高校時代のサッカー奮闘?記
サッカー生活最後の入部 いつか公式戦に出場するんだという願いを抱きながらの入部です。
サッカー人生最大の屈辱!! 高校最初の対外試合、11人ちょうどのメンバーで試合会場へ。
そこで私を待っていた運命とは・・・・。
やっぱり馬鹿にされるのか・・・・・
言動は大したものでも、結果を出せない者に対して下される態度。
しかし何としても周りの役に立たなければ・・・・・・・・・。
(1年の頃を通しての出来事です。)
初の1試合レギュラーフル出場、
そして・・・
2年に進級して初の対外試合、いつも通りメンバーの発表が
されるが・・・・・・。
念願のシュート! 試合には出場出来ても、チームの信頼が無いとボールが廻って
こないという厳しい現実。
しかしチームの意思とは無関係にボールが廻って来た場合、
それは敵味方に関係なく、他人を見返す絶好のチャンスとなります。
さよならサッカー! どんな選手でも、いつかは公式試合から身を引く時が訪れます。
その時に自分がやってきた事に対してどのように考え、そして
それに対する結論を導こうとします。
(これは私がサッカーというスポーツに対し、私なりの言葉で
まとめたものですので、これに異を唱える人がいても不思議は
無いと感じています。)
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