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今年のテーマソングも裕次郎の「赤いハンカチ」をビートルズ?さんの演奏でいきたいと思います。
たまには僕がまだ元気でいることを確認しに来てください
2006.03.17

 明日は春の彼岸入りというのに...

 13日の奈良二月堂の お水取りも終わり、明日は春の彼岸の入りというのに、寒い日が続いている。暑さ、寒さも彼岸までといわれるが本当にこれから暖かくなるのかな?

 14日には大阪地方にも雪が降ったほどだ。その後もぱーとしない寒い日が続いている。
その14日に雪が舞う服部緑地内でウォーキング仲間8人ほどでバーベキュー・パーティーを楽しんだ。
 
 風も強くかなり寒かったので、風上にブルーシートを張って風よけにしたため、寒さはそんなに感じられなかったが、途中の雪のちらつきにはお手上げで防ぎ用はなかった。
それでもパーティーは盛り上がり、11時から5時頃まで約6時間もやっていた。

 梅の時期もそろそろ終わりだから、次回は桜の咲く時期にまたやることになるかも。

 ただ僕は風下に座っていたために、焼肉や魚の臭いが身体や服に染み付いて何とも言えない臭いが三日間程とれないで参った。風呂にも入り洗濯もしたのだが全然駄目で、恐らく薫製のように染みついてしまったのかも知れない。次回は絶対風上に席を取ろうと思うが...。

 ところで、所得税の申告受付はは3/15で一応終了したが、今年は還付申告だったので、2月はじめに申告したのだが、同じ時期に還付申告した仲間は3月はじめに早々と還付されたと喜んでいたのに、僕の方は税務署の方から還付通知ハガキも来なくて全然音沙汰無しだった。

 思い切って税務署へ電話したら、特に申告内容に問題はなく処理されているということだったので安心したが、みんなより2週間も遅れてやっと16日に振込が確認された。

 今年はかなりの金額の還付だったので、税務署も意地悪をしてわざと送らせたのかも知れないが、先に払いすぎているのだから、逆に金額の多い人ほど先に還付してくれてもよいのではないか。
電話しなければもっと遅くなっていたかも知れないな。少しお怒りだ。

2006.03.09

 4年振りに風邪をひいてしまった。

 先週の木曜日に前日から喉が少しおかしいと思いながら、市主催の年度最後のウォーキングに参加した。その後仲間と一緒に恒例の飲み会に参加したのだが、すぐに引き上げる予定が最後までいたのがやはりいけなかったらしい。

 翌日から声が枯れて出なくなり、この一週間家の中でずーと謹慎していた。
現役の時は年1回程度は軽い風邪をひいたものだが、定年後は全くといっていいほど風邪を引くことはなかった。実に4年振りの風邪だ。

 定年後はストレスも全くなく、自然と健康に気を付けていたためだとおもうが、やはり油断は禁物というところだろう。
 やっと治ったと思ったら、今度は女房殿が同じ症状なので恐らく僕の風邪がうつった模様だ。

 20日から少し旅に出る予定なので、それまでにはなんとしても完治して貰わなければならないのだが。困ったことになったものだ。

 ところで、今日日銀が5年間続けていた量的緩和の解除を決定したが、当然といえば当然のことだが、但し当分はゼロ金利政策は続けるということらしい。冗談ではないよ。
 今後インフレ傾向はますます顕著になり、あらゆる物価も上がっていくのだろう。

 そんな中で金利だけは上げないとなれば、現在銀行預金の利息も限りなく0に近いままだし、追い打ちをかけるように減税撤廃、消費税率アップが実施されるのも確実だから、特に年金生活者など他に収入の当てがないものに取っては生活レベルのダウン決定的だ。

 日銀の理事さんの話では、本来なら預金者に支払われるべき預金利息分340兆円が、不良債権処理を優先させるための銀行救済などにそのお金が流れていったのだから全く腹が立つ。その銀行が空前の利益を出しているのだから、もうなにおかいわんやだ。

 しかしこれまでのデフレのお陰で物価は下がり傾向だったため、少しは安心した生活も出来たが、これからは急速に生活が苦しくなって行きそうな感じだ。

 これまでもビール→発泡酒→その他の雑種へと飲酒のレベルも落としながらもなんとか努力もしてきたが、これからは量的減量で500ミリ缶を350ミリ缶まで落とすしか方法はないのかも知れない。
 そのうち老人の暴動やデモも起こるかも知れない世の中になるのではないかな。

2006.03.06

 今日は結婚記念日! 35周年を迎えたらしい。

 3月にはいるといつも混乱する。
 僕や長男の誕生日、雛祭りが終わるとすぐに僕らの結婚記念日。今年はすっかり忘れていました。

 しかも35周年目を迎えるらしい。先日女房殿から聞かれたが全然答えられなかった。

 東京で結婚し、長男が生まれ、仙台に引っ越し、長女が生まれ、京都に転居し、さらに大阪に転居し、もう35年も経ってしまった。

 お互いすでに還暦も過ぎてしまったが、幸い現在は健康で二人で自由気ままな生活を送っている。

  今流行の熟年離婚の時期も無事?通り過ぎて、今後もこのままずーと今の状態が続いていくことを願っているが、後は神様がいつ僕達のどちらを先に別世界に連れて行くかにかかっている。

 あの世に行ってもまた一緒に生活したいと思っている(僕だけかも知れない)が、「三途の河」を渡るときに閻魔大王様に地獄と天国に別々に住む場所を振り分けられたら、それも実現不可能だ。
 今から閻魔大王様にどちらかにまとめてくれるよう遺言状(上申書)でも書いておくか...
とバカな事を考えながら過ごしている今日この頃だ。

 ところで、毎年3月にはいると、家から50mほど離れたところにある「ロイヤル・ホスト」から誕生祝いに飲食代20%引きのハガキが送られてくる。結構な割引額になるので毎年利用させて貰っているが、今年は35周年と言うことで少しグレードアップして100mほど離れたところにある「神戸屋」というレストランに行った。

 ここは本業がパン屋さんなのだが最近レストランも経営していて、出来たてのパンが食べ放題、コーヒーもお変わり自由でしかも料理もなかなかの味なので評判もよく、いつも混んでいるようだ。

 こちらも創業30周年ということで、今月から月曜日のみステーキ30%OFFの特別サービス実施しているとのことで早速注文した。

 最初はビールで乾杯という気持だったが、折角なので赤ワインに変えて「結婚35周年乾杯!」

2006.03.01

 今日は64才の誕生日!

 還暦と同時に現役生活からも完全に引退し、現在は浪人人生を満喫しているが早や4年が経ったことになる。

 といっても別に家に引きこもりでもなく、ニート状態でもない。

 なにも予定のない時は、午前中は近くの緑地にウォーキングに行き、午後からはスポーツクラブで汗を流し、ゆっくりとお風呂に入って帰ってくる。普段はそんな毎日の繰り返しだ。

 若いときの感じでは、60才にもなればかなりのお年寄りに思えたが、実際自分がその年齢に到達してみると肉体的にも精神的にもまだまだ余裕があり、自分のやりたいことが何でも出来る元気、体力、知力?も失っていないことに自分自身も少なからず驚いているぐらいだ。

 だからといっても体力は徐々に衰えていくのを止めることは出来ないだろうが、衰えを遅らすことは出来そうだから、少なくとも今の体力をできるだけ長く持続できるよう頑張ろうと思う。

 思考能力も体力とともに衰えるものかと思っていたが、これもあまり相関関係はないみたいだ。
特に還暦を過ぎると一気に呆け始めると聞いたが、これは人それぞれの気持の持ち方、考え方にも大きく左右されるみたいだ。

 確かに刺激もなく、ボーと毎日を過ごしていたら一気に呆けが進行するかも知れないが、同じ呆けるにしてもやはりきれいに呆けていきたいものだ。

 僕は還暦を境に加齢や体力の少々の衰えは仕方ないないとしても、思考能力だけは60才を境に逆にUターンをして意識的に徐々に若返りを目指そうとしている。だから今の精神年齢は56才と言うところだ。

 東北地方では還暦を迎えた人を「二度童子(わらし)」といって無垢な童子に戻って、もう一度新たな人生を生きるといってお祝いをする風習があるらしい。

 だから呆けるのは恥ずかしいことでなくて、徐々に赤ちゃんに戻っていくのであって、あたりまえのことであって少しも異常なことではないということらしい。

 ただボケ方には問題があって、できることならあまり他人に迷惑をかけず、きれいに呆けてやろうと思っている。

2006.02.26

 哀川 翔主演の映画「デコトラの鷲 3」とトークショーに行って来たが...

 今日はマンションの定期総会があったが、午前中に終わったので、先日娘から貰った「デコトラの鷲 3」という映画を千里中央にある「よみうり文化センター」へ観に行ってきた。

 内容は、昔、菅原文太が主演して大ヒットになったド派手な衣装で着飾ったデコトラ長距離トラック野郎の物語と同じようなもので、内容は大したことはないのだが、観客のほとんどが主演の哀川 翔という俳優が目当てらしく、若い女性で埋め尽くされていた。

 この男優を僕は全然知らないのだが、なぜかジャニーズ事務所でも入場券を販売しているみたいなので事務所と関係がある人物なのかも知れない。

 そのためジャニーズフアンらしい若い女性が多かった。この女性達は映画終了後のトークショーと抽選会が目的らしいことが後でわかった。

 内容は別に僕らが観てもおかしくはないのだが、会場を見渡すと還暦を迎えたような年齢の人は僕を含めて2〜3人位しかいないのでなにか場違いな感じがした。

 映画やトークショーも終わり、最後の抽選会があったが、内容は主演男優と舞台で一緒にボラロイドカメラでツーショット写真を取って貰えるというものだった。
 一番に駆けつけた子は朝4時に来たと言っていたから、かなりの追っかけなのかも知れない。

 対象は5人だけなのだが、なんと4番目に僕の整理番号が呼ばれた。
本来なら当然舞台まで行くところだが、どう考えても場違いなのと恥ずかしさで、司会者から何回か自分の番号を呼ばれたがとうとう手を挙げることが出来なかった。

 もし、のこのこと舞台に出かけていたら、帰りにはおそらく若い女性の冷たい目線で見送られたかも知れない。
それにしても入場料を3,000円も出してよく見に来るものだと感心した。女性心はなかなか理解できないものだ。

2006.02.24

 三洋電機の臨時株主総会に出席してきた。

 先日、株主宛に送られてきていた三洋電機の臨時株主総会の開催通知書のハガキを返却するのを忘れていたので、当初は出席の予定は全然なかったのだが、時間も十分あることだし、会場もそんなに遠くはないので思い切って出席してきた。

 2,000人は入る「梅田芸術劇場」は3階席まで満員で立ち見席が出るほどの大盛況であった。
 
 しかも定時の10時から始まった総会は休憩無しの13時過ぎまで、延々3時間を越える長時間の総会だった。担当の人の話では過去最長の時間だったらしい。
 その間議事進行役の議長である社長は立ちっぱなしだから、大変疲れたのではないかな。

 以前勤めていた会社の株主総会にも、毎年株主として出席していたが、大体30分程度で筋書き通りの進行で、あまり質問もなく終わるのが常だったので、こんなに質問が次から次と出てくる総会は初めてだったので少々驚いた。

 今回、早急な経営再建には3,000億円の巨大な増資が必要ということで、そのための定款変更や増資引受先からの取締役受け入れ、優先株を極端に低い価格で発行することの是非を巡って、多くの株主から質問も出る中で、不満の声も多く挙がったが、一応全件承認されたことから、ようやく再建への一歩を踏み出すことにはなったが、まだまだ前途は厳しそうだ。

 昔、高峰峰子のサンヨー美人のコマーシャルで有名な家電の名門である三洋電機も最近は苦境の連続で巨大な赤字計上でとうとう無配も余儀なくされてしまっている。

 ソーラーなど技術的にもかなりの実力を持つ大阪発祥の名門会社が、今回の増資を有効に機能させ、この苦境を早く切り抜けてほしいものだ。

 野中ともよ会長や井植社長の決意表明からは再建への熱意も十分伝わってきたので早急な経営再建を期待したい。

 現在保有株の中で唯一損失の出ている株であるので、この再建計画を早く軌道に乗せて、株価上昇は勿論、復配までこぎつけてもらいたいものだ。

2006.02.18

 今日も梅林の下で昼間から梅見酒?

 この2日間ほど所用で梅田へ出かけていたために、ウォーキングはお休み。

 代わりにスポーツクラブではみっちりと汗をかいていた。

 お陰で体重はこのところ全く増減無しのベストコンディションと言いたいところだが、もともと太めだからもう少し減量しなければならないのだが...。

 毎日計る体重計はいつも同じ表示を指すので、今一歩努力する必要もありというところだ。

 これから気温も上がり絶好のウォーキング日和を迎えるが、天気な日は出来るだけ外出を心がけていきたい。

 今日は朝から天気も良かったので、早速服部緑地にウォーキングに出かけた。
 この2.3日暖かい日が続いたので、梅花もようやくつぼみを破って見られるようになった。

 近寄ってみると、かすかに梅香が感じられてなかなかいい感じになってきた。
 あと一週間もすれば見頃到来と言うところだろう。恐らく臭いをかぎづけてメジロやウグイスももうすぐやってきそうな気配だ。

 いつもの時間にウォーキング仲間も梅林に集ってきて、早速ブルーシートを敷いて各自調合のお酒を飲みながら今日も談笑開始だ。

2006.02.15

 服部緑地の梅もようやく咲く始めた!

 午前中に服部緑地にウォーキングに出かけたら、梅林内の数本の木にやっとピンクの梅花が咲き始めていた。
 ここ2日ほど暖かい日が続いたためだろうが、これから一気に咲いてほしいものだ。

 そろそろメジロやウグイスの登場も間近だ。
 早速ウォーキング仲間と花木の下にブルーシートを敷いて、それぞれ自分で調合してきたお酒や焼酎で乾杯しながら今年最初の花見を楽しんだ。

 午後からは梅田に出かけて、先日下見に行って気に入っていた、複合電話機を購入した。

 カラーコピーはもちろんスキャナーも出来、液晶表示板には鮮明な漢字表示ができる優れものだ。

 これで迷惑電話には出なくて済みそうだが、果たしてうまくいくかどうかはわからない。
 ベルが鳴ると反射的に受話器を取ってしまいそうな感じもするが。

 今日も墓地購入の勧誘電話があったが、こちらの名前まで知っているのだから気持ち悪い。
 恐らく年齢や住所、電話番号などがどこかで漏れている事だけは確かだろう。

 そういえば先日、大手のカード会社と映画会社から管理する個人情報が漏れたということで、カードの変更やお詫びの手紙などが届いたが、その辺りからの情報漏れかも知れない。
 しっかり管理してくださいよ。

2006.02.07

 税務署へ確定申告書(還付申告)を提出してきた。

 立春も過ぎたというのに一向に春らしい気配もなく、服部緑地の梅林の花芽もまだしっかりと閉じたままだ。開花にはあと一週間はかかりそうな気配だ。

 今日は久し振りに梅田に出かけた。昼に近くの職場に勤めている元会社の友人と昼食を取りながら歓談したが、関西地方も少しづつではあるが求人も増えつつあり、景気回復が徐々にではあるが進んできているようだとのことだった。

 景気回復は喜ばしいことなのだが、我々年金者にとってはあまり歓迎できないのも事実だ。

 当然インフレが進み物価も上がることが予想されるが、連動して年金受給額が上がるわけでなく、逆に、今日社会保険庁から届いた通知書では、2月支給分から所得税の源泉徴収額が前回より1,500円アップになるとのことだ。理由は税率の変更ということだから、恐らく定率減税の廃止の影響だろう。

 さらに4月支給分からは支給額自体が年間9,000円程の減額も実施されることが決まっているのだからますます苦しくなるのが現実の問題となってきた。
 恐らく年金額だけでの生活は無理で、一部資産取り崩しが始まりそうだ。

 友人と別れた後、帰りに池田まで行って、先日自宅のパソコンで国税庁の確定申告作成ソフトを使って作成済みだった「確定申告書」を提出してきた。

 本来の受付は2/16からだが、今年は還付申告となったのでそれ以前にも受け付けてくれるみたいだ。
納めすぎているのだから一日でも早く返して貰うのが当然で、3月中頃には還付金が振り込まれるとのことだった。
 なんか得した気持になるのだから不思議だ。

 友人に会う前に、我が家の電話はかなり古くて、ナンバーディスプレイなど表示できないので、そろそろ最新式の電話機に買い換えた方がよいのではないかと思い、梅田のヨドバシカメラに最近の機種を見に行ってきた。

 多くの機種が陳列されており、カラーコピーはもちろん、スキャナやデジカメ写真の現像まで簡単に出来る多機能なものもかなり安く売られていた。
 検討して早速買う予定だ。

 最近日中家にいるとよく電話がかかってくるが、投資や保険の勧誘をはじめ、自宅リフォーム、セレモニーセンター(葬儀場)や墓地販売、今日は墓石販売までかかってきて気持も暗くなってくる。

 どこかで還暦過ぎの人がいる自宅へ電話をかけまくっているのだろう。
 それにしてもどうして電話番号や家族の内容まで調べているのか不思議だ。
 個人情報でも漏れているのかも知れない。

 今の機種も留守電機能はあるのだが、ナンバーディスフレー対応でないので、対応型であれば不必要な電話に出ることもないので大いに助かるかも知れない。

2006.02.03

 
今日は節分! 豆まきの日or寿司食う日?

 明日は立春!

 立春、立夏、立秋、立冬と四季の変わる前日を節分というが、この春の節分がもっとも重視されているみたいだ。

 この日は各地のお寺でも境内に有名人を呼び集めて豆まきの行事が盛大に行われている。

 豆をまくのは本来季節の変わり目に生じる邪気を追い払うというところから来ているみたいだが、なぜ豆なのか理由はわからない。
でも大勢の参拝客を集めて豆をまいて福を与え、お寺はお賽銭という福を集めるのが目的なのかもしれない。

 我が家も女房殿が玄関の扉と庭の窓を開けて大きな声で無邪気に”鬼は外”と叫んで高価なピーナッツを投げていたが、我が家にはオニババしかいないはずなのだが、鬼とは誰のことを言っているのだろうか。笑ってしまった。

 またこの日は、関西地方の多くの家庭で夕食に太巻きずしを食べる習慣があることを知っておられるだろうか。(千葉県生まれの女房殿は全然知らなかったみたいだ)

 今日の関西にあるほとんどのデパートやスーパーの寿司売り場ではにぎり寿司ではなく太巻き寿司が大量に並べられて夕食の完全な主役になっている。

 関西地方の今日の夜の食卓では、大人も子供も太巻きずしを一定の方角を向いて、無言のままもくもくと食べている異様な風景が繰り広げられていることだろう。

 この風習は江戸時代後半頃から大阪の船場地方で始まったという説もあるが定かでないようだ。

 食べ方も一定の法則があって、その年の干支によって違うが、歳徳神の宿る方向(恵方)今年は南南東に向かって威儀ををただして、私語をまじえずに丸ごとかぶりつかなければならないというきまりだ。

 なぜ巻きずしかというと「福を巻き込む」、「縁を切らない為に包丁を入れない」など諸説があるがすべてこじつけのほうがつよそうで本当のところ定説も無いようだ。

 ただはっきりしていることは1977年に大阪海苔問屋組合が節分のイベントとして「巻きずしの早食い競争」を道頓堀で始めたことがきっかけらしいから、海苔業界の陰謀にまんまんと乗せられたのだろう。

 でもこんな行事は平和な日本だから出来ること。
 豆撒いて、巻き寿司食って、鬼はー外、福はー内!

 我が家ももちろん二人でビール否、その他の雑種=のどごし生を飲みながら、自家製の巻きずしを南南東に向かってもくもくと食べました。

2005.01.28

我が家の娘がカナダへ

 8年ほど勤めた会社を退職して、語学留学するとかで我が家の娘が大きなスーツケースを引っ張ってカナダへ旅立っていった。

 以前、アメリカに留学したくてニューヨークのマンハッタンにアパートまで予約していたが、1ケ月前に例の9.11テロ事件でご破算になってしまった。
もしその時行っていたら事件現場のすぐ近くだったのでどうなっていたことか。

 でもまだ諦めていなかったらしい。すべて自分で費用なども工面して、自分の夢?を実現させるというのだから、根性だけは大したものだが果たして現実はどんな結果になるのやら...
 親としては無事を祈るだけで何も言うことはない。

 昨年10月にはいつ勉強していたのか知らないが、合格率6〜7%といわれるかなり難解な「ファイナンシャル・プランナー」のCFP試験に一回の受験で合格したといって大喜びしていたが、今度は語学留学とかでなにが人生の目的なのか親としては理解不可能なことが多いので混乱するばかりだ。

 それにしても最近の若者は自分の考えをしっかりもって、自分の力で生きていこうとするのだから逞しいと言えば逞しいが、親としてはなかなか理解するのもしんどいので子供の力と運を信じて見守ってやることしか出来ないみたいだ。

2006.01.23

 「男たちの大和」鑑賞!

 Y紙の新聞販売店で貰った映画の優待券の期限が1月末までなので、朝から二人で「男たちの大和」を観に行ってきた。

 現在大ヒット中の映画ということで月曜日だというのに珍しくいつもより混んでいた。

 僕達がよく行く池田駅前にあるこの映画館は、いつも8割方Y紙の優待券で観に来ている人がほとんどで、そのせいか老弱男女の区別無く時間を持て余しておられそうな方たちが大半を占めているみたいだ。

 今回の映画の内容は、60年前の1945年終戦直前に東シナ海沖に沈んだ浮沈戦艦?「大和」を巡る物語で、出演者も反町隆史、中村獅童、渡哲也、鈴木京香などなかなかの豪華メンバーの上に彼らの熱演も見所があったが、それよりも原寸大で再現されたという全長190メートルのセットにも土肝を抜かれるた。

 それにも増して米軍戦闘機との戦闘シーンも迫力満点でなかなかのもので見飽きることはなかった。

 ただ別に反戦映画でもなく、また賛美するものでもなく、もう一つこの映画の制作者がなにを訴えたかったのかはっきりした主張は見いだせなかったのが唯一物足りなかったように思えた。

 しかし少なくとも戦後60年間日本は他国と一度も戦火を交えることなく平和に暮らしてこれたからこそ案外冷静に過去を振り返ってみようとする余裕があることも可能になるのだろう。

 毎年どこかに自国の軍隊を派遣して戦争している米国などは過去を振り返ることなどなどの余裕はないだろう。

 世界第二次大戦が日本の最後の戦争として語れる日がいつまで続くかわからないが、やはり平和な世の中のありがたさをいつまでも持ち続けたいものだ。
 でも最近は少し怪しくなりつつある風潮も出始めてきた感じがするのは僕だけかな...

2006.01.20

 とうとう予想された日々の到来だ!

 16日夜から17日早朝まで長時間に及ぶ東京地検のライブドアに対する強制捜査があった。
 昨年の数々のあやしげな事件の経過からみても、必ずいつかはあるのではと予想されてはいたが、新年早々こんなにも早くその時期が来るとはまさに想定外だった。

 昨年夏頃より急速に膨らんできた株式市場は実際の経済実態とは大きくかけ離れたものなのではないかと思っていた。おそらくなにかのきっかけでパブル的に膨らんだ株式市場も、かならず崩壊するときが近いうちに到来するのではないかと思い、利益の出ている株式を昨年末までに一旦売却してしまっていたのだが正解だった。

 個人投資家が圧倒的に多かったライブドア株を所有する投資家は現在の売るに売れない状況で、大損害を被ったのではないだろうか。

 最近はデイトレーダーの中にも主婦層も多いみたいだが、果たしてどんことになっているのだろうか、人ごとながら心配だ。

 テレビ番組である評論家が、高速道路の渋滞でもほとんどの車はいらいらしながらも順序よく車を進めているのに、ライブドアは緊急時以外は普段走行禁止されている路肩を走っていってしまったようだと語っていたが、まさにそんな表現がぴったりと来る会社だったみたいだ。

 社長はお金がすべてという拝金主義者というに等しいが、法律的に問題なければ、これまでの常識や規則などどうでもいいという今の自民党幹部の考えと同じで驚くほどイコールなのが気にかかる。

 また38才と若いナンバー2のM役員が「オジンは最悪だ」と言い放つほど傲慢で、まさに自分たちが世の中を動かしているんだという錯覚に陥り、自分流の勝手な解釈で法律に引っかからなければすべてが許されるという夢でも見ていたのだろう。

 僕が趣味で少し株式投資をやっていることを知っている2.3の友人から、今回の暴落で大丈夫かどうかの心配メールをいただいたが、以前この欄にも書いたように、初詣での原田神社おみくじ相場=speculationは「今こそ動かす時」=It's high time to moveとあったので、今年に入っても大きく利益の出ている残りの3銘柄も売却していたのでほとんど影響はなかった。

 むしろ現在は暴落した優良株を余裕を持って物色している最中だ。
 この原田神社のおみくじはよくあたるといういう噂だがさすがに本当みたいだ?
2006.01.15

 我が家の元気な女房殿に脱帽!

 普段から元気なだけ?が自慢の家内だが、還暦も過ぎたというのにいまだに2つのバトミントンクラブに入っていて週3回は練習に行っているみたいだ。

 僕に言わせれば、羽根突きの何処がそんなにおもしろいのかあまり理解できないのだが、今日も試合だと言って朝早くからラケットをバックに差し込んでさっそうと自転車に乗って家を飛び出していった。

 昼過ぎ早々に帰ってきたので、なにか身体でも悪くしたのかとも思ったが、そうでもなくて今日の試合「豊中オープンミックスバトミントン大会」の年代別で優勝したんだと言って、うれしそうに賞状とトロフィーをもって帰ってきた。

 案外真面目に練習している成果かも知れないが、あまり無理をすると膝なども痛めることもあり、そろそろ年齢のことも考えて少しはセーブしてもらった方がいいとも思うのだが、これも自己責任だから今のところは冷や冷やしながら見守る以外に僕には打つ手はないみたいだ。

 驚いたことに昼食後にはまた練習に行くんだといって近くの練習場に出かけていったが、本当によくやるよ。

 でも帰りには僕も通っているスポーツクラブに寄って、ゆっくりと身体をほぐし風呂に浸かってくるのでなんとか健康も維持できているみたいだが...

2006.01.14

 「17年度確定申告書」早々に完成だ!

 今年の確定申告書の提出受付開始は2/16からだからまだ1ケ月もあるが、先日国税局の「17年度確定申告書」作成ソフトがインターネットで公開されたので、早速作成に取りかかったが約10分で完成だ。

 これまでは税務署にわざわざ「申告用紙」をもらいに行って、自分で必要事項を書き込んで複雑な計算をしながら作成していた。

 2年前に国税局がインターネットを通じて自宅のパソコンで簡単に自動的に作成出来て、しかもプリンターから直接アウトプットできるソフトが公開されたので、それ以来そのソフトを利用させてもらっている。

 なんといっても毎年変わる税制改革の変更点も、ちゃんとソフトに組み込まれているので注意事項を読まなくても数字だけインプットすれば、自動的に所得税の納付、還付まで間違いなく計算してくれる優れものだ。これから確定申告する人は是非一度利用してみるべきだろう。

 https://www.keisan.nta.go.jp/h17/ta_top.htm
(←国税庁の確定申告作成コーナーのHPアドレス)

 一昨年は厚生年金受給時には所得税がほとんど引かれていなかったので、昨年の確定申告書では4万円弱も納付しなければならなかったが、昨年は同じ年金受給額にもかかわらず、なぜかかなりの所得税が支給時に引かれていたのでおかしいと思っていたが、先程作成した17年度の確定申告書では2万円弱の還付金があることを確認した。

 今年は定率減税も半減するので、来年にはその還付金も無くなるのではないか。
 いよいよ年金受給者にも一足早く大増税時代がきそうだが、対策のしようもないのでお手上げだ。

 せめて無駄な税金を払わなくても良いように、節税対策を徹底的に勉強するか、株でもやって儲けるか、どちらにしても頭をフル回転させて生き延びる方法を考えなくてはならないのだろう。

 これからはシニアの年代でも勝ち組、負け組の格差が拡がりそうだ。

2006.01.10

 月例「緑陰会」ハイキングで奈良「法隆寺」へ

 今年最初の「緑陰会」メンバーのハイキングで、日本で最初に世界遺産に指定された奈良「法隆寺」に出かけてきた。

 今回の参加者は24名で、78才を最高に元気いっぱいの男性11名、元姫さまばかりの13名だが、いつも不思議なことに男女約半々の参加者になる。

 法隆寺は小学校の遠足で何回か訪れたことはあるが、奈良中心部から少し離れたところに位置するので、奈良には最近よく行くのだが法隆寺まで足を伸ばすことは無かった。

 法隆寺といえば、甲子園球場の4倍の広大な敷地内に、1,300年の歴史を誇る世界最古の木造建築である金堂をはじめとして国宝、重要文化財などの建築物が55棟もあり、百済観音像や夢違観音像、玉虫厨子など日本の仏教美術を代表する宝物で一杯詰まった寺院だ。

 聖徳太子と推古天皇が創建したといわれているが正確にはわからないらしい。展示物もほとんどが国宝や重要文化財ばかりで正直ゆっくり見るのにも疲れるが、拝観料が1,000円と高いので約3時間ほどかけて丹念に拝観してきた。

 建物の中でもなんといっても古色蒼然とした、しかも堂々とした風格を備える五重塔は圧巻だ。

 高さ31.5mもあり、法隆寺のシンボルとも言える日本最古の五重塔だ。
塔の中心に真っ直ぐに伸びている一本の神柱は、地震時の揺れを和らげる重要な役目も果たすそうだが、昔の人の知恵や技術力の高さには脱帽するばかりだ。

 折角来たのだから、近くの法輪寺、法起寺にも足を伸ばした。
特に法起寺では財政上の問題からか常駐の住職はいないらしく、すべて法隆寺におんぶにだっこ状態みたいだ。

 でもここの三重塔(国宝)も日本最古のもので、どっしりとしていて素晴らしく立派だが、大勢で訪れたのに気を良くてくれたのか、管理の方が普通には入れない塔の中をわざわざ鍵を開けて特別に中に入れてくれて丁寧に説明までしてくれた。

 帰りは30分ほど歴史探索を省みながら斑鳩の田舎道を通り、法隆寺駅まで歩いた。思ったほど寒くはなくなかなか気持の良いハイキングだった。

 最後は例によって服部駅前の居酒屋で一杯!
 これが目的で参加している人もいるみたいだが...。
2006.01.07

 今日は四草粥?を食す!

 正月七日には昔から七草粥を食べる習慣があるが、これは五穀豊穣を願い、新年を無事に迎えられた慶びを込めた行事として行われてきたものらしい。

 現代人はそんなに難しく考えないで、正月の御馳走の食い過ぎで少々お疲れの胃腸の活動を優しくいたわるため消化しやすいお粥を食べるのだと思った方が理屈に合っているみたいだ。

 我が家も毎年この日の朝食は女房殿がお粥を作ってくれるが、今年は四草粥だった。

 「君がため春の野に出て若菜(七草)摘む わが衣手にゆきはふりつつ」(百人一首=光孝天皇)の心境かどうかは知らないが、昨日我が家の小さな庭の中を女房殿が一生懸命捜していたが、ナズナ(ペンペン草)、ハコベラ、スズシロ(大根)、スズナ(カブラ)は見つかったが、セリ、ゴギョウ、ホトケノザはとうとう見つからなかったらしい。

 スーパーでは七草入りパックを300円程度で売っているが、もとはといえば雑草に近いものだから自宅栽培?の四草だけでも季節感は十分だ。

 今年も一応は習慣どうり、美味い七(四)草粥が食べられたのだから、無病息災でいられるのではないだろうか...

 ところで、昨日(6日)は今年原田神社で買ったおみくじの相場欄の項目で「今動かす時」とあったので早速実行に移した。

 朝から保有株のNECがかなりの勢いで株価を上げていたので思い切って802円で売却した。
 当初の売却目標を大きく上回ったからだが、普段ならもう少し様子を見てみたいのを、ここは一つおみくじのお告げに賭けて売却した。果たして結果は吉と出るか。
2006.01.03

 正月3ケ日ももう終わり!

 現役時代は3日目になると、明日からまた会社への出社だと気も引き締まったが、さすがにリタイヤー4年目に入るとそんな気分にもならなくなった。たんたんと3ケ日が過ぎ去っていったみたいだ。

 でも午後からはやはり気になって、自宅から歩いて5分ほどの「原田神社」へ初詣に出かけた。

 小さな地元の神社というほどの規模だが、案外と創建の歴史は古く、奈良時代以前の天武天皇の時代に遡ると言われている。しかし1578年に荒木村重の兵火で焼失したらしく、現在の本殿は1652年に再興されたらしい。

 ここの本殿は「五間社流造」の形式で、正面に千鳥破風や軒唐破風がみられ、屋根は檜皮葺だ。
この五間社流造の形式は、全国的にも類例が極めて少ないということで、国の指定重要文化財に指定されている立派な神社だ。

 一応ご近所ということで、毎年正月元旦にお参りには来ていたが、今年は3日の午後にお参りとなってしまった。
さすが境内も3日目のこの時間になると空いており、お陰でゆっくりと拝むことが出来た。

 お参りの後は境内でお賽銭の10倍の値段でおみくじを買ったが、今年は「末吉」だった。
総論としてはあんまり楽をしないで少しづつ歩めということなのだろう。

 願事
は「春より秋がよい思い立つ事月末にせよ」(Wish= Autumn is better for you than sprig. Your wish will be fulfilled at the end of the months in autumn.)
ということで何事も後半の方がいいみたいだ。

 但し、相場欄には「今動かす時」(speculation= It's high time to move..)とあり、早速実行に移した方がいいらしい。(ここのおみくじは英語付きなのだ!)

 明日からの相場を見ながら、原田神社のおみくじを信じて頑張ってみるか。

2006.01.02

 2006年が始まりました!

 今年は戌年! さてどんなワンダフルな年になるのでしょう!
 と思っていたら、我々年金生活者には予想通り厳しい年になりそうだ。

 昨年の消費者物価指数がマイナスになるとの予測から、今年の年金受給額の減額が確実となったみたいだ。

 平均で月額700円(年額8,400円)程度というが、15.16年度も減額され、17年度は据え置かれたが、特に今年は景気回復が予想され、インフレの進行も確実とされているから、年金受給額減額と物価上昇のダブルパンチを年金生活者は受けることになる。

 それだけでなく、所得税の定率減税廃止、住民税減税措置の廃止、老人医療費のアップと生活費用を直撃し、我々の生活がますます苦しくなるのが確実な情勢だ。

 おまけにささやかな愛用の第3のビール(その他雑種)の酒税アップまでもくろんでいるのだから今の小泉政権はたちが悪い。
 一方で預金金利は極めてゼロに据え置いたままだ。

 本当に景気が回復したのであれば、むちゃくちゃな税金をつぎ込んで無理矢理救済し、その結果史上空前の利益を出している金融機関や大企業に対して法人税アップも考えたらどうだ。

 一部の勝ち組と圧倒的に多い負け組を作りだした弱い者イジメの現政権に期待するのはどう考えても無理だし、だからといって次の政権を狙う人物もすべて2世のお坊っちゃまばかりだから、庶民の生活などわかるはずもなく、とても期待できないし....。

 それにしても正月早々腹が立つことが多すぎて悪酔いしそうだ。

 あまりごちゃごちゃ考えずに、すでに現役時代には決められた年金保険料をすべて支払い済みで義務を果たしたのだから、誰からも文句は言われる筋合いもないし、堂々と我々は年金を受け取る権利はあるのだ。

 ここまで来たら、ますます健康で長生きして、支払い分程度の年金を取り戻し大いに人生を享受してやるぞ!

南アルプス連峰を望む