








★ 「週刊てーて」+αをブログでどうぞ。 ☆ ひらく農園の野菜を入手できるお店
僕たちの家族にとっては、今年は激動の一年だった。なんと言っても、長女が結婚したということは大きなこと。付き合いだして一年後くらいの去年の6月末から二人は同居し始め、今月7日に入籍をした。29歳という年齢は、僕が帰農した年齢である。苗字も変わった。大きな変化であることは間違いなく、新しい世界がどのようなものになるかは二人次第であろう。僕たちにとっても、親戚が増えた、という意味で初めての体験だ。三女も、秋に彼氏を連れてきて、一緒にお酒を飲んだ。来年はさらに親戚が増えることになるのだろう。長女の旦那さんは、ワインのソムリエの資格もあるくらいのワイン好きでもある。お酒を飲む相手が増えることは楽しいことだ。
連れ合いの母親(お義母さん)が他界したことは、別の意味で最も大きなことだった。連れ合いは覚悟をしていたようだったが、僕にとっては「あんなに元気なお義母さんがこんなに突然に」という感じだった。お義父さんの方も腰の骨が折れていたことがわかって入院し、その後に介護施設に入所していた矢先のことだった。去年、僕の母親が他界したが、二年連続で葬儀をすることになるなんて、そういう年齢であることを否応なく認識させられている。連れ合いは、お義母さん他界後も毎週、実家を守る弟さんの元を訪ねている。
次女は、勤務先の専門学校で、卒業年である三年生の担任をし、生徒の進路を具体的に担当して明け暮れたようだ。毎晩、お酒を飲みながら次女の話を聞いた一年だった。また、次女の飼っている猫の片割れが腎臓結石で具合が悪くなったことは先週も書いた。手術は回避されて今は元気だが、手術していれば入院費を含めて70万円ほどもかかるところであり、それを払ってでも猫に対して覚悟があるとは驚きだった。二年後くらいには、次女と四女の二人でアパートの部屋を借りて猫2匹も一緒に住む、という計画もあるくらいである。その時になって、次女と四女のどちらかに彼氏ができていれば、話はなくなるのだろうけれど…。
僕の妹は東京で暮らしている。妹の子供、つまり甥っ子だが、去年に長男坊は結婚した。次男坊が、今年の1月から農家で働き始めたことも、一つの大きな出来事だった。僕の三十五年来の有機農業仲間のところで働いている。すぐにめげてしまうかどうか心配して、彼が働き始めて1週間後くらいだったか、一緒にご飯を食べに誘ったくらいだ。こちらの心配をよそに、彼は暑さにも寒さにも負けないで働いているようだ。一見ひ弱そうに見えた彼が、逞しくなっていく様は、人ってすごいな、と思わせるものがある。
僕の連れ合いは、今年のほぼ毎朝、自分自身の足裏からのマッサージとストレッチに30分以上の時間を費やすようになった。ここまで続けば「日課とした」と言えるだろう。僕よりも8歳若いとはいえ、歳を重ねてきた訳だから、やはりケアの必要を感じたということだろう。今年は、連れ合いと神社をよく訪ねた年になった。歩くことができる、ということは悪くないことだ。畑を歩いているのだから、とはよく言われるが、足裏からのマッサージは、僕たちにとって一つの生命線だ。自分の身体を知ることにもなる。
2025年12月15日
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| 目出鯛 |
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| 婚姻届 |