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「長男のサッカー 中学一年4月編」

 今年に入って、いろいろなことが続いた。続き過ぎたといっても言いすぎでないくらいだ。しかし、日常は常に動いている。目まぐるしい日々に変わりはない。楽しみにするのは、長男のサッカーの試合である。もちろん、日々、チャンピオンズリーグであったり、ヨーロッパサッカー、Jリーグの試合は楽しい。しかし、じっくりテレビ観戦する時間が足りないのだ。そこで、今年は、できるだけ長男の試合を見に行くように段取りをつけることにした。仕事に休みはないが、なんとかして時間を作り出す。もうこの瞬間の楽しみは、あとからでは味わえない、という思いだ。

 長男、4月からは平日に週3日はジュニアユースに通っている。土日も通うが、試合が入ることが多いし、トレーニングの場合もある。自転車で通う。遠く1時間半以上かけて通う子もいるのだから、自転車で20分程度の距離はとても恵まれていると言えるだろう。学校から戻って、何かを食べ、宿題を少しやってまた食べてジュニアユースに出発する。

 彼は、几帳面な部分がある。真新しいジュニアユースの数々のウェアをタンスにしまい込むのも丁寧だし、洗濯したものも毎日きちっと収納している。3人の姉たちが寝起きしていた部屋を、この4月から独り占めにして長男が寝起きするようになったことも、大きなモチベーションになっているのだろう。出発する前には、ジュニアユースの新しい仲間たちとLINEで連絡を取り合って、今日の服装は何にすると申し合わせている。

 第1週には、このチームでのはじめての練習試合があった。なんと言ってもフルコートの11人制サッカーである。メンバーがどのようなポジションで出場するかなど、興味は尽きない。相手は隣の街のクラブチーム。25分を3本行った。当然だが、負傷している選手以外は全員出場した。ポジションを試す狙いがあったと思うし、それはこれからも続くのだろう。

 ボランチで1本、中盤右サイドで1本出場した。ボランチは、中盤の真ん中のポジションで、長男の一番得意とするポジションだ。相手の攻撃の芽を摘み取り、攻撃時にはパスを出す役割や自らもゴールを狙う。スルーパスでアシストを一つ決めていた。ワンタッチパスでリズムを作り出すことも重要だが、それには見方の理解と反応が伴わなければいけない。

 中盤右サイドは、不慣れなポジションだ。何人かの選手をボランチで出場させたいという意図もあっただろうし、1本めで右サイドを相手に崩されていたのでその対応という見方もできるかもしれない。長男のポジショニングは、相手の左サイドへのパスを出させないことに繋がっていた場面も見受けられた。また、右サイドでボールを持てることはいいが、右前の広大なスペースに見方からのパスが出た時の走力が全く不足していた。さらに、右足でのセンタリングに不慣れで、風を計算に入れたキックができていなかった。

 練習試合一つでこんなにスペースを使ってしまった。翌週には遠征試合も行われて、そのことにも触れようと思ったのだが、また今度ということで。長男のサッカーでは、書きたいことが多過ぎだ。こんなサポーターもいるということでお許しを。

2019年4月19日


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