせていただきます。 御了承下さい。 |
事業内容 |
デザイン/企画/作品制作/卸売り/Web Shop運営(作品販売)
ファッションの発想を生活空間に生かすことを目指した、インテリア・ライフスタイルのオシャレを楽しむアイテムをデザイン・制作・オンライン通信販売しています。
生活に密着して実用性がありながらファッション性の高く、インテリアもそこに住む人をも美しく魅せるという「インライフデザイン」の考え方で、インテリア小物から服飾にいたるまでのデザインを目指しています。
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■良いものを 丁寧に作り お届けしたい
喜んでいただけることが何よりも嬉しくて、今の仕事をしています!
わたしがクッションカバー作品を制作していてとても良かったなと思うときがあります。
それは、丹精込めて丁寧に作品を製作したその努力の成果が、お客様の喜びや感激の言葉になったときです。
何と言っても作品を作るものにとっては、このお客様からの一言がとても嬉しくて大変な励みになるんです。
いつも、手間を惜しむことなく常により良いモノ作りを目指して制作をしていますが、 ご注文の作品を制作している時って楽しいんですよ。
それは、喜んで使っていただいてることがいつも頭に浮かんでいるから。
だから楽しいんです。
もちろん自分も楽しむには、やっぱり一生懸命さが必要。
余計なことをする必要はないけど、末永く愛用してもらえる「いいもの」を作るためにはできる限りのことをする。
そう考えて、一つ一つを制作しています。
そのためか、
数多くの作品を作ってきましたが、制作のたびに新たな発見があります。
これには思いがけない嬉さがあり、きっとこのような積み重ねがあるからこそお客様に喜んでいただける作品がお作り出来ているのでは、と考えています。
私はこんな風に思います。
人は、効率を追う時代だからこそ、トレンドに惑わされることもなく、良い質の素材を使いこだわりをもって丁寧に作られた物に愛着を感じるのだと思います。
また、愛着を感じるものに対して粗末に扱ったり、使い捨てするようなことはないのではないでしょうか。
そうすればお気に入りの愛着のあるものに囲まれ、豊かで幸せな時間を過ごせるのでは。
だから、
一つ一つ丹精込めて丁寧に作ったクッションカバー作品を「オーダーして良かった」、「思っていたよりもとても良かった」など、お客様に喜んで頂けたときがとっても幸せです。
こうして制作されるクッションカバーは、量産的な作りや趣味的な手作りというものではなく、生地の特性や服作り・デザインに精通したTAKASANならではの特別な「作り」ですが、こうした「作り」をご理解いただけたお客さまには、個性的デザインで、一時の楽しみではなく、永くご愛顧頂ける作品とともに「幸せ」をお届けいたします。
これからも量産には出来ない手仕事ならではの物作りを大切にして、良いクッションカバー作品を増やしていきたいと思います。
■作者プロフィール
駒澤大学経営学部卒
文化服装学園卒後
アパレルメーカーでレディースとメンズファッションの企画・デザインの仕事をしていました。
もともとインテリアにはとても興味があり、自宅のリフォームの時も自らデザインを考え、図面を描きお願いしてしまったぐらいなのです。それだけにいつかは、インテリア関連のデザインをしたいという強い想いがありました。
そして、『インテリアのオシャレをもっと楽しもう』をテーマに「アート手作りクッション工房」ができたのです。
しかし、この独立開業というのは、とてもリスクも高く、オンラインショップを開くまで様々な苦労もありました。パソコンをさわることも始めてでしたし、オンラインショップについての知識もまったく無く、作品を作るにも「店長の作品物語」にあるように意外な困難にも出くわし、なんとかそれら学びノウハウを身につけながら乗り越えてオンラインショップの開業にまでたどり着きました。
でも本当の試練や苦労は、そこから始まったのです。オンラインショップは簡単に開けますが、そこからが実は大変なのです。名の知れた有名なショップならともかく、まったく無名な自分のショップのホームページにどれだけ訪れてもらえるのか、また作品を気にってもらえるだろうか、購入してもらえるだろうかという不安の狭間で押し潰されそうになることもありました。しかし、ここで諦めてしまっては何のために今まで必死になってやってきたのか分からなくなってしまいます。
幸い、短期間にいろいろなことが分かり始めたので改良を重ね、周りの協力もあり、ショップの内容も次第に良くなり、そこで初めて作品が売れたのです。 この時はなんと嬉しかったことでしょう。その時のことは今でも忘れられません。今後もこの時の気持ちを大切に、より良いショップとより良い作品作りでお客様へ「インテリアのオシャレの楽しさ」をお届けしたいと思います。
■作者のちょっとプライベート
作者(TAKASAN)本人はともかく物作りが好きで、欲しいものを探してもなければできるだけ自分で「作ってしまおう」とするタイプです。
今でも時々あるのですが、工房を始める前からシャツ、ブラウス、ベスト、ドレス、コート等を友人知人から頼まれて作ったことが多々あります。いずれもお店では当然手に入らないものばかりで、皆さん楽しんでいました。もちろん中には「ちょっとやりすぎたかな」っていうものもありましたが、そこが皆さんを楽しくさせたポイントかもしれません。
ファッションはいろんなスタイリングをしますが、好きなスタイリングが決まっているのでトレンドはあまり気にしません。でもトレンドを無視するのでもありません。それはどんなトレンドが出てきても、自分のフィルターを通してその中から好みのものをチョイスしオリジナルなスタイルにしているからです。
ちなみに、私は安いからという理由では買うことがありません。納得できる質のいいものを探して大事に使っていくタイプです。その結果、物で溢れることもなく、捨てることもほとんどありません。また大事に使っているせいか、10年以上楽にもつことが多いので、結果とても安い買い物をしたことになることが多いです。
ゴミが社会問題になっている現在、このような買い方もゴミを減らす一助になるんじゃないでしょうか。
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