(この目次は卒論本体の目次のため、今回の内容と異なる箇所もあります。)
- はじめに
- 第1章 新聞報道でみる松本サリン事件
- 報道過激期
- 報道沈静期
- 謝罪期
- 紙面調査でわかったこと
- 第2章 報道被害を引き起こす要因
- 警察とマスコミの関係
- 記者クラブ
- リークによる情報
- 警察情報に依存する理由
- 警察との密着の弊害
- 興味本位の報道と経済至上主義
- ワイドショーの報道化
- オウム報道と市民の反応
- 経営至上主義
- 報道被害をなくすための方策
- 完全な客観報道
- 速やかな訂正・謝罪記事の掲載
- 匿名報道のさらなる拡大
- 放送メディアへのアクセス権
- 損害賠償額の高額化と訴訟の活発化
- マスメディア責任制度の設立
- 情報公開法の制定
- 新聞への過信と市民の責任逃れ
- おわりに
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