2003年度分
今年のテーマソングも裕次郎の「赤いハンカチ」ビートルズ?さんの演奏でいきたいと思います。
たまには僕がまだ元気でいることを確認しに来てください。
2004年度分
南アルプス連峰を望む
2005年1〜3月
2005.06.27

 梅雨の合間の京都大原散策(三千院・寂光院)

 梅雨時期なので雨も心配されたが、空梅雨のおかげで今日も晴天。
ウォーキング仲間の「緑陰会」定期行事で、今回は京都郊外、「京都 大原 三千院 恋に破れた女がひとり...」の歌でも有名な京都北部郊外の三千院、寂光院のお参りを兼ねてウォーキングを楽しんできた。

 9時に阪急十三駅に集合したが、当日の参加者は男女各10名づつの20名の参加だった。

 もう少し若ければ、合コン気分というところだが、ほぼ全員が社会保険庁から支給される年金生活者なので昔のようなルンルン気分からは少し距離があるようだが、それでも楽しく出発だ。

 京都四条河原町から京都バスで大原終点までの約1時間の乗車時間だ。30分も走ると市内のコンクリートの建物もなくなり、緑に囲まれた山道に入りまさに京都郊外という感じに風景が変わってきた。

 三千院に着く直前に長老のお一人が気分が悪くなられて途中下車され心配したが、さすが普段鍛えておられるお身体ですぐ回復されたらしく、しかもうまく携帯電話で連絡が取れて、われわれもほっと一安心だ。タクシーで一行より先回りされて「寂光院」前で待っておられてあとでうまく再会できた。

 昔はポケベルが案外役に立ったが、公衆電話がほとんどなくなったので、これからは連絡用としての携帯電話が旅行時でも必需品になってきたみたいだ。

 一行は早速「御殿門」から三千院に入ろうとするが、女性方は門前の土産物店での物色がすでに始まっておりなかなか入場できなかった。
 この団体は服部緑地でのウォーキングでも自己責任で行動される方が多くて、リーダーの方も苦労されているが、いまさら年齢的に訓練しても無理なお年頃なので少々あきらめ気味だ。
 
 堅牢な石垣に囲まれた三千院だが、開基は伝教大師最澄上人によって創建されたと伝えられるが、阿弥陀三尊を祭る「往生娯楽院」を取り囲んで、枝打ちされてすっきりした杉木立や綺麗なで埋め尽くされた「有清園」の庭園やアジサイ苑が広がっていてなかなか美しい光景った。

  残念ながら園内には落ち着いて昼食をする場所がなく、特に許可を得てアジサイ苑の休憩所で取ることになったが、男子の多くが家から冷やしたビール持参なので、他の参拝客に目立たないようにいただいた。

 この時間が唯一楽しみで参加されている方もおられるので、狭いながらも場所を確保できて良かった。

 昼食後、徒歩で15分ほどのところに「音無の滝」を目指した。5分ほど渓流に沿って歩くと藤原時代の薬師如来像を祭る「来迎院」に到着。

 ここから急に山道になってうっそうとした杉木立の中をしばらく歩くと「音無の滝」が見えてくる。

 名前の通り、落下の激しい豪快な滝ではなく、水量も少なくておとなしそうな滝だ。
これは来迎院でお経を唱える良忍上人が、滝の音がうるさくて修業のじゃまになるということで水音を消したという伝説があるらしいが、水の音ぐらいで修業に打ち込めないとはたいしたお坊さんではなかったのではないかといったらバチが当たるかな。

 「音無の滝」から一旦大原バス停まで戻り、大原名産のシソ畑の中を「寂光院」に向かう。

 ところどころに東海自然歩道の標識と石碑の案内図に沿って30分ほど歩くと「寂光院」にたどり着いた。この門前でバスを途中でリタイヤされた御長老と無事再会でき全員ほっと胸をなで下ろした。

 ここは「平家物語」の舞台として、また能の「大原御幸」で有名だが、平清盛の娘の徳子(建礼門院)が壇ノ浦の戦いに敗れたのち、出家して隠れ住んだところだといわれている。

 堂は残念にも5年前の火災で焼失したが、やっと今年2月に立て替えられたということでまだぴかぴの本堂に上がって説明を受けた。

 説明してくれたのは20才位の若い男の僧だと思ったが、ここは尼寺なのでもしかしたら女性だったかも知れない。

 予定より30分程度遅れただけで5時半頃全員無事豊中に帰ってきた。
一部の者は服部駅で下車しいつものように反省会と称して駅前の居酒屋で納会を開催して散会した。

 距離的には5〜6キロ程度の散策だったが、湿度が高くて汗と体力の消耗をそこそこ感じた例会だった。

2005.06.24

 相変わらず好天気続く!

 今年の梅雨はこの調子だと特に関西地方は最悪の状況になるかも知れない。
 今日も梅雨明けを思わせる程気温も高く、ゆうに30度突破だ。

 大阪の水源の琵琶湖や一庫ダムの水量は大丈夫なのか心配だが、自然相手だけにどうにもならない。南方に停滞している高気圧前線が早く北上してきてほしいものだ。

 これだけ毎日好天が続き、気温も上がると当然喉の渇きも増してきてビールの量も増えて当然だが、年金生活者は支給額は年々減額され、今年から所得税も大幅に源泉徴収されるようになったため手取りは少なくなるばかりなので、ここはひとつ決断をしなければならず、家で飲むアルコールは昨年からビールから発泡酒に変えたのだが、今年からはさらにランクを落とし、「その他雑酒」に切り替えた。

 昨年はサッポロビールの「ドラフト・ワン」の一社独占だったが、今年から全てのメーカーも発売に踏み切り、現在ものすごい売り込み合戦が繰り広げられている。

 「その他雑酒」といってもビールや発泡酒とそんなに違いがわからず、僕などはビールより美味いと感じるぐらいだ。この3酒の違いがはっきりとわかる人ははたしているのだろうかと思うほどだ。

 なんといっても値段が安い。当然酒税が安いから販売価格も安くなるのだろうけれども、恐らくこれだけ販売が伸びてくると、来年あたりこのランクの酒税を引き上げる計画がすでに練られているのと違うだろうか。

 今日は販売価格が安いので有名な「楽市」にわざわざ車で買いに行った。
 今年発売のアサヒの「新生」キリンの「のどごし<生>」等は350ml缶で95円〜97円だ。

 ほんもののビールが1缶が安くても166円、発泡酒が110円程だからダントツの安さだ。
 大体毎日飲むものだから、この価格の差は家計には大きな影響を及ぼす事になる。

 発泡酒が発売された頃、サラリーマン川柳に「本物のビールを買って、妻激怒」というのがあったが、これも遠い昔の川柳みたいに思えてくる。
 現在本物のビールを飲むときは、外食で見栄をはって飲むときぐらいかも知れない。

 ところで、アメリカの調査会社マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングが6/20に発表した世界144都市の生活費ランキングで日本の2都市が堂々?上位を独占したということだ。

1位は昨年に引き続き東京、2位は大阪で昨年の4位から2位に躍進だ。


僕 らの住む大阪は世界で2番目に生活費が高いのだから、飲むもの、食べるものもよほど高価な食事でもしていると世界中の人は思うかも知れないが、税金が高いだけで飲むお酒も「ビールもどき」のものを飲んでいるとはおそらく知らないだろうな。

 明日からまたウォーキング場所の服部緑地へ冷蔵庫で冷やしたビール否「その他雑酒」をもって、やっと咲き出した蓮池の大きなピンクの花でも眺めながら飲み干すとするか。

2005.06.19

 6月度豊中市民ハイキングで「有馬富士」へ

 関西も梅雨入りしてから2週間近くになるというのに、まだ2日程度しか雨が降らず、今年も空梅雨に終わるのかも知れない。

 この調子だと野菜などの暴騰も避けられないが、テレビでは千葉県ではキャベツが出来すぎて暴落を防ぐためブルトーザーで踏みつぶしていたが、もったいない話だ。関西ではお好み焼きには欠かせないのだから、なんとか保存方法を考えてみてはどうなんだろう。

 今日は恒例の豊中市民ハイクで三田市にある「有馬富士」に登ってきた。
 「富士」と名前は付いているのでどれぐらいの山かと興味もあったがなんと標高374メートルの低い山だということがわかり少々ガッカリした。。

 参加者は市民ハイクといってもほとんど中高年者の人達で、しかも120名のうち70%は女性だ。
 装備も男より立派で、体力的にも優れていて驚かされる。

 阪急電車で豊中駅から宝塚駅まで行き、JR福知山線の宝塚駅から下りの新三田駅まで行くのだが、ちょうどJR宝塚駅では、先日の脱線事故の大惨事で全面不通になっていたのだが、この日に開通ということでマスコミの人達が大勢詰めかけていた。たまたま日曜日ということで車両は空いていたがさすが前から2〜3両目までは無人状態だった。ただ運転席には逆に4人ほどの人影が見えていて緊張の様子だった。

 新三田駅からしばらく田園や木々に囲まれた小川などを歩いて有馬富士の裾野にある「福島大池」に着いたが、ここも「大池」というには全体の周囲が見渡せるほど小さく、大池と呼ぶには抵抗があるのではと思うが、どうも名付け親の人は大言壮語の思想の持ち主だったのかも知れない。

 「福島大池」は前方の「有馬富士」逆さ富士に写していて素晴らしいのだが、梅雨にもかかわらず雨が降らないためか水量が少なく、底が見えるほどになっており、このままではこの池の水を利用している農家の方は水不足で大変な目に遭うのではないかと心配になってきたほどだ。

 ここからしばらく歩くと有馬富士公園に着くが、管轄する兵庫県が最近整備したせいかよく整っていて良いのだが、どこか人工的な面が強く全面に出ており、もっと周囲の自然を取り入れた方法がよりマッチしすると思うが、役人の考えることはこんなところかも知れない。

 広場で早めの昼食を取り、東側の有馬富士登山道入り口から頂上まで1キロほどをほぼ一直線に登っていくのだが、これが案外疲れた。

 ジグザグでなくて直線的に登るのだが、頂上近くには「わんぱく峠」と呼ばれる岩場の難所があり、しかも休憩無しに登るのだからかなり疲れた。

 頂上にたどり着いたときは珍しく息が上がって苦しかった。
 団体行動だとあまり苦しいときでも顔に出せないのがつらいところだ。

 新三田駅から1時間程度でいけるところなので、新緑は言うに及ばず紅葉などし折々の風情も良さそうなのでまた来てみたいと思っている。

 帰りは宝塚で仲間とビールで打ち上げだが、やはり何とも言えないうまさだ。かなり広い店で3時過ぎだったので空いていたのだが、同じハイキング仲間が後からどっと入ってきたたちまち満席になり、溢れた人も大勢いたが、みんなもハイキング後のビールタイムを楽しみにしているようだ。

2005.06.15

 45年前の今日、僕は国会議事堂前にいた!

 ちょうど今から45年前、僕は憧れていた早稲田大学進学を目指して一人で上京し、東京高田馬場の下宿で予備校に通いながら浪人生活を送っていた。

 世間では「日米安保条約」改定問題で大荒れになっており、連日にわたって学生や労働組合の大デモが発生し騒然としていた。

 この日は当時の岸首相が安保を国会で強行採決するのではないかとの情報もあって非常に緊迫していた。

 僕ら浪人生は、本来なら受験勉強に精を出して勉強しなければならなかったのだが、そんな状況ではなかった。勿論少しは野次馬的な気持もあったが、何か自分も行動しなければならないというような気持の方が強かったようだ。

 これまでも2.3回程、予備校の授業をさぼって、とりあえず国会に出かけていって、大学生の中に入ってデモに参加していたのだが、この日は当時通っていた武蔵高等予備校の生徒達で急遽布地に「全浪連」の旗を作成し仲間50人ほどで国会に出かけた。

 国会前に着くと大デモ隊がすでに国会を取り囲んでいて身動きできないほどだった。

 全学連
を中心とした学生の集団、労働組合、一般市民、演劇団体などあらゆる層からの参加者、実に10万人以上が国会を埋め尽くして国会審議を見守っていた。
 まさに革命前夜のような殺気立った雰囲気だった。

 右翼団体の集団が、こん棒を振り回しながら無差別にデモ隊に殴り込みをかけて大勢の怪我人が出るなど、この日は何かいつもと違う雰囲気だった。

 19時半頃になって学生デモ隊と警察機動隊がぶつかり、「とうとう死者が出たのではないか」と噂が広がり一気に異様な緊迫した状態になった。

 まもなくして亡くなったのが当時東大文学部4年の樺 美智子さんだということわかり、怒った5000人ほどのデモ隊は国会構内になだれ込んでいった。(写真中央の女性が樺さん。死の4時間ほど前)

 僕ら浪人生は怪我だけはしたくなかったので、構外から見ているばかりであったが、雨も降り出してきてずぶぬれになりながらも、ついにその日は徹夜で国会周辺で座り込みを続けた。

 翌朝始発の電車で一旦下宿に帰ることにし、新橋駅に向かったが、途中何回か一般市民の家の玄関で「ご苦労様」と声をかけられ熱いお茶を御馳走されて感激したものだ。(当時は一般市民も学生の行動にもものすごく理解を示し、応援してくれていたように思う)

 毎年6月15日が来るたびにこの日の出来事を思い出すが、今日のNHKテレビでは「郵政民営化特別委員会」の様子を実況していたが、ネクタイをはずし、いかにもだらしない格好の首相以下閣僚の先生方が、野党の鋭い質問にわざとトンチンカンな的はずれの答弁を繰り返していたが、当時の政治の世界に比べてなんか隔世の感を強くした。

 45年前の今日、この人達は何をしていたのだろう。おそらくノンポリの学生であったのだろうが..。

2005.06.08

 仙台の我が家へ雑草抜きに!

 毎年梅雨入り前の恒例行事なのだが、30年ほど前に仙台転勤時に購入したまま残してある我が家の庭の雑草取りに行くことになっている。

 本来この作業は農家生まれの家内の仕事なのだが、今回はバドミントンの大事な試合があるということでピンチヒッターで僕が行くことになった。

 今回は5〜7日までの予定だったが、滞在中は天気も最高で仕事だけはかなりはかどった。

 ただ昨年の秋に、初めて少し除草剤を撒いておいたので、雑草も思ったほど伸びてはいなかったが、梅雨が終わると元気を取り戻して一気に伸びる可能性があるので今の時期がチャンスだった。

 ただ、庭の敷地だけでもゆうに300uほどあるのでかなり疲れた。最後には足の筋肉の一部が痛くなってしまったほどだ。

 でもやはり田舎?の空気は大変おいしくて、何も考えなくても時間が過ぎて行くみたいで都会育ちのぼくにもなかなか気に入っている。

 それよりも留守の間に床下の涼しいところに居着いていたらしい「ヤマカガシ=通称赤ヘビ」という1メートルぐらいのヘビが床上が急に音がするのに驚いたのか這い出してきてびっくりした。

 本当にヘビは気持ち悪くていつ出会っても気持ち悪い生き物だ。(*これと同じ名前のヘビが新宿の高層ビルの地下3街の駐車場で動いていたと、ちょうど今日のテレビニュースで大騒ぎしていたが)

 当家に居候していたヘビは幸い隣の家の方に逃げていったのでほっとしたが...。


 次回は秋頃にまた行く予定だが、少し長期で滞在しょうかとも考えている。
30分も車で走れば、東北の名湯の秋保温泉や作並温泉もあり、少し車で走れば山形や福島の温泉三昧が楽しめるからだ。

 でも今後とも住み着く計画もないので売却してもよいのだが、なかなか決断も出来ず、現在も持ち続けているのはやはり仙台という土地に大きな魅力があるからかも知りない。

 ところで今回は短い滞在期間なので、飛行機で行ってきた。
 大阪→仙台の片道運賃は26,300円、格安の特割り運賃でも19,800とで大変高いのだが、今回格安でいけるプランがあることがわかった。

 2泊で朝食付で運賃込みで33,200円ということだ。しかも「ANAスカイホリデー」というしっかりしたプランだ。
ホテル宿泊費(14,000円)を除くと往復運賃は19,200円となり、実に63.5%引きの計算になる。
株主優待券でも50%引きだから、一体どうなっているのだろう。

 さらに今回は残念なから気が付くのが遅かったが、現在全日空の株主なので株主優待制度を利用すると、更に7%引きだというのだ。もうむちゃくちゃな割引になるみたいだ。

 何でもそうだが最近はいろんな情報を集めると格安な制度の目白押しだ。正規料金で旅行などしている時代ではなさそうだ。

2005.06.01

 そろそろ梅雨入りのうっとしい日が続きそう。

 昨日は久し振りに元会社の知人と3人で梅田ナビオビル近くの居酒屋「贔屓屋」で飲んだ。

 この店は例のトップランカーズの割引(フードの20%OFF)が利用できるので以前からよく利用させてもらっているが、店の造りも高級風で落ち着けるのがいい。

 また女将さんも松田聖子さんそっくりだが、大変気さくで、話の中にもどんどん入ってくる。
でも競争の激しい北界隈で苦労も多いのだろうが、本人は減量の結果だと言っていたが少し痩せていたのが気になったが...。

 今回はこの8月にいよいよ60才定年を迎えるY氏の近況を聞こうというのが目的だったが、Y氏の年金支給開始は63才からだというのに、現在のところ再就職をする気は更々ないみたいだ。

 でも再就職の意志がないと失業保険が貰えないので、再就職の意志ありという態度だけは維持しておかなければならないのだからしんどいはなしだ。実際捜しても再就職などまず無理なのが現状なのだが。

 しかも定年退職の場合の失業保険受給期間は現在150日分のみなので、2年半は収入無しの状態が続くのだから、それ以降は自己資金の取り崩ししか方法はなく、かなり苦しいとは思うがあまり不安そうでなかったので、対策はすでに立てているのだろう。

 これからは定年を迎えたと行っても、喜んでばかり入られないみたいだ。年金支給開始時期も65才まで徐々に延びることになっているので人ごとながら心配ではあるが。

 ところで6月は旧暦で水無月というが、梅雨があけた後雨が少なくなり、水量も少なくなるので、そう呼ぶのかなと思っていたが、全然違うらしい。

 水無月の「無」は「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味になる。
さらに旧暦6月は、田に水を引く月であるので、「水無月」ということになったらしい。

 ということは、同様に10月の「神無月」は出雲での会議に全国の神様が出張するので、神様が全国からいなくなるので「神無月」と呼ぶのかと思っていたが、やはり「神の月」ということになるのだろう。

 以前、旅行で出雲大社を訪れたとき、地元の人が、10月は出雲の国に多くの神様で溢れかえるので「神有月」と呼ぶのだと言っていたが、なるほど合点がいく話だ。

 また3月12日に奈良東大寺二月堂の若狭井から湧き出る「お水取り」の行事は、滋賀県の小浜市「神宮寺」境内に湧き出る源水を3月2日に汲み上げて、遠敷川の「鵜の瀬」というところから送ると、ちょうど10日目に二月堂の若狭I井に到着することになっているのだと、ここの住職さんが説明してくれた。

 だからこの地方では「お水送り」と呼ぶのだと言っていたが、一応つじつまもあっているので神話というものはあまり疑問に感じないで、素直に納得した方が楽しくてベターなようだ。

2005.05.25

 緑陰会メンバーで高槻のシャクナゲ見物に!

 朝から快晴で、湿度も高くなくすがすがしいウォーキング日和だった。
今日は、毎週木曜日に服部緑地でウォーキングを楽しんでいるメンバー(といってもほとんどが中高年者だが)で作っている同好会の「緑陰会」の月例行事で、高槻市の郊外にある「高槻シャクナゲ園」に出かけてきた。

 男12名、女9名の21名の参加者だったが、交通はバス便しかなく、しかもJR高槻駅バスターミナル駅から出るバスは、JRの超過密ダイヤに比較して、午前中1本しかないという超過疎ダイヤだった。
 停留所に着くと、すでに先着の団体が並んでおり、一台のバスでは全員が乗れそうにもなく、歩いていくのには距離がありすぎて不可能なので、近くにいた市バスの職員に交渉したら臨時バスを出しましょうと言うことになった。

 おかげで約40分のバス旅行は全員座っていくことが出来た。なかなか話の分かる高槻市バスの対応だ。でも帰りのバスは大丈夫なのかなと一抹の不安を抱きながらの出発だった。

 高槻市北部の樫田地区の高槻花しょうぶ園組合が主催する「高槻シャクナゲ園」は、すでにオープンしている「花しょうぶ園」の東側の山林に平成3年に開園したものだ。

 約23,000u
の山林の園内には日本種、西洋種合わせて約150種・5,000本のシャクナゲが植えられているということだ。

 先日NHK朝のテレビのニュースでこの「高槻シャクナゲ園」の様子が連続して放映されていたので、かなり混んでいるのかなと思ったが、平日でもあったこととすでに終盤に近づいていたこともあってか園内はガラガラという感じだった。

 低地のほうはかなり咲き終わったものも見受けられたが、山上の方のシャクナゲはまだまだ見事な咲きっぷりで、ピンク・白・などのあでやかな、かつ独特の気品のある大きな花を咲かせていた。

 特に樫田地区は朝夕の気温差が大きく、そのため一層色が鮮やかになると言われているが、たしかになかなか素晴らしい色を付けていた。
 尾根沿いの遊歩道もよく整備され、順路もわかりやすかったので、ゆっくりと園内を散策しながら色鮮やかなシャクヤク見物が出来た。

 約1時間ちょっと程度で見終わってしまったが、他に行くところもないので特に事務所の許可をもらって園内の広場でゆっくりと飲食の時間を取らしてもらった。

 帰りのバスも臨時バスがでると聞いていたが、少し無理をして定期バスに乗り込んだが、途中樫田小学校の生徒の下校時とぶつかり、立錐の余地のない満員バスになってしまった。

 この樫田小学校はかなり過疎地の田舎にあるのだが、児童減少をくい止めるため、田植えの実習などを取り入れたところ人気を呼び、わざわざ高槻市内にある家庭の子女をこの小学校に通わせているところも多いという事を、1週間程前にテレビで伝えていた。

 乗り込んできた子供達の中にはその番組に出演していた子もいたので、テレビで見かけたよと話したら得意そうな顔をしていた。

 昨今、山村留学というものも流行ったが、少々通学時間がかかっても親元から通わせる方が親も安心できるのだろう。かなり希望者があるとテレビでは伝えていた。山村の過疎対策としてもなかなかいい方法だ。

 2.3駅を過ぎた停留所に空のバスが一台止まっており、急遽臨時バスに振り返るので半分の乗客は乗り換えてくださいとのことだった。

 普段からもし下校途中の小学生と団体さんの乗客が乗り合わせたらここで臨時バスをだすことになっているのかもしれない。
臨機応変に見事な変更ができる高槻市バスはなかなか大したものだ。

 5時前に服部駅に着いたが、仲間9人と一杯飲みながら反省会?を開こうということになり、駅前の居酒屋「養老の滝」はまだ開店前だったが、特別に入れてもらった。

 僕も含めて4人は、2時間ほどビールや焼酎を飲んで帰ったが、残った仲間はさらに遅くまで反省会を続けていたのでは。
これ以上は飲み過ぎなのではないかと思うが、全て自己負担で、自己責任だから、まーいいっか!

2005.05.17

 今日も懲りずに箕面へハイキング

 15日の六甲山縦走20キロハイクは、さすがに翌日から足の太股とふくらはぎが痛くて歩くのも苦痛だった。特に下り道がきつくて普段使わない筋肉を酷使したためだと思う。

 でも体力的にはほとんど影響なかったので、足腰を普段から鍛えておればまだ充分使用できる身体だということで少し自信ももてた。

 今日はまだ足の痛さは残っていたが、ウォーキング仲間と箕面にハイキングに出かけてきた。

 最初は滝道の奥にある「箕面の滝」までかと思っていたが、昼食後時間も充分あったので東海自然遊歩道の起点となっている「政の茶屋」跡まで歩き、そこから裏山に登って滝まで引き返そうということになって思い切って登っていったが、一直線の階段を一気に頂上まで駆け上ることになって驚いた。

 すでに喜寿(77才)を越えた大先輩も元気に登られるので、こちらもついて行かざるを得なかったが。帰りは逆に下りの階段も同じく険しくて、足が痛くてまいった。

 でも最後は箕面駅前にある「箕面スパーガーデン」という天然温泉に入ってゆっくりと疲れをとった。
 今回のハイキングの目的はこの温泉に入りに来ることが主眼だったのだが、それにしては少し歩きすぎた感があった。でも毒をもって毒を制す?ということで足の痛みも早く治るかも知れないことを期待して一生懸命歩いたのだが。

 でも温泉に浸かった後、駅前の酒屋の店内の立ち飲み屋で最後の仕上げにみんなでビールを飲んだが、めちゃくちゃ美味かった。

2005.05.15

 六甲山縦走路20キロに挑戦してきた!

 豊中市ハイキングクラブが主催する六甲全山縦走の最終コースである六甲最高峰から宝塚までの約20キロのコースに夫婦で挑戦してきた。

 集合場所の阪急庄内駅に着いたときは、10人ぐらいの参加者しかおらず、やはり市の広報に掲載されていた20キロという距離に恐れを成したのかと思っていた。

 当初リーダーの方たちも参加希望者が40人も集まればいい方かと思っていたらしいが、その後どんどんと増えて最終的には90名の大集団になってしまった。

 これにはリーダー達も驚いていたが、しかも参加者のほとんどが中高年者でしかも約70%がおばさん達だったので二重の驚きだった。

 コースは阪急六甲駅からあらかじめチャーターしていたバス一台では間に合わず定期バスも利用せざるを得なくなり、最初から予定が狂ってしまったみたいだ。

 コースはケーブル山上駅→凌雲台→極楽茶屋→六甲最高峰→一軒茶屋→船坂峠→大谷乗越→太平山→譲葉山→岩倉山→塩尾寺→宝塚が最終地点だが、六甲山連峰の山をいくつ越えたのか解らないほどだ。
その山道を一列縦隊で90名、約200メートルの大集団が黙々と歩き続けるのだから、他の登山客から何の集団なのかと奇異に見られていたみたいだ。

 六甲最高峰で昼食を取ったが、30分程しか余裕がなく、ただ弁当の内容をお腹に詰め込んだという程度で出発だからまいった。

 ここからは標高が低い山になるので下りが多くて楽なのではないかと思っていたが、かなり険しい岩場もあり気が抜けない場所も多くつらかった。

 でも不思議と疲れが少ないのは、山の空気がよいのとツツジなどの花が多く観られて景色もよかったからかも知れない。

 解散地の宝塚に着いたときはさすがに疲れたが、のどもかなり乾いていたので近くの居酒屋でビールを飲んだが本当に美味かった。

 今日は普段あまり使わない筋肉を長時間浸かったので、おそらく明日は押しがパンパンに貼っているのではないかと心配だ。

 駅前のスポーツクラブの風呂で充分足をもんで疲れをほぐしたが効果があるかな。

2005.05.13

 五月晴れ

 今日は女房殿が早朝からバドミントンの試合があるということで出かけてしまった。

 もうすぐ還暦を迎えようとしているのにまだ現役で張り切っているのだからそのバイタリティーには脱帽だ。しかも毎日スポーツクラブに出かけて筋トレまでやっているのだから驚くばかりだ。

 今週の日曜日には六甲山縦走のハイキングで20キロ程歩く予定なので準備運動を兼ねて服部緑地へウォーキングに出かけたが、今の季節は新緑が素晴らしくて、歩いていても空気も美味く元気をもらうみたいだ。

 最終地点では大体同じ時間にウォーキング仲間がいつも6〜7名集まるのだが、それぞれ用事があったのか今日は3人と少なかった。

 日陰のベンチで1時間ほどお茶やお酒?を飲みながら世間話をして別れだが、あまり天気が良かったので近くのお弁当屋で600円の「トンカツ弁当」を買って、緑地内の蓮の花が咲いている池の畔のベンチで食べた。
 時間や場所を気にせずにどこでも好きなことができる定年生活もなかなか楽しいものだ。

 今日は4時半に届く荷物の受け取りを家内から頼まれていたので、昼食後早めにスポーツジムに出かけ、みっちりと時間をかけてトレーニングをやった。

 汗をかいた後は20分ほど水中ウオークをやり、サウナに入り、最後はゆっくりとジェットバスに浸かって帰宅。今日も一日の予定が無事終了だ

2005.05.09

 これからは「シルバーウィーク」の始まりだ。

 現役サラリーマンの皆さんのゴールデンウィークも終わり、子供連れで連日賑わった近くの緑地公園もいつもの静けさを取り戻し、今度はサンデー毎日の定年者や元気なおばさん連中が早朝からウォーキングを楽しんでいる。

僕 も健康維持のため毎日1万歩を目標にウォーキングに励んでいるが、自宅から緑地までの往復で約4千歩、緑地内を少し歩けば目標達成だから毎日楽勝だ。

 現在緑地内はいろんな花が入れ替わり立ち替わり美しさを競い合い、それに新緑が加わって素晴らしい光景だ。

 おまけに竹林が多いせいか、散歩道にはちょうど食べ頃のタケノコがあらゆる処から顔を出し、どうぞ取って召し上がって下さいと言っているみたいだ。

 一応採取禁止の立て看板があるのだが、歩道沿いにいくらでもニョキニョキと出てきているのだから商売でない限り、適当に間引いた方がむしろ竹林も整理されていいのではないかと思うが。

 ところで今日、社会保険庁から、元会社の厚生年金基金の解散で代行運用されていた基本年金部分が返上されたとのことで6月支給の4月分より標準報酬月額を変更するとの連絡があった。

 これまでは2カ所からもらっていた厚生年金全額が社会保険庁からの1カ所からの支給になるだけなので特に大きな影響はないが、人事部時代に苦労して作った厚生年金基金だったので解散ということになると一抹の寂しさはある。

 一時は高給料、高ボーナス、高福祉を目指した社員優遇の企業として有名だっただけに、昨今の社会趨勢から企業として生き残るためには仕方ないのかも知れないが残念な気がする。

2005.05.07

 大型連休もそろそろ終わりだ。

 今年の大型連休も終盤に近づいたが、珍しく期間中の天気予報は大当たりだった。
 これからも的中するといいのだが、あまり期待しない方がいいかも知れない。

 現役の方たちはゆっくりと休養や家庭サービスや旅行などと長い休日を満喫できたのではないかな。

 ただJR関係者の人達はそれどころではないかも知れないが、なんと言っても他人の命を運んでいるのだから反省し、気を引き締めて頑張ってもらわねば困る。

 先日、市役所から今年度の土地、家屋の固定資産税の請求書が来たので昨日早速振り込んだが、昨年より1,000円安くなっただけだった。まだ地価下落が下げ止まっていないにもかかわらず毎年ほとんど変わらないのには不思議だ。課税の根拠も難しくて解らないのでそのまま支払うしか方法がないのが残念だ。

 今日は朝から雨が一日中降っていたので、久し振りにパソコンの整理をした。
メニューに「歌謡喫茶」のコーナーを新たに儲けて、懐かしい曲や想い出の曲が収録されているHPを集めさせていただいた。

 もちろん無料で聴き放題だし、解説つきのHPまであって、これを利用しない手はないと思う。
 皆さんもそれぞれの趣味に精を出されており、生き甲斐にもされているのだろう。

 今後ますます内容の充実を図り、訪問者を喜ばせてほしい。
 僕にあまりHP製作の高度なテクニックは知らないが、マイペースでできるだけこのHPを続けていきたいと思う。

2005.05.02

 今日も懲りずに服部緑地へ

 家内が今日友人と近くの山に「ワラビ狩り」に行くことになっていたのだが、昨日一日中降った雨で中止となったので、急遽花満開の我が家の裏庭?の服部緑地にピクニックを兼ねて行くことにした。

 途中スーパーでお昼の弁当を買い込み昼前に着いたが、今日の目的は野生化した藤の花を観ることだった。

 藤棚に見事に垂れ下がった藤の花もとこか優雅で美しいが、ここの藤は野生そのままで、高さも10メートルを越す大木で、周りの桜の木々を何重にも巻き付けてものすごい姿になっている。

 その優雅な藤の花からは想像も出来ない。ツタも伸び放題で後数年で桜の木を絞め殺しそうな勢いだ。そうしながら自分は生き延びていくのだろう。
 自然界の恐ろしい姿を見る思いだ。

 それに比べて手入れがされたサツキなどは、見る目は綺麗だが人間の手入れがないと生きていけないようなか弱い感じがする。

 緑地内でも一番見晴らしがよい高台で、ゆっくりと食事を楽しんだが、ゴールデンウィーク中はどこに行っても混雑がひどく、宿泊費も特別料金のところが多いので、この期間中は近場でのんびりと過ごすのが一番落ち着くみたいだ。

 帰りには駅前のスポーツクラブによって、アロマリラクゼーションという関節などをほぐす無料の講習をうけて、サウナやジェット風呂にゆっくりと浸かり、最後に駅前の行きつけの喫茶店でコーヒーを飲んで帰ってきたが、なかなかのんびりとした一日だった。

 最近は株式も低迷しており、あまり売り買いもしていないがもう少し活気が出てくれないとアタマの回転が鈍ってしまわないかと心配になってくる。

2005.04.29

 今日からゴールデンウィーク!

 本来ならサラリーマンにとって、今日から始まるゴールデンウィークは旅行や休養にのんびりと出来る休暇のはずだが、先日のJR転覆事故のあまりにも多い犠牲者に何とも言えない気持の人も多いのではないかな。

 民営化された結果、効率と利益重視の行き過ぎが今回の事故の遠因になっていないか真剣に反省すべきだと思う。
 15/3月期には最高の利益を達成しそうだとの予測らしいがなんとも皮肉な結果だ。

 朝から最高の天気だったので、家内と一緒に車で2時間ほど走った摂津と丹波の国の境界にある兵庫県三田市永沢寺境内に隣接した山里に広がる「花のじゅうたん」と呼ばれる芝桜を見に行ってきた。

 ゆるやかな丘の一面に植え付けられた約1億輪もの芝桜がちょうど満開だった。

 この庭園は芝桜が咲く4月中旬から5月中旬までの約1ケ月間だけの期間限定の開園で、全国では北海道以外で唯一といわれるめずらしい芝桜専門庭園だ。

 庭園内に入ると芝桜のあまーい香りが一杯に拡がっていて素晴らしい香りと可憐な小さなピンクの花がうまくマッチしていてなんとも素晴らしい眺めに感嘆した。
 ピンクや白の多種多様の芝桜が庭園一杯にびっしりと咲きそろう様は想像以上の美しさだった。

2005.04.26

 新緑の京都散策へ

 25日の朝に発生したJR福知山線の脱線大事故はますます犠牲者が増えるばかりだ。

 最初にオーバーランした伊丹駅近くの線路際に接して、元会社の本社・工場があるので、現役時代には僕もこの線はよく利用もしたし、多数の会社仲間の通勤路線であるので犠牲者の中に誰か知り合いでもいるのではないかとずーと心配していたところだ。

 犠牲になった方の住所もほとんど友人の居住する地域だし、名前が同じだと、もしやと思ってドキンとすることもたびたびだ。

 原因はまだ解らないが、カーブでのスピードの出し過ぎが主原因だろうが、アルミ車体の軽量化で急ブレーキをかけたため車体が浮き上がって脱線したのかも知れない。

 それよりも運転手の運転技量、適格性に問題があるようにも思われる。また一部に指摘されている置き石などは時間帯、事故現場からみて考えられないと思うが、早く原因を特定し安全対策を立ててもらわねば安心して乗ることも出来ない。

 気分は大変ブルーだったが、今日はウォーキング仲間で作っているクラブ(緑陰会)の皆さんと新緑の京都散策に出かける予定だったので思い切って参加した。

 先日市主催の健康教室で訪れた奈良もなかなか良かったが、京都もまた違った歴史の重さが感じられるところだ。

 電車に乗ってもそんなに遠くないので毎年数回は訪れるが、いつ来ても四季折々の素晴らしさを満喫できるところが多く満足している。

 今回は21名の仲間での散策だったが、阪急四条河原町を出発点に賀茂川沿いを北上し平安神宮にまず参拝。

 そこから琵琶湖疎水の一部で岡崎動物園から蹴上の船留めまでのインクラインに沿って散策を楽しんだ後、歌舞伎「楼門五三桐」で大盗賊石川五右衛門が門の上から「絶景かな!絶景かな!」と見得を切ることでも有名な高さ22メートル「三門」を通り抜けて南禅寺に到着。

 南禅寺境内の奥には琵琶湖疎水の分流を流す、レンガ造りの水路閣と呼ばれるアーチ橋があり、ローマ遺跡の一部を思わせるような光景だ。

 南禅寺を後に、少し歩くと浄土宗総本山で法然上人が念仏を布教した寺でもあり、それよりも大晦日での除夜の鐘で有名な知恩院に到着。

 この寺の三門は日本最大の木造の門だし、また本堂屋根の隙間に左甚五郎が忘れていった傘があったり、歩くと音がする鶯張りの廊下鐘楼の大鐘も17人で突かないと音が出ないなど、話題満載の寺だ。

 ここで朝から心配していた雨が降り出し、円山公園で食べる予定の昼食を、ここの売店の中で休憩所で取ることになった。

 昼食終了時には幸いにも雨も上がったので、隣接の祇園桜で有名な「円山公園」の新緑を散策しながら、清水寺へと向かった。
 途中二年坂、三年坂と特に女性に大人気の細い坂道を上って大勢の修学旅行生で賑わう「清水寺」に到着。

 ここは毎年秋の紅葉時か桜満開の時のどちらかに必ず1度は訪れているが、今の新緑時は初めてだ。

 今のこの時期は、舞台から下を見ても木も生い茂っており、飛び降りたとしてもなにかに引っかかりそうでとても飛び降りる気持にはならないと思う。

 ただ、京都のお寺の拝観料はどこも高くて大変だが、清水寺は300円と比較的安い拝観料で済むので助かる。

 最後は西国三十三カ所第十七番札所の「六波羅蜜寺」を訪れた。空也上人像をはじめ国宝の十一面観音像など文化財も多いが、住宅街の真ん中にあり捜すのにも苦労した。

 今日はそんなにきついところは歩かなかったが、万歩計には約23,000歩を示しており、最後はさすがに膝が痛くなった。今日は2日分歩いた勘定で明日は休養日?

 仲間は駅に着いてからまた飲み会を始めるらしいが、こちらはスポーツジムに寄り、風呂だけ入って充分足をもんで疲れをとった。

 その後は家内と近くの居酒屋でビールで打ち上げの乾杯。いやー疲れた。でもなかなかすがすがしい一日であった。
帰宅して体重計を見ると約1キロの減。体脂肪率もかなり減少していた。

2005.04.20

 映画「アビエイター」を観に梅田ヒカデリーへ。

 朝から珍しく天気予報通り雨模様だったので、日課のウオーキングをやめて、松竹の4月分の株主優待券が余っていたので、公開中の映画「アビエイター」を観に梅田ヒカデリーまで出かけた。

 この映画は、アメリカの伝説の実業家ハワード・ヒューズの人生を描いたもので、主演には「タイタニック」で世界的にブレイクしたレオナルド・デカプリオが演じていてなかなか好演だった。

 上映時間が3時間弱と少し長かったが、当時のアメリカの常識からしてなかなか破天荒な実業家だったみたいだ。

 いつの時代でも、時の常識に逆らって暴れる”壊しや”というのがいるが、現在の日本では先日のニッポン放送問題の主役ホリエモン(堀江貴文)とダブらせてみていたがなかなかおもしろかった。

 帰りはヨドバシカメラに寄ってパソコンの夏の新製品を見に行ったが、残念ながらまだ陳列されていなかった。

 このHPを作成しているパソコンもそろそろ8年ほど経過し、OSも3世代前のウインドゥズ98なのでそろそろ新製品へ買い換え時期も来ているような感じだ。

 4時頃には駅に着いたので、スポーツクラブで2時間ほど汗を流しゆっくりと風呂に入って帰った。

2005.04.17

 市民ハイキングで奈良の寺院巡りと新緑散策へ

 月1回開催される豊中市民ハイキング月例会に参加して奈良市内の寺院訪問と新緑が美しい若草山周辺を散策をしてきた。

 桜はほとんどが葉桜に変わっていたが、自然の豊かな奈良市内から若草山周辺約12キロ程のハイキングを楽しんできた。

 絶好のハイキング日和に恵まれ、参加者は103名。やはり半数以上は元気なかなりお年を召した女性軍だ。

 でも健脚振りは男性と変わらず、常に談笑しながらスタミナ充分の健康の持ち主が多いのには毎回驚かされる。

 今回はハイキングといっても、市内の平坦地が多く、距離は少々長くても疲れもたいしたことはなかったみたいだ。

 コースは近鉄奈良駅から「興福寺」→「南大門」→「東大寺」→「二月堂」→「若草山」→春日大社」→「浮見堂」→「猿沢池」と巡ってきたが、新緑に囲まれた境内や市内の様子も京都とはまた違った趣がある。

 京都とは全く違う光景は、いたるところに天然記念物だがやけに人間に慣れている鹿の群がいることで、おかげで芝生という芝生にはものすごい量の鹿のフンが散らばっていることだ。

 最初はどけるように歩いていたが、その量に根負けしてとうとうフンの上でも平気で歩けるようになってしまった。そうしなければ歩けないのだから仕方ないが...。

 また昼食を取った東大寺隣接の芝生の上にも当然フンのオンパレードだったが、仕方なくその上にビニールを敷いて食べる羽目になった。

 昔インドに行ったときも神聖とされる牛が我が物顔にやたらと道路を歩き回り、堂々と道ばたにフンもしていたが、インドではそれを燃料に利用するので住民がすぐに持ち帰ってしまうため比較的清掃?が行き届いたいたが、奈良ではどう処理しているのだろうかと妙に興味が湧いてきたものだ。

 東大寺は何回も来たことがあるが、見るたびに堂々とした風格ある威容には圧倒される。ここは聖武天皇が勅願し、全国に置かれた国分寺総本山だ。もちろんこの中には「奈良の大仏さん」と親しまれている本尊・るしゃな仏が鎮座しておられる。

 東大寺の正門の南大門の入り口の両側にならんで睨みを聞かせる、運慶、快慶作の木造の二つの金剛力士像は高さ8.5メートルもあって口元はまさに「あ」、「うん」の形で息ぴったりというところだ。

 次に「お水取り」の行事で有名な「二月堂」を通り、小学生の時の遠足で何回か来たことがある若草山に登った。

 昔、遣唐使として中国に渡った阿倍仲麻呂が望郷を込めて詠った「あまのはら、ふりさけ見れば、春日なる、三笠の山に、出でし月かも」という有名な句はこの若草山の別名。

 冬場には山焼きが行われ全山焼け野原になるが、今は新緑がまぶしいほどの綺麗な芝生に変わっていた。時間が無く中に入れなかったのは残念だった。

 若草山から春日山遊歩道を通って「春日大社」にお参りしたが、この春日山は大社の神域として材木の刈りだしが禁止されてきたため、原始林が太古のままの姿を留めておりいたるところに年月を感じさせる古木が生い茂っていた。

 春日大社を後に春日山を下っていくと、「浮見堂」、少し歩くと「猿沢池」に到着する。

 この池は昔、天皇に仕えていた釆女が寵愛が薄れたのを苦にして身を投げたといういう伝説があって釆女神社があり、毎年慰霊の祭が行われていると言うことだ。

 今回のハイキングは平坦地がほとんどだったので、長距離歩いたわりには余り疲れたという感じはなかったが、さすがに駅について仲間と一杯やってから帰宅したが、帰った途端疲れが出てきたみたいだ。でもすがすがしい一日だった。今日は歴史散歩というところか。

 今日一日の歩行距離24,000歩だった。

2005.04.11

 元会社仲間と久し振りに梅田で一杯

 今日も午前中は緑地で日課のウォーキングを真面目にやってから、午後から駅前のスポーツジムに行きマシンを使って軽い筋肉トレーニングをこなした。

 昼間のスポーツジムにはさすがに男性も、女性もシニアクラスの年齢の方が圧倒的に多いが、でもしっかりと自分のペースでトレーニングしておられるのには感心させられる。。

 でも中にはお風呂やサウナ目的だけの方も、場所が駅のすぐそばにあるので電車に乗ってわざわざ来られる方もいるみたいだ。

 夕方からは久し振りに元会社仲間6人で梅田でちょっと一杯やる予定だったが、少し時間があったのでそれまでの間、インターネットでライブドアの堀江社長の日記を読んだ。
 彼の毎日の行動がよくわかってなかなかおもしろい。時の人だけに現在かなりの愛読者がいるみたいだ。

 彼はまだ32才と大変若いが、昨年の近鉄球団の買収騒動や、現在ニッポン放送買収事件でまさに話題の人になってしまった感じだ。

 世の中にはそのやり方が気にくわないといって非難する人もいるが、特に法を侵しているわけでもなく、むしろ資本主義の社会では当たり前と考えた方が良いのではないか。
 買収されるのがいやなら、経営者は普段から十分に対策をたてておけばよいことだ。

 株式上場会社というのは売上を上げて利益を出し、従業員と株主に利益を配分するのは当然だが、常にM&Aの危険性もあることを承知して常日頃から注意しておく必要ががあるということだ。
 世の中は味方ばかりでないのだから、常在戦場の危機意識のない経営者は失格の烙印を押されても仕方ないのだろう。

 18:00に梅田で待ち合わせて、阪急梅田駅北口近くの浪花ろばた八角」という居酒屋で会を持った。
 もちろんこの店も「C&Cクラブ」の登録店なので20%OFFの店だ。
 しかも料理のみが対象という店も多い中で、この店は飲食代すべてが対象になるので大いに助かる。

 今回もよく食べよく飲んだが、約20,000円の20%OFFだからなんと4,000円割引で一人あたり2,700円で済んでしまった。

 この「C&Cクラブ」には10年以上も会員になっているが、年会費も安くて(2,500→1,625円)、会員になると主要都市のかなりの店で20%OFFのサービスを受けられるので会費代などは1回の利用で取り戻せる。

 しかも利用できる店には全国チェーンの店から、良く名前の知られた一流店も多く、毎年大いに利用させてもらっている。

2005.04.10

 今年最後の桜の花見?かな

 今日の日曜日は天気も快晴とはいかなかったが、雨は降りそうでなかったので桜宮公園に今年最後の桜の花見にいって来た。

 当初は大阪城公園に行こうと思ったが、先日テレビで桜並木の近くが工事中で一面に柵が施されており、肝心の桜が見えないと言うことで花見客が怒っていたので、近くの「桜の宮公園」に変更した。

 天神祭りで有名な大川の両側にびっしりと植えられた3,000本のソメイヨシノを中心に約4,700本の満開を迎えていた桜も風が少し吹いていたせいか、花吹雪となって川面を白く染める様相は本当に絵になっていて素晴らしかった。

 この桜並木をさらに下流の天保山あたりまで広げようと現在建築家の安藤忠夫氏が運動中だ。
 完成すれば日本一否、世界一の桜並木になるのではと期待されている。

 近くにはビジネス街の大型ビルが建ち並び昔の面影もなくなってしまったが、案外最近の風景も近代都市を象徴していてなかなか素晴らしい景色にも見えてくる。

 約一週間続いた花見もいよいよ最終章だ。
 今度は新緑の素晴らしい季節がまた楽しませてくれそうだ。四季の移り変わりがはっきりとしている日本に住める幸せを感謝しないといけないかな。

2005.04.09

 日本民家集落博物館へ

 桜もついに満開になったが、「花の命は短くて」というように、特に桜は満開を迎えると雨や風でも吹けばすぐに葉桜へと移行してしまう。

 今年の桜は開花から満開まで2〜3日と短期間であったので、花びらがものすごくキレイに感じるのはきのせいだろうか。

 今日は家内と一緒に自宅から歩いて15分位の処にある「日本民族集落博物館」に行って来た。

 いつものウォーキング場所の服部緑地の中にあるのだが、有料なのでいままで一度も行ったことがなかった。

 ただ外から覗くと園内の桜があまりにも見事に咲き誇っていたので、400円の入場料を払ってもいいかなという気持になったからだ。

 園内は全国でも日本人の心の故郷とも呼べる有名な地方の古い民家12棟(岐阜の飛騨白川、岩手の南部曲家、宮崎の日向椎葉、福井の越前敦賀等)をここに移築されているものだ。

 ただ移築してあるだけでなく、どの民家の部屋にも上がってゆっくり内部を見渡せるように良く整理されていた。

 園内を歩いていると、よく小学生の時唄った唱歌が自然と口に出てくるような風景が至る所にあって、のんびりとした気持になってくる。

 「うさぎ追いし かの山/こぶな釣りし かの川」 
小さいときに田舎で経験したまさにそんな情景だ。

 この園内は四季折々の情景が変化し、ここに移築されてきた民家の地方とよくマッチした風景が見られると思うと今回だけの訪問だけではもったいないような感じがしてきた。

 ここは単発の入園料は決して安いとはいえないが、うれしいことに「ミュージアムカード」というのを2000円で購入すると、1年間フリーパスで入園出来るとのことなので早速購入しょうと思っている。

 なんといっても自宅から15分だから、我が家の外庭のようなものと思ってもいいような距離だから。

 園内では年間を通じてそれぞれの民家に伝わる行事も催されているので、今後かなりの回数を通うことになりそうだ。

2005.04.07

 ついに桜満開!! 服部緑地で花見

 朝少し小雨模様だったがたいしたこともなく、10時から服部緑地内でウォーキングを1時間ばかりやった。

 いつもは個々人ばらばらで自分のペースでやっているが、毎週木曜日はリーダーのもとに集合して一緒に緑地内を散策しながらウォーキングしている。

 普段は100人程度は集まるのだが、今日は雨模様だったせいか30名弱の仲間が集まった。
 
この2.3日間の暖かさでたくさんある緑地内の桜もほんんど満開になったみたいだ。

 特に外周を流れる天竺川の桜は片側のユキヤナギの真っ白な花と良くマッチして見事な一語に尽きる。

 ただ残念なのは「天竺川」という立派な名前の割には、川の清掃が充分されておらず雑草が生えているのは見苦しい。これでも一級河川なのだから大阪府ももっと力を入れて管理してほしいものだ。

 園内の釣り堀にある桜もよく池にマッチしていて素晴らしい絵になっている。
 この緑地内の桜も今週いっぱいがおそらく見頃で、その後雨でも降れば花びらも散ってしまうと思われるが、その後はすぐに新緑が待っているのだから飽きることがない。

 四季折々の移り変わりを満喫しながらウォーキングできるこの緑地を、皆さんも自分の庭のように本当に気に入っている人が多いようだ。

 折角の機会なのでウォーキングの後、みんなで満開の桜の木の下で一杯やりながら花見の宴を開いた。

 男女ともほとんど60才以上のシニアだが、毎日身体を鍛えているせいかほんとうに皆さん若々しく、元気で自分の人生を楽しんでいるみたいだ。

2005.04.05

 奈良・薬師寺に100mの水墨画見物に

 今日は天気も最高で、桜の花もやっと待ちかねたように開花したところが多かった。

 先日NHKで放映していたが、奈良・薬師寺で日本に住む中国人画伯の王子江さんの100mにも及ぶ水墨画「聖煌」が、ちょうど今日まで特別公開しているとのことだったので見に行ってきた。

 薬師寺は奈良を代表する古刹の一つで、680年に天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を願って藤原京に建立を始めたが、その後平城京への遷都を機に、730年に現在の場所に移転したものらしい。

 大阪駅から環状線に乗り、鶴橋で近鉄奈良線に乗り換え「大和西大寺駅」で更に天理行きに乗り換え「西ノ京駅」で降りるとすぐに薬師寺北門(裏口)に到着する。(自宅からやく90分ほどかかった)

 境内は金堂を中心に向かって右側に東塔、左側に西塔が並んで建っているが、特に東塔は創建当時から既に1300年の風雪に耐えて来た唯一の堂々とした風格のある建造物で当然国宝に指定されている。

 一方1981年再建された西塔は朱に金色が映えて、東塔とは対照的にきらびやかさを際だたせている。

 一見すると両塔は同じ型の建造物に見えるが、西塔の方が約2メートル高く、さらに少し平べったいように見える。

 係の人に聞いてみると、西塔も1300年も経過すれば、引き締まって細くなり、背も低くなるだろうと想定して建てたと言っていたが本当かいな?

 今回の目的である王子江画伯の水墨画は東塔側の白鳳伽藍東回廊に展示されていたが、さすがにそのスケールの大きさには度肝を抜かれた。

 まあーよく構図がまとまったものだと思う。一人一人の表情が水墨画にもかかわらず、生き生きとした表情で描かれており、見物に来ていた人達も同様に感嘆の声を上げていた。

 ちょうど別棟にある玄奘三蔵院伽藍、大唐西域壁画殿も公開されていたので拝観してきた。

 特に平山郁夫画伯(現東京芸大学長)が30年の歳月を費やして完成させた玄奘三蔵が辿る「大唐西域壁画」は、高さ2.2メートル、全体の長さは約49メートルの大きさで、7場面・13壁画からなる壮大なスケールの壁画だった。やはり一見の価値ある壁画だとおもう。

 たまにはぶらっと来て、古都奈良の都を散策してみるのもいいものだ。
 帰りには「天平の甍」で有名な「唐招提寺」も訪れたが金塔はあいにく平成の大修理中とかで解体されて現物は見れなかったが、代わりに建物の基礎部分の柱の貴重な工事現場が見られた。

 でも再建は元の建築技法を忠実に再現するのだと思うが、その柱部分に太い鉄板が巻き付けられていたのには不思議な感じがした。再建後にその鉄板は取り外されるのだろうか疑問に感じたが..。

 最後は菅原道真公の誕生の地といわれる菅原神社まで「歴史の道」と名付けられた田舎道を歩きながら訪れたが、時間を気にせずにのんびりといにしえ歴史的な出来事などを思い浮かべながら歩くのもなかなかいいものだ。これも自由な時間がたっぷりとあるシニア生活者の特権かな!

2005.04.01

 今日から4月!! まだ大阪はの開花宣言無し!

お隣の和歌山県は3/29に桜の開花宣言をしたのに、同じ日に大阪も開花予想日だったが、残念ながら基準となる票本木はまだつぼみをしっかりと閉じたままらしい。

今年は全国で桜の開花予想が開始されて50年目の記念となる年だそうだが、かわいそうに完全にはずれ放しの予報が 続出している。
 一層のこと自然相手の予報など止めてしまった方が気象台の方の気苦労もなくなると思うが。

 ところで、大阪気象台の標本木は大阪城公園の2本の木。昭和52年に標本木に選ばれたが、この木に5.6輪の花が開けば「開花宣言」となるのだが、今のつぼみの状況からすると来週前半まで延びそうということだ。

 気象台の見方は、開花が遅れた原因として、予想を発表した3/16意向の想定外の冷え込みらしい。

 特に25日に寒気が接近した影響が大きいと言うが、ホリエモンに言わせれば恐らくこの現象も「想定内」だと言うに違いない。

 毎日ウォーキングしている服部緑地の桜並木には既に2〜3日前から既に数輪の花が咲いているのでもうすぐ一斉に開花が始まるだろう。

 すでに7日には花見を予定しているので、しっかりと咲いてもらわねば困るのだが...。