〜 ヒメぱせ の ホッ!とタイム(2)〜 |
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小学1年生から、ずっと詩を書いてきたわたしだが、 詩を書くことが何なのか分からなくなったときがあった。 あまりに苦しくて、詩を書くのをやめようと思った。 その時わたしは東京の自然食レストランで働いていた。 何故こんな話になったのか思い出せないのだが、 カウンターに座ってる二人の男性客の話を耳にして、 わたしは『詩を書いているがもうやめたいと思ってる。』と、 その客に向かって言ったのだ。 一人が言った。『詩をやめるということは、自分の存在を 否定することだよ。』と。 『えっ?!』 わたしは、どういうことなのかはっきりとは分からなかったが 詩を書き続けねばならない、と言われた気がした。 レストランは日テレ通りにあったので、たぶんテレビ関係の人たちだと思う。 その後わたしは、やはり詩が書けなかった。 だがやめることは考え直した、と覚えている・・・ そもそも詩が書くことが好きで、書かずにいられなくて 日記代わりに書いていたほどである。 でも思えば、好き勝手に自由に書いていた。詩に関して悩み始めたのは、 投稿するようになって、なかなか詩が載らないことによるものだ。 中学生くらいまでは日記詩で、人に見せようと思って書いてない。 だが投稿となると、人に見せることになる。独りよがりであってはならない、 ということを知っていく。 ここで文章がとまってしまった。 わたしは何故詩が書けなくなったか。 お客さんに言われたその後はどうなったのか?? 機会があったらまた書きたいと思う〜〜?! それではまた パリに勢い〜ぱせりでした! |
2005年9月3日 ヒメパセリ
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