ことば悦覧in 神奈川大学 2009年10月29〜11月01日 home 学生 小金丸信光 村上敬祐 長谷川明 坂本友里恵 杉山聖昇 社会人 丸山美紀・新田有平 本間義章 松野由夏 番外編 松田朋春 松野由夏さん 10月31日 夕方 曽我部昌史さんの家 晴れ その01 その02 その03 その04 その03 松野:ふふふっふふ 休んでみたり 佐藤:勉強っていうのは生きるって言うこととあまり違わないと思うけども、高校生が言えば、受験勉強のための、詰め込みっていうか記憶力磨くと それ熱心じゃないと、そういうことね 松野:そうですね。 佐藤:受験勉強をしてないやつを腐っているとね 松野:そうですそうです 30:33 佐藤:なんだおめーが腐っているんじゃないか、そういうお前が〜 ね 松野:でもまあそのときは まだ18才だったので。そうかそうか、またインドに行っちゃうのかと考えていたときに 佐藤:気入れて本格的なインド娘になろうとね 松野:そうです、そうです 危ないです 佐藤:それで 松野:それで そのときに、ここで突然なんですけど 佐藤:一身上の理由でね 松野:ふふふふふ、家具を作る職人さんになろうか、それとも専門学校でも行こうかなみたいなことを考えて、両方検討した結果、専門学校にいこうと思って。3年間 佐藤:作ろうとした家具ってどんな家具ですか 松野:椅子とか 佐藤:インダ 松野:インドとは関係ない 佐藤:インダストリアルデザイナーね、今展覧会やっるね 松野:ああやってますね 佐藤:で家具職人はやめたけど また戻るかもしれないね。一身上の都合で、家具職人になってましたと。 そうすると建築系の人がまた松野は腐ったよ〜って言われると 松野:ふふふふふ、そうですね 佐藤:面白くなりそうだね、専門学校は何を 松野:でインテリアデザインとプロダクトデザインとか教えている、専門学校に3年間 佐藤:家具とインテリアデザインはあまり離れてないよね 松野:離れてないから、まあ建築とかもやるので、建築とかインテリアとかの勉強しながら、あとは家具作っていたりとかして、であと友達とかと個展というかグループ展みたいなのをやりながら、3年間 佐藤:当時21才ぐらいかな、 松野:そうですね 佐藤:その時のインテリアデザイナーの憧れの人は誰だったの、死んでしまった人でもいいんだけど 松野:あ〜誰ですかね、でもインテンショナリーズがたぶん一番人気があった頃だったとか言っちゃったら ふふふふふふ わかんないですけど 佐藤:それってグループ名 松野:グループ名です、鄭秀和さんがやっている、漢字が難しいんですよ、日本人じゃないですよ。たぶん兄弟かなんかがていとうわさんっていうんで音楽やっている人で。 佐藤:台湾とか中国とか東アジアの人だね 松野:で、その人が今はあれですよ、他の会社を作って、あまだなってデザイン家電とか作ってます (絵ネットより) 佐藤:漢字で雨棚ってかくの 松野:あるふぁべっとでamadanaって書きます、冷蔵庫とか電話とか家電製品ですね、お洒落な家電製品を作るブランドを立ち上げて、やってますね。 佐藤:おれは知らないな 不勉強で 松野:とか、あの頃は かたやままさみちさんとかも人気でしたよ、今も人気です 佐藤:どういう人ですか、 松野:インテリアデザイナーです。 佐藤:吉岡徳仁とかじゃないの 松野:ああ吉岡徳仁がちょうどとうふっていう照明器具を出した頃でした。 (絵ネットより) 佐藤:アイスキャンデーぶら下げてシャンデリア作った清水久和さんは知っている 松野:知ってます、なんか思いだして来ましたあのころをふふふふふ 佐藤:思いだして来たでしょう。俺がことば悦覧して つくった岡田栄造先生の記録を暇なときに読んでみてくれる 松野:ぜひ、わかりました 佐藤:3年間で卒業ってことですか 松野:そうです 佐藤:ということは21才ということだよね、22才はどうしたの 松野:それで、 佐藤:窓閉めていい寒くなって来たから 松野:はいいいです、風が出てきたから、こうですかね、ああ違います逆だ、少年、少年 これを押してもらっていいですか 佐藤:少年じゃなくって今日だけのmyアシスタントの内山君って言うんですよ 松野:あ内山さん、戸締まりをしはじめている、それで学生の時からずーっと家具デザイナーさんの処とかでバイトしてて。ずーっと家具とかの原寸の図面とかを描いていたんですよ。 佐藤:社会人も半分やりながら、アルバイトだからお金はもらうんでしょう 松野:そうですね。家具の図面とかを手書きで原寸図 佐藤:細かいの書くのが好きなの 松野:細かく書くの好きです、今でも詳細図を 佐藤:製図を習ったのは専門学校でですか 松野:そうです、 佐藤:駅伝少女は何かを書いていた 松野:書いてました、駅伝少女は。描いてましたよ、それでずーっと家具の図面を書いたりして原寸で描いたりとかしてて。手書きで描いてんですけど。で卒業してからも少しの間 してたんですけど。たまたま またたまたまなんですけど、 佐藤:一身上の都合によりね 松野:都合により、谷口さんの事務所で、バイトを探してるからバイトをしないかって言われて。 佐藤:それで谷口事務所へ行ったと 松野:はい 佐藤:そこでまたたまたま建築の道へはいっちゃうわけだ 松野:それで行ったら、何が出来るって言われたんで、今出来ることがキャドで図面を 犬がグーグーうなっている 佐藤:俺のこと怒ってるよ 松野:たぶんかまって欲しいだと思うんです 佐藤:な〜んだ!こいつメス犬だな 焼き餅やいてるな〜 松野:メスです 佐藤:やっぱり、わかったわかったかまってあげるから 松野:ふふふ (谷口さんの事務所へ) 佐藤:それで谷口さんのところへ 松野:2年間 佐藤:今でも自宅から通っているということ 松野:その時は兄と二人で住んでました、三人兄妹の一番下 佐藤:末っ子なんだ、末っ子活発だね 松野:そうです、たぶん好きなことやっている 佐藤:2人のお兄ちゃんをビックリ仰天させていると 松野:そうです、お兄ちゃんがちゃんとしてくれているので、 佐藤:またへましか〜ってなもんで まだ23才だしね 松野:そうですね、だれかが訪ねてくる犬が吠えているがやがや で丁度その時に、丁度入ったときに現場が始まったときだったんですよ。その現場のバイトしてくれっていうことになって 犬が盛んに吠えている で丁度2年やってて、建物が竣工したんですよね。でその先どうしようかな〜って思ってたときに、たまたま 柚ザボン さんに会って。 佐藤:柚ザボンさん 柚族 みたい名の 日本人が居るわけね 松野:柚人 ですよ あははははは 佐藤:俺み かんぐみについては何も知らないんだよ 松野:みかぐみの4人で、 佐藤:柚ザボンさんが谷口事務所にいたっていうこと 松野:いないです、たまたま道で、ああ御免なさい話をちょっと逆戻りすると、専門学校で柚ザボンさんが教えてたんですよ。 佐藤:ああそうかそうか 松野:で、顔見知り 佐藤:専門学校つながりね 松野:そうです、顔見知りだったんですよ、それでたまたま出会って。ザボンさ〜ん みたいな感じで。ザボンヘイユー 佐藤:曽我部先生は大勢の教え子の事は覚えてないってボソって言ってたけど、柚ザボンさんは覚えてたと 松野:ゆずざぼんさんがみかんぐみにこないかみたいなはなしで 佐藤:名前覚えてた。 松野:覚えてないと思います。今でも間違えますからね 佐藤:ああやっぱり、おんなのこにみんな声掛けてるのかもしないな〜 松野:建築にかかわらず女の子見かけたら、事務所で働かないかって言っているのかもしれないです 佐藤:なるほどね〜、でも運が良かったね 松野:ああそうですかみたいに 佐藤:柚ザボンさん日本語読めないの 松野:読めます 佐藤:あああ記録よまれちゃうな〜 松野:でもあれなんですよ、昨日とか私のお腹の肉とか触ってくるんですよ、柚腹だと思うんですよ 佐藤:お腹の肉触るってどういうこと、着てる服上げてってこと 松野:つまむ格好して、こう、何かお昼ご飯を食べようよって言われて。 佐藤:柚腹 じゃん 松野:柚腹なんですよ 佐藤:ひでーやつだな 松野:それで、何を食べようかって言っていたときに、おもむろにお腹とかギューッと 佐藤:腹のポニョポニョウしている処を摘むんだね、自分の腹触れやっってな〜 松野;ここギューット触って、ああこれなら一杯食べて大丈夫だねみたいなこと言って 佐藤:意味ネーじゃん 松野:なんだそれ〜柚腹ですね! 佐藤:柚腹 ですね柚腹人に気おつけましょうと。あそうなんだ。柚腹されちゃってるけど 建築との縁を繋いでくれたか、良いのか悪いのかわからなん 松野:柚人はこういうもんだって感じで 佐藤:まさか柚腹人 誰でもには柚腹しないでしょう 松野:あまやかしちゃった感じで 佐藤:女性一人なの 松野:います、 45:07 その04 |