夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.59 履歴その59
日 付 記 事
926 2020年2月23日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その529 湿った雪」追加
2月下旬になったが、最近は、なかなか暖かくならない。平年よりは暖かいのだろうが、雪を融かすには、まだ物足りない。2月中は、こんな天候が続きそうである。3月に入ると、待ったなしの雪融けが始まるだろう。
新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集が、少しだけど進んではいる。今冬中にジャノメチョウたちを終わらせて、何とかタテハチョウたちに進みたいと思っている。このままだと次も新熱帯区のチョウたちが終わらないかも知れない。
925 2020年2月16日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その528 極端な冬」追加
金曜までの3日間の暖かさで、それ以前に降った雪がかなり融けた。そして今日も、これから雪が降るとのことである。ただ、これからの雪は春を告げる雪なので融けるのも早い。三寒四温はまだのようであるが。
昨日、やっと新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集を再開した。またぼちぼち進めてゆくだけである。早速、撮影をするのを見落としていた標本があった。データ収集の終わりに、それらを撮影することになる。
924 2020年2月9日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその43 プリムラ・ポリアンサの冬」追加
多分、今朝はこの辺りは―15℃以下になったであろう。トイレは、―1℃であった。この一週間で外は、冬らしい雪景色になった。今は、日射しが射し込んでいるが、今日の最高気温は―7℃である。
相変わらず、新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集が進んでいない。住民税の申告書を作成している。いろいろすることが増えてくるので、こればかりは仕方がない。多分、これが終われば、またデータ収集を始めることができるだろう。
923 2020年2月2日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその42 冬半ば」追加
2月に入ってこれから1週間は、真冬らしい寒い日が続きそうである。寒いと言っても、これが平年並みであろう。多分、これが過ぎると三寒四温が始まるのではと思っている。雪は、まだ少ない状態が続いている。
新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集が全く進まなかった。でも今週は、少しは進むだろう。園芸の方もいろいろ調べることが増えて来て、雪融け後に早く備えなくてはならなくなっている。今年は、どうなるだろうか。
922 2020年1月26日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその41 冬の花」追加
今、一年で一番寒い時期である。昨日今日とかなり冷え込んでいるが、今冬はまだ―10℃を下回ったことはない。明日からはまた、最高気温が0℃程度となり、これから一月間の予報も平年より暖かくなるとのことである。
新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集を続けている。1日ほんの数時間しか取れないので、少しずつしか捗らないが、確実に進めてはいる。今回は、あと2ヶ月ちょっとジャノメチョウたちは終わるかな?
921 2020年1月19日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その527 暖冬気味?」追加
今日も晴れ上がって、穏やかな日になっている。今晩から明日にかけて、今冬2度目の北海道における南岸低気圧が通り抜けそうである。今回は、前回より低気圧が北海道に近いので、雪が今冬一番降り積もるかも知れない。
新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集を行っている。ラベルの書き直しも多いが、なかなか時間が取れない中では、作業もなかなか進まないが仕方がない。いつもの通り、マイペースである。
920 2020年1月12日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その526 春を告げる低気圧?」追加
平年だと、一日中氷点下の真冬日に入った。これから5週間余り真冬日が続く。ただ今冬は、まだ−10℃に達した日がないし、雪も10センチも積もっていない。今日も、青空はないが穏やかな一日になりそうである。
新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集を、ぼちぼち進めているが、なかなかまとまった時間が取れないので、いつ終わるか見当が付かない。でもいつかは終わるだろうと思って進めてゆくしかないだろう。
919 2020年1月5日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その525 雪不足」追加
年末年始に10センチほど積もった雪が、少しづつ少しづつ減ってきた。これから一週間も雪は少なそうである。今日も、今のところ青空が広がっている。これからひと月は。予報だと暖かくなるとのこと。
新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集を、やっと昨日再開した。久し振りに、チリギンジャノメを見ていた。この作業も、あと3ヶ月半あまりなので、このペースだとそれほど進みそうもなさそうである。
918 2019年12月29日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その524 大掃除」追加
昨日の朝、久し振りに雪が15センチほど積もっていた。多分これで、札幌はお正月らしい元日を迎えることだろう。今日は、青空が広がって清々しい。室内では、ブーゲンビリアとハイビスカスの花が咲いている。もうすぐ令和元年も終わる。
今週は、家の大掃除をしていたので、新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集を始めたが、ほとんど進んでいない。まあ年末年始は、ぼちぼち進めるだけである。真冬は、1月2月だけである。これからなのに、あともう少しと考えている。
917 2019年12月22日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その523 プリンタ不調?」追加
また無くなっていた雪が、今朝薄っすらと1〜2センチが積もり真っ白な雪景色になっていた。これからは真冬日が続くので、然程融けないだろうが、これぐらいの雪では、また消滅するかも知れない。でも正月には、雪が積もっていることだろう。
新熱帯区のマダラチョウたちのデータ収集が終わり、新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集が始まる。しばらくは、このような状況であろう。ラベルに確かな名前も書き込んだので、標本箱内も並び替えの整理をしたいのだが、今は、そんな時間がない。
916 2019年12月15日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その522 雪は何処へ」追加
今朝、久し振りに5〜6センチ新雪が積もり、真っ白な銀世界になっている。ただ明日から3日間暖かくなるので、この雪も融けてしまうかも知れない。今は青空が広がって、いい天気である。少し雪かきをしなくてはならない。
新熱帯区のマダラチョウたちのデータ収集をしているが、今週中には、新熱帯区のジャノメチョウたちのデータ収集に移るだろう。開帳を測るだけではなくて、ラベルも書き足すことになるので、時間がかなりかかっている。
915 2019年12月8日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその40 庭造り2019-28」追加
雪が少し降り積もっていた。その新雪に2匹の猫の足跡が付いていた。庭に糞尿をしてゆく悪さをする猫たちである。飼い猫なのだろうが、飼い主は知らんぷりの放し飼いである。来週は、また暖かくなるので、雪はどうなるだろうか。
新熱帯区のマダラチョウたちのデータ収集が続いている。時間がなかなか取れないので、少しずつしか進んでいないが、まだ残っているのは、新熱帯区と東洋区・オセアニア区のチョウたちである。このペースだと、あと4年はかかるだろうか。
914 2019年12月1日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その521 根雪はまだ」追加
雪が僅かに残っている。このあと午後にも雨が降るとのことなので、雪は完全に消えてしまいそうである。でも明日からはまた雪が降り、真冬日も続きそうなのでそろそろ根雪になるのも間近であろう。花壇には、とっくに雪が欲しいときである。
新熱帯区のマダラチョウたちのデータ収集を始めた。新熱帯区のマダラチョウは、東洋区のマダラチョウに比べて小型なので、標本箱にはいっぱい納まっている。ラベルには名前もないので、いっぱいやることがあってやけに時間がかかる。
913 2019年11月24日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその39 庭造り2019-27」追加
昨日、今日と気温が10℃を超え、積もっていた雪はほとんど融けてしまった。雪に埋もれてしまっていた菊も、やっと昨日処分した。まだ元気に咲いていた菊の花は、ペットボトルに挿して、もう少し飾っておくことにした。
日本のサナエトンボたちの画像処理が終わった。次の作業は、乾燥が進んできたので標本のデータ収集である。まずは新熱帯区のマダラチョウたちとなるが、作業は日中だけである。夜は、今まで通り、画像処理をする予定である。
912 2019年11月17日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその38 庭造り2019-26」追加
雪の始まりは、やはり極端であった。3日間続いた雪模様は、今日でいったん終わりを告げる。庭は真っ白になっているが、明日は雨が降る。雪が融けたら、菊を片付けようと思っているがどうなるであろうか。
日本のサナエトンボたちの画像処理が続いている。今年撮った虫さんの写真撮影もしなくてはならないが、ほんの少しなので1時間もあれば終わる予定である。その後、その画像処理をして、同定をすることになる。
911 2019年11月10日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその37 庭造り2019-25」追加
久し振りの快晴である。少し気温が低いが、洗濯物を外干しした。週末には、また一段と気温が下がるようなので、そろそろ外に干すのは最後になりそうである。一年草の大きな花は、今日片付けるつもりである。
日本のサナエトンボたちの画像処理が始まっている。数が多いので、もう暫らくかかるだろう。昨日、今年採集した虫さんたちを標本箱に並べたが、その数、たったの9匹だった。それでもセイヨウオオマルハナバチが採集品に加わったので、良しとしよう。
910 2019年11月3日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその36 庭造り2019-24」追加
昨晩は雨が降っていたが、今朝は青空が広がっている。一週間の天気予報には、雪のマークが出て来るようになった。庭の冬支度も、あと10日ほどで終わらせておく必要がありそうだ。一年草の花は、まだ花を咲かせている。
新熱帯区のヤンマたちの画像処理が終わり、日本のサナエトンボたちの画像処理が始まった。サナエトンボもそれなりに数が多いので、しばらく時間がかかりそうである。全て終わるのに、来年いっぱいかかるだろうか。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

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