「ぽの里」ぽん吉さんのいる里

02/10/09〜10

ヒラメちゃん
ヒラメちゃん

こんにちわ(^^)

色が真っ白シロなのね。
ピンクのお尻は内緒なの？
細い足で、元気に跳ねて、
怪我をしないかと
ハラハラさせて・・

もすこし大きくなったら、
素敵なお婿さんをもらうのね(^^)

うふっ
うふふふふっ

楽しみね(^^)

まずは、色白美人のヒラメちゃんを堪能あれ！

いつもお尻をピン！と立てているのだ。見返り美人だねぇ・・しみじみ・・・(^^)

ヤギがこんなに人なつっこいなんて、きっと誰も知らないね(^^)うさぎ組(^^)

フレミッシュアパートメント

ここにいるフレミッシュジャイアントのうさぎ達は、
家畜として飼われ、私たちの生きる糧となるべく、命を育んでいます。その様を見ていると、
人は誰しも、何かの役に立つべく生まれ、それを全うすることに喜びを見いだすことが出来たらと、思わずにいられません。
私って、いったい何のために生きているんだろう・・・

可愛い顔をして、おどけてみせるうさぎたち。
その愛を無駄にするニンゲンはいないからね。約束(^^)

　沢山もらうフレのゴハンは、もちろんすべてが手塩にかけて育てた「ぽの里」御用達。
自然の中では、手をかけた分が正直に、還ってきます。
汗の分がそのまま還ってきます。
時々、天が意地悪するのは、神様が試しているのかな？
どんな自然にも負けないように、
上手にみんなが共存しています。

里の住人

ボクはうさ爺 色白で、ヒラメちゃんよりふあふあだぞ！	タッチもできるし・・・ トイレもできる・・？？？(^^)
犬のぽん吉くん。優しく忠実な、里の番犬。	猫のピーちゃん。 とてもきれいなニャンニャ(^^) パブちゃん、ごめん！ボケボケ許してーー！ せっかく可愛い舌を出してくれたのにぃ

ぽの里の人

フレを抱く隊長
見て下さい。こんな事したら、ウチのお転婆娘は、蹴り１００回繰り出してます。
あんよもおてても、そのまんま(^^)隊長の胸でゆらゆらと、ちょっとサービス(^^)
いいこだね〜(^^)

うさ爺の爪切りをするコトに・・・
例外なく抱っこに脅える（と言うより固まる）うさ爺(^^;;
それを優しく抱くYukkoさん。あやすピーの母さん。
そして、何よりたっぷりの愛情を注ぐぽん吉さん
今回の撮影（と言えるのか、私のはっ？）の中で、
ラン子の一番お気に入りの画像です。

こんな素敵な景色や人の表情を見ていると、
なんだか写真家の気持ちが分かってきたりして・・・・(^^)
もっといっぱいファインダーから覗いて
もっといっぱいシャッターをきりたくなっちゃう(^^)
でも、いつも帰ってきてから思うんだ(^^;;;;;;
wa-hahahahaha;

証拠はないけど、隊長自ら足腰を痛めながら洗ってくれたの(^^)
子供達（うさぎ）へのお土産

隊員もお仕事しました。
これはニンゲンのお土産となる枝豆(^^)
豆を取り除いた後の枝葉は、動物のご飯となります。
無駄なし！
ぽん吉さん、ごちそうさま〜

燃えさかる薪オーブン

オーブンから食卓を飾る色とりどり・・

パンは何パン？自然の中では、みんな同じ心を取り戻すね
とってもおいしい食卓を囲み、とってもしあわせ気分(^^)

←「ぽの里」へ続く道

田舎に生まれながら、都会生活の中に埋もれる日々の方が長くなり
頑なに自分を守る殻がどんどん厚くなって、ひび割れてなお引きこもるしか守る術を知らない私。
灰色のビルの中から開放されるのは、月に一度の母への慰問。そこで私は“素”に帰る。
ぽん吉さんに出会えたときは、ここにも私が帰ることが出来るだろうかと胸が熱くなり、そして、ホントに帰ったようでした。
ただいま・・と・・

SUPECIAL LINK：

自然の中で生きることを自ら選んだ人生。大地の緑も、動物の命も自分の手で育て上げる情熱は、 ニンゲンが生きるために捧げてくれる命達に、最上級の感謝と幸福をもって応えるのでしょう・・ 体当たりでつかんだ道程の、隠すところ、余すところ無いパワフル自叙伝(^^)

Introduction