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字ばっかりもなんなので
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日々の映像
-3月の絵日記-
3月31日 ![]() 図説、初購入 左は天使の絵はがき |
鎌倉まで出かける。 パウル・クレー展を観に、鶴ヶ岡八幡宮のすぐ近くまで電車で行く。 家を出発してから2時間、というところ。 駅から10分ほど歩いた道は、車の通れない道で八幡宮への客でごった返す。 なんとなく見たことのあるかんじ・・・と考えると、ばーちゃんちのあった奈良の町を思い出す。 例えば京都の銀閣寺前のような「思いっきりみやげモノ道!」とは違い、 いわゆるみやげモノではない雑貨屋さんなどがたくさんある。 おじさんおばさん子どもに交じってデートしてる若者もいる。 なんだか雰囲気を気に入った通りだった。 だがここでぼやぼやしている余裕はない。展覧会は今日が最終日で、もしかしてものすごく混んでるかも・・・ という不安をムネに、足早に美術館に向かう。 道すがら、それらしい建物も敷地も全く見えなくて案内板もない。 大方向音痴のワタシは、駅前で確認した地図の看板を頼りに人の群れにくっついて行ってるだけの自分に 次第に不安を覚えてくる。 徒歩5分とあったのに・・・汗もにじみ気味。 大きな通りに出て歩道はかなり狭い。不安は益々大きくなる。 と、そこで、森のように多くの木が生えた敷地の中からちらっと、「パウル・クレー」の文字が。 展覧会の看板を発見した。近づいてみると、中にはこじんまりとした四角い建物があり、それが美術館だった。 クレーはいろんな国を訪れながらさまざまな刺激を受け、より個性的な色彩・線描へと変化していく。 色使いはなんとも不思議だ。まるで子どもの絵のように簡単に塗られているようで、けれど幻想的。 特にココロに残っているのは、エジプトのピラミッドの絵。 神奈川県立近代美術館のHPにある ピラミッドとは異なるもので、吹きつけによるものではなく多分水彩によって塗られたもの。 今回絵はがきになっていないのが残念。 図説は2200円で結構お買い得!ぱらぱらと見た程度だけど、色もキレイ。 字はあとでじっくり読もう。展覧会に行くと、いつも絵はがきを買う。気に入ったものは必ず2枚。 「持っていたい」という気持ちと「見せてあげたい」という気持ちの、二つの欲求がわき起こるから。 今日は「天使、まだ手探りしている」と「日光は平原を縞柄にする」を2枚ずつ。 「寒い朝を迎えた船団」を1枚。ほんとは「ベヨッテの街を照らす満月」があったら良かった。 今になって、「イタリアの町」を買っておけばよかった、と思う。 美術館を出て来た方と反対に出てみたら、鶴ヶ岡八幡宮はすぐそこだった。 せっかくなのでお参りをして、お守りを3つ買う。 樹齢1000年以上の大きな銀杏の枝にリスを発見。おばちゃんらは大騒ぎ。 おみくじを買おうと思っていたけど、リスを見られて嬉しかったのでおみくじをよす。 境内を出て駅までの大通りを歩いていると、人力車に一人ずつ乗った新郎新婦! ダンナは袴、お嫁さんは白無垢。 多くの全く関係ない人々が彼らのためにやさしく拍手で祝福する。 今日は天気も良く、そういえば八幡宮の本堂には赤ちゃんを抱いた着物姿の女の人がたくさんいた。 お宮参りだったのだろう。 それにしても、八幡宮にあれだけの人が、ただお参りするだけに集まる、というのはびっくりした。 これからがいいシーズンなのだろうけれども、やはり単身ものはほとんど見かけず、なんだか面白かった。 |
3月22日 ![]() 野球部も練習 砂煙もすごいのだ |
今日からイクちゃんがいない。ばーちゃんちに出かけた。 昼前から、CDジャケット製作にとりかかる。ダビングしたCDのジャケットをパソコンで作ってみる。 作ろうとするのは、シカオ氏とヤイコ。 Photoshopマスター本のサンプルを使ってシカオ氏を完成させ、「色違いで」とヤイコを作ったら、 間違えて上書きしちゃって、そのとたん力が抜け「・・・同じじゃつまんない。」と、オリジナルに挑戦することにした。 ヤイコには、イモウト撮影のケータイ写真を使うことにした。さまざまなテクを(本を見たまま)使ってごちゃごちゃしたのができあがる。 シカオ氏には「何か使えそうな画像・・・」とうろうろ見ていたら見つけた夕方の写真を使い(ヨリ撮影)、タイトル、曲名を入れただけのシンプルなもの。 印刷してカッターで切る。出来映えは・・・シカオ氏の方がシンプルで良かった。しかも、かなり、良かった。 独りぼっちの家で、その出来の良さに一人で浮かれる。 「あー誰かに見せたいぜー!!」 と思った。心底。それを封筒に入れ、イモウトに送るためポストに投函。 そのあと、味を占めたワタシは、こっこのダビングCDのジャケット作成にとりかかる。 2枚組のため、あまり違うものを作るとなあーと思って、色違いでいこうと決める。 こないだ京都に行った時に入った雑貨屋さんの盗み撮り写真を使い、セピアと白黒にした。 これらは、シカオ氏よりは劣るがまあまあ良くできた。早速CDケースに入れた。 CDケースがちゃちで裏面がないやつ。裏返すとCDが丸見え・・・裏にも作れるともっと格好がつくのに。 今は2つ折りにするように作っている。両面印刷が出来るような手段があればもっと玄人ぽくていいなあー 写真じゃなくて、ポップなイラスト調なものも作ってみたい・・・などなど、少々はまっています。 今日作ったものを恥ずかしながら載っけてみます。 CDジャケットたち 他にもいろいろ出来たら、そのうちページを独立させてあげたいと思います。 当分はこのままで・・・もしかして消えちゃうかも〜 |
3月19日 ![]() 咲き始めの桜 季節がめぐる |
イクちゃんに付き合って、新橋まで絵手紙の展覧会を見に行く。 この展覧会のパンフレットを絵手紙教室で数日前にもらってきたハズなのに 前日突如姿を消した。 「なくしちゃいけない」と思いながら片づけをしていてなくした、という イクちゃんのいつものパターンのせいで、場所がどこだか全然わからない。 今日になって絵手紙仲間に電話して聞いていた。 その証言を元にインターネットで地図を調べようとしたが、埒があかない。 電話番号で検索したら「もう一度入れ直して下さい」と言われるし、ビル名でもひっかからない。 ギャラリーの名前では、北国の山の中にヒットする・・・。 しかし検索に引っかからなかった電話番号で会場に電話は通じ、道を訊くものの、 電話での地理説明でたどり着ける自信の全くないワタシは非常に不安を覚えつつ出発した。 新橋の駅を降り、出口で4つ。銀座口、日比谷口、烏森口、汐留口。 イクちゃんは野生の勘で烏森口からとりあえず出ようとしているが、これは一番悪い出口で、 北東の銀座口が一番良い出口なのに烏森口は南西。それをなんとか思いとどまらせ、 南東出口、汐留口からの屋外脱出。 しばらくてくてく歩いて花屋のおばちゃんに「アートヒルってどこですか」と訊くイクちゃん。 「アートビルなら知ってるけど」とのお答えに、「おいおい、やっぱ聞き間違えてんじゃん!」と 心の中で突っ込む。そしてたどりついた「銀座アートビル」では、どうみても、彫刻とイタリア旅行記。 「・・・ここじゃあないよねえ。」 振り出しに戻る。とほほ・・・他に手がかりあったっけー大丈夫なのかしら、不安・・・ と思っていたら、くるっと振り返ると大きく「ぎょうせい」と書いたビル。 「あ、あれだよ!」と見つけたイクちゃん。「きょうせいビル」って言ってなかったっけ・・・ 点々がついてないよ。この人がもし会社の受付だったら、いろいろトラブルが起きそうだ。なれないと思う。 そして、やっと絵手紙鑑賞。これが・・・想像以上に、良かった。 というのは、ワタシはただの展示と思って素人丸出しだろう、と高をくくっていたのだけれど、 絵手紙の第一人者に教わった人たちの集団で、15年もやってきている人たちだった。 もうこれは「楽しい趣味」という域を超え、芸をきわめる、という道に入っている。 そして、その人なりの個性がある。字に個性がある人、色に個性がある人、モチーフに個性のある人などなど。 イクちゃんはしきりに感心し、少々悔しそうな表情を浮かべていた。けど15年一生懸命やってこその表現だ。 イクちゃんはまだ1年もやってない。無理に決まってる。 15年やってみて、それからまた比べてみて欲しいものだ。 彼女たちのように、絵手紙の講習会では先生として生徒の前に立つようになっているのかもしれない・・・ |
3月12日 ![]() 高山あゆみ 何度も見て覚えちゃった |
昨日、バイトの電話を待っていたのに、かかってこなかった。銀行のバイトの件。 まさか採用されないなんてこと思っていなかったので、ショック症状。 銀行・・・そのイメージに反する人に映った、ということだろう。 前髪を切ってみた。これでちょっとイメージアップするため。でも、相変わらず短く切りすぎた。 気を付けてるつもりなのになあ。そしていつも通り、切り忘れて長いまんまの髪も風呂上がりに束で発見される。 ハハが気を使っているが、ショックはあっても落ち込んでいるわけではないので気にしないでほしい、と思う。 左は、エステのチラシです。痩せる、太る、ダイエット、拒食症、その辺りのことにワタシは長いこと興味をもってます。 高校生のとき、家庭科で自由な課題で調べものをする、ということがあって、ワタシは摂食障害についてレポートを書きました。 あ、あと、整形手術とかもね。なんでそんなに興味があるのか、ということを考えてみると。 別にワタシが自分自身の体をどうにかしたい、というのが原因ではないのです。 太ってしまう、ということは、必要以上に食べてしまうためで、その原因について、とか、 太った自分、醜い自分を、とても嫌いだと思う気持ち、だとか、痩せるためのストイックな生活だとか、 諸々について、とても興味深く思う。 変身・・・。自分の外見を、自分の思い通りに変えられる、と思うことによって、自分の人生も思い通りに変えられる、 そう思いたいことから、摂食障害は始まる、ってどっかで読んだ。 ワタシが興味を持っているのはそういうことではない気がする。 そこまで深い意味はなく、人間の体が、努力とか技術で簡単に変わる形であるってことが面白いんだろう。 簡単に、というのは、厳密には正しくないかもしれないけれど、多くの場合において形を変えるのに難しいってことはない。 変化の、前と後を見比べて「こんなに違う!」ってことを楽しみたい、ってことなんだろうな。 日々、イクちゃんと過ごしていると、事件も起こる。 昨日は、布団を干そうとして2人でベランダにいたら、イクちゃんが布団たたきで勢い良くワタシの指をもたたいてくれた。 そこがジャストミート!というくらい丁度、3日ほども前に小さく火傷したところで、涙が出るほど痛くて痛くて、 じゅくじゅくになっている上に辛うじてくっついていた皮がびりっとなって血がじわ〜っとなってきて、 だというのにイクちゃんがものすっごくウケていて、大笑いをしていたのだ。「今世紀最大に面白いねえ〜!」なんつって。 まだ2年目だから、信憑性の高さがわからないんだよ・・・何が面白かったのか、全然わからないし、めちゃくちゃ痛かったというのに、 イクちゃんの大笑いが半端でなくすごくて、つられて一緒に笑った。 今日は今日で、イクちゃんが昼ご飯を失敗して、美味しくない焼きうどんを食べるハメになった。 「ガーリックマーガリン」ってやつをどっかからもらってきたとかで使ってみたら、それが失敗のもとだった。 もうとにかくものすごいニンニクのにおいが立ちこめているし、味もへたにイタリアンなかんじで、 なんだかどろっとしていて、他に味がついてない。ペペロンチーノマーガリン版、みたいなかんじ。 それに加えてうどんの量が多すぎて、もう、ものすごかった。 あとで2人で「それにしても、あの焼きうどんはひどかったねえ」と話したけど、立ちこめていたニンニクの強力な匂いは思い出せても どろっとしたうどんの味自体は思い出せなくて、もういまやそのひどさばかりが増幅されている。 うどんを食べてから、一人で自転車に乗って遠出をした。青と黄色の古本屋を見つける旅。 ネットで、自転車でいける店を探して、地図を見てから出発。 大きな通りで行くと時間がかかりそうだったし、行ったことのない道を行ってみたかったので 地図で見た「ほんとに行けるのかどうかわかんない道」を行ってみた。 「多摩自動車道」とあって不安だったけど、行ってみたら自動車の入れない、歩行者と自転車のための道で、 道はそんなに幅がなくて人も結構通っていたからすかーっとは行けなかったけど楽しい道だった。 暖かい日だったから、散歩する人も多かったんだと思う。 梅が、白いのも紅いのも、そこらじゅうで咲いていた。桜も道を挟んで植えられていたから、 あと1ヶ月もしたらすごくキレイなんだろうな、と思う。 運動不足解消のため、ちょっと早めに自転車をこいで30分弱で目的の店に着いた! たくさんあって、西村しのぶ1冊、中山乃梨子2冊、銀色さん2冊買った。 銀色さんを初めて100円でないコーナーで買ってしまった。相変わらず「つれづれノート」。(7)と(8)。 店員さんが若い、というか甘い、というかんじでたくさんいて、ちょっとナアナア、っていう雰囲気。 緊張感がない、っていうか。フレッシュなかんじはあったんだけど。帰ってきたら、足がちょっと疲れていた。 |
3月9日 ![]() となりの高校、春休み 青春サッカー |
電話はかかってこなかった・・・「悔しい」という思いはない。どこかほっとしている。 彼らが採用しなかったのは正解だと思う。こんな風に思っている、ということを見抜いていたとしたら。 夕方、おかーさんと吉祥寺にでかける。ワタシにお金はない。ハハの習い事バッグ、ワタシの春物コート(買えないけど)を物色する。 6時過ぎ、呑み屋「わらう月」に行く。父・ハハが以前から目をつけていた店らしい。 日本酒がたくさんおいてある。まずびっくりは、「生ビール700円」。高! ジョッキじゃなくてグラスだから、くーっと呑めば、気が付けばカラ。 (普通の人には少ない量ではないんだろうけど、700円にしては・・・ううう。) お豆腐、ゴマ風味ドレッシングのダイコンサラダ、タコとトマトのわさび風味、まぐろカマなど食べる。 お酒は、山鶴(奈良県)→上喜元(山形県)→開春(島根県)をハハと2人で仲良く呑む。 3つとも基本的に辛口。山鶴はすっきり淡麗。上喜元はコクのあるかんじ。開春は上喜元よりちょっとすっきりしているがコクもあり日本酒くささも味わえた。 順序として、とても良かったと思う。 ハハに比べてワタシはペースがゆっくりなので、結果としてハハの方がたくさん呑んでしまうことになる。 最後の最後、「お茶漬けみたいな、あったかいものでしめたいなア」と思ったが、メニューにお茶漬けなし。 汁物といえばご飯ものについてくるお吸い物かみそ汁。「・・・ごはん、出てきたら食べてまう・・・明らかに食べ過ぎ。」と思ってやめておく。 がまんはしたが、料理の内容には大満足!そして支払いはハハ。美味しく食べ美味しく呑んだらそれなりのお金が必要・・・ 「おお〜う・・・」というほど食べて呑んだようだ。東京は高いよーう、大阪はもっと安かったよーう!ごちそうさま。 帰りのバス、ハハは酔っぱらい。いつも以上に声がでかく、目もとろーん。ろれつも怪しく回らない。 家の中で呑んでも外で呑んでも同じようなペースで呑み同じように酔っぱらう人だ。 バス停あと5つ、というところでハハ突然大きなくしゃみ。ずびずびーっとなって、花粉症が姿を現した!! オソロシヤ花粉症。突然猛威を振るい始めるとは!!その勢いを止めることはできず、ハハはハンカチで鼻をかむまでに至ってしまった。 家に着いたらもうそりゃー酔っぱらい。パジャマに着替えてぐでーっとなり、意識を失ったようだ。 ワタシはその間に煮干しを湯に入れ、ダイコンを煮てみそ汁を作った。食べた。旨い〜〜〜やっぱこれがないとね・・・ |
3月8日 ![]() 他人の布団 強風でひるがえる |
おかーさんのいない朝、父出勤の玄関ドアが閉まる直前に布団から這い出し部屋から顔だけ出して「いってらっしゃーい」。 「ぐうたら主婦のような朝!!」と思いながら、ぐうたら。そのあとまた眠る。起床、その3時間後。 朝ご飯→新聞→洗濯→水やり→写真撮影→パソコン、で2時間経過。昼ご飯。 テレビ。「徹子の部屋」におーやんふぃふぃと奥村チヨ。徹子と3人で盛り上がってた。 ふぃふぃ、イタズラ好きな少年みたいに、がはがは笑って楽しそう。 NHKに「だからあなたも生き抜いて」の大平光代が出ていた。優等生を演じる少年俳優のような話し方。 この人の背中に入れ墨があるとか、割腹自殺しようとしたということのは信じがたい。柳美里に似てると思う。 ピーコのファッションチェックを見る。最近、といってもそんなに見てないけど、ピーコさんは厳しくないと思う。 以前はもっと無意味に切り捨てていたように思うけど、最近はまともな意見を言っている。 日本のファッションが、向上したのかもしれない・・・もしくはピーコさんが優しくなったのか。 履歴書を書く。昨日に続き2回目だ。中学、高校、大学、専門学校。間でちょこちょこログがある。 「入学」「卒業」の2回ずつ、同じ学校を書く、面倒・・・「同高校」とか、省略したいよ。 資格欄に「英検2級」と書けるのがちょっとウレシイ。「福祉住環境コーディネーター3級」に意味があるのかわかんないけど それも書いておく。 あっという間に4時過ぎ。出かける準備。 5時半、約束の時間。無事会社に着いてみると、ワンルームを事務所にした小さな会社。 自分以外、4人(男)。狭い・・・息苦しくないか? こりゃ、採用するとしても2人が限度だな。 たくさん応募があったようだし、ワタシは学生で毎日は無理だし、第一、ワタシが・・・ 「なんか、ここ、大丈夫かしら?」 って思うし・・・。ワタシ、考えてみたんですけど、バイト面接不敗でございますの。 面接でうまくいかなかったことって、ないんでございますの。おっほっほ。 でも、今回は、もうその神話崩されてもいいです。別に負け惜しみとかではなくて・・・ 音楽がかかっていたのは良かった。「歌いながら仕事できる〜」というのはかなりポイント高いんだけど。 (かかっていたのはaikoのちょっと前の曲。有線?CD?) 面接してくれた人がなんだか不思議な人で、人慣れしてないかんじだった。 昨日から何人も面接してるらしいけど、営業系ではなくプログラム系の人っぽかったから、 あっちもちょっと緊張したり焦ったりしてるんじゃないかしら。と思わせるかんじだった。 採否は明日の昼。採用者のみ電話をかけます、不採用の場合は電話しませんので、と2回も言われた。 こんなこと言われて「大丈夫そう」と思える人なんていないだろう。・・・やっぱ負け惜しみかな。 帰り、時計とにらめっこ。7時10分からの英会話入門に間に合うか、古本屋に寄っても間に合うか。 洋楽友達Rが探しているまんがを、ワタシは地元古本屋で何度も目撃していたから、早く確認して確保したい。 「間に合うだろう!」と踏んで古本屋に寄る。やっぱりあった、「脂肪という名の服を着て」安野モヨコ。 自分に萩尾望都を買う。バスに乗る。家に着く。到着、7時5分過ぎ。大丈夫、間に合った! さっき思い出した。今日は月刊まんがの発売日だった。バイト面接直前直後と本屋に寄ったのに、忘れていた。 |
3月7日 ![]() 食べ残された パンジーかわいい |
アルバイトの面接に、池袋に行った。東口。お仕事は、3月末から10日ほど銀行内で印鑑登録の入力をする。 銀行と提携する情報処理の会社へ「派遣」として行くので、今日は派遣会社の面接。 時間に少々遅れそう、というかんじで駅に着き、会社のあるビルまで急ぐ。 「8階で面接します」と言われていたから、エレベーターでぐーんと登り、ぱっと開いた扉の向こうに、 「←○○生命保険」「→株式会社△△」「→株式会社××」 ・・・会社の名前を忘れた。△△って名前だったかなあー××だったっけ?生命保険でないことは確かだな・・・ フロムエーを破いてでも持って行けば良かった。そこで思い出す。フロムエーの、会社の住所に、「〜〜ビル2F」ってあった! またエレベーターに乗り、今度は2階に降りる。そこには、「→株式会社××」という文字!こっちだったか! そしてまた8階に戻り、矢印の指すままオフィスに向かう。駅からそんなに遠くなかったのに、着いたら汗がじんわりにじんでいた。 2人一組で面接され、「あまり派手な格好をしない」「ジーンズでない服装」「スニーカー不可」と言われる。 一番問題は、「ジーンズでない服装」だ。 この時期、パンツスタイルといったらジーンズしかないワタシは、銀行バイトはスカート皆勤で臨まねばなるまい。 この仕事でお金が入ったら、安くてもジーンズでないズボンを買おう・・・。と、ココロに誓う。 バイトの最終日がちょうど学校の始まる日で、「授業の方は、大丈夫ですか?」と聞かれ、「あ、大丈夫です」と答える。 この仕事、銀行の業務が終わってからの仕事で、15:30〜20:30までだから、3限までの授業なら余裕で間に合う。 と思っていたが、面接を終えふと気になり手帳を見ると、4/11は木曜日・・・3限までじゃ終わらない! 「家に帰ったら、もう一度時間割を確認して、電話しなくちゃ!」 「えーと、なんて言ったらいいんだ?『さきほど面接していただいたものですが・・・』なんて言い訳しよう・・・」 「あ、しかも面接してくれた人の名前、忘れてもた・・・『面接していただいた方の名前をちょっと忘れてしまったんですけど・・・』 とか言えばいいかな・・・『ちょっと勘違いしていて』っていうの、いいかもしれない。『授業があって5時くらいからになりそうなんで』 でいいかな。」 「『さきほど11時に面接していただいたものなんですけど、担当の方の名前を忘れてしまったんですけど女の方で・・・』ほんで 『4/11は、勘違いしてまして授業の方がありまして』・・・ぶつぶつ」 家の近くのコンビニで今日発売のフロムエーと昼ご飯を買う。 「家に着いたらすぐ電話して・・・昼ご飯の時間だからいないかもしれないなあーどーしよ。まいいや電話して」 「『先ほど11時に面接していただいたものなんですけど』・・・」 電話したらいいことなのに、勘違いしていたことについても考えてしまって、アタマかんかんになってくる。 電話をすると、案の定面接してくれた人は食事に出ていて、電話を取った人に伝言を頼む。 本当に働けるかどうかは3/11までに連絡をくれるそうだ。大丈夫であることを祈る。 今日買ったフロムエーを見ながら昼ご飯。そこでまず目に入ったのが、「3/8〜3/19(日休み)展示会受付事務」。 場所は青山、面接明日!すぐ働けて、休みは日曜のみ、日給7000円。「だいたい7万・・・オイシイ!」 すぐ電話。「・・・はい、株式会社◎◎でございます」「あ、あの、フロムエー・・・」 「アルバイトの募集は締め切らせていただきました。なお、業務受付の方は、・・・へ・・・」 テープだった。アタマの中の皮算用が、瞬時に粉々。「はふー・・・」 次に見つけたのは「遺跡発掘」。渋いぜー。電話。 しかし、これももう締め切った、という返事だった。一度やってみたかったんだけどなあ。雨が降ったらお休みなんかなあーとか想像したのに。 短期のバイトではもうめぼしいものがなかったので、長期をぼーっと見てたら、学校のすぐ近くで発見。時給もいいし、これももうダメかもなーと思いながら電話。 そしたら、なんだかせわしない人が対応してくれた。早口ではないのだが、てきぱきしゃべっていてなんとなく落ち着きがない。 「まだ締め切ってないですよ」ということで、明日面接に行く予定。ソフトの設計・製作の会社で、データ入力系の仕事。彼によると応募者が多いようなので、倍率が高そうだ。 |
3月6日 ![]() 真ん中がツボミ なかなか咲かず2週間 |
昨日、予期せぬ事態によって、「トホホ・・・」な気持ちになった。 それは、ネットで「銀色夏生」、と検索かけてみたら、あるHPで、「つれづれノート」の今後の内容を紹介してしまっていたのだ! その、今後の展開、というのが、あまり幸せな方への展開ではなかったので、知ってしまってショックだった。 迂闊だった。そして、内容の掲載についてもっと気を付けろ!と思った。 続きが気になって「古本屋で見つけて早く読みたい」と思う。 今日は久しぶりに学校にでかけた。学年末の成績をもらいに行くためだ。ちゃんと進級できていた。 学校には10時に集合で、10時半には終わった。友達2人は朝ご飯抜きだったらしくて、近くのモスバーガーに入って アップルパイとコーンスープでブランチに付き合う。そこでこないだ行われた呑み会(ワタシは欠席)の話を聞く。 なかなか楽しく盛り上がっていたようだ。が、自分がそこにいてもきっと楽しいとは思わなかっただろうな、と思う。 だから、楽しいと思ってないことがありありとわかるような態度をとってしまうであろう自分が参加しなくて良かった、とココロから思う。 1時間ほどモスに長居をしてから、友達と2人でカラオケに行く。まず1時間で入って、そのあと1時間延長、それから30分延長、そして30分延長。 2人で3時間も歌っていた。洋楽の好きな人で、たくさん洋楽を歌っていた。英語の歌詞を、カラオケで歌えるほど覚えるなんてスゴイ。 洋楽のメロディは残るんだけど、歌詞をじっと見ながら覚えるところまで好きなアーティストがいない。 邦楽なら一生懸命見て覚えるんだけど。やっぱり洋楽は日本語じゃないから、届けたい言葉が直接届きにくいのかもしれない。 その洋楽好きな友達は、テンション上げる!と行って梅サワーを呑んだ。お昼過ぎだ。そして本当にテンションを上げ、 かなり突然上がってびっくりしたけど、部屋のソファに靴を脱いで上がってぴょんぴょん跳ねながら洋楽熱唱。 彼女の歌った歌の6割くらいはメロディは知ってた。でも歌詞はサビくらいしか知らない。 そんなワタシはひたすら邦楽。最近テレビで車のCMにフリッパーズ・ギターの曲が使われていたから、 それも歌った。洋楽好きな友達は、フリッパーズ・ギターは嫌いかと思っていたが、存在自体を知らなかったらしい。 音楽を気に入ってくれたらしいので、今度CDを聴かせて、トリコにさせたい計画。 カラオケ後、黄色と青の古本屋を探す。友達によれば「このあたりにあるハズなんだよ〜」ということでうろうろした。 しかし見あたらなくて、人に訊いてもわからなくて、「うーむ」ということで本屋に入り、そのあたりの住宅地図を調べて発見! あと少し、というところまで近づいていたのに、二股に分かれた右の方へ進んで「この先にはなさそうだよ」と言って かなり手前まで戻ってきていたのだった。店は左へ進んで行けば徒歩3分くらいのところだった。 ワタシの地元にある黄色と青の古本屋よりも大人用まんがが多くて、女の子まんがや男の子まんがが少なかった。 ワタシの地元は、もろ住宅街で子どもが多く来るような立地だから、少年・少女系まんががたくさんあるんだろうな。 友達は、アルコールの抜けきらない赤い顔で「ねこぢる」と「しりあがり寿」を探す。 ワタシは入江さん2冊、西村しのぶ3冊、萩尾望都、そして銀色さんを見つけた。西村しのぶの1冊以外は全て100円だった。 銀色さんは、100円コーナーにあったつれづれノート(6)を買った。 絵本コーナーで、アランジアロンゾの「どこへゆくカッパくん」を見つけた。自分が大事にしている本をこんなところで見つけると切ないのはなぜだ。 しかし、友達に見せたら「渋いよ、カッパくん!」と喜んでくれたので、ウレシイ。 学校近くの古本屋から、7冊も持って家まで帰る、これはなかなか不思議だった。しかも夕方、込み合った時間に。 帰りの電車では、つれづれノート(6)を見て帰る。その中で、昨日知ってしまったショックな出来事が書かれていた。 (6)を除く「つれづれノート」は置いてなくて、しかも(6)は100円コーナーにあった・・・知りたかったことが 次の日にすんなり解決してしまった。ちょっとびっくりだ。 家で、今日買った全てを読破。いつもと違う古本屋には、いろいろ置いてある可能性が高い、ということが よーくわかった!当たり前だけど。地元は自分が買い占めてるんだから。 |
3月3日 ![]() 一度練習済み 結構かっちょいい |
今日は深大寺のダルマ市だったので、ハハと2人でまた出かけた。 (まるで鼻血ぶーのようになってしまった、と今気付いた。でも直さない。) バスを乗り継いで行った。深大寺に初めて行った。ダルマ屋さんが境内にひしめき合い、人々がひしめき合っている 深大寺は、とても騒がしく活気があり周りの風景を楽しむどころでなくて、非日常の深大寺であって、本当の、というか 本来の、というか、きっといつもは静かであろう深大寺の境内は、想像でも難しいくらいのにぎわいだった。 そして、本当にたくさんのダルマ・・・今日明日の2日間で、あれらは全てなくなるのだろうか? 明日の夕方には値引きされちゃったりするのかな。そして、カメラも調子が悪い。3枚ほどとってから、シャッターを押しても 枚数表示が減らない。かしゃ、っと言ってるような、言ってないような。表示がおかしいだけなのか・・・でもきっと撮影もされてないと思う。 落としたりぶつかったりした覚えもない。撮影した3枚というのが、ダルマの開眼所を撮ったものだったからか!? ダルマを買った人たちが、お寺のお坊さんたちにダルマの右目に凡字で「あ」と描いてもらう所。 列は長く伸びていて、ハハは描いてもらうつもりもなかった。抱えるほどのダルマを2,3個もっていたおばちゃんが お坊さんに描いてもらったあと焦ってダルマをころころ落としていた。 それを目の前で見てハハは「あらあら、落としちゃダメよねえ〜」とかなんとか言ってた・・・悪気のない人ほど タチの悪いものはない、と思う一瞬だったりする。 しかし、そのおばちゃんに聞こえたら気を悪くする、というのが、自分の中の原因ではないのかも。 そんな風に考える人である、と実感させられることを、ひどく怖れているのだろう。まだまだ修行が足りないようだ。 ダルマ市ではたくさん露天が出ていた。たこ焼きが6つで400円、もしくは8個で500円だった。高いよねー と思っていて、ハハが買った小振りのダルマは1000円だった。安いのか高いのか、もうわからん。 ハハは帰ってきてから「1000円なんて、安いよね!」と父に言ってたから、それでいいものなんだろう。 おみくじを引こうかと思ったけど、200円だったのでやめた。おみくじは100円くらいがいい。200円すると、悪いとき恨みたくなる。 帰ってきてから、生涯2枚目となる絵手紙に挑む。そう、ダルマ。まず半紙に軽く練習してから。直線と曲線をゆっくり描く。 いざ本番となると、最初の一筆がとっても緊張する。こんな、絵手紙ごときで、本気で「あー逃げたい!」と思うような緊張感だった。 筆を持ち、紙の上、数センチのところで、じーーーっと固まってしまう。ダルマの鼻から描いたら、とってもにじんで太くなった。練習通りには行かないものだ! 色は、薄いのから順につけていく。ハハに、「薄いのからだよ!」と言われて、赤を薄めてほんわり塗る。 水彩でも同じことで、ワタシは濃い色が上手に塗れない。今日も、全体的にほんわりとした色で終わってしまった。 絵の横に「春は来るのか」と書いた。ドスのきいた文字になって、父には「イヤ来ない、っていう反語のようだね」と言われた。 ハハは桃の花を描いた。「娘3人 春が待ち遠しい」って、それは、いったい、どんな、意味、なのでしょうか。 |
3月2日 ![]() 新しいベランダ仲間 名がわからぬ青 |
久しぶりにフィルムカメラを使う。いい陽気だったのでハハに誘われて徒歩にて外出。 ここ数日、「カメラで何か撮りたい」と思いながら、なんとなく自転車ででかけてしまうことが多くて、 そうなるとカメラを持っていてもじっくりと写したいものを発見できない。 ぼーっと日々が過ぎているわりに、外出するとなるとさっさと用をすませてしまいたいと思う。 フィルムカメラで撮りたい、と思ったのは一週間ほど前にテレビでアラーキーを見て。 「大阪の顔100人」という企画についてだったけど、その中で夜の大阪を移動中のアラーキーが コンパクトカメラで手当たり次第「面白い!面白い!」と言ってパチパチ写真を撮っていたのが楽しそうだったから。 デジカメとフィルムカメラの違いって、なんだろう・・・フィルムの方が、なんとなく緊張感があるようだ。 シャッターを押す瞬間の。デジカメはすぐ見られる。それはとっても便利なんだけど、それが面倒なときもある。 自分でパソコンに落とさなくてはいけないから。大きさも自分でなんとかしなくちゃだし。 フィルムを自分で現像する人は、それも全て自分でやってるわけだよね・・・ワタシは写真部には入れそうもない。 散歩では、道々沈丁花の香りを満喫。ハハは「この匂いの季節は、花粉症の季節なんだよ!」と憤ってる。 途中、自然公園のような小さな公園があって川がじょぼじょぼ流れていて茶色くなったワラみたいなのがその縁に生えていた。 けどとっても小さな公園で小さな川。その川に、大きな大きなカエルがいた! ハハが見つけて、「カエルがいるよ!」と教えてくれて、「ほら、ここ!ここ!」とだけ言うから普通のミドリガエルかと思った。 そうしたら、鶏肉のムネ肉のかたまりくらいの大きさだった。「おお〜!大きいねー」と言ってたら、カエルは狭い川の中を 砂ぼこりを起こしながら泳いだ。なんと、そのカエルにはもう一匹背中に中型のカエルが乗っていた。 カエル(たち?)は土の色と同じ茶色に変色していて、砂ぼこりもあって、撮影の機会を逃した。 あの川には、きっと彼らの子孫であるオタマジャクシのタマゴとかあるんだろうなあ・・・見つからなかったけど。 園芸店で、ハハは花を買った。そのうち1つ半がワタシのだ。一つはデージー。 「ユー・ガット・メール」でメグ・ライアン演じる本屋のムスメが好きだ、と言ってたな。 半分は、青いちまっとした花で、名前を覚えるのを忘れた。ハハと2人で、「これ、いいねえ〜。」と同意し、 ワタシの、というわけでもなく選ばれし、青い花。ハハのは赤いミニバラ。 狭いベランダに、鉢がたくさん並んでる。去年の春、サンレモクイーンというピンクの花をハハに買ってもらった。 「11月頃まで楽しめます」と書いてあったけど、ワタシの愛情のおかげで年を越してもずーっと咲いていた。 最近、ウチのベランダのパンジーの花が被害に遭っていて、花だけ鳥に食べられてしまっていた。 鳥も、冬で食べ物がなかったのだろうか?それとも、そんなに美味だったのだろうか? そしてもっと謎なのが、2,3日前から花が無事だということ。あったかくなって、梅とか桃とか食べてるのか? パンジーは、ハハが種から育てたもので、絶対に失敗しない植物、とどこかで見た。 だというのに、ワタシがその花を見たのはほんの数回しかない・・・毎日ハハは鳥に怒っていた。 今日買ってきた花たちは、全て鉢に植え替えた。ワタシが。駐車場の車にあった、ホームセンターで買ってきた土を 階段で6階まで運んだのもワタシだ。土14リットルって、重さどのくらいだったんだろう? ついでにサンレモも一回り大きな鉢に植え替えてやった。またたくさん花を咲かせてくれることだろう! 銀色夏生のつれづれノート(3)を読んでいた。「あーぼう」が生まれたときあたりを読みたいと思って ごそごそ出してきた(1)は、ぱらぱら見てみても赤ちゃんの話が出てきてない。 古本屋で買っているからか、自分がどこを買ったかよくわかっていなくて、(2)を買ったか定かでなく、 ちょっと探してみても(2)は出てこない。もしかして図書館で借りたのかな、と思って図書館で借りた本リストを 見てみるけど、借りた気配はない・・・いや、でも、「母親学級」に行った、というのは読んだはずだから、 どこかにあるはずだ!と思ってまんがたちをひっくり返して、本のたくさん入っているカラーボックスも眺めるけど、 ない・・・そして、ついに見つけた。ベッドの下。ほんの5,6センチの隙間から、入り込んでしまっていた。 床にいろいろ置くから、小さいものは低い方へ、低い方へと流れていくようだ。 片づけなくちゃ、と思っているのに、この一週間まともに活動していないワタシ。 |
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