失敗しない弁護士の選び方・頼み方
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祇園の御茶屋さんじゃないですが、弁護士は永らく「一見さんお断り」の世界に生きてきました。ですから、紹介者もなしに突然法律事務所の門を叩こうという人に対しては、非常に敷居が高い存在だったことは否めません。
2000年10月に弁護士の広告が解禁され、徐々に弁護士の広告も増えては来ていますが、弁護士に相談しようという側の市民の方々にとっても、まだどのような基準で弁護士を選んだらいいのかの評価基準はあまり確立していないと思われます。
このページはそのような方のために、弁護士に依頼する際の何がしかの基準としていただこうと思っています。
-INDEX-
Q1 どのようなときに弁護士に相談すべきか?
Q2 知り合いに紹介された弁護士は信用できるか?
Q3 ツテがないときに最も安全な弁護士の選択方法は?
Q4 広告から弁護士を捜すときに注意すべき点は?
Q5 「提携弁護士」って何?
Q6 「提携弁護士」を見分けるポイントは?
Q7 メールでの法律相談は有効か?
Q8 弁護士に専門分野はあるのか?
Q9 その分野の専門の弁護士に相談しないと心配か?
Q10 大事務所の弁護士と小規模事務所の弁護士、違いは?
Q11 若手弁護士とベテラン弁護士、どちらがおすすめか?
Q12 相談をするのに予約が必要か?
Q13 相談する際に注意すべきことは何か?
Q14 法律相談料はいくらか?
Q15 あなたが相談した弁護士は信頼できるか?
Q16 通常の事件で、弁護士に依頼するとどんな費用がかかるか?
Q17 着手金・報酬とは何か?
Q18 着手金の額はどうやって決まるのか?
Q19 報酬の額はどうやって決まるのか?
Q20 債務整理の場合、着手金・報酬はどうなるのか?
(以下 補充中)
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