会社が助成金対象企業であるかを確認 |
助成金の担当機関へ相談する。又は社会保険労務士による助成金受給診断サービスを利用する。 |
↓ |
申請を希望する助成金の担当機関へ手続きについて確認 |
説明会に参加するなど、担当機関より直接レクチャーを受けるのが望ましい。手続の流れ、締切の時期、必要書類の内容等をよく確認しておく。 |
↓ |
申請書類・添付資料の整備・提出 |
所定の手続方法に従い、書類を作成・用意し、期限内に提出する。 |
↓ |
審 査 |
実施機関により、審査が行われる。審査の結果、不認定とされると、助成金を受給できない。 |
↓ |
費用を証明する書類等の保管 |
公的助成金のほとんどが、費用助成(実際に企業が支出した金額に基く助成)です。助成金額を計算して支給申請する際のために、金額の根拠となる領収証や振込証、納品書等を普段から保管しておく。 |
↓ |
支給申請書類・添付資料の提出 |
実際に支出した費用をもとに、助成金額を計算し、支給申請書、添付資料(含む:費用支出の証拠書類)を期限内に提出する。 |
↓ |
助成金の支給 |
支給申請書類等の内容に問題がなければ助成金が支給される。 |