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「2019年に向けて その2」

 暖今年も大変な年になる。と予想して始まった猪年だが、僕の中に明確なビジョンがあるわけではない。地道に走り続けるだけである。走るというのは、歩むほど悠長なことは言っていられないからだ。現に元旦だけ休んで二日から出荷は続けているのであるし、畑ではトラクターにも乗って植え付け準備を進めている。世の中の多くの同年代の方々は、もう定年目前で余裕があるかもしれないが、僕は一生現役で土に触って細々と生き延びる覚悟だ。

 去年は細々と生き延びるには、カラダを動かすことができなければならない。先のことはわからないし、他界した同級生のように突然逝ってしまうことだって大いに有り得る。そうなれば仕方がないけれど、とりあえず毎日カラダが機能するようにしておきたいのだ。いまのところ続いている毎朝のストレッチと足指近辺のマッサージを、果たして忙しく暑い夏にも続けていられるかどうか?明確な意図は、続けることのモチベーションになるので、勉強しながらということになる。

 長女は、もうドイツに行く、と決めているので、こちらは見守るだけだ。2月にアパートから撤退するなど、こまごまとしたサポートに徹することになる。次女は、某地域新聞へのイラスト連載が決まっていて、四ヶ月の間、週一で描くようだ。絵の展覧会を始めとした積極的な露出活動が、どのようなつながりをもたらすかを注視したいと思う。あと、恋の行方もかな?

 三女は、慣れ始めた新しい職場で、どのようなモチベーションを見出して、生活を楽しんでいけるかである。自分で作り出した快適な生活空間を、眠りこけてしまうだけに使うか、きっちりとした生活スタイルを確保できるかは、まだ一〇代であることから少しずつということになるだろうね。食事は自炊できているようだし、洗濯と掃除もしているようだから、外れた生活にはならないと思うが…。

 四女は、ここに来て、また進路に悩み始めた。冬休みの間の、姉たちとの会話の影響もあるだろう。受験ふた月前でも悩むのだから、自分と向き合っている、ということにはなるのかな?静かに、本人の決定を待つつもりだ。聞く話では、四女の同級生たちの親御さんの子供への進路への介入は少なくないらしい。大学まで子供を行かせたい、という強い希望も多いという。四女は、姉弟たちのような明確な進路を見いだせない中で、どのように足を踏み出すか、今年の一大事である。

 長男は、中学入学とジュニアユース入団という大きな節目の年である。もうすでに、ジュニアユースの練習会も始まっている。その練習強度の強さは、僕たち親にとっては大きな驚きであり、願ってもない嬉しさでもあった。小学生年代には経験したことのないレベルの練習で、入団後のイメージを垣間見せてくれている。カラダの小さな長男が、今年爆発的な成長期に入るかどうかも楽しみの一つだ。僕は、中学入学後に身長が27cm伸びたから、長男にも少なくとも30cmは伸びてほしいと思っているのだが…。ブカブカの学生服を着た新中学1年生が、卒業の頃にはちんちくりんの学生服を着ている、そのような当たり前な中学生になってほしい。食事のサポートはできる限りしているので、なるようにしかならないが。

2019年1月12日


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