本州では春一番が吹き荒れ、北海道でも三寒四温が始まったようである。先日１０数ｃｍ降った雪も、この暖かさで元に戻ったようである。暖気をもたらした低気圧が抜けると、今度は寒気が入ってくる。今度の寒気は、どれだけの雪をもたらすであろうか。

新熱帯区のイトトンボたちのデータ収集が終わり、追加の撮影が残るだけである。その後は、東洋区・オセアニア区のイトトンボに移る。トンボたちの画像処理が、やっと日本の分が終わった。次は、旧北区と新北区のトンボたちの画像処理になる。

今日は、午後から天気は荒れ模様とのことだが、晴れていた空も今、少しずつ怪しくなってきている。雪も最近では、かなり少ない状況であるが、１日氷点下の真冬日が多いので、積雪もなかなか減ってゆかない。雪祭りが終わる頃から、少しずつ暖かくなってゆきそうである。

イトトンボたちのデータ収集もエチオピア区の分が終わり、追加の写真も撮り終った。明日からは、新熱帯区の分のデータ収集が始まる。かなり時間がかかるが、あと２ヶ月はこんな調子であろう。やっとトンボたちの画像処理も、少しずつだが始まった。

今日も穏やかな日が続いている。１月も今日まで、明日からは２月である。冬も折り返し点となり、あとふた月もすれば雪も消える。この冬は、今のところ雪が少なくて過ごしやす冬であるが、この後どうなるかは分からない。

イトトンボたちのデータ収集をしている。日本の分は終わったので、まずは追加写真を撮るつもりである。それが終わったらアフリカの分のデータ収集をする。この冬は、イトトンボのデータ収集とトンボたちの追加撮影で終わってしまいそうだが、どうであろうか。

本州以南は、この冬一番の寒気が来ているとのことであるが、札幌は、朝から晴れ間が広がっている。先週１週間で積雪は、２０ｃｍくらい増えたけど、近年の積雪より、かなり少ない。これからの２週間が、冬季の寒さの底となる。折り返し点ももう少しである。

ガたちのデータ収集が終わり、追加の写真も撮り終った。画像処理が終われば、今週中にもイトトンボ、アオイトトンボたちのデータ収集が始まる。何とか２月中には終わるので、追加写真をどうするか考えている。種の同定に必要な尾部と顔の写真を追加したいのだが、全てだとかなり時間がかかってしまう。

窓からは、たっぷり日射しが入り込んでいる。何とも穏やかな一日になりそうである。でも明日の夕方からは、大きく天候が崩れそうだ。発達した南岸低気圧が近付いてくる。この場合、東や北からの風が強くなり、札幌もかなりの降雪に見舞われるかも知れない。冬の終わりの大雪である。

ガたちのデータ収集を行っている。まとめていっぱい標本を見ていると、今まで理解してなかった雌雄の区別も少しずつ分かってきたのもいる。何とか来週中には、データ収集は終わりそうだ。そして追加分の撮影をして、その画像処理をすれば、ガたちは終わる。

久し振りの寒波が来ている。今日、明日と雪を断続的に降らせ続けることだろう。先日、最高気温がマイナスの真冬日に入って、これから１か月間厳寒の日が続くことになる。この冬は、まだ氷点下１０度以下にになっていないが、今回の寒波でもまだのようである。

イトトンボたちのＨＰ更新作業も、かなりの時間を費やしてやっと終わった。残ったのは、トンボたちであるが、作業が終わるのは、まだまだ先のことである。ガたちのデータ収集が始まり、やはり最初に計画していたより、かなり時間がかかりそうである。

歳も明けて穏やかな三が日だった。今のところ、この冬の雪は最近になく少ないのだが、これからが冬の本番である。冬の折り返し点は、２月初旬である。最高気温も氷点下になるのもこれからである。

ガたちのデータ収集を始める前に、イトトンボたちのＨＰ更新を片付けることにした。ＨＰ更新を片手間にしていたら、いつまで経っても終わりそうもないので集中して直すことにした。それが終わったら、ガたちのデータ収集を始めることにする。

ときどき細かい雪が横殴りに降ってくる。西高東低の典型的な冬の気圧配置になると、この辺りは、西にある山を越えてきた細かい雪が舞う程度である。でも低気圧が抜けてゆくときに、また雪を降らすかも知れないので、まだ安心はできない。

ハチたちのデータ収集が終わり、追加撮影した標本の画像処理をするだけになった。今年中に何とかハチたちの作業は終わり、標本箱も片付けられる。来年からは、ガたちのデータ収集が始められそうである。イトトンボたちのＨＰ更新の作業も進めなくてはならない。

今日も少し穏やかな一日のようだ。寒さも、まだ厳しさはなく、過ごしやすい年の瀬である。百日草が、また１本枯れてきた。ちょっと水のやり過ぎかもしれない。残りは２本、この冬を越せることができるだろうか。

日本のハチたちのデータ収集が終わって、今は、海外で採集したハチたちのデータ収集をしている。今年中には、終わることだろう。イトトンボたちのＨＰも作り直しているので、結局それ以外のことは後回しになっている。今年は、それだけで精一杯だ。

しばらく穏やかな日が続いている。雪がかなり減ってきたが、いつものように消えそうになると、また降り始める。来週火曜・水曜の雨の後は、冬型の気圧配置となって雪が積もりそうである。冬至も近付いてきて、暗くなるのもかなり早くなっている今日この頃である。

ハエ・アブたちの追加撮影した画像を処理したので、いっとき置いていた標本箱を標本室に片付けたら、少しは部屋も片付いたような気がする。今は、ハチたちのデータ収集が続いている。今年いっぱい、ハチたちのデータ収集が続きそうである。

雪が少し降っていたが、今は、陽が射して青空となっている。歩道の雪もかなり少なくなっていたが、また少し増えたような気がする。でも、２日後からは少し気温も平年を上回りそうなので、また少し減って来そうである。

ハチたちのデータ収集が始まったが、ハエ・アブたちの標本箱が片付いていない。ハエ・アブたちの追加撮影した画像を処理しないと片付かないのである。今週は全く画像処理ができなかったので、来週は何とか片付けようと思っている。

すっかり雪景色になったが、４０数センチ積もった雪は、今は、半分以下になっている。べちゃべちゃの道は、春の雪解け時みたいになっているので、靴もすぐべちゃべちゃになる。さてこの雪は、根雪になるだろうか。

ハエ・アブたちのデータ収集は終わったが、標本をじっと見ていると同じ種類だったと思っていたのも、どうも違うように見えてきたりする。そんな訳で、追加撮影をする標本がかなり増えてしまった。明日、その撮影をするつもりである。

今日は、もう外は白くなっているかなと思っていたら、まだであった。昨日は少し雪が舞っていたが、明日以降のようである。気温もかなり下がって来ているので、これからは降れば雨ではなくて雪になるだろう。

イトトンボたちの画像処理もかなり終わって、あともう少しである。室内の乾燥もしてきたので、明日からは、標本のデータ収集を始める。まずは、ハエ・アブたちからだが、名前の書かれてないラベルも仕上げなくてはならない。そして夜、画像処理である。

今日は、ずっと雨模様である。まだ寒いというほどではないのだが、とうとう洗濯物は、部屋干しとなってしまった。来週の天気予報には、また雪のマークが出てきている。この冬の根雪は、いつになるのだろうか。

イトトンボたちの画像処理が終わったかなと思っていたら、他にもまだ残っているのに気が付いてしまった。部屋内の乾燥も、まだ今ひとつなので、データ収集はもう少し後にして、イトトンボたちの画像処理をしっかり片付けようと思っている。

雨が降っている。最高気温が一桁の日もだんだん増えてきている。窓の外のエゾヤマザクラの赤く色付いた葉も、すっかりなくなってしまった。昨日も最高気温が、６℃しかなかったが、午後は晴れてくれたので、洗濯物は、しっかり乾いてくれた。

残っているイトトンボたちの画像処理を始めた。来週には終わりそうなので、それからは、やっと標本のデータ収集に入れそうである。トンボのＨＰの変更も、かなり時間が掛かりそうだが、少しづつ片付けてゆく他ないだろう。まずは、今回は、ミナミカワトンボたちである。

朝は雲が多かったが、今はすっかり雲は消え晴れ渡っている。今日は、久し振りに気温も１０℃を超えたので、やはり洗濯物は外に干した。幾分か風も吹いているので、乾くことだろう。木にまとった色づいた木の葉も、かなり少なくなってきた。

今年の採集分の整理もかなり進んだ。データ収集は、もう少し乾燥してから始めようかと思っている。残っているイトトンボたちの画像処理やトンボのＨＰ変更もしなくてはいけないのだが、時間は有限なのでどうしようかなとも思っている。

この冬、初めての雪が降っている。昨日は、雨だった。まだちょっと暖かいので、降り積もることはないだろうが、冬の到来である。土日は、このような天気だろうという予報だったので、暖かい金曜のうちに洗濯をしてしまった。

まだ今年の採集分の整理をしている。明日からも、まだ整理は続くことになる。この１年の間に疑問に思ったことを調べ直したりもしているので、いつまで経っても、のんびりしている暇はなさそうである。部屋の湿度も少し低くなってきたが、もう少し下がらないと、冬の作業が始まらない。

　２年半前計画したホームページが、ほぼ計画通り（内容は、ともかく）開設に漕ぎ着けることができました。サラリーマンとして、ライフワークである昆虫採集（収集ではありません）の成果として、昆虫館を建てるには、先立つものがありません。まして、訳の分からぬ本を出版することも、正気の沙汰ではありません。ところがです。デジタルの世界が著しい発展を遂げ、インターネットが瞬く間に、普及してきました。私は、そもそも科学文明には、あまり興味がありませんし、金儲けには、全く興味がありません。温もりのある生き物（昆虫をミイラにしているくせに）の方が、好きなのです。生活資金稼ぎのために、やむを得ず電機関連の仕事はしていますが、心の中（頭の中かも知れないが）には、いつもチョウが舞っています。

　そのような経過の中で、Ｉ氏からも奨められてホームページの開設に至りました。２年半という期間は、一見長そうですが、私にとっては、ライフワークに費やす時間を差し引くと、あっという間の２年半でした。パソコンさえも興味のなかった人間が、よくぞここまで辿り着けたと感慨深いです。

　多くの子どもたちに、”夢は、まだ輝き続けられる。”ことを訴えたくて（大人の男性には、特にサラリーマンには、全く期待してない）、視力があまり良くないにも関わらず、ＣＲＴを凝視続けています。

　いかがなものでしょうか。まだ、画像は非常に少ないです。文章中にも織り込んでゆくつもりでしたが、開設に間に合いませんでした。これから徐々にですが追加していきます（サラリーマン生活中は、余り期待しない方がいいかも知れないが）。また文章は、暫くの間は、以前書いたものが主ですが、内容的には古めかしいものではありません。どうぞ、いつまでも見守っていて下さい。