最近の日記

海底系、更新ですっ!

やっと瑞菜が少しだけ素顔を見せてきました。続きも半分以上書き上がってるので、来週の更新はもしかしたらまたこちらになるかも知れません。
「願わくば」の方も朝の涼しい時間帯を狙って、早起きで書き進めたいと思います。過ごしやすい時間帯が夜明け前後の数時間しかないって、かなり問題ですよねー。
ええ、毎年のように言ってますが、ウチはクーラーのない家なんですっ(涙)。娘たちの部屋をカーテンで仕切ったら、今年は扇風機の数も足りないことが判明。これはゆゆしき問題ですから、近日中に一台購入します。

ひとつ前の記事でアンケートのことを書きましたら、早速ちらちらとエントリーが届いてます。おおうー、やはりあまり奥まったところに置いているとお気づきにならない方も多いのかな? 以前から「ずいぶん前から通ってるのに、今日初めて気付きました!」とかいうお言葉もいただいてましたしねー。
あちらに置いてあるお礼小説はどれもちょっとした小話ではありますが、お楽しみいただけたら幸いです。あ、そうそう。楽しいメッセージも届いてますよ!

>蒸し暑いので、体力があまり消費しなそうな涼しげな文章を

「今、一番読みたい作品は?」という項目のところです。何か「楽しい」と言うよりも「切実」という気もしますが(苦笑)。確かにここ連日、溶けるような暑さですからねー。何だか海底系ばかり書き進むと思ったら、そう言う理由があったのかも。
少し昔?本家の夏企画で「迷子の8月」をほとんど毎日のように更新していたことがありました。あれってかなり大変なことだったのですねー。「暑苦しい」というと今でも条件反射で雄王が浮かびます。

看板作品……???

先日、サイト持ちの作家さん方とお話する機会があったのですが、その中で出てきた話題です。

「自分のサイトの看板作品って何だろう……?」

うーん、もっと違う言葉だったかな。でもようするに「このサイトのイチオシだったらコレ!」みたいな感じだったような。その場にいらした方々はご自分で「自分はコレかな?」「私はコレだな」と挙げて行かれたわけです。で、そんな会話をぼんやり追いながら思ったわけですねー。今だったら、ウチはどれになるんだろうって。

そこで、週末に奮起して2005年分のアンケートを集計してみました! その前の2004年の分も集計は終わっていて、あとは私のコメントを添えればUPできるようになってたりするんですね。大変な労力を使ってお答えくださってるのに、こんなんでスミマセンっ!

ちなみに「アンケート」とは。
近頃新しくお出でになった方には馴染みがないかと思われますが、ご案内のページからひそりとリンクをしてあります。そして頑張ってお答えになったあとはお礼ページへ進んで頂けたりするんですねー。もう長いことあちらでは作品を更新してませんが、それでも初めていらっしゃるなら楽しめるかと思いますー。

◆アンケートフォーム◆ ←リンクしておきますね!

以前一度お答えになった方も、今のお気持ちを新たに伝えてくださるとすごく嬉しいです♪

ではでは、この先はアンケートの集計をちょこっと。

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暴走中です(笑)。

「願わくば」6話目更新しました! まあ見ての通りです(笑)、押して押して押しまくるって奴ですね。キャラよりも作者の方が先に息切れしてると思います(大丈夫か!?)。

最香の郷里である「小野崎」は架空の街ですが、だいたいあの辺かな〜という目星はつけてます。ついでに言いますと、すぐ先にあるというリゾート地が「浜谷」だったりして。あ、「迷子」本編の舞台です。こっちも(仮)の地名ですけど。多分、分かる方には分かるかなあとか思ってます(笑)。

今日の「拍手お返事」でもお話したのですが、ここ数話ですっかり奏の存在が消えてしまいました(涙)。次回からは頑張って巻き返しに掛かりたいと思います。何せ、ダブルヒーローは初めての試みなので難しー! いつか「両手に花を書かせたら、Karaさんね」と言われるようになりたいです(無理だから、頑張らないように)。

来週はまた海底に潜ります。しばらくは交互に更新していくことになると思いますので、よろしくお付き合いくださいませ。

海底系の新作です!

ぎりぎりまで、どっちで行くか迷ってました。ええと、「願わくば」の続きか「海底系」かと言うのもあったし、さらに今回の話か別の話かというのもあったんですね。久々に「あっちもこっちも手を付けたい状態」で嬉しい悲鳴を上げております(笑)。

そして、瑞姫のお話。

ええと、まずはひとつ訂正。少し前のエントリーで確か「瑞音」と書いた気がするのですが、相関図とか見直したら「瑞菜」になってました。「散りゆく杜の」の中で藤華の侍女・佳乃が「皆は雪姫さまや瑞姫(みずひめ)さまばかりをお褒めになりますけど……」と言った時が名前の出た初めてだったと思われます。
もうひとつ、今回の話は「玻璃」次世代バージョン四作目となりますが、順番としては「散りゆく」よりも「花の祠」よりも前になりますね。それがきちんと分かるような記述を今後入れていこうと思います。混乱していらっしゃる方もおられるかと思いますが、何しろ一話目は説明だけで終わってしまいましたから。
本作の時点では雷史夫婦の子供たちの中で結婚しているのは雪茜だけ。瑞姫のすぐ上の兄(この人が今後跡目になると思われます、春霖が放棄したので)も独り身です。雪姫の惨劇(苦笑)から数年、雷史ママの奮闘もただごとではありません。

まだ「お相手」が登場してないのでそれは今後のお楽しみとして、もうひとつのチェックポイントは瑞菜が父親びいきということでしょうね。よくよく考えると、今まではそう言う子供がいなかったのでとても新鮮に思えてしまいます(雷史、ちょっと可哀想)。これまでの次世代編では陰の薄かった彼が、少しは出番が多くなるかなーと期待したり。やはり、何と言っても当サイトでの初めての作品でしたから、「玻璃」は。それだけに雷史は私にとってかなり思い出深いキャラです。

とりあえず六話見当で始めました。それほど長くはならないと思います(いや、この発言は当てになりませんが)。

ここまで話を盛り上げましたが、次回の更新は草稿の出来ている「願わくば」の方になるのでは……と思います。

ぷち・りにゅー?

今週は、ぷちぷちとサイト内の改装をしてました。とは言っても、そんなに大がかりなものでもないのですが……。小説のご案内ページとか?かなり作品数が多くなってきて初めての方には「何じゃこれ!?」状態だったので、少し手を加えてみましたです。

作品ごとに登録している検索さんからお出でいただいた方はすぐに作品をご覧いただける訳ですが、サイト登録だと最初は戸惑われることも多いかと思います。「えー、こんなにあるの? 読み切れないからやめよう」と思われないようにどうにかしたいなあと考えたのですが……やっぱりよく分からない。

そんなこんなでついつい過去作品とか読み返してしまったりして、なかなか執筆の方が進みませんでした。明日の更新は実は五分五分状態(ゴメンナサイ)、まあ無事にUPできたら万々歳と言うことでもうちょっと詰めてみます。
実は連日の蒸し暑さに、すでに半分溶けかかってたりして。夏の始まりはいつも体調を崩すので、あまり無理はしないようにしますー。