








★ 「週刊てーて」+αをブログでどうぞ。 ☆ ひらく農園の野菜を入手できるお店
昨日今日と、格別な寒さの中にいる。寒風は終日吹き荒れて、昨日の瞬間最大風速は21メートルを記録した。今日の正午の気温は6度。まさに、これぞ冬、という最中である。この地方は、ほとんど雪が降らなくなったので、雪国の大変さとは比べることはできないが、風の強さだけはこの海辺において引けを取らない厳しさであろう。
昨日は、地元自治会の新年の「初燈」という挨拶の場であった。令和7年度の役員や区長、班長を前に、令和8年度の自治会役員紹介がメインテーマであるので出席した。僕の役割として、来年度の役員を聞いてまわり、市のほうへ名簿を提出しなければいけない、ということがある。あまり地元事情に詳しくない僕は、同級の副会長が次々と連れて来る次期役員の名前と電話番号を書き留めていた。それでも、全部の役員を網羅することはできない。
寒風吹きすさぶ中を徒歩で家に帰り、「この風では1箇所のファーマーズマーケットへの出荷だけしかできないな」と、仕事は最低限に留めることにした。出荷作業だけして、自治会名簿作成のために時間を費やすことにした。今年はこのように、仕事や自治会、サッカー観戦、子どもたちのあれこれ、を気候に合わせて割り振ることにする。昨日の夜までに、ほぼ自治会名簿は出来上がった。面識のない方々に電話してあれこれ尋ねてメモ書きし、パソコンに向かって記入する。このような作業をしたのは久しぶりのような気がする。嵐を避けて休んでいるようなもの。カラダを休めろ、ということか?いやいや正月に三日も休んだばかりだ。
夜中になって、三女から連絡があり、11月の結婚式場予約、プロポーズされたことを伝えられた。再来週には、三女と彼氏が挨拶に来る。週末は4tダンプをレンタルして、堆肥運搬の仕事も入っている。月末には、息子の練習試合もあるだろう。いや、その前に今週から次女の油絵のグループ展も二つ入っている。2月になれば味噌の仕込みもある。これらのことと並行して、確定申告の準備もすることになるのだから、目が回りそうだ。
予定ばかり先立っているが、そろそろ夏秋の野菜の種播きを準備しなければいけない。貯蔵種の玉ねぎは、風のない日に順調に植え付けることができている。この寒風の中での植え付けは無理があるので、畑の片付けや堆肥散布に作業を切り替えている。寒くても日が当たれば、作業している限りカラダが冷え切ることはない。おかげで、片付け作業は大いに捗った。じっと動かずに収穫するほうが、よほど冷える。野菜たちは動けないので耐えるほかはないのだろうが、夏野菜のように霜に当たったなら枯れてしまうものと違って、冬の野菜は耐えられるものだ。霜に当たったほうが甘みは増すくらいである。寒さに当たってアントシアニンが発生した野菜は、ファイトケミカルが増えて栄養素が豊かになる。ストレスが野菜自身を強くするのかな?人でもそうだけれど、すっと育つだけでは深みが出ないということか?
この寒波のようなもの、あと2,3回は春までに来るのだろう。寒波が長続きしない感じなので、意外と暖かい冬になるのだろうか?躊躇せずに農作業を進めて、季節をこちらに引き込むくらいのつもりで行く。身体が動いてきた証拠だね。
2026年1月12日
![]() |
|---|
| ひなたぼっこ |