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「長男のサッカー中学一年 猛暑編」

 今日は曇りがちで風も吹き、久しぶりに涼しく感じた夕方だった。最高気温も30度を切ったし、22時で気温23度ととても楽だ。なによりも夕方に風が吹いてくれもしたので、蚊をあまり苦にすることなく草刈りができたのは嬉しい。トラクターに乗る頃には薄暗くなって、大した面積を耕したわけではなかったけれど…。

 長男のサッカーのことを書く余裕もなく、異常とも言えるこの夏の猛暑は駆け抜けた。公式戦であるリーグ戦は、8月の初めと終わりに1試合ずつ、9月の初めに1試合である。その間お盆休みを挟んで、長男たちのチームは練習試合を5試合こなした。長男は、学校の登校日の関係でそのうちの1試合を休んだ。学校行事優先というジュニアユースチームの配慮である。

 公式戦は強豪相手に1分け2敗だった。フルコートではなく、少し狭くした中学1年生前半の仕様である。公式戦であるから審判もきっちりと付く。小学生年代のように線審がいないということはないが、マーカーを置いただけの狭くしたグランドのラインは認識しづらい。こうしたことから、試合に勝ちには行くが勝敗よりも経験重視の側面は強いと思われる。相手を知り、自分たちの日頃教えられたプレイを公式戦でどこまで実践できるか?というところかな?

 簡単に言って、その3チームはどこも強い。そして、どこもそんなには強くない。しっかりとプレイしていれば、あるいはミスさえしなければどこにも勝てた試合ばかりだった。何よりも、チームカラーがあるな、ということが興味深い。先週行われた最大のライバルチームとのダービー、アウェイの試合ではその事がよく伝わってきたのである。

 小学生年代での県トレセンで一緒だった選手が、あちらのチームにもこちらにもたくさんいる。その選手たちがどのようにプレイするのか、試合前の興味は尽きない。ダービーだけに緊張感も漂っている。試合が始まって、レベルの高い中盤のせめぎ合いを目の前で見るのは、とてもとても迫力を感じるし、面白い。

 前半、長男チームの14番がセンターサークル付近でボールをキープし左の5番へパス、ワンタッチで9番へクサビのパス、ツータッチで長男に戻して、長男はワンタッチで浮き玉のふわっとしたスルーパスを20番へ、ペナルティーエリア手前で20番が転びながら落とし、それを5番はスルー、10番が受けてドリブルでゴール手前左へ、シュートを打つと見せかけて切り返し、9番がボールを受け、一人剥がしてシュート。この先制点は非常によかった。今までコーチに教えられてきた、多くの人が絡んでショートパスをつないでゴール前まで運んでフィニッシュまでいく、とても良い形が見られた。

 長男はボランチとして、強力な相手2枚のボランチの攻撃の芽をよく摘んでいた。しかし後半疲れが出てミスが多くなる。残り数分というところで交代を命ぜられ、その直後にチームは2失点してで敗れた。長男チームのコーチが最も力を入れてきたと思われる、守備の粘り強さ、これは明らかに相手チームの機能を低下させた。反対に、相手チームは、幅を広く取りサイドチェンジを多用していた。次回の対戦が楽しみだ。

2019年9月12日


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