2002年4月の脳みそ。



3月の脳みそを見る。インデックスにもどる。5月の脳みそを見る。

4月は、それを処理するのに適しません。



2002/04/01(月)今日から後半戦。

 今日はエイプリル・フールなんだけど、あんまり嘘を付く気がしないなあ。だいたい普段からこのページは嘘だらけなのであり。今日突然、かしこまって嘘をつくというのはなぁ……。

 あんまり周りでも嘘をつく人はいませんね。皆さん(私も含めて)そんな余裕はないみたいです。今日は4月1日。続にいう年度始。学生年度なんだけど。実は各業界によって年度の区切り方は微妙に違うんだよね。映画業界の年度が違うのは結構有名な話。だから『アカデミー賞の最有力候補!』なんて映画が、とんでもない時期にロードショーされるんですね。どうでもいいけど。最近映画なんて見てないな。最後に見たのは確か『もののけ姫』だったと思う。それを見た映画館はもう潰れてしまってないんだよね……。時が経つのは早いなあ。

 テレビはまあ、観るんだよな。「観ない観ない」と言っていても、今日も深夜(だから正確には2日の)午前1時くらいから始まるクイズ番組を観る訳だし。別に映画もテレビも積極的に拒否している訳ではない。ただ優先順位が平均的に低いだけ。テレビなんか観なくても今のところ、あんまりこまんないんだよな。


2002/04/02(火)うーん。書類が山積。

 年度が明けたので、申請していた成績表を大学に取りにいきました。おお、ちゃんと単位が貯まっております。これで卒業論文を書けば、ばっちり卒業だあ。もっとも今年度も授業をいくつか取るつもりではあるのだけど。時間割も手に入れたし、そろそろいろいろ準備せねばなりませんなぁ。そうそう、そろそろ就職先も真面目に考えなければ。履歴書はもちろんのこと、エントリーシートとか自己PR文とか書かなきゃいけない書類が溜まっております。何か、それ用の本を買って来て研究せねばなあ。他の皆さんが、どう書くのかをじっくり調べて、それを超えるような(というか違う視点で観た、と言ってもよい)内容の文を書かねばなあ。といって嘘は書けないし。嘘ついてそこに決まったらシャレにならない。嘘を隠さなければならないのは、ストレスが溜まるので私向きではないです。ていうか、締切が迫っているので、そんなこと考える余裕はないかも。何とかしなくては。


2002/04/03(水)この前拾ったPC9821も定位置が決定しました。

 さてさて今日はお片付けです。といっても自分の部屋ではなく、大学のサークルの部室。私のいない内に後輩達がポスターを貼ってくれたので、まずはそれを確認しに行きました。まずまずでしょう。まあ、高望みはしません。後、何回か張り直さなければなりませんが。私の所属するサークルは別格にして、今年の(私の所属する大学の)新入生勧誘ポスター私的最優秀賞は「マンガ研究会」さんのポスターですね。思わず私も入部しようかと思ってしまいました。非常に優秀。私の所属するクイズ研究会もあのくらいのセンスが欲しいですね。で、部室に行って会長と、物の配置をどう変更するのかを相談。何でも新入生が部室に入ったときに第一印象が綺麗に見えるようにしたいとか。難しい注文ですね。まあ、いろいろ相談して大きなロッカーなどから移動を開始。ホコリが舞います。見つけてはいけないものを見つけてしまったりします。意外に(というのは偏見なのだが)現在のクイズ研究会の会長は綺麗好きです。カビがちょこっと壁についていただけで消毒用のアルコールを取り出して綺麗に取り除きます。

 部室は6畳ほどの広さですが冷蔵庫やらロッカーやら本棚やらがあるため実際の広さは4畳半というところ。掃除するには2人でちょうどよい広さですね。これ以上いても邪魔っぽい。しかし、なかなか掃除は進みません。なんででしょう。

 で、ちょっと休憩がてらに生協の販売部に行って、やっと就職用の履歴書を買いました。そうです。まだ1枚も書いていません。やれやれ。履歴書は入念に書きやすいものを選びました。違いは、分かる人には分かるんです。


2002/04/04(木)今日はもしかしたら大学の入学式だったのかもしれない。ビラは配ったのだろうか。

 はあ、今日も今日とて、大学に行ってサークルの部室の掃除です。って部室の前に行ってみてビックリ。部室のドアの横についている『クイズ研究会』と書かれたプレートがありません。どうも昨日の夜、風が強かったのでどこかに飛ばされたみたい。今までこんなことは、なかったのに……。で、部室でテレビゲームをしていた部員に聞いてみると「私が来たときにはありませんでしたよ」とのこと。「探したのか」と聞いてみると、全く探していない、とのことです。ネームプレートなんて無くても問題ないでしょう。という考えみたいです。私は慌てて探したのだけど、見つかりません。会長や副会長に相談しても、無くても良いのでは、という返事。うーん、そうか。時代が変わったのね。今の人はネームプレートがなくても良いんだなあ。試しに「昔の道場やぶりの人は、何故道場の看板を持っていったのか、分かる?」と聞いてみたところ「勝った証拠として」という返事。なるほど、私は年寄りだな。確かに最終学年なのだが。でもそれで新入生は入るのかなぁ……。

 30分くらい探しても見つからず、会長も副会長も玄関先にネームプレートは必要無いということなので、昨日に引き続いて掃除を開始。あんなものやこんなものを捨てました。部室にある備品のことは(どこになにがあるのかという点で)私が一番よく知っているのでしようがないですね。会長には備品の場所くらい覚えておいてほしいし。


2002/04/05(金)大学には就職資料室という部屋があるらしいけど、行ったことはない。

たいとる:表札消失 組長さんからの投稿です。 送信時刻は 9:14 p.m.
なにっ、表札(私はあえてそう呼ぶ)が飛ばされた!?
ものすごい風ですなあ。
大事なものなのに・・・

これがなくてどうして新入生に部室がわかるのでしょう?
ポスター?
うーむ。

規定の表札が掲げてあることで、大学が認める正当なサークルである、
という印象を与えるようにも思えるのですが・・・

 私の感覚でも結構大事なものと認識していました。結構、組長さんと同じ感覚かも。今日はひとり新入生らしき人が部室を覗きに来たけど、掃除中なのを見て無言で帰ってしまいましたね……。っていうか私以外の人が気がつかないのは困りモノ。なんで新入生に部室が分かったのかというと、それは続きをお読みください……。

 さあ、頑張るぞ! 今日も掃除だ。と思いつつ、今日も大学へ。取りあえずサークルの部室に向かいます。部室のドアを開けると、そこには無造作に置かれた『クイズ研究会』のネームプレートが! 昨日なくなったはずなのに……。今日も部室でテレビゲームをしていた後輩に「これ、どこにあったの!」とビックリしつつ聞いてみると、「今日、部室に来たら置いてありました」とのこと。何でも大学に来たら部室にカギが掛かっていて(もちろん誰もいない)、カギを開けて部室に入ると中に置いてあったそうな。不思議なこともあるものです。って誰だろう! 誰の仕業かなぁ。きっと幽霊部員でしょうね。意外にマスターキーを持っている警備員が、拾った後に気をきかせておいといてくれたのかも。今度は飛ばないようにガムテープでしっかり止めました。めでたしめでたし?

 っと、掃除の前に書類を一個、作らなくてはなりません。大学の『進路調査票』です。これ、何の意味があるのかは分からないけど、何か履歴書みたいなことを書きました。自分の長所、短所やら自己PRやら、これからもっともやりたいことは? なんて質問もありました。近くにいた後輩に「私の長所、短所は何だ!」とか聞いて、何とか書き終えて、就職担当の教授に提出しに行きました。しかし、教授も御苦労さまです。こんな学生関連の雑用をやらされて、ちょっと可哀想。こんなことに時間を使うのであれば、もっと研究がしたいだろうに。大学の運営局の方針なのだろうな。だいたい子供じゃないのだから、わざわざ大学が就職の世話などする必要がないだろうに。まあ、せめて事務の人がやることだよなあ。こっちにしても時間の無駄。大学に就職の報告をしても1銭の得にはならないんだよなあ。進路指導ってものが本当に必要な学生っているのかな?

 そうそう、この前『進路調査票』の関連で教授に電子メールを出したのだけど、文面を考えて送るまで30分も掛かってしまいました。こんど入社試験を受ける企業に出す場合なんかも同じくらい時間が掛かりましたね。両方ともたいした内容ではないのですが、やはり目上の人にメールを送る場合は文面にとても気を使います。もちろん敬語とかにも。友達相手だと3分も掛からないのだけど。

 さて『進路調査票』を教授に提出して、少し雑談をしたあと、部室に戻って掃除の続き。……やっと終わりました。まあ、ピカピカ。会長が「美しさ」にこだわるので、私が一度整理したところを会長がもう一回整理し直す、なんてこともありましたが、何とか終わりました。良かった。

 でも、掃除をしたらプレイステーションでゲームをするときにPC9821を起動しなくてはならなくなりました。何故?


2002/04/06(土)妙なところでこだわります。

『探偵ガリレオ』(文藝春秋社:文春文庫:東野 圭吾:476+tax)を読了。えっと、物理学者が探偵役をやる連作ミステリー小説ですね。何でも著者は大阪府立大学電気工学科卒業だとか。何となく納得。殺人事件の物理的なトリックを探偵が解いていくミステリー。ちょっとこれは不可能かな、と思うトリックもありましたが、まあ、私の大好きな「短編連作」の形式なのでそんなことは、どうでも良いです。5章ありましたが、私は途中ですべてのトリックの見当がつきました。これもno.2の影響でしょう。最後まで何故タイトルに「ガリレオ」と付くのかは分かりませんでしたが。この連作はシリーズで刊行される予定みたいなので、きっと私は買うんだろうなあ。この著者が書いた本を読むのはこれで2冊目。ちなみに著者の東野圭吾さんのホームページも紹介しておきましょう。

 今日は本屋に行って『幕張サボテンキャンパス』7(竹書房:BAMBOO COMICS:みずしな孝之:590+tax)、『幕張サボテンキャンパス』8(竹書房:BAMBOO COMICS:みずしな孝之:590+tax)も購入して読了。相変わらず面白い。こんどの新キャラも良い感じです。そういえば「熊カレー」の話がここでも出ていましたね。随分メジャーな食べ物なんだなあ。さらに奮発して『天才 柳沢教授の生活』18(講談社:モーニングKC:山下和美:457+tax)も購入して読了。こっちも良い味出しています。「左手の贈り物」という話はちょっと感動モノです。で、ついでに寄ったCD屋さんでB'zのシングルを予約。2ヶ月ほど先の発売ですが、今から楽しみです。

 実は、今日の買い物の目的は本を買うことでもCDの予約でもありません。私の持っている水性ボールペンの替えインクを求めていたのです。先日やっと履歴書を買って、さあ書くか、と思ったら、愛用の水性ボールペンのインクがスムーズにでない。写真の下の部分がインクカートリッジなのですが、売ってないんです。結局7件程文具店をまわったのですが、扱っていませんでした。うーんそんなに古いのかなあ、このペン。メーカーはゼブラで、文具業界では決してマイナーなメーカーではないはず。結構書きやすいし、デザインも気にいっているんだけどなあ。


2002/04/07(日)私のミニコンポは FH-P11 という型番もの。6年前に買った製品です。

たいとる:二千円札 組長さんからの投稿です。 送信時刻は 1:45 p.m.
この前職場の先輩がコンビニATMでお金を下ろしたら、
二千円札が出てきたようです。
ATMってのはてっきり「二千円札回収機」だと思っていたんだけど。
ちゃんと吐き出せるようになったんですねえ。

大学への進路報告?
そういえばそんなものもありましたね。
いまだに「進路未決定」になっていると思いますが。

ところで表札戻って来てよかったですね。

 まだまだ2000円札はマイナーですね。私はお店でおつりとして2000円札を受け取ったことがありません。おそらく2000円札を入れるスペースがレジスターにまだないのでしょう。そうすると買い物でお店に2000円札が渡っても銀行に逆戻りですね。まだまだ使えない自動販売機も存在するし。進路報告は自分が気にすることではないですね。教育機関は(仕事ですから)卒業後のほんの少しの人生しか興味をもちませんが、本人達はその後の何十年の人生すべてを考えなければならないのです。報告はどうでも良いでしょう。
 ネームプレートは謎が謎をよんでいますが、次回へは続きません。

 しようがないので、朝から丸善に行って昨日から探しているボールペンのインクカートリッジをやっと買いました。やはり大きなお店に行かないとないんだなあ。ちなみに税込み315円でした。まあ普通の100円くらいのボールペンの替え芯は60円ぐらいだから妥当な線でしょう。で、ついでに本屋に寄って就職関連のコーナーを立ち読み。どうも自己PRの本は詰まらないなあ。「これを買おう!」と思える本がありませんでした。ざっと立ち読みをしてその場を去りました。そういえば筆記テストの準備もしなくては。

 で、昼頃にお散歩として後楽園まで歩きました。たいした距離ではありませんでしたね。東京ドームはプロ野球の試合がやっていましたが、音はドームの周辺に設置されたスピーカーからしか聞こえてきませんでした。ドームの防音設備にびっくりです。まあ、エアドームですから気密はしっかりしているのだろうけど。しかし、改めてみるとこのドームってでかいなあ。子供みたいな感想だけど。まだ東京ドームの中には入ったことのない私です。

 地元をうろうろしていたら中学時代の友人にばったり出会いました。まあ、お互い変わっていませんね。他の中学時代の友人が現在どうしているのか、なんてことも昔話も一切話さず、現在のお互いの状況を2人で話しました。道でばったりあって5分程話したのですが、ノスタルジーはないですね。良い感じです。

 あちゃー、とうとう私の使っているミニコンポはCD聴けなくなりました。CDを入れても認識しないんですね(だからCDレンズクリーナーも使用できない)。テープレコーダー部も壊れているし、これでは大きなラジオです。『緊急警報放送対応』ということが大変気にいっているのだけど。修理できるものなのかな。SONY製なんだけど、すでにソニーのサイトで検索をかけても引っ掛からない……。まあ、ラジオとして使えるから良いか(ポジティブ・シンキング)。朝はこれのタイマーで起きています。時間になると大きな音で「NHKラジオ第一」がなります。しようがないから、CDはコンピューターで聴くか。音は悪いんだけど。

 心配なのが、なんでも最近 Macintosh では聴けない音楽CDが発売されたとか。まあ、そういう思想は放っといても消えるとは思うのだけど、それまでに何枚かは発売されてしまうでしょう。


2002/04/08(月)今日本を買ったということは、まだ履歴書を書いていないということ……。

 さてさて、とうとう就職関連の本を買いました。履歴書や提出書類の書き方の本面接の受け方の本筆記試験の本の3冊です。書名は長いので載せるのは止めておきます。全部で2000円くらいでしょうか。まあ、内容はどれもたいしたことは書いてないです。どちらかというと、精神的な安定と就職活動に気持ちを集中させるのが目的。どうも私は人間が小さいから、気休めでもこういう本を読んだ方が気持ちが落ち着きます。十分やったという気になるし。どうもこういうのは初めてなのでオロオロしてしまいます。本格的な面接なんて初めてだしなあ。ドキドキ。

 本は多分、全部は読めないでしょう。今は必要なところだけを飛ばし読みですね。時間がないし。そうそうクイズ大会のエントリーもしなきゃなあ。

 そういえば、携帯電話の待ち受け画面の画像ファイルをウェブサイトからダウンロードしてみました。まあ、気紛れですね。今までは、携帯の待ち受け画面には何の画像も表示させていなかった私です。実際に表示させてみると、うーん、画像はない方が良いかも。だいたい2つ折の携帯電話なので、普段は全く見ないんだよね。いつこの画像を眺めるのさ。という感じ。既製の画像だと、どうもぴったりなのはないなあ。探すのがめんどくさいだけなんだけど。自分で作った方が早いかもなあ。


2002/04/09(火)担当教授はやさしい人ですよ。

 教授と卒業論文の話し合いをしました。うーんビックリ。私の研究室は4人の卒論生(最終学年で卒業論文を書く人)がいるのだけど、私の面倒は教授がみてくれることになったみたい。残りの3人は助手の人が担当だとか。つまりマン・ツー・マン。日本語でいうなら1対1で指導していただけるみたいです。嬉しいですねぇ。取りあえずはゼミなので参考文献をコピーしました。英語で書かれた教科書です。これをもとに週1回勉強会をするわけですね。って私一人なので、毎週私が教授に発表する訳なのですが。うーん、生きていけるのでしょうか。

 もっとも、卒業研究自体は私が本当にやりたかった研究をやれるので、その為の準備だと思えばなんともありませんが(本当か?)。ちなみに卒論のテーマを大雑把にいうと「結晶中の電子の位置を図示してみよう!」ということです。意味が分かるかな。


2002/04/10(水)肉、肉、飯、肉、という感じ。野菜も食べましょう。

 なんでも今日は大学のサークル紹介日だとか。私は企業の説明会に出席しなければならなかったので、お手伝いをすることはできなかったのですが、まあまあの人数(「まあまあ」が何人を意味するかは不明であるが)が来て、部員が説明をしたみたいです。たくさん入部してくれると良いなあ。

 で、説明会の後、夕方に大学に行ってサークルの皆さんと合流。といっても2人しか部室には残っていませんでしたが。私も説明会の様子を聞きたいので、電車で繁華街に移動して私も含めて3人で焼肉を食べました。お店は、なんでも最近食べ放題を始めたという炭火の焼肉屋で、1980円食べ放題にしてはかなりの美味しさでした。肉の種類は少なかったけど(そういう場合は+2000円で選べる肉の種類が増やすことも可能)。焼き網も汚れてきたら店員さんが気をきかせて取り替えてくれました。こういうサービスは私の中では高級焼肉店でしか行われないサービスだと私は考えていたのだけど。まあ、私の中では炭火というだけで高級だからなあ。ちなみに制限時間なんていうケチくさいものもありません。

 私が思うに、この店はもともと(私的分類での)高級焼肉屋だったのだけど、この前の狂牛病騒ぎのときに売り上げが落ち込んで、起死回生の「食べ放題」なのでしょう。価格を上げるかサービスの質を下げないと利益はでないと思うのですが……。また食べに行きたい素敵なお店でした。


2002/04/11(木)思い掛けない収穫がありました。

 今日は初めての就職試験! いやあ、楽しかった。5時間もかけてSPIやら記憶力のテストやら心理テストやらをいろいろやりました。自己PR的な文章を書く問題も幾つかでて非常に疲れました。けど、私は基本的に試験は好きなのでウキウキです。試験は好きだけど試験結果は(意にそぐわないことが多いので)好きではない私です。結果がでるのは2週間先らしい。ずいぶん掛かるなあ。きっと他の日に実施した分もまとめてから判断するのでしょう。幾つかミスもありましたが、まあ自分の実力はあんなものでしょう。後はそれを企業側がどう判断するか、にかかっています。落ちたところで、この企業とは合わなかったのだなぁと判断して、とっと次を探すだけです。

 で、試験が終わったのでモノレールに乗って帰りました。いや、受験した会社の近くにモノレールの駅があり、10年くらい乗ったことがなかったので、つい……。お金は掛かったけど、楽しかったので、まあ満足。ちなみに乗った路線は、多摩都市モノレールの高幡不動駅から立川南駅までです。10年前の乗ったのは羽田の東京モノレールだからなぁ。すごくイメージが違いますね。多摩都市モノレールに乗るのは初めてです。内装は普通の電車みたいでした。ちょうど北総・公団線みたいな感じ。

 立川南駅でモノレールを降りると改札を出た先、右手側にお蕎麦屋さんがありました。一見すると駅に良くある立ち食い蕎麦屋なのですが、のぼりに2・8蕎麦と書いてあったので「立ち食い蕎麦で、そういうこだわりは珍しいな」と思い蕎麦を食べてみました。そうしたら、美味しい。ビックリしました。立ち食いではなく店内には椅子がちゃんとありましたが、その辺のお蕎麦屋さんより全然美味しいです。蕎麦がしゃっきりしているし、つゆもコクがある。値段を考えると、このレベルの蕎麦が出てくるのは凄いことです。他の蕎麦も食べたいので、立川に寄ったときはまた寄ってみようと思いました。

 しかし、ここ数日は疲れ過ぎ。どうしたものかな……。


2002/04/12(金)こんど、中学生時代に30人新入生を入れたという no.2 に聞いてみましょう。

 今日は本屋に行ったら文庫本の新刊を発見してすぐに購入しました。この本、実はもうこの出版社では文庫化はされないだろうと思っていた作品で(他の出版社からは出ていた)、発刊されたのは凄く感激です。今までの疲労が一気に吹っ飛ぶ感じ。実際には吹っ飛びませんけど。すでに読んだことのある話だけど、もちろん再読。楽しみだなあ。

 大学のサークルの例会があったので、そこに参加してみました。私は四年生なので中々忙しいのだけど、まあ人材不足だからなあ。新入生が来ているのかと思ったけど来ていませんでしたね。まあ「まあまあ」の人数が昨年より少ないということが判明していたので(しかもそれをあんまり危機的に感じていないみたいだったので)、薄々予想はしていましたが。うぬぬ、なんとかせねばなあ。10日に聞いた話では「しかし、手ごたえはあった」とのことなのですが、まだまだ認識は甘いようですね。自己満足というのでしょうか。ちょっと新入生勧誘の係の人と説教半分の相談。まあ、私も人に説教する程偉くはないですし、説教したところで新入生が入ってくる訳ではないのですが、過去の実績からみると「あれだけやったのだから、大丈夫」なんてタカをくくっていると、誰も入りませんね。これはやり直しが効かないもので、しかもサークルの存続に直結する問題なので、厳しくいきましょう。

 実は昨年は大学のサークルのはあんまり新入部員が入ってこなかったのですが、どうも今年も昨年のマネをして満足をしている風。かなり心配。この辺は会長とも相談せねばなあ。失敗した年と同じことをやって、失敗するのは当然のこと。どうせなら成功した年を真似しましょう。で、これはサークルの人、全員に言えることだな。自分も含めて。一番恐いのは、自分を中心に考えて「自分なら、こうすれば入部する」とか「こういうのは自分が嫌だったから、しない」とか判断することでしょう。こういう考えを持った人を私は中学生時代から何人も見てきましたが、成功した例はありませんね。そんなに甘くはないです。

 就職活動で企業をまわっていると感じることのひとつに、魅力ある「入社したい会社」というのは、社のビジョンが明確で「どんな人材が欲しいのか」が、はっきりしていますね。その辺が「魅力ある企業」が「魅力ある企業」である理由なのでしょう。誰でも良いから入社してほしい、なんて感じでは優秀な人材が集まらないのは当然で、そんなので入社した人材では、企業は「魅力的である」ことを持続できないでしょう。

 数年前から、サークルの勧誘もこれと同じではないのか、と考えています。サークルとしてハッキリとしたビジョンを見せた方が(優秀な)新入部員は入るのかしれません。大学サークルの勧誘活動は「売手市場」であり、企業の新入社員募集は「買手市場」という違いはありますが、魅力的な企業は、かつて就職活動が「売手市場」だったときも常に「人材を選び」そして「魅力的な企業」でした。きっと市場とは関係がないものなのでしょうね。もちろんマンガサークルで「うちはマンガを描かない人はお断り!」とか言ったら、誰も入部しませんけど。その違いは分かるかなぁ。

 という訳で、私は新入生が来た時の為に「偽善者モード」炸裂でいきましょう! あ、炸裂じゃ駄目じゃん! 粉々じゃん!


2002/04/13(土)眠いー!

 疲れが溜まっていたので、午後2時過ぎまで熟睡。午後4時くらいまでボーッとしていましたが、4時過ぎにno.1から携帯電話メールが。「競馬が当たったから、おごるぞ」とのことだったので、飛んで行ったら「ばくだん焼」というものを買ってくれました。300円じゃん! なんだかなー、という感じです。300円の為にわざわざ行ったのか、私は……。「ばくだん焼き」というのは、なんでしょう。巨大なタコ焼きという感じ。直径6〜7cmの球体です。なんだか中には10種類の具が入っているみたい。10個の火薬が入っているから、爆弾だとか。味はまあ、タコ焼きとお好み焼きを足して球体にした感じ。美味しいのだけど、ちょっと食べづらいかも。まあ、ジャンクフードという感じ。原宿とかでは人気でそう。一個で300円かあ。でも、後引く味だ。こうやって書いていたら、もう一個食べたくなったな。

 今日はラジオで「とどカレー」の話をやっていました。どうやら臭いみたいです。でも興味があるなあ……。


2002/04/14(日)さあ、雑用を片付けましょう。

 今日は家にこもって雑用の日。うーん、ヒキコモリみたい。このサイト(in ziuq) のトップページを変えてみましたが、イマイチですね……。もう少し考えてみましょう。という訳で、これからも、ちょくちょく変わるかと思います。何かこのままだと、よくあるトップページですね。カッコよくないし。

 で"Project D" の方も少し進めました。予定では3月中に台本を書き終わる予定だったのに、思いっきり遅れていますね。こんなので、ちゃんとできるのでしょうか。不安だなあ。自分がやれば良いだけなのだけど。

『幕張サボテンキャンパス』9(竹書房:BAMBOO COMICS:みずしな孝之:590+tax)を購入して読了。やっと追い付きました。これが最新刊のはず。サボキャンのキャラはみなさん元気ですね。

 そういえば、やっと成績通知書を眺めてみました。私は自分の単位が卒業に十分であることは分かっていたので、あまり興味がなかったんだよね。私の成績通知書は2枚組です。申請し過ぎということですね。すでに授業は始まっているのだけど、まだ時間割も見ていません。まあいいか。だいたい申請する授業は決まっているし。悩むことはない。


2002/04/15(月)同じことを何度も書くのはめんどくさいけどね。

たいとる:サークルの話 まちっこさんからの投稿です。 送信時刻は 11:50 p.m.
>一番恐いのは、自分を中心に考えて「自分なら、こうすれば入部する」とか判断することでしょう。
これは私には耳が痛いです。反省します・・・

ただ、サークルの勧誘活動を企業の活動に例えている点がちょっと気にかかりました。
私個人の考えとしては、大学のサークル活動には、
絶対に企業の論理を持ち込みたくないと思っています。

企業は「利潤の追求」という目標に向かって社員一丸となって活動するもの。
それに対し、サークルに所属する個々人のサークル観(サークルのあり方、
サークルにに対して求めるもの)は人によって違うでしょうから、
根本的に異なり、同じ論理で語れないものだと思います。

 別に耳を痛がらなくてもよいですよ。ただ私の経験論から言っているだけです。経験論だけで行動すると、絶対に新しい発見はないはず。新しい考えも同様に重要です。経験論はただの時間短縮(無駄なことをしない)のための便利な道具に過ぎません。
 さて、実は4月12日の『脳みそ』を書いた後、no.2さんに聞いてみたのですが、まちっこさんと同様「サークルと企業では違うのでは?」という返答でした。まっちこさんとは論旨に微妙な違いがありましたが。私(no.3)も持論はあるのですが、no.2の意見も、この際だからちゃんと掲載すべきだと思います。だってこのサイトは3人(no.1、no.2、no.3)で運営しているのだからね。という訳で、週末にでもまとめて、このページに掲載してみます。読みたい人だけどうぞ……。

 就職活動の一環として履歴書を書くという作業がある。これは自分の履歴な訳で、何枚書いても内容に変化はない(変化があったら大変だ)。しかし、私の現在使用している履歴書では『志望動機』という項があり、これは提出先の企業によってもちろん変えなければならない。この作業は難しいが楽しい。つまりは送られてきた会社案内等の少ない資料の中から、その企業の良い点面白い点を探し出さなければならないのである。本当に興味のあることがあれば話は早いのだが、求人案内を見て、初めて知った企業がほとんどである。初めから興味のあるところなど、ある訳がない。それを履歴書の上ではあたかも「私は御社のこの部分に一目惚れしました!」てな感じで書かなければならない。これは想像力の要する作業である。自分が役者になり、会社に惚れる。そうすればあばたもえくぼ。演技力のいる作業でもある。おもしろい。

 今、大学のサークルの先輩から電話がありました。少し就職の相談もしてもらいましたが、なんかサークルのことが心配みたいです。ここで色々書いたからでしょうか。それにしても、この先輩は3月卒業で今年度から社会人なのですが、半月の間に随分変わったなあ、という印象です。今日、少し電話で話しただけですが、言葉使いなんかを聞いていると、ずいぶんとしっかりしたなあ、大人びたなあ、という感じです。大学の外に出てサークルを客観視しているからなのでしょうか。色々と有益な御指導を受けました。学生と社会人のとの差をつくづく感じる瞬間ですね。私もこれをしっかりと後輩に伝えなければなりません。と、その前に後輩を入部させなくては……。

 だー! このページをネット上にアップしようと思ったら、コンピューターがフリーズした! 再起動したら、ハードディクスを認識しない! ちょっと、いや、かなりヤバいかも! 取りあえず、バックアップのシステム(違うパーティションの為、無事)で起動させたけど、修理するのには時間が掛かりそうです……。


2002/04/16(火)という訳で、ここはダメですね、自分的に。

 今日は神奈川県の厚木のまで、朝からお出かけです。ここでまる一日かけて、会社説明会 and 筆記試験 and 一次面接です。なんか忙しいぞ! さてさて、面接は初めてでしたね。アルバイトの面接(これはすごく簡単なものだった)以外では、私の人生でですね。なかなか面白かったです。『圧迫面接』みたいのを期待していたのですが、そんなのでは全然ありませんでした。つまんないの。どうやら圧迫面接はもう少し先の面接なんだそうです。しかも、やらない場合も多いそうです。あらら。

 一般的に質問というのは答える側ではなく、質問をする側の資質が問われます。つまり質問の内容回答の内容よりもより明確にその人を指し示すのです。ですから学校の授業でも先生は「何か質問はありますか?」と聞くことによって、生徒の理解度を知ろうとしているわけだし、面接では面接官は「何か質問はありますか?」と聞くことによって、その人の脳みそを知ろうとしているのです。ものごとの理解が浅かったり論理性が低いと、高度な質問はできません。なので、私などは教授に質問するときは、とても緊張します。

 で、ここまで前置きした上で、今日の面接で面接官にした私の質問。

「先程いただいた資料によりますと、××年に赤字を出していますが、これはどのような原因があったのしょうか?」

 ……たいした質問ではないですね。あんなに偉そうに言っていたのに。集団面接だったのですが、となりに座っていた人に、面接終了後に「よくあんな質問したなあ〜」と言われてしまいました。気になったことは素直に聞く。これが基本です。実は、会社説明会のときに、あんまり私はこの会社に乗り気ではなくなったんだよなあ。

 さてさて、no.2の火曜日はゼミの日。どうやら四時間、教授と一対一で勉強したそうです。凄いな。


2002/04/17(水)そういえば大学の講議にでてないな。

 大学のサークルの例会の日。お、新一年生を何人か発見しました。もちろん数えられる人数なのですが、人数をいうのは止めておきましょう。空しくなるから……。でも例会の内容はまずまず。まあ、一年生も楽しめたのではないでしょうか。すこし先輩達の方が緊張していたのかな。一年生と上級生の間でのコミュニケーションがとれていませんでしたね。私も含めて反省しましょう。一年生は一年生どうし、上級生は上級生どうしで話していましたね。これではいけませんねー。皆さん「クイズをする前は話していたよ」と言い訳するのですが、ちょっと困りものですね。例えば「出題者がクイズの問題を読みはじめたら(問題が聞き取れなくなるので)おしゃべりは一切禁止」などの約束事は、先輩と一年生が話しているときに先輩が率先して黙れば、後輩も印象づけられて、効果的に覚えるのではないかなぁ。先輩どうしで話していて突然だまっても、後輩は気が付きにくいでしょう。言葉で教えても身体では覚えにくいからね。この約束事は、クイズをやるからには理屈で知っているだけではなく、無意識にできるにしなければいけないルールです。まあ、きっと次回はもっとうまくコミュニケーションとれると思います。座席指定をする訳にはいかないしなあ。


2002/04/18(木)まあ、企業にもいろいろあります。

 就職なんてものは……なんて話はきっと就職雑誌を読めばいろいろ書いてあるあるのしょうが、私はまだ一冊も読んでいません。内定でも決まったら読みましょうかね。企業のセミナーでも雑誌に書いてある(であろう)一般論を言う場合がどうやらあるらしいのですが、私はそういう企業にであったことがありません。

 というのは私と同様に就職活動している友達の話で「面接は一方的な選考ではなく、お見合いのようなものと考えています」とか企業に言われたのだとか。友達は憤慨していましたが、私は「そうね。そんな感じかな」という感じ。ただ自分が圧倒的にブサイクであり、もてない人間であることが前提になりますが。就職活動をしている学生側にも、もちろん企業を選ぶ権利はあるでしょう。多分業界研究やら、企業研究などで志望の会社を決定し、出願するあたりですでに学生側は他の会社を振っているのでしょうし。

 お見合いにするためには、こっちもズバズバ質問していく必要があり、それができなければお見合いにはならないでしょう。しかし、お見合いという企業は勇気がありますね。そうか、履歴書=釣書ということか。そのまんまだな。お見合い(面接)→内定(婚約)→就職(結婚)ということなのでしょうか。終身雇用を保証しているのかな。結婚が永久就職という考えが古いな。


2002/04/19(金)面白くない話ですね。何でしょう。中途半端。どうにかせねば。

たいとる:企業とサークル 組長さんからの投稿です。 送信時刻は 10:05 p.m.
まちっこさんの「企業は『利潤の追求』という目標に向かって社員一丸
となって活動するもの」という定義はちょっとどうかな・・・と思います。
これはある意味では企業の理想形であり、私は違和感を覚えます。
たしかに、企業の一側面でありうるとは思いますが。

そもそも企業とサークルが異なったものであることは当然ですが、「絶対
に企業の論理を持ち込みたくない」と言い切ることにも疑問を覚えます。
サークルは企業ではないのだから、企業「特有の」論理は持ち込みようが
ないでしょう。
その一方で、どちらも人が集まった「組織」であるわけですから、当然両者
で共通して考えられることもあると思います。

どんな組織においても、個々の人が求めるもの、組織に対する見方・考え方は
異なっているはず。
これは前提条件以前の問題だと思います。
極端な言い方かもしれませんが、これを持ち出すとどんな議論も空転してしま
うのではないでしょうか。

 なるほど、これが組長さんの御意見ですね。私(達)の意見を以下に載せてありますので、あえてここでのコメントは控えさせてもらいます。

 という訳で先日に宣言した通り、みんなに聞いてみました。

 UEHA(no.1) の意見。
 何? 「サークル」と「企業」が違うかどうか、と言うことで、もめているの? どっちでもいいんじゃない。そんなの。サークルでも企業でも、その構成要素はその分け方によって色々区分けできるはず。例えば一枚の写真からジグソーパズルと作るとき、ジグソー(糸鋸)で写真をどう切るかによって、さまざまな切り線が考えられる。写真が違っても切り線が同じなら同じ形のワンピースは存在するよね。もちろん切り線が違うのなら同じ写真でも同じ形のワンピースない。サークルと企業も、それと同じで見方によっては同じ部分は存在するし、別の見方をすれば同じ部分はないよね。それは当たり前のことで、だから、どうでも良いことなのでは? 重要なのはそんなところではないでしょう。

 UEHA(no.2) の意見。
 サークルの勧誘と企業の求人を一緒にするのにはちょっと無理があるのではないかな。サークルの部員も企業の役員も良い人材が欲しいことには変わりがないとは思う。では、違いはというと、募集する側と募集される側の立場の差でしょう。つまりサークルの方は募集される側(つまりは新入生)がとても偉くて、無条件無試験でどのサークルにも入部できることが前提となり「どこのサークルに入ろうかな」と思うのが普通でしょう。希望のサークルが存在しなければどこに所属する必要もない訳だし。対して、企業の求人は募集する方がとても偉くて、新卒ならば就職試験、面接があることが前提になっている。できれば職に就きたいと思っている人は多いですし。ですから、企業の求人で得た知識をそのままサークルの勧誘に活かすのはちょっと無理があるかと思う。新入生に高飛車だと思われてしまいそう。それよりも大学のサークルなのだから、サークルらしさをウリにしてみたら?

 UEHA(no.3) の意見。
 私の意見はこの前示した通り。サークルと企業が似ているとはいっていません。しかし、企業から学ぶべきものは多いはずです。私は企業内部の思想をコピーしたいのではなく、表面上に見えている部分でサークルの運営に使えそうなところをコピーして楽をしようという考えなのです。ちなみに私も何年か考えてきましたが、この考えはまだ甘く、煮詰める必要があると思っているので、サークルの人には言ってないんだよね。こうして議論ができるのは大変参考になり、有り難いです。

 さて、まちっこさんの意見ですが、反論を組長さんがしているみたいなので、私が言うことはあまりないのですが、まとめておきましょう。

 ポイントなのはサークルであれ、企業であれ、組織としての考え個人としての考えは違う可能性がある。ということでしょう。つまり「『利潤の追求』という目標に向かって社員一丸となって活動する」は企業の組織の考え(というか希望かな)のひとつです。それに対し「個々人のサークル観」はもちろんサークルの個人の考えでしょう。両者の立場はまったく違うものなので、まちっこさんの言う通り「根本的に異なり、同じ論理で語れないもの」だと思います。

 では、私(no.3) は同じ論理(というか同じ基準で、というべきかな)で語っていたのでしょうか? 今一度、12日の『脳みそ』を読み直してみると、私は「サークルの新人勧誘」=「企業の求人活動」という図式を示していますね。これは「サークルの組織としての考え」=「企業の組織としての考え」ということでしょう。無論、全てが同じ訳ではなく、ある一部分では、という意味なのですが。

 そうすると、まちっこさんの「個々人のサークル観は人によって違うから」という反論は、反論になっていないことがわかります。これは「サークルの個人の考えは人によって異なる」と言っているのであり「そりゃそうだ」で、終わってしまいます。もちろん尊重すべきことですが、組織の姿勢、システムには全く関係のない話です。反対理由というのはそれに関連した事柄を用いて、理由付けをしなければなりません。ものすごく省略すると、

「サークルの新人勧誘ってさ、企業の求人活動と同じじゃない?」
「違うよ、サークルの部員は個人の考えがあるわけだし、企業組織は企業組織で目標があるんだから」

 という感じでしょうか。話が噛み合っていないですね。一般論になりますが、こういう話は案外数多く見つけることができます。三段論法で言うと大前提小前提はあっているのだけど、2つの間にあるいは結論との間に関連性がないため結論が正しいかどうかはわからないというヤツです。例をあげるならば、

大前提「牛乳は白い」
小前提「豆腐も白い」
結論「よって、カラスは白い(もしくは黒い)」

 という感じ。どうも話にまとまりがないですね。そのうち、もう少し、議論を深めてみましょう。

 しかし、もっとも不思議なのは「私が言うことはあまりないのですが……」といっておきながら、こんな長い文章になってしまったことでしょう。

『散歩の達人』5月号(交通新聞社:524+tax)を購入。特集が錦糸町と亀戸なので……。ほぼ地元ですね。地元も少しは載っています。ワクワク。


2002/04/20(土)どうやらHD内での各データの場所を記録したファイルなどが損傷していたみたいです。

 今日は昼から就職試験。まあ、さらっと行きましょう。帰りに本屋によったら、偶然『育ってダーリン!!』A[新装版](小学館:少年サンデーコミックス:久米田康治:476+tax)を購入。早速読みました。新装版なんだんあ。もとの1巻も欲しいな。帯も面白かった。まんぞくまんぞく。

 家に帰って、やっとコンピューターのデータの復旧に着手。この前、インターネットに接続しようとしたら、突然フリーズして、ハードディスクのデータが飛んでしまって、ハードディスクのマウントもできない状態。どうもコンピューターがハードディスクを認識しないみたい。今までは違うパーティションのバックアップを使って起動していたのだけど、やはりバックアップは古いデータなので使いづらい。なにせこのバックアップはOSをバージョンアップするときに作ったやつだからなあ。でも、バックアップの重要性は十分に認識しました。これがなかったら、もっとオオゴトになっていました。

 作業は、修復ソフトを使用するだけ。まずはOSに付属していたApple純正のソフトを使用してみました。すると、ソフトはハードディクスを認識しているもののマウントはできないみたい。うーん、1時間程頑張ってみましたが、復旧作業には失敗してばかりです。しようがないので、このソフトを諦めて、市販の復旧ソフトの体験版をインストールして挑戦。そうしたら、呆気無く復旧に成功しました(無論、復旧できなかったファイルも幾つかありましたが、マウントには成功)。すごいな、さすがにお金を払って買うソフトだけあります。これは体験版でしたが、確かにこんなに使えるならば買うわな。私の友達にはHDが壊れて交換になった人もいるので、そうならずに「ホッ」としております。一時はその覚悟もしたくらいです。これで今日はぐっすり眠れます。


2002/04/21(日)今日は雨でした。

 やっと"Lights2"(globe)を買いました。2月に買った"Lights"の続きですね。そうか2枚組のアルバムを分離して1枚づつ発売したのね。初回特典のケースは"Lights"の方も収納できるようになっていましたね。ついでに本屋によってみたら『文部科学省小学校指導要領』というような本を見つけました。で、さっそく立ち読み。噂では、なんでも円周率が3になったとかで騒いでいるらしいのですが、算数の項にそんなことは書いてありませんでしたね。どっか他のところに書いてあるのかな。まあどうでも良い話です。教科書のことは興味がないなあ。3でも3.14 でもどっちでもいいじゃん。

 19日の「脳みそ」にまちっこさんに対して少々キツイことを書いたら、友達から「すごいな。あそこまで言う?」とメールが来ました。きつすぎたかな。まあ、私も完璧だとは思ってないので、懲りずにバンバン反論していただければ幸いです。まあ私が議論好きなだけですね。理屈っぽいっというか……。

 そういえばJR山手線に新車両が導入されましたね。旧車両は、まだ十分使えるそうですが、なんでも山手線は日本の電車界のなので、最新の車両を使うのだとか。少しづつ新車両にかえていき、きっと旧車両は近隣の沿線で走るのでしょう。でも中央線のオレンジ色の車両は変わらないですね。201系だったかな。昭和60年代の車両のはず。ま、設計寿命までは大事に使ってほしいですね。それを超えても(安全性を吟味した上で)できれば……。


2002/04/22(月)「Xボックス」って売れているのだろうか。

 なんだか今日は凄く眠い。なので寝ることにしました。多分午後6時くらいから寝ました。昼寝ではなくて夜寝

 で、午後11時に起きました。まだ眠いかな。

 どうも最近はサークルの話ばかりしているような気がするので、たまには別の話。そうね、テレビゲームの話でもしましょうか。といっても最近はめっきり遊ばないのだけど。どうもテレビの前にいかないからな……。昔は友達に「どんなゲームが好き?」とか聞かれたときに「シューティングゲーム」と答えていたのだけど、最近はどうも……。上手さは人並みかな。どうもゲームにのめり込まなくなりました。そうすると、下手になりますね。最近はシューティングより、じっくり考えるシュミレーションゲームの方が好きかも。私は『A列車で行こう』というゲームを持っているのだけど、かなり気にいっています。プレステ版なので(それが理由かどうかは分からないが)動作が少し遅いのが難点なのだけど。Mac 版があれば買うのだけど、ないんだよなあ。そういえばパズルゲームでは今さらながら『上海』にはまっています。ま、たまに遊ぶ程度。


2002/04/23(火)そういう前提で使えば良いんだけどね。

たいとる:企業とサークル まちっこさんからの投稿です。 送信時刻は 0:05 a.m.
「すごいな。あそこまで言う?」とありますが、
その理由がよくわかりません。
私も議論が好きなので、議論で批判しあうのは歓迎します。

それはともかく、やっぱり自分の書いた理論は変ですね。

言いたかったのは、
企業の組織としての最終目的は利潤の追求。
サークルの組織としての最終目的は個々人の満足度を高めること。
その個々人の価値観はそれぞれ違うから、
企業の組織とサークルの組織は同じように考えられない。
ということです。

自分は「企業」は個々人の考えは基本的に排除される
ひとつの組織体と考えています。
いわば大きなマルです。

それに対しサークルは個々人の考えかたを尊重する
個々人の集合体です。
いわば小さなマルのあつまりです。

 私も「すごいな……」と言われた理由は良く分かりません。

 まちっこさんが言っていることは何となくは分かります。分かりますが、正しくないかと思います。組長さんの投稿にもありましたが、決して対照的な存在ではないと思います。「企業」が個々人の考えを基本的に排除しているのではなく、それは「組織体」が個々人の考えを排除しているのでしょう。組織が組織である以上、それが企業であれ大学のサークルであれ個々人の考えを排除しているといえると思いますよ。それが団体の秩序の一部分でしょう。

 それでも組織体を作るのは、それなりに個々人に対して有用だからです。本当に個々人の考え方を尊重するのなら、大学のサークルも含めて組織体(というか団体)に属すべきではないでしょう。組織体に属するということは、個々人の考えは組織の他の構成員の意見にかき消されることもある、ということを忘れてはいけません(忘れていないとは思うけど)。組織体に属せば「個々人の考え(かた)」よりも「組織体にとって有用な考え(かた)」の方が当然尊重されます。「サークルは個々人の考えかたを尊重する」という部分の根拠が、私には分かりません。サークルが「個々人の考えかたを尊重する」というのは夢か幻でしょう。実際に個々人の考え方を尊重していたら、それは組織として崩壊しているでしょう。

 気付くでしょうか。「組織体にとって有用な考え(かた)」を尊重するというのは「企業」と同じですね。どうも話がそれるなぁ……。

 で、今日はゼミの日。今日もがんばるぞー! と意気込んで大学に行ってみたら教授に「今日は予定がはいってしまったので、1時間しかやらないよ」と言われてしまいました。どうやら2、3日前に電子メールで知らせたとのこと。あれれ、届いてないぞ。……思い出してみると、2、3日前といえばちょうどハードディスクが調子を悪くした時期。そのせいかな。と思っていろいろ調べてみても届いた形跡がない。メール自体は最近来た分ならばメールサーバーの方にも残っているはずなので、ないのはおかしい。どうしてだろ。そういえば2月にもメールが届かないことがありましたし、他にも届いていないという経験をしたことがあります。こんなに到着しないことがあると、情報の伝達手段として使えないな。どこか、こっちの設定ミスだとよいのだけど、どうもね。電子メールってあてにならないのかも。そういえばこの前、大学のパソコンから私の携帯電話に電子メールを送ったら、到着までに2時間以上掛かりましたね。逆(携帯電話からパソコン)に電子メールを送るときは数秒で到着したのだけどな。ネットワークの途中でどういう経路を通っているのか分からない(プロはわかるのだろうが)のでどうしようもできないのが現状。うーん。


2002/04/24(水)"Communication"という単語は小さいころ、TM Networkの"Seven Days War"の歌詞で知りました。

 今日は大学のサークルの活動の日なんだけど、人がいないねえ。というか新入生が来ないねえ。ヤバいねえ。どうしましょ。何か対策を考えなくては……。

 と考えつつ、難しい話。なんでかは知らないけど、どうもサークルの部員の一人が "Communication" について考えているみたい。なんなんでしょ。そういえば私は考えたことはないんだよね。"Communication"なんてこと。何かに附随したものとして考えることはあるのだけど。真面目に考えたら、経営学教育学で一本論文(レポート)が書けるテーマだよね。重いなあ。"Bad Communication"『ディスコミュニケーション』についてなら考えたことはあるのだけど。「コミュニケーションとは何か?」と言われてもねえ。「コミュニケーションを望みますか?」というのも聞かれているのだけど、私自身の素直な答えとしては、今までに「改まって、コミュニケーションを望んだことなど一回もない」なんだよねぇ。例えば会話をもっと弾ませたいとか一緒に遊びたいとかはあるけど、私にとってそれは"Communication"と呼ぶものではないし。ああ、でもそれも"Communication"の一つなのかな。うーん。私にとって"Communication" っていうものはとても観念的なもので、実践的には捕らえないんだよね(捕らえようと思ったことがないだけ、なんだけど)。これをどう説明すればよいのやら。難しいな。


2002/04/25(木)日本の国会の話。

 健康診断がありました。大学にもそんなものがあるんだなあ。調べたのは検尿、血圧、視力、身長、体重、内科、レントゲンというところ。そろそろ運転免許の書き換えなので、視力が測れたのは良かったです。悪かったら眼鏡を作り替えなければならないところでしたが、大丈夫でした。ふう。で、私はこの1年で体重が10kg増えました。凄いねえ。まあ、標準になっただけなんだけど。内科の先生もビックリしていましたね。なんなら、また痩せようかな。10kg痩せるのは大変だけど、5kgぐらいなら、楽勝でしょう。私の場合、食事を最低限しか取らなければすぐに痩せます。誰でもそうだと思うのだけど。しかし勧められませんね。「美しく痩せる」という訳ではありません。

 最近では低インシュリンダイエットとかいうのが流行みたいですね。パラパラと本を読んでみましたが、要は食事制限のようです。昔からあるダイエット法です。昔からあるということは効くということなのでしょうか。私には分かりません。ダイエットにもっとも必要なのは精神力でしょう。

 で、忘れずに大学の授業の申請をしました。マークシートなのですが、時間割を見て適当に印をつけておきました。いくつか取りたい講議もあるのですが、今年度はまだ一回も講議には出席していません。どうしましよう。もちろん単位がくるのもこないのも自分の責任です。どうにかするのは自分ですね(といって自分を焚き付ける)。


2002/04/26(金)何か典型的な大学生の飲み会だなあ。

 さてさて、今日は新入生の為のクイズ大会です。まあ、クイズのサークルなのでクイズでおもてなし、ということなのでしょう。でも、あんまり新入生が来なくて少しがっかり。うーん、どうしようかな。まあ、反省をして次に活かしましょう。クイズ自体は『ミリオネア』をネタにしたもの。まあ、流行なのでしょう。

 で、クイズ大会のあとはみなさんで新入生歓迎の飲み会です。まあ、私はあんまり飲みませんが。個人的にも、お酒を飲んで祝うとか、疲れを癒すとか、ウサをはらすとかはしないです。ただそういう習慣がないだけですけど。泥酔した人を時々見かけますが、それも人それぞれで、私としては他人に迷惑を掛けなきゃどうでも良いことです。私の知り合いで、酔っぱらった友達から来た電話を録音したした人がいます。声を録音されてしまった友達は正気になってから、ぺこぺこあやまっていました。そういう手もあるんだなあと感心することしかり。

 二次会はカラオケでした。これはどうもマンネリ。少し新しいことを考えなくては。私のもともとあるかないかわからない歌唱力は、近年加速的に落ちていますね。このペースなら、もう私はカラオケには行かないでしょう。本当に歌うのが下手になった私です。練習すればよいのでしょうが、そうは問屋が卸しません(意味不明)。

 カラオケを歌っていたら終電車がなくなってしまったので、次は大学に戻って朝までマージャンを。これはどうも最近やってなかったので、私はルールを忘れてしまったようです。疲れていたのも手伝ってルール違反を2回もしてしまい、結局ビリでした。もともとこういうゲームは得意ではありません(言い訳)。


2002/04/27(土)実は一日家で寝ていたのです。

 昨日は大学に泊まったので、昼頃家に帰宅。ぐーと寝ていたら、ずいぶん前に頼んでいたテレビがやってきました。もちろんテレビが歩いてやってきた訳ではないのですが。引っ越しをするという人から貰ったのですね。本当に部屋が狭くなりました。どうしましょう。その人に貸していた文庫本もまとめて返しにきたようです。もう本棚には本は入りません。どないしましょ。へたな関西弁で言っても解決できる問題ではありません。うーむ。

 テレビの方は放送を受信するにはアンテナのケーブルを部屋まで引きこまなきゃいけないので、少し工事が必要ですね。めんどいな。まあ、ゲーム機専用にしてもよいけど、テレビゲームってあんまりしないんだよね。大学のサークルの部室に行けば好きなだけできるし。それを言えばテレビも見ないんだけど。

 そういえばテレビは今度デジタル放送になるから、買い換えが進むかと思ったら全然進みませんね。デジタル放送に換わるのも延期されたし。その辺の経緯は分からんなあ。

 さて、街で見かけたケンタのおじさんです。これを見つけたとき、私はかなり引いたのだけど、皆さんはどうですかね。子供の日の衣装なのでしょうか笑って眼鏡をかけているカーネルおじさんが武具をつけているのは少し恐いです。


2002/04/28(日)大長編ドラえもんも何冊か段ボールの中に……。

 今日は部屋の掃除です。ねえ、テレビも来てしまったしなあ。と思っていたら、どうも無意識にテレビゲームを始めてしまいました。マージャンゲームですね。この前負けてしまったのがよっぽど悔しかったのでしょう。といってもテレビゲームでも負けていたので、実力がないのかと思います。なんとかせねば。まあいいんだけど。そういえば私の所有しているテレビゲームはプレステだけです。別に今のところ他のゲーム機が欲しいということはないですね。ゲーム機本体の性能はバンバン上がっているみたいですが、ゲームのソフトウエアはあまり進化しませんね。せいぜい絵が奇麗になった程度でしょうか。もう少し待てば新しいゲームの形が産まれそうですが、そのころには私はゲームをますますやらなくなっているでしょう。

 とうとう漫画本を50冊くらい段ボールに収納しました。といってもドラゴンボールを全巻段ボールに入れて、余ったところに読みきりのを入れただけですが。でも思ったより本棚はあきました。でも、すぐに他の本に埋められてしまうのだけど。まだ、本はあふれていますね……。


2002/04/29(月)読書のまとめ。

 今日もお休みなんだねえ。知らなかったよ。びっくり。というわけで、今日のお片付け。進みませんねえ。

『Newton』6月号(ニュートンプレス:952+tax)が届いていることを思い出しました。『小説新潮』5月号(新潮社:800+tax)も届いていました。どうも書くのを忘れるなあ。そういえば『Mac Fan Beginners』6月号(毎日コミュニケーションズ:467+tax)を購入しました。Mac OS 9 を特集した号なので購入しました。私の使っているOSは9だからね。そういえばジャンプ・コミックスの『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(うすた京介)を読みました。借り物だけど。全7巻なのかな。取りあえず、全部読了。こういうギャグは好きですね。で、『フルーツバスケット』という少女マンガも読みました。これは8巻まで。何でも後輩が言うのは私に似ているキャラがいるとか。ドキドキ。読んでみて、ちょっと感動しました。いやあ、涙がでるかと思いましたよ。いや、マジで。


2002/04/30(火)私にもカードキーが支給されました。

 やっぱりどうも電子メールの調子がおかしい。何故なのか分からないが、メールが届くまでに凄く時間がかかる。普通は一分もあれば届くのに、3時間以上経っても届いていない。おかしいなあ。

 というのは今日ゼミをしに教授の部屋に行ったら「メールを読んだ?」と聞かれたのです。どうも学部の図書室を使うためには『学内メールアドレス』というのが必要らしいので、もし持っていないなら申請をしてくれ。とのこと。『学内メールアドレス』というのは大学内で使える電子メールサービスのアドレス。どうして図書室を使うのに必要なのかは大変な謎なのですが(本当は理由を教えてもらったけど、それでも変)。とにかく私は持っていないので申請をせなければなりません。めんどいな。メールアドレスばかりいっぱいあってもしようがないのだが。

 とにかく、メールが届かないのは問題だよなあ。どうも私の使用しているメールサーバーがおかしいみたい。うーん。

 そういえば、私の通っている大学では各部屋はカードキーで管理されているので、なんだかハイテクぽいです。でもカードキーを使ってドアのカギを閉めると、天井の蛍光灯とエアコンが連動して自動で切れてしまうんだよね。もちろんカギを開けたときには自動でスイッチが入るので、普通の部屋では全然問題ないし、大変便利なんだけど、24時間起動しているコンピューターシステムの部屋では、これが迷惑なんだそうな。コンピューターは熱をだすのでエアコンも24時間つけっぱなしでなければならないとか。だからカギをかけるとエアコンが止まるのは迷惑なんだって。





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