僕は ここの海を見ながら 珈琲を飲んだ 僕は ここの海を見ながら 歌を つくった 珈琲のかおりは 海風と ギターの音は 波の音と ブレンドされていました | |
・君の旅はここで 終わったんだね | |
・ねえ 君は どこから来たの? | |
そして 冬 僕は また ここで この海を 見ていた | |
19で 俺がお前と出会った時 俺がサーフィンはじめるなんて未来を 想像すらしなかった ましてや この年になってからはじめるなんてさ 物語を感じる道具との出会いってある だから俺はお前からもらったボードにこだわってみようと思う どんな高級なボードを俺が買っても何の物語もないし お前から もらったボード以外でやっても意味がない 金では買えない価値 金では買えない出会い もう 見ているだけの海じゃない お前がくれたものは サーフィンの道具だけじゃない そう お前がくれたものは 俺が 今迄 感じた事のない 風なんだ |
http://www5c.biglobe.ne.jp/~mvx250yf/frameset.htm