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「長男のサッカー 中学一年4月編 その2」

 昨日から今朝にかけて、45ミリほどの雨が降った。乾燥していた畑には潤いの雨である。葉物の畑で暗躍するナメクジにとっても、嬉しい雨だろう。もう暑いくらいの日が多くなってきたので、雨はもろ刃の剣でもあるのだ。野菜の成長と虫の暗躍、これが現実世界なのだ。

 長男のサッカー、2週目には初の遠征試合があった。2日連続して同じ県東部のグランドに、マイクロバスで往復する。朝7時に駅に集合だった。初めてのことなので、6時20分頃には家を自転車で出発していった。何から何まで初めてのことばかり。僕たち夫婦は、朝の収穫と野菜セット作りを済ませてから、7時半過ぎに車で出発した。2日連続では仕事に差し支えるので、初日のみ試合観戦に出掛けたのだった。前日に沢山の出荷をしておいて、当日はファーマーズマーケットへの納品を1日休んだ。

 会場には、沢山のマイクロバスや大型のチームバスが並んでいた。小学校を卒業したばかり、ホヤホヤの中学生チームが遠方からも来ていた。ホヤホヤとはいえ、腕に自信、いや足に自信か?あるいは各チームのコーチの目利きぶりを争うかのような、強くなりそうなチームばかりであろう。どのチームもこれから3年間で個の能力を伸ばし、強いチームに仕上げていく強い意志が感じられる。こちらもジュニアユースのフェスティバルは初めての観戦だ。

 1試合目、大阪のチームと対戦。長男はボランチで先発し、こぼれ球を押し込んで1得点。後半はベンチに下がり、そのまま1対0で勝利した。小さなカラダの長男、小学生時代と比べて、足腰ががっしりしてきたように見える。チームのトレーナーさんの指導で、体幹トレーニングの成果もあるのだろうか?ユニフォームのせいでそう見えるだけなのか?あまりひ弱に見えないところが変わったところだろうか。

 2試合目、東京からのチームと対戦。長男はボランチでフル出場。パスを繋いでくる相手に、攻め込まれるわけではないけれど、なんとなくチグハグな印象。長男のボールタッチは少ない。ワンタッチプレーも少なく、テンポが出ない。メンバーも毎回違う組み合わせだが、前からのプレスが弱い。こぼれ球をチームメイトが決めて1対0で25分ハーフを折り返し。

 後半、メンバーも少し変わって、プレスを指示されたのか、少しよくなる。相手は相変わらず繋いでくるが、ハーフウェイラインを越える攻めが少ない。プレスが効いてきたのだ。すると後半3分過ぎ、自チームのワンタッチプレーが3本続いたところで味方からの縦パスが入り、こぼれたところを長男がペナルティエリアのやや外から左足でゴール右隅にグラウンダーのシュート。この日、なんと2点目だ。終盤、オウンゴールもあって3対0で勝利した。

 2日目の試合は見てないが、2試合やってトータル10得点。長男は1得点だったらしい。1週目と2週目で5戦5勝21得点、失点0である。このチーム、強いのかな?と安易に思ってしまう。が、まだまだ足りないところばかりであるので、日々の練習はきっと厳しくなるだろう。僕がこの目で見たチームは自チームも含めて6チーム。視野の広い選手は少ないなという印象。フルコートの11人制、まだ始まったばかりだ。

2019年4月26日


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