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「真夏の閑話休題 2025 その2」



 相変わらずに雨はほとんど降らない。パラパラと限りなくゼロに近い雨量が一度だけ、というところか。井戸水は再び出てくれたので、毎日が「井戸水さまさま」の日々だ。前回、井戸水が出なくなったのは、井戸水ポンプの前段階に取り付けてある砂取り器の、パッキン部分に砂が付着してエアー漏れしていたのではないか?と思う。この頃は、砂取り器に砂もほとんど貯まらなくなってきて、小さなゴミのようなものがメッシュに詰まって水圧が落ちる、という程度の弊害に収まっている。それも、一日に一度掃除すれば、快調に井戸水は出てくれるのである。ありがたや、ありがたや。

 井戸水が出てくれて有り難いので、先月の愛知県の瀬織津姫を祀ってある槻神社に続いて、今月は三つの神社にもお参りした。先日は気分転換を兼ねて、案外と近場にもあったので配達の帰りに鎌田神明宮に連れ合いと二人で行ってきた。合祀されているに近い感じで、瀬織津姫の文字を探すのに時間がかかったけれど…。

 瀬織津姫にお参りするという案は、連れ合いが考え出したことで、僕はただ単に頷いて「じゃあ行こう」と車を運転するだけである。瀬織津姫は、スサノオノミコトとアマテラスの第二王女と書いてある文章もある。僕個人としては、アマテラスは架空の人物だと思っている。「スサノオさんとクシイナダヒメさんの息子がニギハヤヒノミコト(オオクニヌシノミコト)だという事実を伝えてほしい、と奈良の矢追日聖さんが霊界から伝えられてそのことに生涯を捧げたという事実」を、僕が信じているだけのことなのだが、そのことから推測すると瀬織津姫さんはオオクニヌシさんの妹ということになるのかな?それなら、僕がすんなりと連れ合いの発案に素直に頷くのも妥当な気もする。そのことを知ったのは昨日なのだけれど…。

 昨日は、先週の練習試合で足を痛めた息子の怪我がやはり軽かったことで、某JSチームとの練習試合に出場できるとのことで行ってきた。朝からの収穫のあと3つのファーマーズマーケットに納品して、そのまま試合観戦に出掛けたわけだ。時間に余裕があったので、高速道路を使わないで下道を走った。例によって連れ合いが、瀬織津姫を祀ってある神社を2つ見つけてきたので、試合の前に立ち寄った。詳細は省くけれど、試合会場からほど近い神社の由緒書きで、瀬織津姫はスサノオの第二王女である、と書かれたのを読んだのだった。

 息子の練習試合は、45分を2本、メンバー総入れ替えだから、45分は出場できた。圧倒されて負けると思っていたが、主に攻めていたのは息子のチームだった。2本目に息子は出場したが、気持ちよくボランチしている感じで、相手メンバーの強度不足に拍子抜けした。もちろん技術的にはしっかりとした選手が多いわけだが、十分やれるな、と安堵した。2本目はほとんどボールを支配していたので、圧倒的大多数の相手サポーターはあまりおもしろくなかったのではないだろうか?ああ、あんな感じでできるなら、公式戦でも息子を使ってほしい、実践をもっともっと積むべきだな、と愚痴るわけである。でも、サッカー観戦できたのだから、息子のサッカーを観ることができたのだからスッキリだ。

2025年8月18日



藤枝の飽波神社
藤枝の飽波神社

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