めのう二刀流・無痛台湾法

クリームパン足




足がむくむ」という言葉は、ふくらはぎがむくむことを表現していましたが、近年では足首からつま先までのむくみ症状のことをクリームパンに例えて、新しい表現でクリームパン足と言い始めました。誰かが考えて言い出した言葉でしょうが、マスコミで使われて急速によく耳にするようになっています。足の甲や指がクリームパンそっくりの形になり、症状のイメージがピタリと表現されているからでしょう。


【原 因】歩くことが少なくなったための運動不足です。 足裏には太い筋肉が10個ありますがその筋肉を総称して固有筋と言います。足指を動かすのも固有筋ですが、固有筋が伸び縮みして動くことによって動脈・静脈そしてリンパ液が流れます。血液ポンプが弱くなってむくみができるのです。これらの筋肉の衰え、ヒールの高い靴や底の硬い靴を履くこと、西洋化された椅子やベッド・ソファの日常生活で足の運動量が少なくなったことも関係します。



【症 状】固有筋が衰える結果、土踏まずの足のアーチの衰え=偏平足、腰痛外反母趾、ネコ背、などになります。また、足裏の体重の架かり方の異状によってマメやタコができやすくなります。【解消法】歩くことがむくみ解消に効果的ですが、特に固有筋を動かすためには、歩く際に足指をしっかり動かす意識が大切です。また、足指にも体重を掛けるようにして、歩くスピードではなく、一歩一歩足裏の筋肉を動かすようにしてゆっくり歩くことが大切です。また、つま先立ち、グーパー運動、タオル足指たぐり寄せ、などの足指運動を日頃から10秒・15秒のちょっとした時間でいいですので繰り返しすることが、大きな効果をだします。


【足もみ】足もみは一番有効です。足裏、足の甲にある反射区は全て有効ですが、特に親指沿いの反射区と小指沿いの反射区は硬くなりやすいです。指と指の間は動脈が通っていますので、足裏の14肺、22腎臓33心臓、34肝臓などは42胸部と一緒に同時に挟み込んで揉みましょう。親指を甲側で脚裏側に反射区を、他の指で足の甲側を同時に揉む方法は一層効果的です。足裏のG目、H耳、J僧帽筋は一本一本引き伸ばすように、また足指の間に手の指を刺しこみ足指のグーパーをしてください。脚裏側からと足の甲側から差し込む2通りでするといいです。