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納屋の薪ストーブ。

「寒さには薪ストーブ」

 16日から17日未明までの冷え込みは、雪を積もらせた。野菜の買っていただいている方によると、この地では1999年2月初めの積雪以来のことだそうだ。そう知らせていただいて、思い出した。あの時の積雪の数日前の1月末に二女が生まれ、まだ恭さんが助産院にいる時に雪は積もった。長女はまだ2歳で、おふくろの家に預けてあった。そこで、雪だるまを作ったのだった。

 1999年の雪だるま、その前の雪だるまとなると、まだ僕が小学生に入ったかどうかくらいの40数年前までさかのぼることになる(東京時代の10年間のことは知らないが、積もらなかったらしい)。そのくらい、この地では雪が珍しい。舞うことはあっても、積もることはめったにないということだ。今回の積雪で、二女と三女が早起きして雪で遊んでいたが、雪だるまを作るまでには至らなかったようだ。あまりにも雪が珍しすぎて、喜び以外のイマジネーションに乏しいのかもしれない。

 連日、まだまだ寒さは厳しい。納屋の薪ストーブは、こんな時にこそ存在感を増す。恭さんに、せっせと木を運んでもらう。雑木の切り倒したものを一年ほど放置してあり、木を持ってくるだけで片づけを兼ねる。電気のこぎりで、ちょうど良い大きさに僕が切断する。薪ストーブでも風呂の焚き口でも間に合うような長さに切断する。寒さが厳しくなければ、そこそこ薪ストーブの火が絶えなければ暖をとることができる。しかしこの寒さでは、薪をどんどん燃やす。薪ストーブの上は、火力の強いコンロ替わりとなる。台所は寒いこともあって、納屋で煮炊きすることが多くなる。火力が強ければ、圧力鍋で玄米も炊くし、キムチ鍋はもちろんのこと、フライパンで炒めものもするし、魚も焼く。

 昼間は、薪ストーブでお湯を沸かす。収穫したものを洗うバケツに、お湯を足すのだ。毎日のコーヒーも、そのお湯を使う。麺類のダシ汁を仕込むのも、昼間の薪ストーブである。薪ストーブからは、たくさんの灰が出る。建材の廃材をいただいた時には、釘のささったままの木を燃やすことになる。薪ストーブから灰といっしょに、釘も出る。マグネットの大きなものを利用した道具で、灰から釘を取り除く。その灰を畑にまく。カリ成分の多い灰は、法蓮草や豆類などの畝にまかれることになる。玉葱の肥料は、「初期のリン酸、後期のカリ」が鉄則だが、この後期のカリにも灰は使われる。

 よいことばかりのような薪ストーブだが、欠点もある。ほこりが多くなるのである。厳密には細かな灰が舞うということだろう。さらに、枝などからこぼれおちた木屑も散らかる。毎朝の灰の片付け、煙突掃除など、メンテナンスにも時間がかかる。これは、安物の薪ストーブだから仕方がない部分でもある。火事を出さないように、注意も必要である。でも、この注意こそが、子供たちの成長には必要なものだと考える。人間にとって、火というものはとても重要なものだから、その取扱いをからだで覚えることは、生活するという意味において必要なのだ。やけどしないように、薪を焚き口に入れる子供たちを見守るのだ。

2011年1月20日 寺田潤史


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