夢惑う世界 終わりに<夢の夢>
夢惑う世界5.3.62 履歴その62
日 付 記 事
977 2021年2月14日
雑記帳/ちょっとひと言「気ままにひと言その531 母の転倒」追加
今日も天気が良さそうだ。三寒四温が始まるには、ちょっと早いような気がするが、もしかしたら…と思っている。早速庭の雪山を崩し始めたが、さて今後どうなるだろうか。次の寒波、その次の暖気と次第に実感が湧いてくればいいのだが。
私は、ネットにはADSLで接続しているが、とうとう光に移行しなくてはならなくなった。スピードはADSLで十分なのだが、料金が倍以上の光に変えなくてはならない。やむなくそのうちにホームページを移転するかも知れない。
976 2021年2月7日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその92 種子から育てる花」追加
今日、久し振りに青空が広がっている。天気予報では雪なのだが、いい日射しが窓から射し込んでいる。冬も折り返し点を過ぎて、まもなく真冬日も抜けて暖かくなるのを待ち侘びている。さて、今冬の雪融けはどうなるだろうか。
日本のトンボたちの画像処理、データ入力はまた少しずつ始まった。先日、玄関に置いていた千日紅を処分した。千日紅と言われるくらいだから、もしかしたら多年草かなと思っていたが、ドライフラワーになっていた。やはり一年草だった。
975 2021年1月31日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその91 夏越し出来ない花その2」追加
1月も終わる。寒さの底はちょっと過ぎたが、まだまだ氷点下10℃を下回る日がありそうだ。当初予報の暖かい冬は、期待倒れになったみたいである。あと2月の一月間を辛抱すれば、雪融けの始まる3月に入る。もう少し、もう少し。
この一週間は、税金の申告書を作成していたので画像処理やデータ入力は、お休みだった。今朝は朝から天気が良く、プリムラ・ポリアンサのピンクの花が一輪玄関の小窓に向かって咲いていた。2月に入ると、気温が少しずつ上がってくることだろう。
974 2021年1月24日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその90 夏越し出来ない花」追加
今日は、真っ青な空が広がっていい天気である。それ故、気温も氷点下11度程まで下がってしまった。これから1週間は、1年で一番寒い時期となるが、それが過ぎたら日に日に気温は上昇へと向かうだろう。
日本のトンボたちの画像処理、忘れない程度にぼちぼち進めてる。データベースへのデータ入力は、まずは日本から進めている。紙のデータベースからパソコンに打ち込んでいるのだが、もう40〜50年前のデータなので時間が思ったよりかかりそうだ。
973 2021年1月17日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその89 プリムラ・ジュリアンとポリアンサ」追加
最近、北海道周辺を低気圧が通り過ぎるので、毎晩のように雪を降らせている。雪と言っても大雪ではないので、平年並みの降雪量だろうか。もしかしたら、今冬は、春が早いのかなと思いながら毎日のように雪かきをしている。
日本のトンボたちの画像処理を、先週も少しだけ行った。今年は、毎冬行っている標本のデータ収集を行う時間が取れないので止めることにした。その代わり短い時間だが、今まで収集したデータをデータベースに打ち込むことにした。
972 2021年1月10日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその88 セントーレア・モンタナ」追加
今日も晴れ、日が長くなっているのも少しずつ感じてきて暖かいように思えるが、真冬日がもう半月になって平年でも真冬日に入っている。でも今回の寒波も終わりが見えてきた。その後がどうなるかまだ見えていない。
日本のトンボたちの画像処理を少しだけ行ったら、撮ってなかった画像があるのに気が付いた。4月にそんな画像を、まとめて撮ることになる。室内に取り込んだ花たちは、何とか今のところ無事に経過しているが、どうも多肉植物の水遣りが苦手である。
971 2021年1月3日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその87 アネモネ」追加
真冬並みの寒さが続いている。札幌で氷点下10℃の日が続くのは、真冬に1回あるかどうかなのにこれから1週間もそんな日が続くらしい。天気予報では、1月2月は平年より暖かいという予報だったが、このあとはどうなるだろうか。
お正月を迎えたからと言って、今までと何も変わらない日が続く。制約のある時間の中で、もっと時間を有効に使うことを考えているが、なかなか思うようにはいかない。窓から射し込む日射しを受けて、ブーゲンビリアのピンクの花が咲き誇っている。
970 2020年12月27日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその86 玉咲きサクラソウ」追加
昨日、やっと私の住む札幌の場所でも雪が降り積もって冬らしくなった。家周辺の雪かきを、今冬初めてした。家周囲の土の出てた花壇に、布団代わりになる雪を被せておいた。これから3ヶ月間、ここは雪の中である。
思い出したようにトンボたちの画像処理をしている。日本のトンボたちの6割程度が終わったところだろうか。なかなか時間が取れないので、思っていた通りには行かないが少しずつでも続けてゆくつもりである。
969 2020年12月20日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその85 プリムラ・ポリアンサの夏越し」追加
真冬日が続いて雪は融けないが、札幌の私が住む地域では、まだ5cmほどしか雪が積もっていない。玄関前は、雪かきではなく箒で履く程度である。もうすぐ冬至を迎えて、一日毎に日が長くなるのを楽しみに毎日を過ごすのがいいだろう。
年賀状の印刷をしようかと思ったら、プリンタが調子悪く手間取ってしまっている。ノズルの詰まりだが、そろそろ寿命も近付いているので困ったものである。ヘッドクリーニングをすると、あっと言う間にインクが減ってしまう。さてどうしよう。
968 2020年12月13日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその84 一年草扱いの花」追加
今日が最後だろうか。雪がまだないのである。雪はときどき降ってはいるが、融けてしまう。平年だと最低気温は―4℃なのだが、なかなか届かない日が続いた。でも明日からは真冬日となって、降った雪も根雪になりそうである。
今週も日本のトンボたちの画像処理は、ほんの少しだけ進んだ。先日まだ蕾が付いているが花が咲き終わったのか、安くなっていた小さなアザレアの鉢を買ってきた。安くなった冬の花を買って、上手に一年後花を咲かせられるかどうか試すことにしている。
967 2020年12月6日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその83 咲かなかったサフラン」追加
雪はまだ積もっていない。花壇には僅かに雪が残っているが、多分今日で消えることだろう。明日から少しは雪が降るようだが、まとまった雪はここ札幌では降りそうにもない。花壇には、やはり防寒のために雪が欲しいのだが。
日本のトンボたちの画像処理がほんの少しだが進んだ。乾燥してきた今、本来なら、標本の大きさのデータ収集をする時期なのだが、なかなか時間が取れないので、その作業にまだ進むことができないでいる。この冬も、なかなか捗らないだろう。
966 2020年11月29日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその82 札幌のフリージアその2」追加
気温が低くなってきたが、雪はまだときおり積もるだけで、すぐに消えてしまう。12月1月2月と気温は平年並みか高めに推移するようだが、雪がどうなるかが気になる。でもやはり雪融けの3月の状況の方が気になるかな。
今年標本にした昆虫は、主に花壇に訪れていた9匹だけだった。それでもそのうち4匹は、初めての虫さんであった。今週、その虫さんを撮影して画像処理している。本当は、もっと庭で採集して種を確定したいのだが、庭で網を振るのは・・・。
965 2020年11月22日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその81 札幌のリコリス」追加
午後からは霙となり、明日からは雪となるとのことである。屋外で乾燥させていたグラジオラスの球根と成長を緩やかにするために置いていた鉢植えのフリージアを屋内に取り込んだ。平年だと今日から最低気温が氷点下の冬日になる。
日本のトンボたちの画像処理も忘れずに進めている。東西南北の花壇の整理も終わって、雪が降るのを待っている。砂利を蒔いていたところには、かなりカタバミが根を生やしていたのだが、それらも多分95%は除去した。
964 2020年11月15日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその80 冬支度」追加
午前中は晴れると思って洗濯物を外干ししたが、ちょっと雲が多くなってきた。これから一週間の天気予報を見てたら、洗濯物の外干しは今日で最後になりそうだ。今朝は花壇に霜が降りていた。
日本のトンボたちの画像処理、やはり少しずつだが進めている。木曜には枝・葉・草の今年最後のゴミ収集があるが、花壇にはまだ菊とキンギョソウが花を咲かせている。さて木曜までに処分するかどうか、まだ迷っている。
963 2020年11月8日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその79 初雪の庭」追加
夕方から霙になって、明日は雪のようでそれから3日間寒くなりそうだ。でも今日日中は晴れるようなので、洗濯物を外干しした。外干しできるのも、あと1〜2週間だろうか。今日、床下と部屋の換気口は閉めようと思っている。
ほんの少しずつだがトンボたちの画像処理を進めている。ダリアとアッツザクラの球根は屋内に取り込み、グラジオラスの球根はもう少し乾燥させるつもりだが、水曜日までは、一時屋内に避難になるだろう。そう言えば、今、黄色いミニバラが咲き始めている。
962 2020年11月1日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその78 ネモフィラの花」追加
11月になった。季節の変わり目となって不安定な天気が続いている。天気予報では雪のマークも現れ始めてきた。ストーブはだんだん日中も火が入り始めている。冬の準備も着々進んでいる。
トンボたちの画像処理がほんの少しだけ進んだ。グラジオラス、ダリア、そしてアッツザクラの球根を掘り出して、今、乾燥中である。まだ花を咲かせている一年草(扱い)もあるが、そろそろ2週間以内には片付けることになりそうだ。
961 2020年10月25日
雑記帳/ちょっとひと言「札幌 庭の花たちその77 ヒダカミセバヤ」追加
今朝、外は雨で水溜りが出来ていたが、雨は上がっていた。青空も出てきているが、雲が広がる天気予報となっている。でも不安定な天気が続きそうなので、今日の洗濯物は部屋干しとなってしまった。
北海道では少し扱いにくいフリージアの球根を除いて球根は、ほぼ植えた。先日は、アマリリスの球根を掘り出した。一週間以内には、グラジオラスやダリア、そしてアッツザクラの球根を掘り出すつもりである。
2001年5月14日 ホームページ開設
−開設に当たって−

 2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
 そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
 多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
 いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。

2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ

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