最近の日記

お待たせいたしました……。

「君に咲く花」第四話更新しました。
なるべく間を開けずにUPしていこうと思っていたのに気づいたら一週間以上……本当にすみません!

実は身内に不幸がありまして、ずっと留守にしておりました。昨日にようやく納骨も終わり自宅に戻ってきた次第です。まだまだ気持ちが落ち着きませんが、幸い書き溜めたものがありますので、そちらからお出ししながら気持ちを立て直して行こうと思います。

それでは、大変遅くなりましたが、いただいたコメントの返信を続きから。
皆様、いつもいつも本当にありがとうございます!

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「君に咲く花」第二話更新。

どうにか予定どおりに隔日更新ができました。
八重は自分の中でぐるぐると考えるタイプらしく、その手のキャラはウチのサイトにはすごく多いわけですが、話自体はあまり動かないんですよね、そうなると。
とにかく同じ場所を回り続ける感じですが、彼女の気持ちが少しずつでも軟化してくるように祈っていてください。
「その微笑みに囚われて」の続きも少しずつ進めてます。少しでも多く書き溜めて連載頻度を高くするのが目標です。今まで当サイトは「基本週一金曜更新」をモットーにやって来ましたが、もしかしてコレは時代のニーズに合ってないのかな、書き溜めてから間隔を空けずにお出しするかたちに変更した方がいいのでは?と考えてます。
そうすると更新にムラができてしまうわけですが、その方が読み手の皆様にもストレスが溜まらなくて済むかなと……。
いや、ようするに、私も八重同様にぐるぐると悩み続けているのでした。そして、もうしばらく考えていこうと思います。

では、いただいたコメントのお返事は続きから。皆様いつも本当にありがとうございます!
そして、今回はアンケートに添えていただいたコメントもいくつかピックアップしてみました。ここ数ヶ月の中から一部抜粋してみましたので、お心当たりの方は覗いてみてくださいませ〜!



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海底系番外、連載開始しました!

昨日の「その微笑みに囚われて」15話更新に続き、本日は海底系番外の連載を開始しました。
「玻璃の花籠」次世代の三男坊の話「花になる」に出てきた八重という侍女、そしてお相手はヒロイン貴子の兄である暁高です。本編を読めば、ふたりがどうなるかはだいたい察しが付くのですが、そんな意味でまったりとお楽しみいただければと思います。
これから連休に入りますので、スケジュールがどうなるかちょっとわかりませんが、できれば1日おきとかでサクサクと更新できたらなーと考えてます。
短めの話、さらに恋愛要素が高かったりすると、話に入りやすくて書いていてすごく楽しいです。あんまり大風呂敷を広げようとしないで、身の丈のストーリーを考えるべきなのかなとしみじみ……。「その微笑み〜」も主役のふたりがなかなかラヴにならないのが、盛り上がりに欠ける原因かなと。うーん、あともう少し進めばそういう展開も出てくるはずなのですが、それまでの道のりが長くて困ります(>_<)一回の更新量が少ないのも災いしているのでしょうね。それならば、もう少し更新頻度を上げないと駄目かな。

それでは、いただいたコメントの返信は続きから。
更新時の拍手も本当にありがとうございます! ああー、読んでくださった方がいるー良かったーと毎回感激してます。

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海底系番外、脱稿しました!

先日から、ちまちまと書いていた海底系の番外がとうとう書き上がりました。
今回書いてたのは「花になる」の脇役、八重と暁高の話です。本編のふたりはほとんど出てきませんが、私らしくぐたぐたと煮え切らない感じの話になったかな(^_^;)
身分や境遇にがんじがらめになっている〜みたいな設定をがっつり書けるから海底系っていいです。
暁高がつかみ所のないキャラなところがちょっと気になりますが、少し寝かせて読み直してからUPしたいです。季節的にも秋から冬なので、今お出しするのがベストですね。

それから。

まだこれは構想段階なのですが、海底系の初期作品、つまり「秘色・沙緒の章」からになりますか、そちらを順番に改稿作業を進め「小説家になろう」様に投稿しようかと思ってます。もちろん、改稿はサイト掲載の部分にも反映しますが、濡れ場シーンとかも入れちゃおうかなと(それだとムーンライトノベルズ様の方になるか)。もともと沙緒の話はかなりギリギリだったから、思い切ってがっつり行っちゃうのもありかもデスねー。
もちろん、今手がけている作品もありますし、そのほかにも10周年用の連載とかぼちぼち手がけて行かなくちゃなので、すぐに取りかかれるわけではありませんが、ここらで思い切るのも大切かなと。
また、作業が進みましたら、随時ご案内したいと思います。

では、いただいたコメントの返信は続きから。皆様いつも本当にありがとうございます!「読んだよ」の「ぽちっ」もとても励みになってます。
そういえば、「玻璃の花籠」書籍プレゼントにいただいたコメントのご紹介の続きも近日中にやりたいです。改めて読み返すと、ますます海底熱が上がりますね〜!

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「その微笑みに囚われて」改稿作業について。

突然ですが、ただいま連載中の「その微笑みに囚われて」の全面改稿を行うことにしました。
現時点で14話までUP済みでしたが、とりあえず5話までを修正稿と差し替え、それ以降はサイトからおろしてあります。
この先も随時修正作業を進め、出来上がった部分から再UPしますので、ご迷惑をお掛けしますがどうぞお待ちくださいませ。
15:32pm*全ての改稿作業を終えて、14話までの再UPを完了しました。お騒がせして申し訳ございません。

今回、修正を加えた箇所は「千里が以前から晶のファンだった」という設定です。ちょっとネタバレかもしれませんが、作品紹介にも書いているのでいいかな?
実はこの設定、作品を書き始めたときにはあったのですが、サイト掲載時に「ちょっと俗っぽすぎる?」と改稿してしまったんですね。
でも、書き進めれば書き進めるほどに「やっぱり以前の設定の方が良かった」という気持ちが大きくなり、どうにも我慢ができなくなってしまいました。
ただいまの時点で、ちょうと話が半分くらいだと思われますから、引き返すには今が最後のチャンスと思い切った次第です。

「無駄なことをするより続きを書く方が先だ」というご意見が聞こえてきそうな気もしますが、作者のわがままをどうぞお許しいただければと思います。