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記 事 |
671 |
2015年2月22日 |
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午前中は、日射しも差し込んでいたが、午後になって雲が広がってきた。先日、今後一ヶ月間の天気予報が発表されていたが、北海道は、気温が高めに推移するとのことであった。今夜は、雨になるとのことである。2月の最後の週である。
ハムシたちのデータ収集が終わり、明日からは、ゾウムシたちのデータ収集が始まる。追加撮影したコガネムシやカミキリムシの数が多かったので、しばらくハチたちの画像処理は出来そうもない。そうしてるうちに、春が来そうである。
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670 |
2015年2月15日 |
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今日は、北海道は荒れ模様である。札幌は、ときどき風の荒れる音が聞こえてくるが、今のところ細かい雪が舞う程度である。冬の終わりのような低気圧が良く通り過ぎてゆく冬である。この後は、またぽかぽかの天気になりそうだ。
ハムシたちのデータ収集が始まり、日本の分は終わった。明日からは、海外で採集した分のデータ収集となるが、全てのラベルに追記をすることになるので、時間が掛かりそうである。雌雄の区別はしていないので、その分は楽なのだが、やはり小さいので目が疲れる。
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669 |
2015年2月8日 |
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午前中、霙が降っていたようだが、今は雪が降っている。この冬は、よく雨が降っている。やはり地球温暖化の影響なのだろうか。雨のあとは、西高東低の気圧配置で、吹雪模様になる。ただ今回は、札幌の南はそんなに雪が降らないような気がするが、どうであろうか。
写真撮影も明日で終わりそうである。やっとハムシたちのデータ収集が始まる。ハムシは、日本以外は名前も分からないし雌雄も分からいので図鑑を調べることも少ないが、一匹一匹ラベルに追記してゆくので意外と時間もかかりそうだ。
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668 |
2015年2月1日 |
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外は、吹雪模様である。気温が上がり雨が降り、そしてその後ガチガチの氷の状態に歩道はなっていたが、この雪で少しは歩きやすくなるかも知れない。ただ、雪は明日もずっと降るみたいだから、今度は、どれぐらいの積雪状態になるか心配となる。
コガネムシとカミキリムシたちのデータ収集がなかなか終わらない。あと一日ちょっとかかりそうである。それでやっと標本の追加撮影となる。追加撮影の標本がかなり多くなったので、明日からの一週間は、その作業で終わりそうだ。
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667 |
2015年1月25日 |
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今日は、穏やかな一日となりそうだ。今、一年で一番寒い時期に入っているが、なかなか寒気が居座ることはない。このまま終わるとは思えないが、冬の終わりのような低気圧が雪をもたらしている。明日もまた、プラスの気温になる。
東洋区、オセアニア区のコガネムシとカミキリムシたちのデータ収集が終わり、今は、熱帯区のデータ収集をしているが、あと一週間はかかりそうである。雌雄の間違いも大分あって、追加撮影する標本もかなり増えてきた。
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666 |
2015年1月18日 |
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午前中まで雪が降ってベランダも雪が積もってしまったが、今はときどき日射しも差し込む天気になっている。この冬は、雪がちょっと多めに推移していたが、今は少し平年並みになってきただろうか。例年より暖かい日も続いていて、過ごしやすくなっている。
やっとカミキリムシたちのデータ収集も終わったが、日本の虫さんだけだった。明日からは、海外で採集したコガネムシとカミキリムシたちのデータ収集を行うことにした。それが終わって、やっと標本の追加撮影をする。
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665 |
2015年1月11日 |
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札幌は、平年の気温が一日中氷点下の真冬日に入ったが、今のところ気温は高めで推移している。今日も、ここは穏やかな日である。先日、雨が降り続いていたが、翌朝は、凍ってしまった。そしてその上に雪が積もる。何回もつるっと滑って危なかった。
相変わらずカミキリムシのデータ収集をしている。夜は、ハチたちの画像処理をしたいところだが、追加撮影したコガネムシたちの画像が多いので、まだまだその画像処理をしなくてはならない。カミキリムシたちの追加撮影もかなり多くなりそうである。
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664 |
2015年1月4日 |
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札幌は、穏やかな三が日だった。今日も、まだ穏やかな日が続いている。札幌の南の方は、今のところ例年通りの冬だろうか。積雪も多くはない。ただ、例年に比べてちょっと寒いかも知れない。4か月の冬期間のうち、一月が過ぎた事になる。
カミキリムシは標本数が多いのでデータ収集に時間が掛かるが、名前が間違っているのは少ないと思っていた。ところが間違っているのもいたし、雌雄の間違いはかなり多かった。まだ半分くらいしか終わっていないので、あと2週間はかかりそうである。
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663 |
2014年12月28日 |
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今日は雲が多いが、穏やかな一日だろうか。今年も一年が、早くも終ろうとしている。今年、還暦を迎えたが目と歯以外は、まだまだ60歳になったように思えない。足腰の衰えるまで、まだまだ虫さんのいる自然の中を歩き続けたいものである。
カミキリムシたちの標本データの収集を行っているが、やはり時間が掛かる。データ収集だけでなく、怪しい名前の調べ直しや雌雄の判別で時間が取られる。いつかは、しっかり調べ直しをしなくてはならないから仕方ない。そして、再撮影の虫さんも増えてくる。
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662 |
2014年12月21日 |
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今日は、風は強いが晴れ間が広がっている。典型的な西高東低の冬型の気圧配置になると、私の住む札幌の南区は、雪が入り込まなくなる。日射しがたっぷり部屋内に入り込むと、暖かく感じる。明日は、とうとう冬至である。
コガネムシたちの標本データの収集は、昨日終えて、カミキリムシに移った。ただ、ビロウドコガネやチャイロコガネの仲間は、そのうち再検討しないといけない。結局名前が分からないのが多かったので、データ収集だけにしておいた。
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661 |
2014年12月14日 |
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昨日の雪で、やっと冬らしい雪景色になった。今日は、朝からすっきりした晴れ間が広がっているが、日中も氷点下の真冬日となりそうである。部屋に陽が射し込むとぐっと暖かくなって過ごしやすくなる。これからが、冬本番である。
コガネムシたちの標本データを収集し始めた。再度、名前を調べ直したり雌雄の区別をしていたら、なかなか捗らない。名前が間違っていたのは、“こんなもんだ!”と思うしかない。でも、間違いが初めて見るコガネムシだったら、嬉しくなる。
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660 |
2014年12月7日 |
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札幌も昨晩から降り続いた雪で、真っ白な銀世界になった。今は、その雪も止み青空が広がって陽も差し込んできた。久し振りの雪景色であるが、まだ積雪量は少ない。このまま融けずに今回は、根雪となるのだろうか。
画像処理をしてきて、今一つ納得できなかった虫さんたちの写真を撮り直したり、再確認をしたりしていた。再撮影の画像も、一日あれば画像処理も終わる。それでやっと、この冬の期間の標本のデータ収集が始まる。今、隣の部屋には、整理する標本箱がいっぱい置かれている。
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659 |
2014年11月30日 |
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一週間続いた小春日和も、もうそろそろ終わりに近づいてきたようだ。今日も穏やかな晴れ間が広がって、窓からはたっぷりと日差が射し込んでいる。明日からは12月、天気予報ではまた雪のマークが並び始めた。
ハエ・アブたちの画像処理が、やっと終わった。これから3月いっぱいは、日中、標本の整理となる。まずは画像処理が終わった甲虫たちのラベルを作り直したり、体長などのデータ収集を行うことになる。ときどき写真の撮り直しもすることになる。
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658 |
2014年11月23日 |
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今日は、朝から青空が広がっている。太陽もどんどん低くなっているので、窓から射し込む日射しも伸びている。やはり陽が射し込むと暖かくて気持ちがいい。ただ、もう外には洗濯物は干せそうもない。
暖房が入ったのだが、まだ部屋の湿度が十分下がってないので、標本の作業は始めてない。ハエ・アブたちの画像処理も、やっとあと数日で終わりそうなので、それから始めることにする。ハチたちの画像処理は、冬の間中かかりそうな気がする。
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657 |
2014年11月16日 |
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すっかり冬景色になってしまった。今日は、雪も止みときどき雲間から陽が射し込んでくる。洗濯物も、とうとう部屋干しとなってしまった。札幌は、いったん雪は融けるというが、どうであろうか。
雪が降り始め、室温が20℃を切るようになったので、とうとう暖房を入れ始めた。これから部屋も乾燥して来るので、そろそろ標本箱の整理も始められそうである。今週は、まだハエ・アブたちの画像処理であろう。
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656 |
2014年11月9日 |
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予報では、今日は曇りのち雨だったので、洗濯は昨日済ませた。ところが、今のところときどき陽も射して洗濯は今日でも良かったようだ。雪も時折りぱらつくようになってきて、一歩一歩冬が近付いてきている。
ハエ・アブたちの画像処理が続いている。思っていた以上に処理する画像が多くて、しばらくハエ・アブたちに向かわなくてはならないようだ。小さなハエやアブは、標本もあまり良くないので、どの科になるかの判別もなかなか困難である。
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655 |
2014年11月2日 |
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久し振りの日曜の雨である。雨が降るたびに、またひとつ季節が進む。昨日、洗濯をしてベランダで洗濯物を干していたら、オツネントンボを見つけた。そろそろ越冬だろう、暖かくなってきたら姿が見えなくなっていた。
バッタたちの画像処理が終わり、ハエ・アブたちの画像処理を行っている。アブやハエの双翅目の昆虫たちは、全く分からないので、やけにいっぱい画像処理をしなくてはならないようだ。それでも調べれは調べるほど、知識は増えてくる。
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初 |
2001年5月14日 |
ホームページ開設 |
−開設に当たって−
2年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り(内容は、ともかく)開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集(収集ではありません)の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物(昆虫をミイラにしているくせに)の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中(頭の中かも知れないが)には、いつもチョウが舞っています。
そのような経過の中で、I氏からも奨められてホームページの開設に至りました。2年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の2年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。
多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて(大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない)、視力があまり良くないにも関わらず、CRTを凝視続けています。
いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます(サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが)。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。
2001年4月23日静岡県沼津市にて 森みつぐ
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