アクロバティックな7月変換。 |
2002/07/01(月)ムシムシするなあ。
本をまとめて購入しました。文庫本4冊と雑誌を2冊。雑誌は『Mac Fan Beginners』8月号(毎日コミュニケーションズ:600+tax)と『Go! Go! GUITAR』8月号(ヤマハミュージックメディア:476+tax)です。それにしても、もう8月号ですか……。夏ですね。文庫本はまあ、ゆっくりと読みましょう。
それにしても、Macの雑誌を読んでもOS9以下の記事はほとんど見なくなりましたねえ。私は今のところ、最新のOSであるOSX(オーエス・テン)を導入する予定がないので、記事が減ってきたことはちょっと不安かも。まあ、新技術を取り入れてない、ということなのでしょう。私はハードウエアの面で非力なのと、特に導入しようという理由がないからです。対応ソフトも持っていないし。きっと新しいハードウエアを買ったら、付属の最新OSを使うでしょう。そうすればソフトを買って……。まあ、妄想ですね。
2002/07/02(火)珍しいのはクイズサークルに入った、ということです。
そういえば、一昨日のクイズ大会の時に聞いた話なのですが、私も(一方的に)良く知っているno.1さんと同じ年のクイズプレイヤーが先週の土曜日結婚したそうです。相手の方もなんでもクイズの方だとか。
最近夫婦揃ってクイズ大会に参加する人も増えてきましたね。まあ、最近は私自身、「学生同士での競い合いクイズ大会」よりも「社会人も安心して参加できるクイズ大会」に、なるべく参加するようにしているからかも知れないけれど。ちなみに一昨日参加したクイズ大会も社会人サークルの主催で、そのサークルの代表者はやはりクイズで知り合った方と結婚しております。何かこうやって書くと、クイズをやっている人はクイズ(人)好きとでなければ結婚できないのか、と思われそうですが、そうではありません。大学や社会人のサークルで知り合った2人が結婚するのは、あんまり珍しいことではないでしょう。ちなみに私の所属している大学のクイズサークルの先輩にも、サークルで知り合って結婚した、という夫婦がいます。その2人、現在はクイズはやっていないようですが……。
2002/07/03(水)鼻水! ティッシュ、ティッシュ!!
うーん、風邪をひいてしまったような気がします。なんだか、鼻水が出ます。頭も痛いです。咳もくしゃみもでます。どうも、昨日から今日にかけて窓を全開にして、お腹をだして、グーグー寝てしまったことが、原因かもしれませんね。かかってしまった以上、原因はどうでも良いことで、早く直すだけなんだけど。原因がなんであったかを分析するのは、その後で良いでしょう。っていうか、とにかく頭が痛いです。鼻水がでます。どうにかして欲しいです。まあ、大学の方が優先なので、当然このサイトの更新は遅れていきますね。もう遅れいるのかもしれません。取りあえず、今日は早く寝ましょう。現在、午後11時過ぎですが、そろそろ寝ますよ。ええ、寝ます。
私はあんまり体温を測るのは好きではないのですが(じっとしているのがあんまり好きではないのです)、この感覚から推測すると、現在の体温は 37.5°C前後でしょう。これ以上は体温を上げないぞー!
2002/07/04(木)え、レクター博士を知らないの?
『ローマ人の物語3 ハンニバル戦記』[上](新潮社:新潮文庫:塩野 七生:362+tax)を読了。大分読み馴れてきましたね。読むスピードが大分早くなりました。内容的には、第一次ポエニ戦争の話です。ローマとカルタゴの戦いですね。大変面白いです。とはいえ、この文庫本は上中下巻の3巻立てです。『ハンニバル戦記』と名乗っている以上、これからハンニバルさんが登場してくるのでしょう。この巻では後半にちょこっとしか登場しません。それにしても、高校生ときにこんなこと勉強していたのかな。世界史の授業はあったと思ったのだけど、こんなこと(ポエニ戦争)は勉強した覚えがありません……。ハンニバルさんもなんかクイズで覚えたような気がするなあ。何をやった人なのかは全く知りません。
ハンニバルというと、どうしても映画の方を思い出してしまいます。いや、見たことはないのだけど……。最近、映画を観ていないなあ。
2002/07/05(金)うーん。抽象的な話だなあ。
ちょっと嫌なことがありましたが、ザザァと水に流しましょう。私はこういう、気持ちの転換がわりかし得意な方です。ウジウジするときは、それはもう徹底的にウジウジしますけど、気分転換は得意ですね。それは、もちろん地の部分のありますが、結構テクニックでなんとかなったりします。気分の持ちようのテクニック。難しくいうとマインド・コントロールです。きっと人それぞれに向き不向きがあると思うので、詳しいことは書きませんが、私の場合ケース・バイ・ケースで、使い分けていたりします。今回の場合は「遠い未来のみを考えて、近い未来は考えない」というのでしょうか。落ち込んでいるときは、近い未来を考えても良くない方向にしか考えないですからね。だったらそんな先のことは考えないで、現在と自分にとって理想的な遠い未来を考えるのです。で、それを基にして、現在の行動を取る。そうすれば、結構楽になります。もっとも、私は自己暗示をかけるのが得意な方なので、上手くいくのかもしれません。まあ、他人には勧めませんけどね。
風邪は大分良くなりましたが、用心して早く寝ましょう。頭が痛いのは取れましたが、鼻水がでますね。
2002/07/06(土)バンド演奏が賑やかですね。
『ローマ人の物語4 ハンニバル戦記』[中](新潮社:新潮文庫:塩野 七生:438+tax)を読了。いやあ、おもしろい。主に第2次ポエニ戦役の話なのですが、言い換えればハンニンバルのローマ侵攻の話です。なんだか、昔読んだ銀河英雄伝説みたいです。別にあんなに話は複雑ではないのだけど。結構、戦略とか陣形の形とか詳しく載っていましたね。まあ、銀英伝の元ネタは中国の戦記なんでしょうけど。詳しくは知りません。ハンニバルは小説である銀英伝の主人公の様に大局的に物事を見ることをせずに、なんだか才能のままに生きていたという感じですね。うーん、比べるものではないな。
毎週火曜日にゼミがあるのだけど、今週だけ教授の都合で今日になってしまいました。まあ、いいか。土曜日の大学も(静かなので)悪くないものです……と思っていたら、何か騒がしいです。中央広場でなにやら、プチ大学祭みたいなことをやっていますね。まあ良いか。大学はどの建物も気密性がわりと良いので、ドアを閉めるとほとんど外部の音は聞こえません。
2002/07/07(日)プロデューサーには見覚えがあるなあ。ADさんはすごく優しかったです。
さてさて、今日は夕方に大学の人達と新宿駅で待ち合わせてお出かけです。麹町へレッツ・ゴーです。麹町に何があるかというと、某テレビ局です。みんなで見学……という訳ではなく、某番組のオーディションです。なんだか、この前テレビ局からお誘いの電話があって、いそいそとお出かけした訳です。
電話での話によると、番組の1コーナーで某ミュージシャンの限定イントロクイズがあるので、それに参加してみないか、とのこと。クイズ番組ではなく、なんでもそのミュージシャンのファンと競わせるのだとか。私は最近テレビをほとんど見ないので、番組名を言われてもピンときません。
それにしても、うちのサークルなんて、よく誘いが来たものです。他のクイズサークルの人に聞いてみると、他にはテレビ局からの「お誘い」はなかったみたい。うーん、謎だなあ。ハッキリ言って、私の所属する大学のサークルなんて、クイズ的に見れば弱小サークルなんですけど……。しかも、オーディションに集まったのはサークルの中でも、イントロクイズが弱い人々。まあ、no.1さんとかは、某ミュージシャンと年代があっているのかな。なんでもイントロクイズに強い人々は今日は公務員試験だとか。
で、午後7時頃テレビ局入りして、待ち合い室で、まずはエントリーシートを書きました。なんか就職試験みたいだなあ。就職の為に勉強した「エントリーシートの書き方」が、ここで発揮されるとは思いませんでした。質問内容は就職の為のエントリーシートと同じ形式(無論、質問内容は違うけど)でした。面白かったのは、質問の一つに「テレビのクイズ番組の出演したことはありますか?(その結果と、番組名など具体的に)」というのがありました。そうかテレビ局にとってはクイズ番組は「出演」するものなのか。クイズをやっている人の中で、クイズ番組に出演するという表現する人は、あまりいません。出場する、という表現の方が良く使いますね。テレビ局の使う「演」の字に、意味深いものを感じます。
エントリーシートの記入に平行して、ポラロイドカメラで顔写真の撮影もしました。なんか、オーディションに来た役者のタマゴの気分です。そういえばエントリーシートは「質問の意味」を把握することから始めなければなりません。私のとなりの人は「得意なクイズジャンルは?」という質問に「理科、社会……」と答えていましたが、そのジャンルのことではないでしょう。
その後、2時間くらい待って、やっとオーディション。私は高校生の頃に某クイズ番組に観客の役として出演したことがあったので、テレビ局は1時間2時間待たせるのことがザラにあるというを知っていましたが、他の人は知らないので、結構待ちくたびれていたみたいでした。
まあ、オーディション自体は簡単なもので、軽くイントロクイズ何かをやったりしましたが、感触としては…………駄目でしょうね。運が良ければ、同じサークルの一人が通るかな、という程度。冠がなかったのが局側としては痛いみたいです。話を詳しく聞いたら「クイズ王」対「ファン」という対決を演出したいらしいです。それを私達に求めても……。全然優勝経験なんかないしなあ。まして「王」でなんかではありません。大体イントロクイズって苦手なんだよね(言い訳)。
オーディションが終わった後はサークルのみんなと新宿で回転寿司を食べました。そこは全品130円均一で味も美味しくて、かなり満足でした。だから、まあ良いか。結果は2、3日で連絡するそうです。
2002/07/08(月)文庫版『ローマ人の物語』の次回配本は9月だとか。
『ローマ人の物語5 ハンニバル戦記』[下](新潮社:新潮文庫:塩野 七生:400+tax)を読了。うーん、大変、面白いなあ。私はスキピオという人を知らなかったのだけど、凄い人だなあ。無論、ハンニバルも凄いけど。アフリカと言う単語が出てきました。そーか、もともとはローマ人が付けたのか。しかし、ここまで読んでも、日本の年表と時代を重ねると、弥生時代とは。中国の王朝でいうと、秦の始皇帝が即位したあたりから武帝が即位する直前まで。こう書いても私にはピンとこないのですが。
『Newton』8月号(ニュートンプレス:952+tax)が届いていたことを忘れていました。海の生き物たちの写真が綺麗です。なんでも特集は人体だとか。あ、そうか、そろそろ本屋さんに支払いに行かなくてはなあ。
2002/07/09(火)暑いな。雨よ降れ!
『Jの神話』(講談社:講談社文庫:乾 くるみ:733+tax)を読了。なるほど。と唸ってしまう作品ですね。私はあんまりミステリー(いわゆる本格もの)を読まないので、この作品を最後まで読んでも「はあ、なるほどね」という位にしか感じなかったのですが、解説を読んで「なるほど!」と合点がいきました。ストーリー自体は瀬名秀明さんの『パラサイト・イブ』のメイル版というところでしょうか。出てくる探偵さんの住んでいるところが私の家の隣町であったのには笑ってしまいました。こういう話、好きな人は好きなんだろうな。私はなんの偏見もなく読んでしまったので、普通に納得してしまいました。ちょっと勿体無い感じです。それにしても、文章は上手いです。さくさくと読めますね。結構厚い本なのですが、1日半くらいで読み終えてしまいました。プロフィールを読むと、理学部数学科卒と書いてあるのですが、最近は理学部でも文章の練習をするのでしょうか? すくなくとも、私の所属する文学部ではしませんねぇ。
だぁ! 今日のゼミでは教授のホワイトボード用のペンが私の服(白)に飛んできました。と、書くとなんだか私が怒られているみたいですが、そうではありません。単に書こうと思ってペンのキャップをとったら、勢い余って、ペンが私の方に飛んできたという訳です。うーん、肩に赤い点が。何かの傷みたいです。夏服(半袖の服)はあまり持っていなので困ったな。
2002/07/10(水)武蔵野線の使って通学している人はすでに諦めていましたね。
なんでも台風がくるとのことで、間欠的に雨風が強くなっていますね。
今日は誰が何と言おうと大学のサークルの例会の日です。で、集会室(まあ例会で使う部屋とでも思ってください)に行ってみたら、何か1年生が「大丈夫なんですか? 電車止まらないんですか。帰れるんですか?」と騒いでいましたね。なんでも北海道出身の彼は東京の交通はすぐダメになる、という先入観があるようです。うーん。武蔵野線や内・外房線はよく止まりますが、都心部の電車は止まりませんよ。遅れるのは確実だけど。第一、その一年生の住んでいるところは大学のすぐ近くです。あんまり関係ない話でしょう。実際、ダイヤは乱れていませんでしたね。中央線のダイヤは乱れていましたが、普段私は使いません。そういえば、私鉄はこういうときに強いですね。ほとんどダイヤは乱れません。JR線はどうしても遅れるのだけど。でも、止まることは滅多になくなりました。よいことです。ちなみに台風などで一番強いのは地下鉄でしょう。地下を走っているから、雨も風もあんまり関係ありません。
2002/07/11(木)写真は難しい。
台風一過です。暑いです。台風は暑い空気を南から持ってくるからなぁ。で、昼顔の写真を撮ってみました。でも、上手く撮れていませんね。上手くなりたいものです。昼顔は私のわりと好きな花のひとつです。確か、きっかけは小学生の頃、国語の教科書の載っていた『はまひるがおのちいさな海』という短篇を読んだからです。なにぶん小さいころの話なので、著者も覚えていないし、タイトルも正しいか怪しいのですが。とにかくその話が好きで、ついでに昼顔も好きになったような気がします。私のまわりでは朝顔は(鉢植えを)よく見かけますが、昼顔は滅多に見かけませんね。写真の昼顔もおそらく、どっかから種がこぼれたものが、雑草の様に育ったものでしょう。すごく小さいし。ちなみにアサガオはヒルガオ科です。確か。
ここまで書いて、写真の花が夕顔だったら、かなり恥ずかしいなぁ。
そういえば、日曜日に行ったオーディションは残念ながら落選でした。私の所属する大学のサークルの人はみんな落ちました。うーん残念。でもまあ、こういうチャンスがあるということを知っただけでも良しとしましょう。ホント、クイズの実力もないし、ましてイントロクイズなんて……という状態ですから、これからますます精進してどんなクイズにも強くならなくてはなぁ。そうすれば、今回のような数少ないチャンスを(いつかは)モノにできることでしょう。精進精進。
2002/07/12(金)クイズの問題なんか作っちゃいない。
何だか自分の部屋が凄く散らかっているなあ。何だか大学に行っても静かです。ちょっと不思議。で、部室に行っても誰もいないので、ちょっと秘密の作業をしました。秘密と言っても大したことはないのですが。こんど内輪でできたらよいなあ、と考えているクイズ大会の下準備です。7〜9月中に開催できたらよいな、って感じ。まあ、現在のところ大学のサークル内には、同じようなクイズ大会を開きたいと考えている人が(私も含めて)3人ぐらいいるので、日程は調整しなければなりませんね。まあ、夏休み中か終わり頃かな(希望込)。
ともう一つ。3月に開催した「東京」を舞台にしたクイズ大会の今年度版の準備をせねばなりません。毎年度1回開催しているのだけど、今年は12月の年末にやりたいので、今のうちから準備です。こんどはこの前より、もう少し大掛かりになるかな。なればよいなあ。おそらくOBやOGの人々には経済的援助をお願いすることになるでしょう。遠足もクイズ大会も準備が一番楽しいのかも知れません。
2002/07/13(土)問題:中央競馬の勝ち馬投票券。券の式別は全部で何種類?
という訳で、初モノに弱い no.1 です。さっそく初モノに挑戦してみました。というのは中央競馬の馬単と3連複です。今日から全国発売なんですね。馬単というのは1着と2着の馬を当てる馬券。3連複というのは順番は関係なく1着2着3着の組み合わせを当てる馬券です。
で、本当に全国初売り出しとなる函館の1レースから購入しました。新しい投票カード(マークシート)は前のより細長いですね。馬単は専用のカードで買うようです。ちょっと長くなって持ちやすくなりました。よい感じです。ながし/ボックス連勝の投票カードも新しくなりましたが、このカードはどんどん複雑のなりますね。私はこのカードはあんまり使いません。ながしやボックスで買うときも普通のカードで買っています。理由は、めんどうくさいからなんですけど。
……買ったはいいけど、当たりません。うぬぬ。主に新潟のレースを買っていたのですが、全く当たりませんね。6レースやって、当たったのはワイドで1つだけ。馬単・3連複なんて当たる気配もありません。結果、午前中で軍資金がなくなったので、錦糸町ウィンズから帰りました。とほほ。
そのころ私はアジサイの写真を撮っていました。こんどはかなり構図を考えたのですが……。もとのアジサイがあんまり発色していないので、奇麗に見えないのかも。WEBサイズにするときに少しシャープネスを強くしたのですが、なんだか随分葉っぱがハッキリ見えますね。アジサイは紫陽花と書きます。関係ないけど。
2002/07/14(日)夏服がないので仕方がありません。
たいとる:どうでもいいことですが | とおりすがり さんからの投稿です。 | 投稿時刻は 1:30 p.m. |
昼顔とはまひるがおって厳密には違うような。 |
御投稿有り難うございます。11日の『脳みそ』の話ですね。厳密にもなにも「ひるがお」と「はまひるがお」は別の種類です。実は「はまひるがお」はまだ見たことがありません。「はまひるがお」が好きなので、ついでに「ひるがお」も好きになったのです。
今日は、あんまり気が乗らないのですが、馬喰町に行って服などを買いました。まあ、いつものお店です。滅多に行かないけど。で、お店に行ってみたらセールをしていました。このお店、私が買いに行くときは必ずセールをやっていますね。不思議です。
買ったのは750円の半袖シャツが4枚、500円の(地味な)アロハシャツ1枚、3000円のチノパン1枚です。ジーパンも買いたかったのですが、値段が高かったのでやめました。買い物に掛かった時間はチノパンの裾直しの時間も含めて15分ほどでしょうか。
それにしても服の値段がガクッと下がりましたね。500円とは……。別にキズものではないのだけど。500円ではラーメンと餃子も食べられません。デフレというやつですね。これで困るのはクリーニング屋さんでしょうか。500円の服をそれ以上かけてクリーニングする人はいないでしょう。もっともアロハシャツをクリーニング屋さんに持ち込む人が、どれくらいいるのか分りません。少なくとも私は持ち込まないでしょう。
帰りに別のジーンズ専門店で4000円のジーンズも購入しました。これで、この夏とその次の夏ともうひとつ次の夏くらいは乗り越えたいと思います。今、着ている服は私が中学生のときに買ったものです。これくらい持てば有り難いです。よく生地がもっているな……。
そういえば帰りがけに「ドラマの撮影中なので……」という理由で足どめをくらいました。遊歩道なのですが、ごくたまに撮影をしてるところを見かけますね。先日テレビのオーディションに落とされたので「急いでいるのに、じゃまだなあ」と逆恨みで怒っていたら、通してくれました。なにかどっかの雑誌で見たことのある役者さんが棒立ちしていましたね。私達(他にも待っている人が数人いました)が通った後、近くで野球をしている人に「野球をやめてください!」と放送してから、撮影が再開されました。野球をしている人も大変です。
ところで、no.1さんは今日も競馬を買いにいって、昨日の負け分の半分を取りかえしたそうです。なんでも小倉競馬しか買わなかったとか。11レースで、本命にしていた馬が予想通り1着になったとかで、no.1さんは喜んでいます。9レースも読み通りだったとか。同じように、このサイトでやっている競馬予想でも的中させてくれればよいのですが……。
今日は風が強かったですね。自転車なんかガシャガシャ音をたてながらドミノ的に倒れていきました。こんだけ風が強いと暑くても大丈夫ですね。心地よいです。ちょっとのんきですけど。
2002/07/15(月)なんか、また台風が来るようです。
すっかりココに書くのを忘れいましたが、もちろんB'zのアルバム『GREEN』を買いました。1週間ぐらい前だったかな、買ったのは。ひさしぶりの変型ジャケットです。よい感じ。音も最高です。ニコニコ。何故それを思い出したのかというと、今日は収納用のオリジナルCDケースを作っていたのです。変型ケースそのままでは、大きさが他のと違うので上手く収納できません。で、市販のプラケースの使ってオリジナルジャケットを作る訳です。まあ、出来はまあまあ。まだ、アップルワークスを使いこなせないので、今回もWordで作成しました。公開はしませんけど。
そういえば、このサイトのトップページを新しいものに変えなければいけないのだけど、なかなかできません。別に忘れていた訳ではないのだけれど、作業をする時間がなかなか取れません。困ったものです。このサイトは9月末までなので、トップページのデザインの更新は次のが最後になるでしょう。よかったよかった。
2002/07/16(火)水不足は大丈夫かな。
えっと、台風が来たみたいです。よく知りません。午前中はすごかったのでしょうか。ここは東京です。東北北海道の人は現在、暴風雨かもしれません。あんまり、ここは電車も乱れていなかったような気がします。私は午後からゼミでした。あらら。しかし、教授も私も台風の話題なんか一切話さず、科学的な話題を話しました。まあ、ゼミなので専門のこともちゃんと勉強しますが。話したのは、こんどの高校生向けセミナーのネタで、結晶に振動を与えたら原子はどう動くかという問題。結晶の構成原子が1種類だったら話はわりと簡単なのですが、2種類の時はちょっと面白いという話です。まあ、これ以上書くのはやめましょう。コンピューターでの簡単なシュミレーションを教授に見せてもらいました。
それにしても、東京はちゃんと台風とか自然災害に強くなっていますね。偉いなあ。電車もほとんど止まらないし、洪水も起きません。自然をなめてはいけませんが、人間もなめてもいけませんね。人間が克服した自然の災害はいくつもあります。
2002/07/17(水)『勝手に改蔵』のコミックスは今月出ないのか……。
文庫本を1冊、雑誌を1冊購入しました。雑誌はいわゆるムックですね。『Mac OS 9.2 トラブル解決 パーフェクトガイド』(アスキー:アスキームック:MacPower・MacPeople・MacPeopleビギナーズ共同編集:1380+tax)というものです。この前も書いたと思うのですが、Mac OS 9って、もう古いOSだからメンテナンスの面で心配なんですね。取りあえず確保ということで。Windowsのユーザーにはない感覚でしょう。もうすでに新しいOSがでているのに、古い方のOSの解説本がでるなんてMacらしいです。Macユーザーはなんかコンピューターを大事にする人が多いです(そうでない人もいるけど)。やっぱり、もともとのデザインが良いから置いておくだけで満足なんですね。それがいまいち売れない原因だと私は思っているのですが……。あ、買い替えないから売れないという陳腐な仮説ではないですよ。
2002/07/18(木)予算はいくらつくかなあ。
うーん、ちょっと暑いような気がします。汗がダラダラでますね。私の家にはクーラーがないので普段は良いのですが、大学のガンガンに冷えている教室に入るときは汗で風邪をひきそうです。気をつけなくては。
さて、大学のサークルの部室にはエアコンがありません。正確にいえば「エアコンであったもの」はあったのですが、私が入部したときにはすでに壊れていました。なので、扇風機のみです。私はそれでも大丈夫なのですが、他の人は辛そうです。でも、ちょこっと麻雀をしました。皆さん、暑さよりも麻雀ですか……。麻雀は実は場つなぎで、本当はバイト中の会計と一緒に会長さんやらなんやらで、学生会に提出する今年の予算の申請書を作成せねばならないのです。
しかし、待っていた会計がやってくると、麻雀をやっていた後輩達は逃げるように帰っていってしまいました。困ったものです。まあ、私は困らないけど。ちゃんと今年度先輩達が何をやっているのか見ていないと、来年、さ来年になって苦しむのは自分ですよー。まだまだ、先のことを想像できないようです。ちなみに私は一応もと会計なので、適当に指導している訳なのです。でも、こういうことは「自分の係でないから関係ない」ではなくて、自分のサークルの根幹の部分なのですから、その方法(流れ)ぐらい知っておくべきでしょう。当然ですが、私は大学1年生のころから、ちゃんと見ていました。こういうことは、あんまり強制したくないのですけど……ね。
2002/07/19(金)うっかりしていましたが、サッカーのワールドカップは終わったようです。
そういえば最近の携帯電話には着信メロディーの機能があって、皆さんさまざまな曲を電話の着信音にしていますね。私自身はあんまり興味がなく、買ったときに電話機に内蔵していた音を使っています。音はどんなだったかなぁ。私は携帯電話を常にマナーモードにしてあるので、しばらく着信音を聞いていません。着信があっても、ブルルルルと電話が震えるだけです。もともと着信が少ないのですけど。着信はだいたい月に2、3回です。これでも最近多くなったかな。自分から電話をかけるのはもっと少なくて、月に1回あるかないか、というところ。友達との通信はほとんどメールですね。メモをする必要もないし、相手が都合の良いときに読んでもらえるので、時間なんかもあんまり気にする必要はありません。そんななので、月々の携帯電話代はまわりと比べても安い方です。月5000円はいかないですね。4000円を越えたら「使い過ぎたな」という感じ。まわりには1万円を越える人がざらにいるので、ビックリしてしまいます。
というのは、最近PHSを買おうかと結構本気で考えているのです。無論、携帯電話は2台もいらないのですけど。コンピューターのデータ通信用ですね。簡単に言うとインターネット用です。モバイルパソコンは持っていないのですが(現在使ってるコンピューターはノートタイプですが、モバイルとは言えないでしょう)、なんでもPHSには定額で普通の電話回線と同程度の通信速度のでるものがあるとか。しかもカードタイプで。私の現在の通信環境は32Kモデムのアナログ回線なので、定額なら時間を気にせず使えてよいかも、と考えているのです。まだ料金的なもので、釣り合いが取れていないで、すぐに買うという訳ではないのですが。コードレスになるものグッドですね。
そういえば私の携帯電話の着メロに「ウエスト・サイド・ストーリー」の中の曲『アメリカ』にしたいのですが、なかなか見つかりません。興味がないので探していない、といっても良いのですけど。自分で打ち込むのはもっと面倒だなぁ。
2002/07/20(土)半袖のシャツだとちょっと、みっともない。
今日もゆっくり昼まで睡眠。なんでも大学では試験期間だとかで騒いでおりますが、私は昨年までで、そういうことは終了しております。
それにしても痒い。困ったものです。現在、蚊に刺されまくりであります。毎年よく刺されるんだよなあ。どうしてだろう。何だか蚊は二酸化炭素を検知できるから、お酒(ビール)を飲む人は刺されやすい、というのを聞いたことがあるのですが、私には関係ないからなあ。お酒はめったに飲まないし。でも刺されるんだよな。右腕だけで現在6ケ所(現在腫れている部分のみ)刺されているだよな。ああ、そうか。ダニに刺されているというのも可能性としてあるんだよな。どっちにしても、嫌な感じです。虫よけスプレーとか効くのかな。もう馴れているので、痒さは吹っ切ることもできるのだけど……。
Macの無料サービスであった"iTool"サービスが、つまりは"mac.com"のメールアドレスが、どうやらこれから有料になるようです。実はこのサイトも、いくつかのコンテンツで"iTool"のサービスを使っているのでちょっと困るかも、と思ったら、ちょうどこのサイトが終了するまでは無料で使えるようです。よかったよかった。
2002/07/21(日)結局、無難なものしてみました。
このサイトのトップページを更新しなければならないので、その関係で近くの公園に素材を集めにいきました。都会では結構大きな公園です。近くに川もあって良い感じです。
川岸に行ったら、奇麗な花が咲いていたので写真を撮ってみました。それがこの花と川の写真です。何だか23区内ではないような景色ですね。カヌーとかがバックに写っているし。しかし、この花は何という品種なのでしょう。雑草のように川岸に生えていたのですが、雑草にしては存在感があり過ぎのような気がします。
川にはもちろん魚がいて小学生くらいの子供は釣りをしていました。魚の写真も撮ってみましたが、良く分かりませんね。写真の真ん中あたりにいるのが、実際には10cm位の魚で、その下側にもっと小さい魚も写っています。……って水の中にいるものを、しかも動いているものを撮影するのは、ちょっと無茶でした。……なんて写真を大量に撮っていたら、デジカメのバッテリーが上がってしまいました。最初の、サイトのトップページの素材となるような写真を撮るという目的は、こうして挫折したのでありました。
ってな感じで暑い最中、私は写真を撮っていたのですが、no.1さんはそのころ、馬券で大損したそうです。1ヶ月競馬禁止だとか。なんでも5桁負けたとか。ギャンブルって恐いですね。
2002/07/22(月)来週のゼミは火曜日の予定です(今のところ)。
たいとる:トップページ | さんからの投稿です。 | 投稿時刻は 3:13 a.m. |
トップページのデザイン、えらく変わりましたね。 ちょっと驚いた。 |
ありがとうございます。えらく変わりました。トップページの方はもう少し、変更があるかと思います。
今日は担当教授の都合で、ゼミになってしまいました。普段は毎週火曜日なのですが、コロコロ変わります。で、今度、教授が高校生向けにセミナーをやらなければならないとかで、ドタバタしておりました。その為にノートパソコン(当然Windows)とビジュアルベーシックというソフトを買ったとか。私は、そのソフトで何ができるのか良く分かっておりません。「何ができるか」を分かっている教授もソフトの扱いが難しくてダメだとか。なんでも、昔使っていた旧バージョンのものとは全然コマンドが異なっているのだそうです。まわりに分かっている人はいないんだよね……。普段、教授はUNIXを使っているし。
何か最近、大学のサークルで麻雀がまた流行っていますね。みなさん、テスト疲れなのでしょうか。気分転換と、前向きに考えておきましょう。
2002/07/23(火)ベルトがしまらない!
『黒猫の三角 Delta in the Darkness』(講談社:講談社文庫:森博嗣:695+tax)を読了。新シリーズですね。まあ、主人公は予想通り、あの短篇の登場人物でした。ミステリーなのですが、この犯人の今後が楽しみですね。結構面白かったです。なんでもVシリーズというシリーズなんだそうです。解説は皇名月さんだったのですが、漫画家だそうです。自分にはない考え(正確に言うと、私にとってみれば当たり前の考え)を書いていて、「こういう捕らえ方の人もいるのだな」と、結構参考になりました。ところで、この小説の中に麻雀に関する表現があって、チートイツという役を「ニコニコ」と書いていました。正確に言うと登場人物のセリフであって、作者の直接の表現ではないのだけど、実際に使われているのを初めてみました。麻雀の本に書いてあって「ニコニコ」の言葉自体は知っていたのだけど。
「飲み物が半額になっている」という後輩の言葉に惑わされて『餃子の王将』という餃子屋さんに夕飯を食べに行きました。で、メニューを見たらノンアルコールの飲み物が定価で100円と書いてありました。あら、こんなに安いのね。今日はこの半額で50円か。そう思って、餃子5人前と油ラーメンとオレンジジュースを注文。後輩は餃子2人前とチャーハンとビールと注文しました。ビールも半額なんですね。私は飲まないけど。で、注文した品がやってきて食べはじめたら、どうも調子が悪い。何だか、餃子2人前+油ラーメンを食べた段階でお腹が一杯になってしまいました。どうしたのでしょう。疲れているのかな。まあ、結局は無理矢理押し込んだのだけど、だんだん胃が小さくなっているのかもしれません。昔は餃子10人前ぐらい簡単食べていたのですが……。
2002/07/24(水)夏バテとは違う。
昨日、食べ過ぎたので全く食欲がありません。まだ胃の中に餃子がある感じ。とはいえ、何かは食べなければならないので、(朝昼ご飯抜きで)夜ご飯に吉野家に行って牛丼を食べました。もちろん並盛り。安いなー、並。300円でお釣がきました。こういうところでデフレを感じますね。感じないか。というか、デフレだとか言う前に私が入った吉野家は寒い! 冷房がききすぎ。外は暑くて、汗をかいているところを一気に冷やされたら風邪をひいてしまいます。ちなみに、私がカウンターのイスに座って、店員が持ってきたのは熱いお茶。ホットかい! と一瞬思いましたが、寒い店内では結構有り難かったです。何だかなぁ、てな感じですが。細かいことは気にしません。
そういえば文庫本を一冊購入しました。早速、読みましょう。
2002/07/25(木)あ、雨だ。
たいとる:土曜日の「脳みそ」 | サボテンさんからの投稿です。 | 投稿時刻は 2:41 a.m. |
の「花と川の写真」に写っている花に見覚えがあったので、 ちょっと調べてみました。 で、アオイ科のタチアオイによく似ているな、と思いました。 「中国原産で庭でよく栽培されている。 まっすぐ立った茎は2〜3mにもなり、 花は5cm以上と大きく、梅雨のころ 下から順に咲いてくる。」 という説明が付いてました。 まあ不確かですけど。 詳しい人に聞けばわかるのかなあ。 |
7月21日(日)の写真ですね。おそらくタチアオイで正解でしょう。私もネット上で調べてみましたが、植物園へようこそ!のタチアオイの写真を見ても似ていますね。岡山理科大学総合情報学部生物地球システム学科植物生態研究室(波田研)のホームページを見てみても間違いないでしょう。Althaea roseaという学名なんだなあ。ところで、くり返しますが品種はなんなのでしょう。そこが謎です。
ちなみにお魚の写真も公開しましたが、写っているお魚はハゼです。こう見えて(どう見えて?)も海が近いのです。
この前公開した写真にカヌーに乗っている人が写っていましたが、川って道路と同じで通行は自由なんですね。エンジン付きの乗り物(船とか潜水艦とか)で通行する際には免許が必要というのも同じ。カヌーというのは、道路でいうところの自転車ということでしょうか。無論、道路でいう徒歩というのは、川では水泳なんでしょうけど、やっている人はいませんね。一般的に、川で泳ぐよりも川岸を歩く方がエネルギーの消費が少ないからでしょう。
私はカヌーやボートは持っていませんし、50メートルも泳げません。しかし、聞いた話ではカヌーで水門に近付くと普通に開けてくれるそうです。私の住んでいるとことはもともと水運の発達していたところで、堀が多いです。で、今ではカヌーをやっている人を多く見かけますね。普通に貨物船も見かけますけど。水そのものは汚いので、泳ぐことはありませんし、釣った魚を食べることもありませんね。ちなみに、流れはほとんどありませんが、潮の満ち引きの影響で逆流しているときや水面が上がっているときは良くあります。
2002/07/26(金)日本人と英国人は挨拶として天気の話をするとか。
時々、天気予報が外れますが、そのたびに結構文句をいわれますね。まあ、予想は当てる為にするのだから、文句をいわれるのはしようがないのかな。そういえば、気象予報士という資格をとることが一時期話題になっていたような気がしますが、その後どうなったのでしょう。あんまり聞きませんね。私の近くにいれば天気予報がどの程度当たるものなのか、分かるのになあ。まあ、今ではいろんなところに天気予報があるので、不自由はしませんね。携帯電話でも調べられるし。もっとも私は普段からバッグの中に折り畳みの傘を入れているので、突然雨に降られて困った、ということは滅多にありませんけど。困るのは雨に風がプラスされている場合です。傘がもたないんですよね。特に折り畳みの傘って骨が弱いんだよな。
後、私にとって重要なのは予想気温のデータですね。それによって服装が決まります。大学のサークル活動をやって帰ると、夜遅くになることが多いので、昼間の今の気温だけを基準に服を選ぶとエライ目にあることがあります。
2002/07/27(土)黒いTシャツを着ていたら、汗の塩が吹き出て部分的に白くなった……。
『Mac Fan Beginners』9月号(毎日コミュニケーションズ:600+tax)を購入。ちょっと興味ある記事を見つけたもので……。どうもこの雑誌、最近定期購読状態ですね。
で、家に届いていた雑誌が2冊。『小説新潮』8月号(新潮社:800+tax)と『Newton』9月号(ニュートンプレス:952+tax)です。『小説新潮』の方は爆笑問題の対談が載っていますね。爆笑問題はけっこう私も好きなコンビです。たしか、本も数冊持っています。うーん、Newtonの方はついつい、ここに書くのを忘れてしまいますね。本屋さんに毎号届けてもらっているので、欠かさず読んでいるのですが……。今月号も写真が綺麗です。ハッブルの写真も載っているし。
最近、借り物なのですが『笑いの文化人講座10』という本を読みました。簡単にいうと、VOWのようなものですね。投稿をまとめたもので、文章の投稿も豊富に載っています。面白いのはいうまでもありません。シリーズが、10もでているのですからね。出版社はホットカプセルという香川県のマイナー(失礼!)なところです。関西では有名なのかな。関西人の笑いのセンスの良さをつくづく感じます。良いとか悪いとかではないのだけど。
2002/07/28(日)別に花の写真を撮るのが趣味というわけではありません。
たいとる:タチアオイの「品種」 | サボテンさんからの投稿です。 | 投稿時刻は 3:04 a.m. |
ごめんなさい、またこの話です。 >アオイ科Malvaceaeのタチアオイ(アルセア)属Alcea >アジアの南西部から中央アジアにかけて60種が分布します。 >タチアオイは、中近東などが原産で、日本では江戸時代から栽培されています。 >草丈2.5m以上になる大型の草花で、 >ヨーロッパでは花壇の背景用の草花として改良が進められ、 >様々な品種が作出されました。 >しかし、小型の草花が主流になるにつれて、 >タチアオイの存在価値もあまりなくなり、 >現在では草丈1m前後の品種が2,3種類手に入る程度になってしまいました。 ↑「タチアオイ 品種」で検索したら出てきた文章の一部です。 これを読んだ感じでは、 写真のタチアオイはこういう品種、といえるほど 手が加えられたものではないように思うのですが。 あなたが知りたいのは「品種」ではなく、「種」では? |
別に謝る必要はないのでは? それとも謝るようなことをしたのでしょうか。この話をくり返してもらっても、私は楽なだけで、困ることはありません。さて、「>」という印がついているということは、どこかの本やインターネットサイトなどからの引用なのでしょうか。引用でしたら、どこからの引用か分かると大変良いかと思います。これからはできるだけ正確な引用元を教えていただけると有り難いですね(サイトの管理者的に)。それが「引用」の最低限のマナーでしょう。別に怒っている訳ではないですけど。
本題です。引用がどの程度の知識を持った人が、いつどのような立場で書いたかわからないので、何とも言えないのですが、少なくとも現在園芸用として売られている「タチアオイ」の品種は2、3種類ではありません。きっと流通などが改善されて海外の品種が入ってきたのでしょう。サマーカーニバルなんかは、まあ、有名な品種かもしれません。ところで、私には21日の写真を見ても「手が加えられたか、どうか」という判断はできません。サボテンさんはどの辺で判断されたのでしょうか。文章を読んで、ということですが、ますます分かりません。ちなみに私が知りたいと言ったのは品種ですよ。no.2なんかは「ただの雑種じゃないの」とか言ってますけど。まあ、私はタチアオイの起源や江戸時代に品種改良が盛んにされたという事実、最近できた川べりに生えていたという土地事情を踏まえると、野生種ではなく、もともと何らかの(人工的に作られた)品種であったものが、野生化したと考えますけど。ちなみに丈は1メートルほどでした。
このサイトの立葵のページに載っている写真は、私の撮ったタチアオイに大変似ていると思うのですが、どうでしょう。撮影地も意外に近いんだよな。種は「タチアオイ」で間違いないでしょう。これで、違う種だったら嫌だな……。
さて、今日も公園に行って写真撮影です。一週間前に撮った花の写真の現場に行ってみたのですが、もう花はありませんでした。誰かに刈り取られたようです。まあ、いいか。今日は良い天気だったので、先週にもまして、川辺で釣りをしている人が多かったですね。こんな感じです。川べりを歩いて、川の中をよく見ると、今年生まれたばかりであろう、まだ小さい魚が川底にへばりつくように群れていました。まだ2〜3センチメール程度でしょうか。これではなかなか釣れないでしょうね。おそらく、釣りをしている人が狙っているのは、年を越した1年もののハゼでしょう。でも、私は写真をあんまり撮れませんでした。難しいものです。
って感じで愚痴を言っても仕方ないので、また花の写真でも公開しておきましょう。っていうか何という植物だ? ま、これは種が分かれば良いかな。私も、ぜひとも知りたいと言う訳ではないので(本当に知りたいのなら自分で調べます)、偶然にも知っていて、なおかつ私に教えてくれるという手間をかけてくださる方がいたとしたら(その可能性は流れ星が人に当たるのと同程度であろう)、まあ下のフォームから送ってくださいな。
2002/07/29(月)ボランティアの定義って良く分からん。奉仕活動のことなのかな。
何だか、やっぱりサッカーでは景気は良くならなかったんだってねえ。予想通り。おかしいと思ったんだ、サッカーを見てモノが売れるなんて信じられなかったからね。と、珍しく社会的な話題でもしてみましょう。
なんかボランティアが高校の授業の単位になるとか、ならないとか(詳しくは知らない)。私のまわりでは「そんなの反対!」っていう人が多いみたいです。私は良いんじゃないの、やりたきゃやれば良いじゃない。という感じです。まあ、意見というほどのものでもないですね。ボランティアの需要があって、供給したいのならすればいいし。反対する人は「成績の為にボランティアをする人がでてくる」「ボランティアはあくまで無報酬でやるべきだ」とかいう意見みたい。まあ、本当に困っているのなら、どんな心構えの人でもボランティアに参加してほしいのではないのかなあ? 成績をあげるために、困っている人を助けて何が悪いの? 困っている人が助かるならそれで良いじゃない。ボランティアをした人も成績が上がって、それで幸せになるのなら1石2トリでしょう。要はそれで上がった成績を(成績を評価するべき人が)どう評価するのかが問題なのでは。まあ、報酬があるかないかはどうでも良い話ですね。そういう人は『ボランティア』という名前にこだわり過ぎでしょう。本音を言えば、どうでもよいってことなんですけど。
ちなみに無報酬では、それは経済活動ではないので、景気は良くならないでしょうね、多分。うーん、やっぱり社会的な問題(本当に問題になっているの?)は、自分自身に興味がないから、盛り上がらないなあ……。
2002/07/30(火)どちらかというと、植物の方が好きですね。
たいとる:7/28の花の写真 | はんどらいす さんからの投稿です。 | 投稿時刻は 1:50 a.m. |
おそらくラン科ネジバナ属の一種と思われます。 学名ではSpiranthes sp.ってな感じでしょうか。 この写真では種までの分類は無理ですね。 |
お、久し振りですね。なるほど、ネジバナですか……。ちょっと写真の花が小さいようなので、アップにしてみましょう。それがこの写真です。さらにアップ! あ、何か色が変わったような気がしますが、それはわざと色のメリハリをハッキリ付けただけです。うーん、花の写真というよりも蕾の写真ですね。まあ、良いか。拡大して見ると、なんだかネジバナ属ではないような気がしますね……。「ネジ」れてないし。まあ、始め(7月28日)に公開した画像があんまり良くないですね。あの写真だけではネジバナっぽく見えます。うーん、ラン科っぽいのですが、私は、実はラン科ではなく、ユリ科のヤブランではないかと考えています。もちろんヤブラン属。学名では"Liriope platyphylla"ってな感じ。ちゃんと調べてないから、自信はありませんけど。
それにしても、流れ星が当たる確率って結構大きいんだなあ。気をつけよう。きっと宝くじの1等が当たる活率よりも大きいでしょう。空を見て歩かなくては。見ていても、流れ星(というか隕石)をかわせるかどうかは分かりませんけど。
にしても、デジカメってレスポンスが悪過ぎです。動物や動いているものの写真はまず無理ですね。シャッターボタンを押してから実際に撮影されるまで 0.5 秒以上掛かるんだもんなあ。動物ではその間にどっかに行ってしまいます。今年の3月ごろに、飛んでいるカモメを撮影しようとしてみたのですが、全然間に合いませんでした。何にもない青空が写るばかりでした。たまに枠内に入っても、ピンぼけで、全然見れたものではありませんでした。フィルムカメラではこういうことはないんだけどなあ。なんか、運動しているものを奇麗に撮る方法ってないのかなあ。だから、植物や静物の写真しか撮れないんだよなあ(言い訳)。
ちなみに植物も動くのですが、楠田枝里子さんのエッセイ『ロマンチック・サイエンス』(角川文庫)によると、シャボテンのひとつに『入鹿(いるか)』というのがあって、名前はもちろん和名なのですが、そのシャボテンは1年間に20センチメートルも動くのだとか。見てみたいものです。この程度の速度なら、デジカメでもピンぼけせずに写真を撮ることも可能でしょう。
2002/07/31(水)研究室のコンピューターの部屋は24時間クーラーが効いている。
どうも大学のサークルの部室に行くと、暑い。私が「暑い」というのだから、冷房に馴れてしまった他の人ならばきっと暑いのではないかあな。しようがないので、ドアや窓を全開にして換気を良くする。扇風機を使って強制排気をするわけである。後輩は「狭い室内に冷蔵庫、CDラジカセ、パソコン、テレビゲーム、テレビなど、電力を使っていますからね……。ビデオなんかもコンセントが入っているだけで電力を喰いますし。暑いのはしょうがないでしょう」とか、言っているけど。当然、夜間は窓もドアも閉めるので、熱がこもるんだよね。実は部室は畳なんだけど(これは先輩が無理矢理置いた)、畳の吸熱効果にも限界があるみたい。窓は北向きだから、日ざしは強くないんだけどなあ。きっと部屋が散らかっていると、ゴミやら散らかっているものの間に空気が含まれるから、熱がこもっちゃうんだろうな。掃除をしなくては……。