ことば悦覧ｉｎ神奈川大学　２００９年１０月２９～

　　　　　
　ことば悦覧ｉｎ　神奈川大学　２００９年１０月２９～１１月０１日　　ｈｏｍｅ　　　

　社会人　　丸山美紀・新田有平　本間義章　　松野由夏　
　番外編　　松田朋春　　

　松野由夏さん　１０月３１日　夕方　　曽我部昌史さんの家　　晴れ
　　　　　　　　　その０１　　その０２　　その０３　　その０４　

　その０２

松野：今思うとなんて馬鹿なんだろうとふふふふふふ
佐藤：女高校生のミニスカートって強姦放置しているだろうね～、ズボンに千回と思うよ。気合いで生パンツも生ももも　もろ出し　犯罪にならないんだね
松野：生パンツが恥ずかしいから下にブルマーとか履いて、それがバレが方がハジカシイみたいな、そんな価値観でしたね、今思うと本当に。
佐藤：でも逆コウスで満員電車でないしねよかったよかった
松野：そうですね、お茶をください、野鳥が囀っている

佐藤：　付いているから、なんだかこいつボートしているねお茶お茶　アシスタントに向かって話してる
松野：うふふふふふふ
佐藤：学生だから修行中で、それで普段着もそんな感じですか
松野：普段着も　ミニスーカートにブーツとか履いて。
佐藤：マニキュアペデキュアはどうなっていたの

松野：ああ～、一杯なにか、のばして花柄とか描いて
佐藤：足も
松野：足もそうですね
佐藤：凄い綺麗だろうね、いつもサンダル履いてるの、靴履きたくないじゃないですか爪が伸びてると
松野：足の爪は伸びてないです　台所の方でガラガラと崩れる音　あら
佐藤：のばさないでネールアートしているわけね、ネールアート可愛いよね
松野：可愛いですね～

佐藤：全部同じ柄なの、一本それぞれ違うの春から秋へと１０本で変化させるとかあるの、凝っていたの。
松野：えーと自分でずーっと花柄とかを描いてて。親指から華が舞っていくような感じでずーっとこう描いて
佐藤：かっこいい～今何で？してないの
松野：えーとキーが叩けないのと、模型が作れないです。

佐藤：あそうなの、爪短くすればいいじゃない
松野：でも土糊とか付いちゃう、糊とか付いちゃうじゃないですか
佐藤：ああああ、模型はもう作らないと、学生に作らせればいいと。
松野：うははは
佐藤：私は女よってなもんで、でも模型も作りたいわけだ。
松野：そうです
佐藤：じゃしょうがないね。
松野：しょうがないです

佐藤：模型ととるか　ネールアートをとるか、模型をとったと。
松野：模型です

　（高三で一時　インド消えをす）

佐藤：なるほど納得。まだ建築の話しがどこにも出て来ないんだけど、高校出て　いきなりどっか外国に飛んだとかとかないんですか

松野：え～と高校の真ん中くらいで、丁度受験で忙しいときに一身上の都合により、インドに行ったんですよ。
佐藤：ギャルが一身上の都合ってインドへカッコイイね！失恋したことにしておこう、一身上の都合でインドへ行って
松野：はい

佐藤：旅するギャル巨人になっちゃったわけ
松野：６ヶ月間ぐらいです
佐藤：すごいね　高校生でね、休校っていうこと。休学ってこと。
松野：休学もしてないです。あの～もう帰って来なくってもいいかな～と思ってて
佐藤：いいね～インドギャルになっちゃう　インド娘になっちゃう！
松野：「もう、日本はいいか」と思って
佐藤：ギャルはインドへ消えると　素晴らしいね、それどういう感じ、一身上の理由でふふふふ
松野：ふふふふふ、
佐藤：日本の男はだめだということにしておいて、で６ヶ月でどこへ行ったの

松野：ぐるーっと一人でずーっとフラフラフラフラ
佐藤：フラフラ娘でね、へ～。危なくなかったの。そいうこと言うとインド人に殴られちゃうけどね。よく親が許したね～
松野：いや別に許してはもらってないかったと思います
佐藤：ちょっと旅行してきまーすといってさ～　インドへ入るとね
松野：ちょっと行ってくる～
佐藤：みたいなことでインドとは言わないけど、半年帰って来ないと、尋ね人に　新聞に出ちゃうじゃないそれだと
松野：でインドから手紙を書いたつもりだったんですけど、一向に届いてないくって。ふふふふふ

佐藤：金送れ～とか
松野：インドに居ますって手紙も送ったですけど。届いてない
佐藤：大騒ぎじゃないですか、どこかに失踪しちゃったよ！おいおい
松野：そうなんですよだから、大変です大変です。
佐藤：新聞とかにでちゃうよね
松野：でも手紙が届いてないんじゃないかと何となく気づいてたので、何とか電話をしてみて、
佐藤：公衆電話っていうこと
松野：そうですね、国際電話を掛けて
佐藤：繋がるんだ
松野：都市部では

佐藤：コイン入れて
松野；公衆電話からは繋がらなかったので宿から。
佐藤：なるほど。
松野：でも泊まっている宿とか、２００，３００円で泊まれるような宿なので。そういった処は掛けられなかったんで。
佐藤：それは高校２年生だよね
松野：３年生で

佐藤：３年生は一回休んでもう一度３年生をやった感じなんだ
松野：うっと吹き出す。ふへへへへへへ
佐藤：まそれはいいや～半年間インドへ行って。それ又何で戻って来たんですか
松野：帰って来ないつもりだったんですけど。一身上の都合により帰って来てふふふふ、帰って来たら、高校生終わってた。
佐藤：また一身上の都合でねふふふふっふ、行きも帰りも同じ理由でね、地球は回転してるから高校は終業してたと

松野：都合により帰って来たら高校生が終わってたんですよ。
佐藤：それはそうだ半年経っているんだもんね。ふふふふう
松野：もう
佐藤：卒業したことになっているの
松野：卒業式があと何日みたいなの感じのときに帰ってきて、高校に行って。
佐藤：真っ黒になって帰ってきたんじゃないの

松野：そですね、日焼けというよりは何か土ぽい感じになっていて。
佐藤：そうだよね、ほこりっぽい顔になってね
松野：ほこりっぽいかんじ
佐藤：もうメッシュしなくってもメッシュになっちゃっているふふふふふ
松野：もうそういうのいらないやっていう感じになってね　２０：３１
佐藤：インドは一番何がよかったですか半年居てなにが気に入りましたか

松野：インドのよかったとこですか
佐藤：半年も居るんだから、辛くないから居られるでしょう
松野：そうですね～、う～ん。今思うと特に（３１日　帰りの電車の中での話によると　ネールアート作家として大活躍、長蛇の列が出来た！インドギャルに変身してたそうです。ネールアートは、インドの若い母親達に人気をはくし　飯・宿泊など招待されまくりの日々だったと言うとりました）
佐藤：あほんとう～へえ～、たった一人だったんでしょう
松野：そうです

佐藤：インドの男性じゃんじゃか声掛けてくるでしょう
松野：はい。ふふふふふふ、あああ。そうですね、でもそんなに魅力がなかったんですかね
佐藤：子供だと思われたかな、嫌な目　危険な目には遭わず
松野：ゼンゼン
佐藤：日本人の　いかれたお兄ちゃんいも会わず、日本人沢山　歩いて　いそうだ
松野：あるいています。
佐藤：京都へ８月に行ったら　タジマハールで保険金詐欺にあったって言ってたんでね　巧妙な手口で、純朴な大学生とかだまされちゃうらしいんだよね。
松野：ああああ

佐藤：高校生で　遭わず
松野：ならず。
佐藤：すごいね、貴方には悪魔が寄ってこないんだね。
松野：いやたぶん、騙しても特に得はなさそうだったんじゃないですかね、お金もなさそうだし。
佐藤：旅行している人は保険に入っているだろうと思うんじゃないかね
松野：入ってなかったですよね
佐藤：ふふふふふ　
松野：ふっふっふっ良かった

佐藤：用心深いやつが詐欺に遭うんだろうね、悪魔を呼ぶんだろうな、保険金詐欺グループがいるらしいよ
松野：ああああ
佐藤：インド国内では気が付かないらしいだけど隣に国に出て、日本人同士話していると同じ話が出て　犯罪に気付くんだって。
松野：みんなそうだと
佐藤：もしかするとそれって親切じゃなくって詐欺だ～って。国際的観光地の若者はみんな賢いね。
松野：凄いですね
佐藤：詐欺も　よって来なかったと
松野：寄ってこんかったですね～
佐藤：松野さんは後光が差していたのかもしれないね

松野：うふふふふふ
佐藤：それでとりあえず高校卒業したわけだ
松野：卒業はしましたね、その後ずーっと補習してましたけど。
佐藤：その時写真とか撮ってきた、カメラ持って行った
松野：少し撮りましたね～
佐藤：もし差支なくよかったらさー　ここで撮る写真しかないので記録にペタン、コギャルの時にメッシュ髪だとかインドギャルの写真とか、よかったらね。送ってね
松野：ふふふふ　はい。ちょっと検討しておきます。

佐藤：グーグルで画像検索して　似たような格好してるギャル絵でもいいんだけど
松野：ふふふふふ
佐藤：こんな感じみたいなの教えて貰えるとうれしいね。俺コギャルとか言ってもどんなのが当時と松野コギャル絵と合っているのか判断つかないんで。
松野：はい

　（コスプレ似合うと思う）

佐藤：コスプレーヤーじゃないんだよね
松野：違います、でもコスプレ似合うと思うんですよね
佐藤：やっぱりエバンゲリオンのあの子の感じですか、目が大きくってぱっちりしているからね、鬱々している気分は似合わないよね

松野：そうですね。

佐藤：あかるー～感じになちゃうよね、
松野：エバンゲリンだとあすか
佐藤：ハルヒの方がいいかな、女王様ギャルがいいかも
松野：ああああ、
佐藤：あいつだじゃあ

　　　　　　　（絵ネットより）
松野：あいつですかね
佐藤：ハルヒみたいに我が儘そうでもないしね～こまるな
松野：いやいやいやいや、エバンゲリオンで言とあの赤いほうですね、あすか
佐藤：最近出てきた外国が帰りの元気な子かな

松野：ああそれがあすか、２号機に乗ってるやつ
佐藤：あいつね
松野：あいつです
佐藤：わかる、気が利くてるのか図太いのか分からないような
松野：そうですね、あんたばっかじゃないの～って言う
佐藤：そうそうふふっふふ、あいつか～なるほど。
松野：似合うと思うんです

佐藤：いかりしんじくは　どっちを選ぶんでしょうかね、次の展開ね
松野：たのしみですね
佐藤：楽しみですね、どっちも選ばないで、また違う人選んじゃうかな。あれはシンジ君のお母さんの若いときの姿なんだろうから、どっちがお母さんだと思う
松野：綾波ですよね

佐藤：綾波レイの方がシンジ君のお母さんポイと思う
松野：ぽいです
佐藤：あの糞オヤジと、あのお母さんからじゃああいう　しんじくんのようになるわな～
松野：うふふふふふふ
佐藤：たいへんだわ。分かるような気がするね。近親相姦の写しみたな構造になっているからね
松野：そうですね～あの話は
佐藤：しんじがお父さんでもいいし、父子が転倒しても問題なさそうだ
松野：ああそうです
佐藤：男女がひっくり返ってもいい組み合わせになっているよね、あすか　ね、ナイーブじゃないふりしているけど実はよく全体を観て考えてる女の子ね、レイずーっと考えてる　ようだけど、大胆だからそうだから　どこかおおきくずぼらってるような気もしちゃうよね
松野：ああああ、そうですね
佐藤：シンジ君は世界がどうなっていのかもわからず　あたふたあたふたしてばっかりだし
松野：うふふふふふ
佐藤：お父さんは単に指示マンだし、とんでもないおやじだよね彼奴ってね、お父さんが敗北してヒックリ返るとシンジ君になっちゃうし、男は困ったものだと、鬱々してるか高飛車に指示するしか出来ない、男はロクナもんじゃね～と思うねあれみちゃうとね

松野：そんな話でしたっけふふふっふ
佐藤：俺がかってに誤読していっているの　ふふっふふふ
松野：はい

　（専門学校へ）

佐藤：それで大学はどこへ行ったんですか
松野：で、いやいやそれで
佐藤：大学いけないかインド旅行してたらか
松野：そうです、高校卒業しましたよ、しまししたしました
佐藤：受験しても受からなかった
松野：もう受験終わってますから、で終わってて春休みはずーっとみんな遊んでる間に、ずーっと補習してて。学校で。それで、
佐藤：浪人はしなかったの
松野：浪人をしようかなと、どうしようかな～って考えていて。でそのときに、友人が浪人するとまたくさるって言われたので

佐藤：またがくさる？どういうこと　人間のまた　
松野：違います！

佐藤：再び腐るてこと何時腐ったっけ
松野：再び駄目な人間になるんじゃないか
佐藤：だめな人間に　どこでもなってないと思うけど
松野：インド行く前当たりとか
佐藤：青春してたんだから駄目じゃないよね、人間らしくやりたいように生きいるのにさ～
松野：そうです
佐藤：それが腐るって表現は、腐ってない人

ってのはどういう人だったの
松野：どういう人だったんですかね～その友人いわく、友人の雰囲気からすると、勉強頑張るぞ！！みたいな感じでちゃんと勉強している人が腐ってなかったんだと思います
佐藤：だって実地勉強たくさんして来たじゃない！インドへ行ってるんだしね
松野：人生の　（勉強はしていた）

　３０：１３

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