久し振りに天気のいい日曜になった。月曜から暖房を入れ始めたのだが、今日は、気温も２０℃を超え、ぽかぽかの小春日和になっている。ただ明日からは、１５℃にも達しない晩秋に戻りそうである。

今年の採集分の撮影をし、画像処理を始めて名前を調べている。視力が良くないので、ルーペをじっと覗き込んで見ていられないので、やはり撮影して拡大してでなくては、じっと見ていられない。今日は、今冬のデータ収集する標本をすぐ隣の部屋に山のように積み上げていた。

予報通り雨が降ってきた。雨が止んだと思ったら日射しが射し込んで来たりと不安定な天気を繰り返している。先日の台風で、かなり木の葉が落ちてしまったが、この雨で、また一段と秋は深まりそうである。

イトトンボたちの画像処理は、新熱帯区の分が始まった。しかし明日からは、今年の採集分の同定や写真撮影が始まるので、画像処理の作業時間はかなり減ってしまう。乾燥する冬の間は、標本のデータ収集も始まるので、ちょっと画像処理は遅れるが、少しずつ片付けてゆく。

今日の天気予報は、雨マークのある曇り空だったので、洗濯は、晴れた昨日のうちに済ませた。でも今日は、午前中が晴れ、今は曇ってきたが、雨は降らないだろう。まあ天気って、こんなものだろう。部屋の温度は、どんどん下がってきた。

イトトンボたちの画像処理は、東洋区まで終わり、残すは新熱帯区のみとなってきた。新熱帯区のイトトンボたちは数は多いが、なかなか名前が分からない。今回、資料が増えたので、少しは名無しの権兵衛もなくなるのではないかと思っている。

天気予報は昨日、今日、明日も雨のマークが賑わしていたので、今朝、雨が降ってなかったから洗濯をした。今のところ雨は降らず、ときどき雲の合間から陽も射している。前線が通り抜けるまでまだ安心はできないので、ときどき窓越しに外を見ながらパソコンに向かっている。

イトトンボたちの画像処理をしている。最近、やっと海外での採集日記を書き始めた。かなり前にも書いていたのだが、時間が取れず中断していた。海外に出てから４年間くらいは採集日記を書いてなかったので、今、思い出して書くのは、なかなか大変である。ただ週に数時間位しか割り当てられないが。

昨日の天気予報では、曇り時々雨だったので、今週も洗濯は月曜日になるかなと思っていたら、朝、カーテンを開けると青空が広がっていた。今は、雲が多くなってはいるが、風も少しあるので、洗濯物は乾きそうである。徐々に室温が下がって来て、今朝は２４℃になっていた。

イトトンボたちの画像処理が始まった。画像処理も面倒なのだが、名前を調べるのにかなり時間を要している。標本も良くないし、画像ももう一つだし、資料を見てもしっくりこないしで、なかなか作業が捗らない。それでも、名無しのイトトンボにも名前が付くのが多くなってきた。

今日は朝から雨なので、洗濯は明日にすることにした。９月も半ばになり、もうすっかり秋である。草木もすっかり生気を失い始め、木の葉の緑も色褪せてきている。ベランダに置いてあるガジュマルも、今年は順調に新しい葉っぱを付けて成長したが、９月中には、また室内に取り込むことになる。

サナエトンボたち、ヤンマたちの画像処理が終わった。次は、数が多いイトトンボたちの番である。しばらくは、イトトンボたちの画像処理と名前を調べるのに時間が掛かりそうである。これまで名前はほとんど分からなかったが、今回の整理で少しは分かるのではないかと思っているがどうなるのやら。

今朝は、気温も１５℃を下回りベランダに出たら、ちょっとひんやりしていた。午前中はまだ薄日が射していたが、今は雲もかなり厚さを増してきた。風があまりないのだが、かなり乾燥していると見えて洗濯物は難なく乾きそうである。秋の風が吹き、もうセミの聲を聞こえて来なくなってしまった。

カワトンボたち、ハラナガイトトンボたちの画像処理が終わり、今は、サナエトンボたちの画像処理を行っている。細かな画像処理をしていると、目に負担を掛けることになり、ちょっと今は片目が不調である。眼精疲労のようなので、あまり無理しないようにしなくてはならない。

朝方から晴れてきたので、今日の天気はどうかなと思っていたら、また雲が広がってきてしまった。ずっとこのような天気が続いている。でも今日は風があるので、洗濯物は乾きそうである。８月中旬に一気に気温が下がってきたと思っていたら、それっきり気温は元に戻らないまま８月も終わろうとしている。

エゾトンボたちの画像処理が終わり、今は、カワトンボたちを処理している。資料が増えているので、だんだん名前も分かってきているが、まだまだ資料を手に入れなくてはならない。カワトンボたちの画像処理もあと一日で終わるが、その後は、新しい資料で名前を再確認することになる。

朝、曇っていたが、天気予報では、日中は晴れなので、洗濯をしたのだが、どんよりと曇ったままである。それでもＧパン以外は、なんとか乾いてくれるだろう。この１週間も、晴れそうだが雲が多い日が続いている。これからの１週間も晴れの予報となっている日があるが、どうなるのやら分からない。

オニヤンマたち、ムカシトンボたち、ムカシヤンマたち、ミナミカワトンボたち、そしてハナダカトンボたちの画像処理が終わった。古い画像やまだ処理してなかった画像などを処理したり、新しく入手した資料から今までの分も再検討したりしていた。。明日からは、エゾトンボたちの画像処理を始める。

最近は、朝はカラッと晴れているのだが、昼前から雲が広がって来てどんよりした日が続いている。まだこのような日が続きそうである。ただ朝晩は涼しくなってきたので、あとは、日中、もう少し気温が下がれば快適になるのだが。そうこうしているうちに冬が来てしまいそうである。

明日からトンボの画像処理が始まる。まずはオニヤンマたちから始めるつもりである。この１年でも、新しい資料が手に入ったので、以前のも見直しをしながらの作業になりそうである。今年いっぱいは、トンボたち三昧になるだろう。画像処理は、まだまだ終わりそうにもない。

昨日今日と、ちょっと湿度が下がって過ごしやすくなっている。でも鉄筋コンクリートの建物が熱を吸収しているので、なかなか室温は下がって来ない。風も上手く吹き抜けていかないので、あと２週間くらいはあまり変わらないかも知れない。ちょっと曇ってきたが、洗濯物は乾いた。

ガたちの画像処理がやっと終わった。次は、トンボたちの番だが、その前に、新しく手に入れた甲虫たちやその他の虫たちの資料で、もう一度調べ直してみることにしている。これから一週間は、この作業をして、それからトンボたちの画像処理を始めるつもりだ。

午後になって雲が広がってきたが、やっと前線が通り過ぎて青空も見えてきた。湿度も１０%以上下がっているので、過ごしやすくなってきたが、今が一年で一番暑い時期なので、もう少しはじっと我慢である。今年も、８月になってしまった。

ガたちの画像処理を行っている。もう少し採集しておけば良かったと思いながら画像処理を行っている。地味な色彩の良く似たのが多いので、採集の時点で、網が出なかったりする。蛾は、やはり種類が多いので、今後もこつこつ採集してゆくだけである。

今日も、午後から雨が降ってきた。梅雨前線が北海道南部に停滞していて、蒸し暑い日がずっと続いている。湿度が高くなってきたので、今日、初めて扇風機を回し始めた。洗濯物は、今回も乾かない。

かなりガたちの画像処理も進んでいるのだが、まだ一月はかかりそうである。蛾の仲間は数も多いし、よく似たのも多いので、もう少し真剣に採集しなくてはならないと思ってしまった。でも、最近は、天気がずっとぐずついたままである。

前線が北海道の南に停滞しているので、雲が多く少し蒸す日が続いている。今日も朝方まで雨が降っていたが、今は、雲は多いものの時折り陽も差し込んでいる。洗濯をしたものの風はなく湿度も高いため、なかなか乾きそうにもない。

野外では今、クスサンが繭を作り始めているようだ。大きな糞がいっぱい転がっていたら、多分クスサンの仕業だと思っていいだろう。一匹、橋の欄干を歩いていた幼虫を見つけたので、持ち帰った。今は、繭の中でじっとしていて、まもなく蛹になるだろう。

昨日、今日と札幌も３０℃を超えた。例年、６月中に３０℃を超える日があるのだが、今年は、ちょっと遅れてしまったようである。今まで室温の最高は２５℃止まりだったが、今日２５．５℃まで上昇してきた。でも、また明日からは平年並みに戻りそうである。

クスサン、干からびてしまうかなと思っていたら、蛹になった。しかし、頭部が上手く脱げなかったようで蛹に付着してしまっている。これでは、羽化は上手くいかないかも知れない。今年は、今のところ飼育は上手くいっていない。夏は来たけど、明日明後日は雨である。

早朝の天気予報を見ていたら「今日は曇り」となっていたが、まもなく空は雲一つない青空になっていた。午後になって雲が広がってしまったが、洗濯物は、すっかり乾いている。蝦夷梅雨もそろそろ終わって欲しいものである。

クスサンの幼虫も８０mmになって、繭を紡ぎ始めた。徘徊を始めたら、別の容器に移そうと思っていたら、狭い容器の中で繭を紡いでいた。ガたちの画像処理は、まだまだ道半ばである。小蛾の仲間の展翅は難しくて、標本の状態が良くないのを実感してしまった。

今日は朝からずっと、小雨が降ったり止んだりを繰り返している。これでは、なかなか洗濯物が乾きそうにもない。気温も２０℃に届かないし、風も吹いていないので半乾きで終わりそうである。明日は、すっきり晴れて欲しいものである。

クスサンの終齢幼虫が、最後の追い込みに入った。葉っぱをいっぱい食べて７０mmを超えている。今回、クスサンの札幌周辺での食草が分かった。ガたちの画像処理は、数が多過ぎてなかなか捗っているような気にはなれないが、進んでいるのだろう。

　２年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り（内容は、ともかく）開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集（収集ではありません）の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物（昆虫をミイラにしているくせに）の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中（頭の中かも知れないが）には、いつもチョウが舞っています。

　そのような経過の中で、Ｉ氏からも奨められてホームページの開設に至りました。２年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の２年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。

　多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて（大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない）、視力があまり良くないにも関わらず、ＣＲＴを凝視続けています。

　いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます（サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが）。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。